はてなキーワード: トロフィーワイフとは
専業主婦の集まる社宅やマンションでは、遊戯王カードみたいに旦那の勤め先や子供の学歴でバトルせざるを得ない環境に追い込まれる。
その点、男性にはトロフィーワイフの発想がないので、上方の女性を選り好みしなくても生きていける人生の特権的自由を謳歌する。
この件で怒り狂ってる人は、トロフィーワイフ(本来の意味での)も田舎から出てきた人も見下しているんだと思う
自分は男子に負けずに勉強して大学も行ったのに(たぶん東大でもICUでも慶応でもないけど)、高収入のホワイト職に就けないのは男が悪いって言いたいだけ
しかし、セレブバイトはあえて言えば、和製(英語+ドイツ語)ですね。
正直のところ、そもそも、こんな単語を使用する人は僕から見ると
ちょっとどうかなと思いますけど。まあ、気晴らしに、お書きになった
文章なら、いいんじゃね。
ジェンダーや格差についての知識がなくとも、件のツイートをひと目読めば「思いつかなかった」のは「トロフィーワイフという言葉」ではなく「本件にトロフィーワイフいう言葉を当てはめる発想」であるのは明白だろ?
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
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00 | 102 | 12704 | 124.5 | 48 |
01 | 40 | 11248 | 281.2 | 39 |
02 | 40 | 5896 | 147.4 | 54 |
03 | 32 | 11759 | 367.5 | 64.5 |
04 | 31 | 2608 | 84.1 | 31 |
05 | 13 | 1382 | 106.3 | 27 |
06 | 26 | 1267 | 48.7 | 30 |
07 | 63 | 5864 | 93.1 | 43 |
08 | 108 | 7123 | 66.0 | 46.5 |
09 | 97 | 8886 | 91.6 | 42 |
10 | 154 | 16970 | 110.2 | 45 |
11 | 150 | 18539 | 123.6 | 49.5 |
12 | 251 | 23793 | 94.8 | 42 |
13 | 195 | 15311 | 78.5 | 48 |
14 | 134 | 11273 | 84.1 | 44.5 |
15 | 118 | 13782 | 116.8 | 52.5 |
16 | 156 | 15420 | 98.8 | 46 |
17 | 136 | 17942 | 131.9 | 44.5 |
18 | 163 | 13002 | 79.8 | 33 |
19 | 118 | 13932 | 118.1 | 41.5 |
20 | 124 | 14931 | 120.4 | 40 |
21 | 155 | 10622 | 68.5 | 32 |
22 | 168 | 15863 | 94.4 | 45.5 |
23 | 117 | 16425 | 140.4 | 56 |
1日 | 2691 | 286542 | 106.5 | 44 |
本多平直(7), WT(6), シャツイン(4), ビストロ(3), 本多(4), 14歳(11), LO(3), ミルクレープ(3), ゲームフリーク(4), エンジンブレーキ(3), 元服(4), 性交(29), 捕まる(12), 刺身(10), 立憲民主党(13), 農家(14), ポケモン(17), ショタ(7), 味覚(8), 迎える(9), 専業(6), メニュー(14), 議員(25), フリーランス(9), バイク(10), 専業主婦(20), ごはん(11), 舌(8), 実況(8), 認知(20), 酒(33), 同意(33), 説教(13), 事例(13), ダサい(12), ジェンダー(14), 接種(12)
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そうでしょ
とか発言してんだから、なんらかネガティブな視線だったろうに、「ジェンダーは別」と言えば免責できるとかおかしいのに
すっかり、トロフィーワイフに回収されちゃった
ちな、「トロフィー女」概念はゲームや映画なんかで、散々叩かれた奴なんだよな
助けられるだけのお姫様だの
そこから、なんで「美しい女」でなければならないのか、まで発展してて
そういう風に発展させて使われてんのに、トロフィーワイフの概念だけ、原典に則り一切の誤差なく使われるべきだとか
って思うんだが
お前が何を言いたいのかさっぱりわからんが
「トロフィーワイフ」って言いだした人が居たらしいんだが、それがすっぱり抜けてると思わんか?
誰が、何を、トロフィーワイフといったんだ?
にも拘らず、突然「誤用」というツイートがホッテントリに入るんだよ?
