はてなキーワード: オルタナとは
家畜の伝染病対応
民主党政権 口蹄疫
2010年3月発生
2010年7月終息
消毒 移動制限の徹底、感染圏内全頭処分
他県への拡大阻止にも成功
自民党政権 豚コレラ
2018年9月発生
2月現在継続
野生の猪にも感染、爆裂拡散中
豚農家「ワクチンを!」
政府「ワクチン使ったら感染国と認めることになるから嫌」— なる (@nalluse) 2019年2月21日
そして「民主党ならもっと酷かったに違いない、口蹄疫のときのように!」ということになる。
このツイートRTで滅茶苦茶回ってくるんだけど、発言者の曖昧な記憶の中で合成されたオルタナファクトだからね?まず「引き継ぎマニュアルを捨てたと自慢」って言うのが何かの記憶(原発事故の資料の件?)と混同して合成されたもので、存在が確認できない https://t.co/WvazdCDjWZ— 研究者「」@ふた学ホビコン主催 (@uwemon) 2019年2月15日
好きなんだけど
乙ひよりさんとか雨隠ギドさんとか紺野キタさんとか他にもすてきな作家さんすてきな物語いっぱいあるんだけど、
でも全体的に絵柄がキラキラしててかわいい学生ものが多いのかなーって思う
なんていうか動物のお医者さん(7巻以降)とか海がきこえるみたいな
ああいうちょっと古いんだけど普遍性のある感じでそんなにエロティックでない絵柄の百合マンガってあるのかな
海外のめっちゃエロい絵柄の等身高い大人百合もそれはそれでいいんだけど
でも自分が読みたいのとはちょっと違ってた いやすごくいいんだけど
単なる消費者の立場でうるせーこと言うなって言われそうだけどそういう感じのあったらめちゃくちゃに読みたい
キラキラしてない絵の昔の少女漫画っぽい大人百合が読めたら最高だな~って思う
【1/18 追記】
トラバやブコメで色々教えてくれた方どうもありがとうございます 独り言のつもりだったから反応があって驚いた
> 志村貴子さん
大好きで読んでます!
「くうのむところにたべるとこ」は読みました
あと「裸で外には出られない」に入ってる「縞々々」はめちゃくちゃグッときた百合でした
「愛すべき娘たち」方面ではなくて「きのうなに食べた?」の方のよしながふみならまさにそう!って思ってたら
ブコメで「きのう何食べた?の百合バージョンみたいな感じかな?」と書かれててまさにまさに!ってなりました
恋愛関係や感情の縺れそのものよりもっと生活の細かい側面に寄ったっていうか、カップルという前提はあっても二人でいる事に時間が経って
そんなに波風が多くは立たなくなった淡々としたただの日常が読みたいんだなあって思いました
「海辺のカイン」はすごく面白そう リンク先の「貝とオルタナロック」もすごく気になるのであれこれ読んでみますありがとう
そもそも私は80~90年代頃の少女漫画コレクターで、「百合的なもの」への目覚めって多分
佐々木倫子の「林檎でダイエット」(かわいいので読んでほしい)という短編集や
篠有紀子(「アルトの声の少女」「ナルシスの息」が大傑作古典百合 近著でも百合を描いてる)作品だと思うので、
ああいうタイプの少女まんがの延長としてどうやら百合を読んでるのかもしれなくて
本当になんにも起こらない感じのカップルものや感情の正体がわからないまま終わるような百合漫画があったらそれが読みたいんだなあと
40代や50代の女性カップルが白髪が増えてきたねえ、今度何色で染めようかな?みたいな会話するだけみたいなやつも読みたいんだなと
絵柄と書いたけれどそこだけの問題ではない気がしてきたしもういっそ自分で描いたり書いたりすればいいのかもしれない
あと宮部サチさんの「満腹百合」が表現としてはかなり近いなあってあとから思いだした
ドロドロなリアリティを込めてきそうで警戒したりしない?さらっとヤリマンだったり…
確かに苦手なのでそういうのに当たらないの難しそうだなあと思うというか実際難しい
あともうキラキラした絵でもそういうのいっぱいあるので…
もしかして私のようなタイプの好みの方も広いネット世界にはいるかもしれないので
自分にはオタク気質がない。オタク気質がないということに絶望する。
何か1つでもいいからものすごく詳しかったり、他のことを放り出してまでも打ち込める何かを持っていたりしたい。オタク気質がある人は話をしていて面白い。どうしてそんなことまで覚えているの。なぜそんな着眼点を持ってそのコンテンツに向き合ってるの。
趣味は何?好きなものは何?と聞かれて、胸を張って答えられるものが何もないということに最近気付く。
音楽がそこそこ好きだ。でもUKロックオタクであるはずもなくビートルズを齧ってるくらいだし、オルタナオタクであるはずもなく友人から教わったWeezerやBlurを聞いて気持ちよくなっているだけだ。くるりやフジファブリックというバンドが好きだけど、何らオタク的視点で語ることのできるものは何もない。歌詞が良いメロディが良い。そんなこと誰でも言えるし知っている。
映画もまあまあ好きだ。じゃあ1番好きな映画は何?と聞かれても答えられる自信がない。LEON?ライフイズビューティフル?バックトゥザ・フューチャー?全部観たことはあるけど、じゃあ監督は誰?その監督の作風は?どういう背景で作られた?あのシーンは何のオマージュ?何のメタファー?知らない知らない知らない。駄目だ語れる映画がない。面白かった、好きだった、とかいう感想しかないのだもの。
結局のところ中流サブカルとして色々なコンテンツに首を突っ込んでいくしかないし、それが自分的には良いものを純粋に良いと思えるスタイルなのかなと思ってはいるんだけれども。別にオタクになりたいとまでは言わないけれど、でもやっぱり憧れはあるよね。
どちらも楽しめたのは間違いなくて、面倒くさい原理主義ファンじゃなくてよかったなー、と思いました。
ただね、公開順は海外と同じプログレ、オルタナの順にすべきだったんじゃねえかな、とは思います。
プログレはフリクリの「アクション豊富」「わけわからん」といった直感的な「フリクリぽさ」を追いかけた作品でした。
だからぱっと見の歓びはプログレの方がずっと高かった。でも、だんだん「これはレクイエムだ」という思いに駆られ始めたのです。
21世紀初頭のセンスを今風に辛うじてリアレンジしているものの、プログレで歓ぶポイントはあくまで「鶴巻フリクリぽさ」にあった。
つまり、海外ではまず、「鶴巻フリクリファン」の幻想に蹴りをつけたうえで、オルタナという新境地を提示したのです。
プログレは2001年の作品で見せた新しさを2018年に追いかけるという奇妙な構造の作品で、作家陣の思いは「あの時好きだった鶴巻フリクリぽい」ものを作ろう、という風に見えた。
一方のオルタナはフリクリとして最低限守るべき、リスペクトすべき(と監督が判断した)部分と本人のやりたいこと(監督のキャリアの中で描いたことのない「普通のJKを描く」こと)
のミクスチャーで結果的にフリクリぽくないと判断されかねないところもフリクリらしさとして機能していたように思うんです。
でもどっちも楽しかった。違った良さがあった。