はてなキーワード: パニック映画とは
ハードルだいぶ高かったけど、よくできてたわ
結構ライトなタッチと言うか、笑いのシーンが多かったのが印象的
全体の2/3はそういう軽いシーン
別に今更そういう雰囲気のアニメが登場してもウケないと思うんだけど、それを戦時下でやると意味合いがかなり変わるよね
構成としてはパニック映画で、しかもパニック映画の中でも冷笑的
今更第二次世界大戦をネタにするには丁度いい感じがする、「風立ちぬ」の後だから丁度いい感じ(風立ちぬ見てないけど)
あれは焦点が悲運な兄妹だったからな
セカイ系に近かったよね
普通のパニック映画だと、ミクロ(家族話)とマクロ(戦況)の話を交互にやるのが一般的だと思うけど
第二次世界大戦は日本人にとって今更すぎるからマクロ、つまり戦況の説明がバッサリカットされている
これによってだいぶミクロに焦点を当てられたと思う、パニック映画のミクロの話を2時間やった感じ
でも日本人は何日に何が起こるか分かってるから、平和な日常をやればやるほど落差に恐怖する
エンターテイメントとして非常に巧妙
戦争映画は散々作られただろうけど、ついにここまで来てしまったかという感じもする
これ以上擦られたら、もう辿り着く先はヒトラーいじり映画みたいなのしか残らないし、日本における第二次世界大戦ネタはもう終わりなんだなーと思わせる内容だった
それでいいのかもね
別物になるよ
金払って有名人だけ救って貧乏な一般人を生贄にしてるたげの奴らが善人を名乗るの本当に吐き気がするんだがなあ。
むしろ、何故それで「良いことをした」と思えるのか。
メディア関係者に知り合いがいるだけの人間が、ただそれだけの理由で一般人の代わりに自分の子供の命を救えと喚き散らしてるだけなんだぞ?
パニック映画で成金が「ミーは他のクズよりも格上ザンス!上級国民にシェルターを譲ってちょ?今なら100万円あげるザンスよ?なんなら200万円でシルププレ?」と警備員に賄賂渡してる光景を見たら、誰もがソイツを軽蔑するだろうし、〇〇ちゃん募金に金払っている層こそがまっさきに映画館で舌打ちしそうなものなのに。
津波は波と書くけど、サーフィンの波のようなものが来る訳ではなかった。
すごいスピードで土地全体の水位が海の方から上がって行く感覚。
怖いのは水で溺れる事じゃ無い。
海岸から巻き込んできた瓦礫や倒木、ガラスに鉄板、トタンやコンクリが、ものすごい勢いで動きながら自分にぶつかって来る事。シュレッダーみたいになっていた。
身が引き裂かれる。刺さる。恐怖。
映画やドラマ、アニメーション。どれも。津波はただのBIGWAVEとして描いてある。
「さっきのシーン、巻き込んだ車や街頭、雑多なものの質量が足されてないし、津波ってこんな風に来ないよね。足元に水が来たと思ったら目の前に瓦礫や残骸の塊が押し寄せるのが津波だよね。」
さっきまで動いていた車が津波に流されたのを見たときのショックと涙は忘れない。運転手は生きてないだろう。
忘れてはいけない。
新感染ファイナルエクスプレス(邦題がクソ 原題は「釜山行き」)ってやつ
映画チャンネルで放送してたの遅ればせながら今更みたけどすげー面白かった
ゾンビ映画としても列車パニック映画としてもめちゃくちゃ面白くて感動もあってムダがなくてよくこんなもん作ったなと思った
それより前にアイアムアヒーロー観て原作のエッセンスが出てるかどうかがどうこういうより
日本でもこういうゾンビ映画作れるんじゃん!!!やった!!!って興奮したんだけど
ゾンビ描写はアイアムアヒーローの方が今でも好きなんだけどアイアムアヒーローに対する
及第点は越えたのでは!?っていう当時の満足感より遥か先に到達してた映画だったからすげえなあって素直に思っちゃった
アジア圏のゾンビ映画って自分が知らないだけでまだまだ沢山あるんだろうなあ
これからも日本とか他の国でもいいけど大作ゾンビ映画いっぱい作られるようになって