http://elielierika.hatenablog.jp/entry/2015/01/06/023000
社会的に罪を償った人間の社会復帰を妨げるようなこのような意見は、犯罪歴という「スティグマ」に対する差別にほかならない。
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%B9%A5%C6%A5%A3%A5%B0%A5%DE
社会復帰してはならないというのならば、暴力団などの犯罪組織の中で暮らせということなのだろうか?
不安だからという理由で社会から排除するということならば、ナチスによるゲットーとなんら変わりはないのではないのか?
社会学者のハワード・S. ベッカーはOutsidersという著書において「逸脱者」を生み出す社会構造について論じ、
「逸脱者」とは「逸脱者」の行為によってではなく社会(マジョリティ)からのラベリングによって「逸脱者」になるとしている。
つまり上のブログで行われているようなラベリングが社会からアウトサイダーを生み出し、かつて社会秩序に組み込まれない非差別集団としての穢多非人を生み出した行為である。
本当に自分の頭でみんなが考えるようになったら
だれもちきりんの本なんか買わないし、アフィリも踏まない。
彼女が
「自分の頭で考えよう!」
って叫び続ける理由は、自分で考えたいけど考えられない人々にリーチするため。
言い切られると素直にうなづき、ちきりんのフォロワーとなり、ちきりんを儲けさせる。
そういう人々を育てるためにせっせとブログやツイッターを更新してる訳で、
本当にみんなが自分の頭で考えられるようになったら、
ちきりんもわかっててやってんだよねー。
「自分の頭で考えよう!」
と言いながら
「あんたたちが自分の頭で考えられるようになるわけないよね!」
と確信して金儲けしてるのがね、ま、いいんだけど。
え?俺?
そのなかだと君の嫁さんが一番こわい
クピポー
まあマジレスすっと「どうしたらアインシュタイン並に頭良くなれるんだろう」という疑問と同じで、「生まれつきかごく幼少期に決定してしまった脳の傾向なので変更不可」が答えな気がする。病気や事故をきっかけに人格が変わったり変な才能が現れたりすることはあるから、そういう偶然に掛けるというのもあるかもしれないが…。
吉本解雇からもう8年も経ってるし、ひょっとして現役時代を知らない若者が増えていて、
「超人気があった人なのにビッチの仕組んだ冤罪で芸能界追われて復帰も出来ない悲劇の人」
とか勘違いされていたりするんだろうか。
この人、そもそもそこまでの大物じゃないぞ全然。精々一流半程度。何事も無かったとしても今はもう消えてても全然おかしくない程度。
やれ紳助がー東国原がーホリエモンがー酒井法子がー復帰出来たのに出来ないのはおかしい!!ってさあ、
そりゃ「その人たちと比べたら遥かに需要ないから」だろ。欽ちゃんを怒らせたからって話もあるけど、根本的には。
上記は皆一世を風靡した人達だけど、山本は一度も一世を風靡してないから。
むしろ何故ここまで復帰させたい復帰させたいとだらだら言われ続けているのが不思議なくらいだ。
つーか今となっては一番の持ちネタが「芸能界追放されたけど復帰したい人」になってるよね。
日頃チョーセンジン、チョーセンジンといじめられていた朝鮮人の子供が
ある日ついにキレて日本人のいじめっ子に向かい「このチョーセンジン!」と叫び返したが、相手は別に朝鮮人じゃないのできょとんとするばかりだった
知り合って5回ほど会っただけだったから、無理もないといえばその通りかもしれないが、
その時の自分は、この気持ちを伝えなければという妙な正義感のようなものを抱いていたと思う。
今までの決して多くはない恋愛の始まりのすべては予定調和的なものだった。
その延長で付き合いが始まるといった具合の。
だから告白から始めるという、ある意味では王道の方法を取るのは初めてだった。
少し時間が経って思う。
相手が好きだからこそ生まれるモヤモヤした気持ちを、自分自身が抱えきれないばっかりに「告白」という名の下に相手に投げてしまったのだと気づいた。
身軽になりたかった。そんな想いは微塵もなかったはずだが、本当にそうか?と問われると素直に首を縦に振れない自分がいるのも確かだ。
不意にそんな重たい物を投げつけられた相手は困惑しているだろう。
抱えなくてもよいものを、急に抱えなくてはならなくなってしまった彼に対して私は申し訳ない気持ちでいっぱいになっている。
みんなこんな想いをして告白しているのだろうか。
それともある程度の勝算がある相手にしか、告白なんてしないものなのだろうか。
究極のエゴだったような気がしてならない。
ちゃんと分析すれば成功するはずだ、というのは知性主義的だけど、であればこれだけ有象無象のコンテンツが世の中に氾濫しちゃいないよ。
「トンデモっていうやつはゴミクズ」って言った直後に相手をトンデモ呼ばわりしてたじゃん。
http://anond.hatelabo.jp/20141227134215
つか、消してやんの!だっさ!!!
