はてなキーワード: マルコメとは
とりあえず入手の確実性で大企業のヤツ持ってきたよ
商品化の背景 / ますます高まるグルテンフリーや糖質制限へのニーズ
健康・美容意識が高まる昨今では、小麦に含まれるたんぱく質であるグルテンを食事から取り除くグルテンフリーや糖質制限を食生活に取り入れる人が増えています。一方、小麦粉や糖質を多く含む食品を避けることで、食事の楽しみが減り、ストレスからそうした生活を続けられない方も少なくありません。
そこで当社は小麦粉を大豆粉に置き換えることで、無理なく美味しく、グルテンフリーで糖質もカットできる食生活を提案しています。大豆粉は糖質が低く、グルテンを含まないだけでなく、植物性たんぱく質のソイプロテインを含むほか、食物繊維など様々な栄養素を摂取することもできるため、近年注目を集めています。
https://anond.hatelabo.jp/20170626163755
を読んだついでに我が家の麻婆豆腐レシピを置いていく。なお我が家の今日の夕飯は麻婆茄子だったが、下記の材料の豆腐を茄子(3個)の薄切りに変え水の量を少し減らしただけ。
三、四人前。
【材料】量は目安
豆腐 一丁
ひき肉 250g
長ネギ 5cm
にんにく 1片
醤油 大さじ1
砂糖 小さじ1
ゴマ油 小さじ1
ラー油 お好みの量
一味唐辛子 お好みの量
水 カップ1
サラダ油 大さじ2
片栗粉 大さじ1
大きめのしゃもじ
お椀
ザル
皿2枚(レンジに入る大きさ)
計量スプーン
計量カップ
【作り方】
①豆腐の水を切る。
やり方→豆腐をキッチンペーパーか清潔な布で包み、皿に乗せ、上に重石がわりに皿を乗せてレンジで1分半加熱。すると皿の底とペーパーがびしょびしょになってるので、ペーパーを取り、皿に溜まった水分を捨てる。
②お椀に味噌以外の調味料を入れる。そしてフライパンに水1カップを入れて加熱。沸騰したら調味料の入ったお椀に注ぐ。フライパンはまた使うので水気を拭いておく。
③にんにく、生姜をみじん切り。長ネギもみじん切り。にんにく・生姜はフライパンへサラダ油と味噌と一緒に入れる。ネギは待機。
④③でフライパンに入れたもの達を炒める。いい香りが立ったらひき肉投入。全体に火が通るまでよく炒める。中火。味噌が焦げ付き易いので、焦げない様によく混ぜる。長ネギみじん切りの半量を投入。
⑤②の調味液を④に投入。すぐに豆腐をサイコロに切って投入。豆腐を潰さない様にざっくり混ぜる。
⑥一旦火を止め、片栗粉を約2倍量の水(分量外)で溶かして⑤に入れる。だまにならない様にまんべんなく。長ネギみじん切りの残りも投入。火を着けたら手早く混ぜて、とろみがついたら出来上がり。
※レンチンしている為豆腐の芯が温まっているから、フライパンに豆腐投入後の加熱時間は短くていい。それには豆腐が崩れにくいというメリットがあるが、前行程でひき肉の加熱が甘いと生焼けになって危険なので、ひき肉はしっかり炒めておくべき。
※使用する味噌は普通の日本の味噌でいい。白味噌やマルコメみたいに出汁入りのやつは避けた方が良いが。
※もし味噌ではなく豆板醤を使う場合は、小さじ1弱にすること。入れすぎるととてもしょっぱくて辛くなってしまう。あと豆板醤入れるならラー油と一味唐辛子は要らないし、醤油は少し控えめがいい。
※豆腐の水切りが面倒なら木綿豆腐や琉球豆腐みたいな元から水気の少ない豆腐を使うか、いっそのこと厚揚げ(揚げ豆腐)を使う。
※下ごしらえが終わったらあとはスピード勝負。あまりじっくり火を通しても豆腐が熱くなりすぎて舌火傷するし。豆腐がぬるい位で丁度いい出来。
まず、このエントリは「自炊マンセーの外食sage」ではない。
逆に、出かけるのが面倒な時は自炊すればいい。
