2024-02-10

クラス女子勝手に俺を筋肉野郎にしていた

高校のある日、放課後教室ノートが忘れられてたんだよ。名前を見るとクラスあんま目立たいドジな女の子じゃないか。「もしかしたら実はすごい綺麗なノートなんじゃ…勉強の役に立つかも」と思って中身を見たら文字がびっしりしかもどうやら小説のようだった。読んでいくと僕の名前が出てきた。勝手筋肉野郎にされていた。

主人公は僕がクラスで一番嫌ってるリア充の男らしく、そのリア充は太ってることを気にするショタにされてた。ページを進める度にありえない度が高まるらしく、途中僕とリア充ショタ)はこんなことをしてた。ショタ筋肉を触りたいというのでバス停で僕は半裸になる、そしてショタが僕の筋肉を触ってなんか恥ずかしがる、僕も恥ずかしがる。「お前だけ触って不公平だ」と僕もショタおっぱいを触る。ショタおっぱい女の子みたいに柔らかいおっばいだった…という

呆れて僕は教室にあった落し物の鉛筆を使って

解釈違い」とあるページに書いて元の場所に戻した。

それからしばらくたち、その女子結婚式に僕は参加して思った「あの子の頭の中ではまだ僕は筋肉野郎なんだろうか」と

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