はてなキーワード: 乗客とは
私立の高校に電車通学していた頃、内部進学組の友達が「初めて痴漢に遭ったのは10歳の時」だと話していた。
当時何をされているのかもわからず、ぎゅうぎゅうの満員電車の窓にはりついて黙って泣いていたら、向かい側の電車の乗客がその泣き顔を見てとても驚いた顔をしていたって、17歳になった彼女は笑っていた。
話を聞いた私は頭に来て、悲しくなって、その時に時間を戻して助けに行ってあげたくて、思わず泣きそうになった。
いつも馬鹿なことを一緒にやってふざけあう仲だったけど、10歳だった女の子のことを想うと悔しくて仕方なかった。
どんなにこわかっただろう、不安だっただろう。
高校生だった私も彼女も、他の子達にとっても、通学中に痴漢に遭うのは珍しいことでもなんでもなくて、笑って話せるぐらいには慣れてしまっていたけど、大人になった今改めて考えると、絶対におかしいと思う。
子供達が見知らぬ大人に体を触られるなんて、そのことに慣れるくらい被害を受けるなんて、許せないよ。
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4331905.html
「俺はくそみたいな人生を送っているのに、幸せそうな人は許せない。“勝ち組”の女性を殺して、あとは乗客を大量に無差別に殺そうと思った」(対馬容疑者)
・容疑者は「6年前から、幸せそうな身長172cm以下の男性を見ると殺したいと思っていた。電車なら乗客が逃げ回れないので、大量に人を殺せると思った」
・容疑者は「昨日、新宿区内の食料品店で万引きをして身長172cm以下の店員に通報されていたということで、「その店員を殺してやりたいと思い夜に店に戻ろうとしたが、閉店していることに気付き電車で人を殺す計画に切り替えた」などと供述しているということです。」
・2018年のデータでは殺人による男性の死亡者は155人に対し、172cm以下の男性のの死亡者数は殺人が179人、業務上等過失致死傷が34人、傷害が29人、過失致死傷が8人となり、圧倒的に殺人が多い。この傾向は、2017年では、133人対173人、2016年では、165人対197人と傾向は変わることなく、172cm以下の男性が男性を上回っている。刑法上の殺人罪は相手を殺す意図が前提にあり、明白な殺意なく、結果的に人を死に至らしめた場合は殺人には含まれていないので、172cm以下の男性は殺害の意図を持った相手に殺される場合が男性よりも多いということである。172cm以下の男性が被害者となる殺人事件の加害者における男性の割合まではわからないが、少なくとも殺人による被害者は172cm以下の男性の方が多い、つまり日本は男性にとっては安全な国かもしれないが、172cm以下の男性にとっては危険な国なのかもしれない、ということがいえるのではないだろうか。
・犯人は身長172cm以下の男性を見ると殺したいと供述していますが、実際の怪我人は男性と172cm以下の男性が同数だったので172cm以下の男性を狙ったものではなく「172cm以下の男性を執拗に狙う犯罪」はそもそも存在しないのだ、自意識過剰はやめてくれという意見もあります。
・複数の大学の医学部受験で、身長172cm以下の受験生や多浪生が不利になる得点操作が横行していた。最近では、東京都立高校の入試で身長172cm以下の受験生が不利な立場に置かれていることが批判を集めている。この得点操作の理由は「成績順だと身長172cm以下の男性の方が圧倒的に多くなってしまう」「合格最低点を一緒にしてしまうと身長172cm以下の男性の数が増えてしまう」と正当化されてきた。
・日本全体の平均年収が436万円であるのに対して、日本全体の年収の中央値は370万円程です。 男・身長172cm以下の男性別にみると、男性が約425万円、身長172cm以下の男性が約315万円です。 ただし、身長172cm以下の男性には「身長172cm以下の男性デー」で割引される映画館や飲食店が多くあるので格差は存在しない、むしろ優遇されているという意見もあります。
その記事の全文は読めないが、それは専門家会議の見解というよりも、専門家会議を構成する一個人の見解なんじゃないの?