絵にしろ音楽にしろ、何かオタク的な趣味にしろ、それにのめり込む事ができない、
それを楽しめないわけじゃないけれど、なにかこう、違う、
熱狂できる人って言うのと俺は何が違うんだ 誰か教えてくれ
就活で自殺するぐらいなら就活する前に自殺しろ。そうすれば就活なんかしなくてもいい。就活をするんだったらしてもいいしした後で自殺してもしている途中で自殺してもおんなじだ。みんな自殺しよう。
いつも偉そうな能書きたれている清水だかなんだかいうアホが就活で自殺するな中小企業がどうだこうだと書いていた。清水はバカである。学生のうち99.99%は特に何の業績も上げられずにガンなり糖尿なりになって普通に情けなく死ぬ。ウィキペディアに名前も残らない。残るのはせいぜい2chの恥ずかしい書き込みログぐらいだ。増田のアカウントも消しておかないとな。さっさと自殺しろ。この世はお前のためにあるんじゃない。この世は清水みたいなアホと、そのアホに洗脳された名無しの歯車たちのためにあるのだ。ああいう奴らが偉そうに能書きたれるために社会は存在する。就活ぐらいで自殺するなと。
就活ごときで自殺するなと言っている人間は就活そのものがなんたるかを全く理解していない。就職しないと食っていけないのだ。すなわち江戸時代の農民に、田んぼで米を作るのではなく田んぼを埋めて果樹園にすると良いみたいなアドバイスをしているのと同じだ。それで?それで救われるのか?田んぼを全部土で埋めて、桃栗三年柿八年。それができんのか?一部の金のある奴か、三年間の収支も考えられない変な奴は、それでなんとかやっていけるだろうけどよ。農民に田んぼを埋める選択肢もあるぜってお殿様から言われても、ヘェヘェそうですかとしか言いようがないわな。多くの人が本当に欲しい力は、田んぼから果樹園を作るベンチャー力ではなく、田んぼから取れる米を多くする品種改良のはずなのに。
アルバイトからがんばって中小企業に入ってスキルを磨いてとかそんな話を言うよな。浪人から立身出世して三菱財閥を作れって話だよな。そんなことができる奴は一体どれくらいいるんだ。浪人している間何で稼ぐんだ。結局就職しなきゃいけねぇじゃねぇかよ。アルバイトで日々汗を流し気がついたら若くない。そんでもってアルバイトでモリモリ力を付けられるほど俺らは頭がよくねぇ。結果なんだ。新卒がどうのとか関係ねえじゃんかよ。待ってるのはどうせ死か就職だ。リクナビかハロワの違いしかねぇじゃんかよ。まぁ、リクルートに金を落とすよりは、ハロワに行った方がなんぼかマシって考えもあるけどよ。
新卒入社っていう制度はなかなか面白いと思うぜ。悪くないとも思うぜ。ありゃあ元服みたいなもんだ。一定年齢になったらさあ社会に出て就職してみましょうみたいな制度だ。ありがてぇありがてぇ。こっちは何の経験も無い、大学で遊んでばっかりのペーペーだ。そんなんでも就職させてくれる新卒制度はなんともありがてぇ。アルバイトでシコシコスキルを磨いても、大学で頭の芯からトロけるほど遊び尽くしても同じじゃねぇか。あ?そこに疑問がある?アルバイトでスキルを積んだ人間と、頭がトロけるほど遊んだ人間は、違うはずだって?
