男が介在する舞台設定にすることで、
同性間の友情が強調されるのかもしれない。
外的な規範に基づいて異性が排除された箱庭だと、
登場人物同士が能動的に交流はかる動機が薄くなる。
「様々な人がいる中で私はこの人たちと仲良くしたい」という意思を感じさせるところに読み手はカタルシスを覚えているような気がする。
単純に描き込みが少ないから共学か女子校か判別不可な作品がきらら系四コマに多いだけのような気もする
Permalink | 記事への反応(1) | 06:02
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「けいおん」と「ゆるゆり」だけ。女の子だらけのジャンルなのにこれは意外。
男が介在する舞台設定にすることで、 同性間の友情が強調されるのかもしれない。 外的な規範に基づいて異性が排除された箱庭だと、 登場人物同士が能動的に交流はかる動機が薄くな...
もはや「共学なのに男(恋愛)のことを考えていないのはおかしい」というツッコミも入らなくなった時代か・・・