もし大多数の国民や事業者の皆様が、人と人との接触をできる限り絶つ努力、「3 つの条件が同時に重なる場」を避けていただく努力を続けていただけない場合には、既に複数の国で報告されているように、感染に気づかない人たちによるクラスター(患者集団)が断続的に発生し、その大規模化や連鎖が生じえます。そして、ある日、オーバーシュート(爆発的患者急増)が起こりかねないと考えます。そして、そうした事態が生じた場合には、その時点で取り得る政策的な選択肢は、我が国でも、幾つかの国で実施されているロックダウンに類する措置を講じる以外にほとんどない、ということも、国民の皆様にあらかじめ、ご理解いただいておく必要があります。
【新型コロナウイルス感染症対策専門家会議 「新型コロナウイルス感染症対策の状況分析・提言」(2020 年 3 月 19 日) 】
あと、"そもそもコロナ舐めきって対策怠った"のをアベ・スガ内閣以外のせいにするのは無理筋よ。昨年2月14日の毎日新聞の記事の段階で、すでに後手後手であると与野党それぞれから指摘されている。与党内から"政府の対応は後手後手だ。首相官邸の意思決定に医師の意見が入っていない"なんて言われているし、公明党が感染症対策などの専門家会議の設置を政府側に要請している。これらの指摘を受けてか、専門家会議が発足したのも別の資料によれば2月14日だ。
新型コロナウイルスによる感染症で国内初の死者や感染経路が不明な患者が確認されたことを受け、与野党は14日、それぞれ対策本部の会合を開いた。各党とも「フェーズ(段階)が変わった」との認識を示し、感染拡大への危機感を募らせている。
(略)
自民党の対策本部会合では、入国拒否の対象を中国全土に拡大すべきだとの意見が相次ぎ、医療機関向けのガイドライン策定を求める声なども出た。会合後、ある出席者は「政府の対応は後手後手だ。首相官邸の意思決定に医師の意見が入っていない」と不満を漏らした。
連立を組む公明党は対策本部の会合で、感染症対策などの専門家会議の設置と、感染の現状や対応などについて安倍晋三首相が記者会見で国民向けのメッセージを発するよう政府側の出席者に要請。政府与党連絡会議では、山口那津男代表が「引き続き水際対策や国内感染症対策の強化、適時適切な情報発信など万全の対策を講じてほしい」と首相らに求めた。
一方、野党側は「政府は初動対応の遅れに加え、感染の封じ込めに失敗している」として、追及を強める構えだ。国民民主党の玉木雄一郎代表は、党の対策本部役員会後、記者団に「ざるのような水際対策で、国内感染も抑え切れていない」と指摘。中国全土を渡航中止と入国拒否の対象にするとともに、経済対策として消費税率を8%に引き下げるよう政府に求める考えを示した。
共産党の小池晃書記局長も記者団に「政府の対応は後手後手に回っている。ちぐはぐなことが起きている」と批判。政府の緊急対策では不十分だとして、補正予算の追加編成と集団感染が起きたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の乗客乗員の早期下船を加藤勝信厚生労働相に電話で直接要請した。
(略)
それ以降の専門家会議について言えば、専門家会議はコロナを舐めていたどころか、とりわけ初期においては、危機感のあまりにむしろ前のめり気味で現状分析と対策案を打ち出すようになり、助言の域を超えているのではないか?と政治家との領分について問題視されるほどだった。
https://www.naika.or.jp/jsim_wp/wp-content/uploads/2020/11/nichinaishi-109-11-article_18.pdf
今日自分が乗ってる電車の車両内で女性が意識を失って突然倒れて
非常ボタンのマイクで車掌とやり取りしたらしく、次の駅で対応するとなって電車は再び動き出した
駅についたらホームで待機してた駅員が入ってきて対応していたが
急病人が出た場合電車を止めるより、次の駅まで行ったほうが処置も早く出来るしいいと思うのだが
非常ボタンを押さないと車掌とやりとり出来ない仕組みになっているようだ
非常ボタンとは別に、次の駅で対応必要ボタンみたいなのも設置し、それを押すと次の駅で該当車輌のホームで駅員が待機して対処できるようにすれば
最小限の遅延で済むのではないか
もちろん状況によってはすぐに電車を止めたほうがいい場合もあるので、乗客の判断で押せる「止める」か「次の駅で対応」か2つのボタンを用意するべきじゃないかと思った