はてなキーワード: ショタとは
ずっと何となく敬遠していたアニメ「文豪ストレイドッグス」第一話を観て思った。
アニメのクオリティは想像以上に凄まじくて、この作品が国内外を問わず人気があるのも頷けたのだが……
自分から見るとわりと性的だと感じるポーズもとってて、これがショタってやつなのかと思った。
男性キャラでこれができるなら鉄道会社の男性キャラも女性キャラと同じくらいくねらせることは可能だぜ。
なんなら描いてやろうかと思った。
昨今、vtuberが色んなゲームとコラボすることが増えてきている。プレイアブルとして実装されるデレステ、白猫、SAOなどもあれば、ゲーム外のコンテンツでも、コラボフィギュアが出るfate、イベントでステージを披露したグラブルなどがある。
なんでこんなポンポンとコラボするんですか?という疑問というか、なんかこう割り切れないモヤモヤがある。別にvtuber自体の否定というわけではないし、コラボというものに否定的なわけでもない。ただ、いち配信者に過ぎない存在がゲームの世界に入る、ということに強烈な違和感を感じている、という感じ。だから元々vtuberをメインに据えたゲームを作るなら別にいいんだけど、別のIPや世界観に割り込むタイプのコラボってのはちょっと、どうなんってハナシ。
荒野行動×HIKAKINのような、正直世界観もクソもないゲームでコラボするならともかく、ストーリーがしっかりあるコンテンツに、本来ゲームにおいてはプレイヤーという立場にすぎないはずのvtuberを参加させるのが、自分としてはかなり裏切られた気持ちになる。
ストーリーやキャラクター、世界観が好きでゲームをやっているのに、配信者という点を除けば普通に一般人でしかない存在が出てきたら、異物でしかなくないですか。それに、現実の嫌なことから離れたくてゲームやってんのに、半端に2次元に片足突っ込んでる、尖った言い方すれば絵を被っただけの一般人が出てくるのって嫌じゃないですか。私はかなり嫌。
心優しいおねショタ本が、いきなりクソガキが出てきてクソガキにNTRれて形勢逆転するのなんか見たくないでしょ。私はお姉さんに甘やかされた結果、今後の人生に支障をきたすレベルで極上の快楽に包まれながら精通するショタが見たいのに。
ショタが息切らしながら、お姉さんの家に連れてかれてまだ知らない感情に心を支配されたまま、お姉さんの艶やかに撫でる指で─────続きはfanboxで。
勿論、vtuberとコラボするのは新規層や復帰勢の呼び水になったりするのは分かっている。でも、世界観オタクの私としては、世界観の定まってない異端児を絡ませるのは、かなりやめてほしい。
幸い、私の追ってるコンテンツで、vtuberとゲーム内コラボしてるコンテンツはないし、今後もそんな世界観を崩すような展開をするコンテンツではないと信じている。なので、私は今日も心安らかにおねショタで抜けるというわけ。
しかし、その信頼も絶対ではない。いつクソガキにNTRれるか分からない。心安らかにおねショタに浸ることもできないとは。コンテンツが氾濫する現代とは、全く恐ろしいものだ。
竿役がヒロインに幼児に向かって話しかけるかのように濡れ場で接するパターンが多いのはなんなんだろう。
「ちゃんとキモチくなれたね。えらい、えらい」「きもちーねえ、きもちーねえ」みたいな。
前々からFGOのマスターを幼児化させたりするタイプの二次創作(ショタ化とは別。山の翁を「じぃじ」とか呼ばせるようなやつ)も不思議に思っていたんだよなー。
女性同人作家に特有のあのノリがどこから来るのか、よくわからん。
歪んだファザコンなのかなぁ。
男性作家のマザコンっぽいところ、処女と痴女の要素を同時に持つ存在としての理想の母親みたいなものを求めるのって批判されがちだけど、女性作家のキモいファザコンぶりってあんま批判されてない気がする。
いや、別にされなくてもいいっちゃあ、いいけど。
ちなみに直近で読んだのは『雛鳥の夢想』ってやつ。
高校のある日、放課後の教室にノートが忘れられてたんだよ。名前を見るとクラスであんま目立たいドジな女の子じゃないか。「もしかしたら実はすごい綺麗なノートなんじゃ…勉強の役に立つかも」と思って中身を見たら文字がびっしり。しかもどうやら小説のようだった。読んでいくと僕の名前が出てきた。勝手に筋肉野郎にされていた。
主人公は僕がクラスで一番嫌ってるリア充の男らしく、そのリア充は太ってることを気にするショタにされてた。ページを進める度にありえない度が高まるらしく、途中僕とリア充(ショタ)はこんなことをしてた。ショタが筋肉を触りたいというのでバス停で僕は半裸になる、そしてショタが僕の筋肉を触ってなんか恥ずかしがる、僕も恥ずかしがる。「お前だけ触って不公平だ」と僕もショタのおっぱいを触る。ショタのおっぱいは女の子みたいに柔らかいおっばいだった…という
胸がデカイ?
背が高い?
顔が小さい?
目が大きい?
色が白すぎる?
地毛がありえない色?
ぜーんぶ大したことないよ。
三次元で絶対に満たすことが出来ない欲望を二次元相手に満たそうとする変態趣味に媚び媚びした拝金主義の極地みたいなキャラクターは本当にキモい。
ホビット、ハーフリング、コロポックルのような伝統的なキャラクターデザインではなく、明らかに小児性愛者を対象としたようなデザインの種族はマジで見ててキモい。
有名所だとFF14のララフェル、グラブルのハーヴィン、LoLのヨードル。
そういったキャラクターをつかってあの手この手で客を呼び込もうとするオタク業界のキモさよ。
ブルアカのキャラが中学生高校生ぐらいなのに小学生みたいな外見をしてるのだってこの延長だよ。
結局さ、現実で絶対に満たせない欲求を満たそうとする異常性癖の持ち主に媚びるのが一番金になるんだ。
そのために子供のようなキャラに露骨な服を着せて金を落とさせようとするわけだ。
本当にキモい。
そのキモさの究極が「合法ショタ・ロリ」と呼ばれる「設定だけ成人している幼児体型種族」さ。
マジでありえないよ。
何が合法だよ。