ふだんの自炊と、ちょっと違うものが食べたくなった時の外食で使い分ければいいと思う。
もう一つ、ここに書くのは非常に低レベルの話である。こんなの料理じゃない、と怒る人もいるだろう。
しかし、最初は低レベルでいいんだ。初心者がいきなり青椒肉絲を作ろうとしても失敗してトラウマになるだけだ。
自炊が習慣になり、料理が好きになってくれば、自然といろいろなレシピに挑戦する気が湧いてくるだろう。それでいい。
一人暮らしで足りなくなりがちな野菜だが、味噌汁で取るのが一番合理的だ。
野菜を適当に煮て、味噌とほんだし入れるだけ。小学生でも出来る。しかもうまい。
ちなみにおすすめの具は、もやし、キャベツ、大根、白菜である。なぜなら量の割に安いからだ。
味噌は、俺の場合はマルコメのだし入り味噌を使っている。500グラムで160円くらい。だし入りなので更に簡単たし、これで1ヶ月くらいもつ。
どれも安いし簡単に食べられてうまい。
納豆丼、豆腐丼(ググるといろいろレシピが出てくる)、卵かけごはんのローテーションだけで1週間はいける。
ぜいたくに「納豆+卵丼」とか「豆腐丼の半熟玉子のせ」とか組み合わせてもいい。
ちなみに納豆は冷凍保存が出来る。解凍するときは、添付のたれを取り除いてからレンジで30~40秒チンすればいい。
・豚小間切れ肉。やはり肉は食べないと力が出ない。豚小間は鶏むね肉よりは高いが、火が通りやすく何にでも合うので、安売りの時に買って、小分けして冷凍しておくのがおすすめ。もやしと炒めてインスタントラーメンにのせたり、白菜と煮込んでポン酢やごま油で食べるとうまい。ご飯と卵と一緒に炒めてチャーハンにしてもいい。キャベツと炒めて、味噌とかにんにくとか唐辛子とかでピリ辛に味をつければホイコーローっぽくなる。市販のキムチと炒めれば豚キムチだ。
・万能ネギ。俺が個人的に好きだからってのもあるけど、納豆丼でも豆腐丼でもネギをかけると格段にうまくなるし、見た目も綺麗になって食欲をそそる。生のネギが苦手なら、きざみ海苔とか炒りごまとか常備しておいて料理の最後にふりかけても同じ効果があるんじゃないかな。しかもそっちは保存が効く。
・魚のことは忘れろ。高いし調理が面倒だ。魚が食べたいときは外食すればいい。
・塩
・砂糖
・めんつゆ。これは本当に便利だ。俺は、納豆にも卵かけごはんにも醤油のかわりにめんつゆを使う。大根と豚バラを薄めためんつゆで煮込んでもうまい。
・マヨネーズ、チューブのしょうが、チューブのにんにく、ごま油、カレー粉。このへんは、いつもと味を変えたい時に便利。炒め物とかにちょっと入れると、味のマンネリ防止になる。どうせどれも100均で買えるんだから、このくらいはそろえておけ。
・胡椒、一味唐辛子。スパイシーなのが好きならこの2つはあったほうがいい。というか、他のスパイス類は要らない。バジルとか買ってもどうせ使いこなせない。
・鶏ガラスープの素(粉末のやつ)。味がちょっと足りないなと思った時にこれを小さじ1杯ほど加えればだいたい何でもうまくなる。要するに味の素のかわりだ。なんなら味の素でもいいんだけど、俺としてはなんとなく味の素には抵抗があり、気分的な問題でこっちを使っている。
上記のような生活なら、1食100円以内、作る時間も10分以内(米が炊けるまでの時間を除く。ただし米はたくさん炊いて冷凍しておけば、チンする時間は3~4分だ)と、非常にコスパ良く自炊が出来る。
もちろん、これだけだと飽きるし、栄養的にも偏りが出る。特に、魚と緑黄色野菜が不足する。そういう時は溜まった金で外食しよう。
自炊したほうがコスパの良い料理と、外食したほうがコスパの良い料理があるのだ。そのへんを使い分けよう。