はてなキーワード: ボリュームゾーンとは
コロナも2週間くらいは潜伏できるという話だけど、実際ボリュームゾーンは発症まで5日くらいみたいだからね。言うほど長くはない。それにばらまけるほどウイルスが増殖するまでにも時間いるし、感染力があってかつ動き回れるような状態ってのは案外そう長く維持されるものではないよ。まあコロナは無症状感染あるからあれだけど。
https://woman.excite.co.jp/article/child/rid_Sumai_165630/
気持ちはわかる。
だけど、ロスジェネのひとりとして言わせてもらいたい。
ロスジェネ冷遇の被害者はロスジェネだけじゃなく、この国全体に及ぶということを。
なぜって、単純な話で、ロスジェネは数が多いから。団塊に次ぐ人口のボリュームゾーンだ。
生まれてくる子どもの数は、出産可能年齢にある女性の数と不可分であり、ロスジェネが次のボリュームゾーンを作らなかったら何が起こるか、予測するのは何も難しいことではない。
それがわかっていた当時の厚生労働大臣が「産む機械」発言で理不尽に吊し上げられたのが2007年。
既に数年遅いが、そのころならまだギリギリ間に合っただろう。しかしながら、結局のところ何ら積極的な策は打たれず、日本の崩壊は決定されてしまった。
その結果、これから何が起こるか。
これから20年で、かつてない勢いで人口が減る。一方で、介護や医療が必要な人は大幅に増える。
今当たり前のことの多くが、当たり前ではなくなってしまう。
これはもう決まっていることであり、首相が誰かとか与党がどうとかでなんとかなる程度の話ではない。
移民で解決という人もいるが、衰退する国にどんな移民が来るだろうか。
われわれロスジェネは、薄給で団塊世代を支え続け、支え抜いた後に振り返ると自分たちを支えてくれる世代はなく、逆にロスジェネのせいでこんなことになったのだと罵られながら、死ぬまで薄給で自分自身を支え続ける運命にある。
これはもう決まっていること。どうすることもできない。
あのころ本気で子育て支援策に取り組み、ロスジェネの就業支援をしてさえいれば、状況は違ったかもしれないのだから、ロスジェネが恨み言を言うのくらい許してほしい。
氷河期が票にならない?
団塊ジュニア世代は我が国最大の人口ボリュームゾーン、団塊世代に次ぐ第二の勢力だが?
氷河期世代に存在感がないのは自己責任とルサンチマンで連帯することを忘れているからだろう。
元増田を見ればわかるようにこの期に及んで単独で凶行を起こそうとしている。
若者や高齢者に敵意を向ける前に同世代と手を取り合い助け合うのが先だろう。
万年非正規の氷河期増田はバカだから気づいていないのかもしれないが、あなたの同世代の中にはそれなりに出世して係長や課長になっている者、
ベンチャーや中小企業の社長、地方政治家や国会議員、発言力のあるテレビタレント、インフルエンサーになっている者たちが大勢いる。
なぜその人たちに連帯しようと呼びかけない?
同年代で助け合おうと行動しない?
表を見ると、住宅ローン借入時の上限年齢を70歳、完済年齢の上限制限を80歳までに設定している銀行は多く、いずれも高い上限年齢となっていることが分かります。しかし、実際に70代や80代になっても住宅ローンの返済を続けていくことは現実的ではないかもしれません。リタイア後の生活を楽にすることなどを考えると、やはり会社勤めであれば定年退職する年齢までには住宅ローンの全部または大半の返済を終えるのが理想的といえるでしょう。
住宅ローンについて調べる
実際は住宅ローンをどのくらいの年齢で完済している人が多いの?
住宅ローン返済
では、実際に住宅ローンはどのくらいの年齢で完済している人が多いのでしょうか? 以下の表は、国土交通省の2018(平成30)年度「住宅市場動向調査」のデータを基に作成したものであり、住宅取得時の年齢や住宅ローンの利用率、返済期間などを表したものです。
初めて住宅を取得する時の年齢
住宅ローンの利用率(%)
住宅ローンの平均返済期間
最も多い年代:30歳代(45.1%)
平均年齢:40.4歳
75.2%
31.6年
分譲一戸建て住宅
最も多い年代:30歳代(57.5%)
平均年齢:37.7歳
72.6%
33.3年
最も多い年代:30歳代(60.0%)
平均年齢:38.8歳
68.1%
33.7年
最も多い年代:30歳代(37.0%)
平均年齢:43.5歳
54.1%
27.3年
中古マンション
最も多い年代:30歳代(36.8%)
平均年齢:42.1歳
55.2%
28.5年
こちらによると、住宅を取得する年齢は30代が最も多く、住宅ローンの利用率は、注文住宅で75.2%、分譲一戸建て住宅で72.6%など高い確率で住宅ローンを利用していることが分かります。そして、住宅の形態にかかわらず、返済期間は30年程度がボリュームゾーンであることから、単純に考えると30代に住宅ローンを組み、完済年齢は60代というのが平均的なパターンと考えられます。
住宅ローンの完済年齢をリタイア前にしたいなら、月々いくら返済すればいい?
住宅ローン返済
住宅ローンの完済年齢をリタイア前にしたい場合は、月々どのくらいの返済金額になるのか、具体的な数値について事前に把握しておきたいところです。もちろん、年収や購入したい物件の金額、融資の条件などによって変わりますが、今回は「LIFULL HOME’S」の住宅ローンシミュレーターを使って試算してみましょう。
ここでは仮に住宅ローンを組んで3,000万円の住宅を購入するとして、30歳で年収400万円の人と40歳で年収500万円の人の月々の返済計画をシミュレーションしました。どちらも65歳までの完済を目指して返済期間を設定しています。また、頭金は購入物件の2〜3割程度としています。
前年度の世帯年収 400万円
年齢 30歳
返済期間 35年間
返済金利 全期間固定2.3%で試算
毎月支払額 8万3,248円
ローン返済総額 3,496万4,056円
前年度の世帯年収 500万円
年齢 40歳
返済期間 25年間
返済金利 全期間固定2.3%で試算
毎月支払額 10万5,267円
ローン返済総額 3,158万0,005円
このように年齢や返済期間などによって、毎月の返済額や返済総額などは変わってきます。購入したい物件の金額が高い場合や、返済期間が短くなれば単純に月々の返済額は増えます。ただし、頭金を多めに用意する、まとまったお金が入ったときに繰り上げ返済するなどの方法でより余裕のあるプランを立てることは可能です。
また、大事なのは年齢だけではなく、収入に対してどのくらいのお金をローン返済にあてられるか。「ローン返済で毎月10万円支払う」といってもその負担感は年収がどのくらいあるかによって変わるはずです。毎月の生活費や将来必要になるお金などを考えて、余裕を持って支払いができるように計画を立てましょう。
少し前まで年寄りがECMO付けるのを拒んでそのまま亡くなるケースが多かったのは事実で当時よく報道されていた。
少し前まで死亡者がバタバタ出ていたのは多くが特養や老健などのクラスターで
80、90代でほぼ寝たきりの人はECMOつけてまで延命は望まないものなんだよ。
そうやってあまりECMOを占拠することなく、ECMO使った人も体力が持たずに多くが亡くなって病院を後にした。
露悪的に言えばそのお陰で医療崩壊まではしなかった。
今は働き盛りの世代が重症者のボリュームゾーンだから積極的にECMOつけるし、体力がもって存命のまま退院する人が多い。
そのせいもあってECMOが足りないんだよ。
この辺のくだりは西浦先生も指摘している。