同じじゃねぇか。どうせ。ほとんど同じだよ。居酒屋でアルバイトしてもベンチャーでアルバイトしても大して変わらねえじゃねえか。はてブ見てみろや。あいつら永遠にvimの設定やってるぞ。結局学生団体やらベンチャーバイトやらなんじゃかんじゃに関わっても、人間の本質を変えるほどスキルを得られる人間はほとんど皆無に近いってこった。Macでプログラミングするのは良いけどよ、ちょいとプログラミングできたところで、焼き鳥屋で焼き鳥を焼く速度が速くなるのとそう変わんねえんだよ。世界に通用する技術とか、そーゆーのを持ってる奴らはお前らと同じ理屈で生きてない。それなら焼き鳥を速く焼いてくれ。鳥貴族に行くたびに思う。もう少し速く焼いてくれねえかなって。ビールがヌルくなるじゃねえか。ヌルいビールに耐えられないほど、日々消耗してるんだってことに気づくから、黙ってるけどな。
さあ、そこのお前聞いてるか。新卒制度は間違ってるし、新卒入社しなくてもいろんな選択肢があるってものの見事に洗脳されてるオ・マ・エ。おめーはいいから就職しとけ。リクナビもマイナビも気にいらんだろう。だったらハロワでも行け。絶望するのが遅すぎただけだ。寝るために働くんだ。働くために寝るんだ。社会はそうやってしか回らない。俺たちは日々働いても、凡庸な奴らとしか会わないし、凡庸な人生しか歩めない。清水って一言一言イヤミだよな。あいつをブチ倒したとか、俺は蹴ってやったとか、そうゆう武勇伝ばっかり語ってやがる。なあ清水。俺たちには倒すべき相手すらいねぇんだ。戦う相手もいねぇんだ。そして、戦うべき相手がいても、たぶん、戦う力なんて、もう、ないんだ。だってよ、ラーメン屋でラーメンに髪の毛が入っててもよ、めんどくさくってクレームつけずに立ち上がるだけなんだぜ。
昔オヤジが脱サラして失敗して、ハロワに通って前の会社の五倍は酷い条件の所に就職し、俺はその惨めな背中を毎日見続けていた。日に日に曲がっていく背中が痛々しかった。あんなことになりたくねぇと思ったな。毎日毎日。土曜も日曜も出勤してたな。何百万かの借金背負ってな。だから俺も毎日毎日頑張ったさ。それなりにな。宿題もやったし受験勉強もした。そこそこいい大学にも入った。オヤジのためにも、いろんな教養を身につけて、世界に誇る人材になるんだって思ってた頃もあったな。俺は違う人間なんだと思ってたこともあったな。
でもそんなことにはならなかった。勉強しても勉強しても、俺は「一般人」というカテゴリから離れるほどの場所に行けなかった。なんだ、たどり着けねぇじゃんかよ。百年間学生やってもいいんだったら、やるけどな。四年しかねぇ。そして三年も半ばになって、何もないことに気づくんだ。なあ、たどり着けないところまで行くために、俺たちは何度絶望すれば良い?一分の隙も無いほど毎日勉強したとは言わねぇぜ。そんなに思い上がっちゃいねえ。でも結果だけを見たら失敗だ。毎日毎日、オヤジの情けない背中をまるでカーボンコピーしたような、情けないスーツ姿で玄関を出て行く。怠惰だけが俺の罪だったかい?それとも夢を見たことが罪だったかい?夢でご飯は食えるかい?なあ……教えてくれよ。結局俺たちって、その他大勢なんだぜ。選ばれた人間なんじゃない。選ばれることすらない人間なんだってな。宝くじを買っても一文字も合いやしねぇ。年賀状のお年玉もあたらねぇ。切手シートすらもらえやしねえ。なあ、俺たちが「選ばれし人間」になるまで、何枚年賀状をもらえば良いんだ?
俺たちは負け組だ。なんの名前も残さずに死ぬ。臆病者の名無しの増田だ。自殺すらできやしねぇ。電車の一本も止められねぇ。それが俺たちだ。