27歳になった。
この歳になると、テレビにもネットにも同世代で活躍する人間が徐々に増えてくる。プロスポーツ選手とかはもっと若くから活躍する人もいるけど、そうじゃなくて会社を起こして成功したり、ミュージシャンとして頭角を現したりする人たちが同じ世代だったりする。
小さい頃は万能感があって何者にでもなれる気がしていたし、大人になってからも自分なら一角の人物になれると思っていた。
だけどこうして同世代がじわじわと世の中に浸透していくのを見ると、思っている以上に自分は出遅れているということに気づく。というより、もう人生を踏み外してしまっている気がする。
何かの才能があるわけでもなければ、何かを積み重ねてきたわけでもない。行き当たりばったりで逃げてばかり。そうやって出来上がった27歳。
岡崎体育を知らなくて、初めて観たときは「何このデブス」って印象でYoutubeでMV観ても「ふざけた曲ばっか、寒いわ」って馬鹿にしてた。
でも真面目な曲を聴いていい曲過ぎて衝撃を受けた。最終的にこの人は真面目な曲を聴いて貰うために戦略的に入り口をコミックソングにしているという話を聞いて、自分が情けなくなった。
20代はアイデンティティを見つけるためにあると言うけれど、このままだと確実に自分を見つけられないまま30代になる。
生きているのが辛いと思ってしまうほど、一角の人物じゃない自分が嫌いだ。こんなはずじゃなかった。27歳の自分はもっと活躍しているはずだった。でも違った。才能もなければ努力も出来ない。ただのクズ。生きている意味が分からない。
アニメ版けいおん!元ネタになった(と僕は思っている)「青春デンデケデケデケ」はやはり日常系萌え作品と通じるところがあって、
その「青春〜」は出版社や東映から「男子高校生がじゃれ合うだけの作品が売れるもんか、ヒロインを出せ。登場人物の誰か性別変えろ」と横やりが入ったんだけど、
原作者の芦原すなおや映画版監督の大林宣彦はそれを無視して「男子がバンド組んで高校生活を楽しく過ごすだけの作品」に仕上げた。
よって「青春デンデケデケデケ」は何も考えずに仲間とつるむだけの日々の尊さを描き出した名作になったわけだけど、
日常系萌えも根底にあるのは特に目的もなく日々が浪費されるモラトリアムの賛歌だと思う。
その楽しく空虚なモラトリアムは、将来の進路や恋愛事情というシリアスな問題を前にするとたちまち崩壊していく。
「青春デンデケデケデケ」にしたって「けいおん!」にしたって高3の文化祭をピークにして、以降は高校生活の終焉に対するノスタルジーや将来の不安にフォーカスを当てている。
日常系萌えは恋愛に無頓着なのではなくて恋愛といった題材を排斥することで、なんとか脆く歪な青春のモラトリアムを表現しているんじゃないかと僕は思う。
でも「青春〜」やけいおんの登場人物は奔放で、しれっと異性への興味を口に出したりはしているんだよな。
概念と表していいのか、合ってるかどうかはわからないが書かせてもらう。
変身者が好きなのでは?という問題があがるが、変身者は最終的に彼女できたし(おめでたい)恋というより美味しいご飯食べて、幸せになって…という感じだ。息子かな。
本編を見てる時も好きだったが恋に落ちてない落ちてない…と自分に言い聞かせていた。決定的に落ちたのはヒーローショー(細かくいうとグリーディング)だが割愛させてもらう。
恋と自覚した後、私は彼の事を好きと言ってる他のファンの方に少しジェラシーを持ってしまったり、彼の写真を見ると心臓がバクバクしてグリーディングの事を思い出してウワァァァとなったり 日常生活に支障をきたしてると言っても過言ではない。やばい。
自分はまだ学生で周りは乙女ばっかりで、彼氏が~とか好きな人が~などが日常会話に出てくる。
私は初恋もまだで告白は数回された事もあるが断ってきた感じだ。
もう彼に生で会えることもほぼ無いだろう。辛い。こんな事なら恋に落ちなければよかったとつくづく思う。。
追伸
男が介在する舞台設定にすることで、
同性間の友情が強調されるのかもしれない。
「様々な人がいる中で私はこの人たちと仲良くしたい」という意思を感じさせるところに読み手はカタルシスを覚えているような気がする。
一般人の同僚にふと「アニメの女の声ってなんでこんなに気持ち悪いんだ? 昔はこうじゃなかったと思う」って聞かれて、そういやいつからだろうって疑問に思った。
おそらく彼がいうのは、極端にデフォルメされた演技とか、高い声のことだと思う。自分がどっぷりとこの界隈に浸かってるんで、具体的にどの線からが不自然ってのは提示できないんだけど、昔と比較して演技がデフォルメされている傾向は確かに強くはなってる。