そんでブコメでみんな
って言い始めてんの
控えめに言って、頭おかしいじゃん
「ボクは「ジェンダーの話は別」って言ってまぁす、ばーかばーか」は北大助手で
「反論の内容には全く異論はないが用語『トロフィーワイフ』の使い方がおかしい。金持ち男の後妻限定やろ」はまさに女性陣営(女性翻訳者)のツイートだったよね
ネット炎上は全員はてなユーザーであり高学歴である説に固執するのやめなね
個人的にはトロフィーワイフというカタカナ英語を使いたい人がつかうべき代替語は「見栄っ張り夫から理不尽要求される妻」くらいでいいんじゃないかとおもう
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/YukariWatanabe/status/1401529385287626755
面白いな、多分、みんな違うこと話してるんだろうな
↓
↓
トロフィーワイフという言葉が出てくる人生ってどんあ人生なんですかね?女性をモノ化していいはずがない
↓
いやいやいやいやいやいやいや、セレブバイトって言ってみたりしてるのお前だろ
↓
↓
「ジェンダーの話は別」って言う場合、大体ジェンダー問題の本丸よね
非正規雇用の女性は沢山問題を抱えてるのに、正規雇用男性が専業主婦の非正規業務をセレブバイトと揶揄
↓
さすが旧帝大卒のはてな住人は、セレブにもバイトにも違和感を感じないけど、トロフィーワイフにはバリバリ違和感を感じていたらしい
皆さん学があるからね
すごいね(棒)
https://b.hatena.ne.jp/entry/4703711533674126818/comment/muryan_tap3
セレブバイトの人、言葉の使い方もゆるふわでイキリ方もなんだかアレだしね…トロフィーワイフを迎える男は大抵下積みを支えた妻は捨ててるってのは男性にはあんまり認識されてないっぽいね。
オッカム氏の主題なるものが「衝撃と畏怖」にあることと、そのツイートがその主題とは別の角度・視点から読解しえる事はそこまで矛盾するように私は思えません。あなたにとっては大事なのはそこなのだとしても、別の人間からすると、なぜ誤解を生みうるとしても、結婚という事象も絡めてその話をせざるを得なかったのか、それ抜きでは語り得なかった、それを一般化する余裕もないほど差し迫った衝撃と畏怖の背景にあるものとはなんだったのかと思う訳です。国語力という話があった通り、オッカム氏の文章は国語の教科書に出て来るエッセイのような自身の経験に裏打ちされた、小説のような修辞的な良い文章でしたから、他の古今東西の小説と同じく、作者の意図も超え得る裾野の広い解釈が出来る文章であったなと感じました。私はその意図で書いていないという話をされても、文章としてそれ以外の解釈が通る可能性があるなら(言語的に間違った字義の解釈をしているのでもない限り)、時としてその解釈を書いた人間の意図とは離れた解釈をされうるし、そして本人の意図の埒外に見えてくる姿や批評性もあるというのが文章の面白さでもあり、怖さでもあると思います。
今回の件は私はオッカム氏を研究者の方だと思っているので、ご自身の主観的な経験を文学的な修辞で飾る事よりも、社会の構造に基づくものを語る際の姿勢として一般論を期待してしまっていた所があります。それはこちらの落ち度でした。申し訳ありません。
ただ、”トロフィーワイフなんて悠長な話をしている余裕は、彼にはない”というのはオッカム氏本人にしか分かり得ない事ではあると思いました。オッカム氏の”キャリア志向のない女性”の話と同じことですね。ご本人が直接同時通訳の方から「キャリア志向はないんです」と打ち明けられたのか、あるいは”「〜から明らか」とか「〜以外には受け取りようがない」と主観に依拠”して判断したのかは分かりません。同じようにあなたがオッカム氏にそんな余裕はなかったんだと打ち明けられたのでもない限り、もしくは”「〜から明らか」とか「〜以外には受け取りようがない」と主観に依拠”したのでないなら、それは分からない事だと思います(オッカム氏はたくさんツイートされているので私がこれにまつわるつぶやきで何か重要な見逃しがあったらすみません)。
私が一連の話で思うのは”キャリア志向はない”とオッカム氏は何をもって判断されたのかということで、そこにジェンダー的な観点から語りうる問題があるように感じます。
そして、「衝撃と畏怖」という話で言うなら今回のTwitterでオッカム氏に来ている批判の主題もまさにそこにあるような気がします(これは主観に依拠しています)。それは女性通訳者をはじめとした色んな方々の、ご自身の境遇がこう見られているのかという「衝撃と畏怖」だと思います。オッカム氏にとっては批判者の主題なるものは”主観に依拠”した事実誤認かもしれません(私は批判した方々本人ではないので分かりませんが)。
しかし、オッカム氏とは逆に、批判者にとっての大事なことというのは、「想像もできなかった」の前にある「迎えることは」の方だと思うのです。それはなぜか。というのは寄せられているジェンダー的な批判が答えだと思います。
私はオッカム氏が故意にミソジニー的発言をしようと思ってしたとは思っていません。しかし、寄せられた批判が国語力のない誤読と一蹴できるほどのものなのかという点と、短時間でその人に対して人生設計の行く末と意志の事を話す気にさせるほど胸襟を開かせるような驚くべき特異な好人物かエスパーでもない限り、通訳の方に対して”キャリア志向がない”と判断された事の背景にはジェンダー的な視点で語りうるべきものが存在していると思われる点、この二点はやはり思う所でありました。