自分がそのとき思い出したのは「魔法陣グルグル」(最初のアニメ化)の吉田古奈美だったんだけど、実際、どのへんからだっただろう。ああ、でもセラムンのちびうさはかなり「アニメ声」だった気はする。もっと早い時期なのかな。
識者の方、ご意見をうかがいたい。
観光客がすごいんだよ。船でいっぱい来る。
ニュース見てつけっぱなしにしてたらバラエティ始まって、そのバラエティが一流彼氏と付き合ってる女の人たちの番組だった。
そこで年収8000万円のゲームプロデューサーと付き合ってる彼女が出てきたんだけど、ゲームプロデューサーで年収8000万円ってあり得るのか?年齢も「30ちょい」ってことだったけど、30代で年収8000万円ももらえてる人が居るなら業界でももっと有名な気がするけれどなー。
バズりまくって怖くなり元記事を消してしまいました すみません
夫バレじゃないです
今夜また話し合いをもち、少々進展したので深夜授乳しながらご報告いたします
私
しかし、子供に依存した毒親にはなりたくないので、自分のやりたい仕事は絶対諦めない
さらに、ネットにあった家計シミュレーションを出して、私が今から専業主婦になった場合の悲惨な老後の家計状況を見せて、私が働かないはありえないことも伝える
夫
今の働き方だと長生きできないのは薄々感じている
家庭も大事にしたい
どうにかしたいけど、どうにもならない
昨日の夫の言い分、仕事に口出しするなもあながちおかしな主張ではないと思い直した
結局のところ、私が知りたいのは、夫が今客先外出なのか、内勤しているのかだけということ
ができる
これがわかればいいので、毎朝Lineで今日の勤務状況(内勤or外出だけ)を一言入れるを試してみるで一応決着
お互いの職場の立地を鑑みると、保育園に呼び出されて迎えに行くのは基本私になるのは仕方ないと思っている
しかし、そのあとも回復するまでずっと私が休むのはキツいのでここは分担or外部リソース活用したい
速報で状況をシェアして、ある程度社内調整の目処を立ててきてから帰って夫婦対面の相談に入ったほうが手戻りはない
夫もこれなら納得してくれました
金銭的なこともさることながら、留守の家に人を入れるなんて...
とあまり乗り気ではない様子
じゃあ、どうすればいいと思う?代替案出してね、と丸投げした
ついでに、ここの情報をだして、
http://dual.nikkei.co.jp/article/113/69
これを全部わたしが被ったら有給休暇足りないし、そもそも職場での信頼もなくなりますよ?
ということも伝えました
互いの実家は遠すぎて頼れないです
現地に友人がいるので、百パーセント自力ではないが、一人で街を歩いた時物凄く感動した。
でも同時に物凄く不安になって、帰りの空港に向かうバスの中で泣いてしまった。
別に無職というわけでもないのだけど、人生に色々行き詰まりを感じていて辛い。
現地にいる友達がものすごく成功していて、経済格差を感じたせいかもしれんが。
前に進むしかないけど、どうしたら前に進めるんだろう。
飲み会の時に、いつも端に座りたがるヤツがいる。
「僕は端でいいんで増田さん真ん中行ってください」とか言って、端の席を断固としてゆずらないヤツ。
飲んでたらトイレも近くなるし、真ん中だと料理取り分けたり会話回したりしなきゃいけないし気が休まらない。
でもさ、だったらもっと自ら進んで端の席を請えよ。
「トイレ近いんで端座りたいです」とか、「注文とるんで端にいます」とか。
本当はただのワガママのくせに、なんで謙虚ぶってちゃっかり端に座ってんだよ。
真ん中の席が上座なんて嘘だよな。
すげえムカつく。
そういうヤツに限って、酔っぱらってくると人の顔の真ん前に箸や手をヒラヒラさせて不愉快なんだよな。
たいてい帰りのタクシーでも、「どうぞどうぞ」とかいって後部座席の真ん中に人を座らせようとしてくる。
3人で道歩いてても、「わ〜〜〜僕は端で良いです」とかいってわざわざ位置の交換をしようとしてくる。
そのくせ通行の邪魔になるかどうか後ろに気を配るわけでもなく、こっちが人をよけるために隊列を崩すと焦って人の腕を掴んできたりする。
なんでいっつも俺ばっかり立ち位置を毎回毎回毎回毎回毎回毎回毎回毎回毎回毎回お前に決められなきゃいけないわけ?
お前の「この飲み会を楽しくする気はありません」の表明を毎度冒頭で聞かされる俺はどういう気持ちでいたらいいわけ?
いちいち悲しくなるよ。