なんで買わないの?邪魔なんだけど。
いい大人が狭いところに密集して、なんだかよくわからないマンガを読んでいる光景って無様で笑えますね。
しかしながらああいうごみくずみたいなやつもイソギンチャクとヤドカリの関係みたいに強盗除けとして一定の機能は果たしているのだろうか。
単純に、たたるから水子供養しろ、とかいうなら「悪徳僧侶」ということだろうけど、この場合は水子を嬰児扱いに、というケース。
位の高い戒名を貰うために
と書いたのには一応理由がある。
親御さんが嬰児として戒名貰ったというのは、もちろん人によって考え方は千差万別だが、何らかの思いがあったのではないか。
例えば、現世に生まれたら毎日子どもの世話が出来ただろうというのと同じように、墓参りなり何なりと好きなようにできるだろうとか。
(水子の墓は先祖代々と分けちゃったりするので、ちゃんと先祖代々の墓にいれてやりたい)
あるいは、現世としては不遇な結末であり葬式も行えないが、来世ではそれなりに幸せになって貰えるようにと少しでも位の高い戒名を。
とにかく何らかの思いで、罪悪感や喪失感に対して行える方法の一つが嬰児扱いの戒名だったかもしれない。
年老いた母に今さらそんなことを尋ねて苦しめるつもりは毛頭ないが、
直接聞くのが嫌だけども気になるってことだろうか。
聞かないなら、上に挙げたような可能性を考えて、そうかもなというところで50%ぐらいの満足を得て欲しい。
聞くにしても、予備知識として留めおいた方がいいと思う。
ウン十年前の自分自身の考えであっても、今の自分から見て納得できない事なんて山ほどあるだろうし、
ましてや血が繋がってても他人、男と女、経済状況や生活環境が違うとなると、真相を聞いて「ウンウンそのとーり」とはならんだろうから。
また、苦しませるというマイナスな方向でなく、プラマイゼロなり、少しでもプラスに持って行きたいとすれば、
今自分はこれこれこうで幸せだとか、少しぐらいそういう話の種は用意しておいて、
その時の思いが今に繋がっているんだという話の軸を意識しておいたらいいのではないかと思う。
三十路になる既婚女性だが、未だにスクールカーストのトラウマから抜けられない。
けど、人生運動だけじゃない、運動ができないのなら勉強で頑張ればいいんだよ、と親に連れられて塾に通いだした。
運動と違って、やればやるほど成績が上がる。
いつも運動ができないと馬鹿にしてくる奴が答えられない問題をスイスイ解くことができる。
それはとても快感だったし、私みたいなクズでも出来ることがあるんだ!と生きる価値を見つけることができた。
高校受験という現実が迫ってくるから、むしろきちんと学業成績を残している人が褒められるようになる。
自然といじめられることも無くなり、勉強はするのも教えるのも好きだったから、友達も増えた。
小学校の頃私のことを馬鹿にしていた運動ができる人(しか出来ない人たち)たちが、勉強教えてーとか言ってきた時の快感は何とも言えないものだった。
高校、大学と進学していく中で、運動ができなくていじめられていた小学校の頃の嫌な思い出は消えていったし、
社会人になってからはジムに通ったりプールに通ったり、出来なくても体を動かす事の楽しさを知った。
完全に克服したなぁと思っていたんだけど、
唯一ダメなことが見つかった。
そこはそろばん教室で通っていたところでもあったから、行くと懐かしいし特に抵抗を感じることはなかった。
懐かしいなあ、などと楽しそうにしている。
こっちはどんどん吐き気が強くなる。
なんでだろう?変なもん食ったかな?
昨日の刺し身が悪かったのか?いや、同じもん食った旦那はピンピンしてるし。
投票会場になっている体育館に入った瞬間、吐き気は一層強くなった。
そして、理由がはっきりとわかった。
運動会のダンス。一人だけうまく動けないからクラスメイトにも笑われる、居残りを強要され、実質残業になった教師からも不機嫌に扱われる。
大人になったからわかる、たしかにこんな不出来な子供のために残業なんて勘弁してほしい。
蒸し暑い体育館の中でひたすら怒鳴られ、練習させられ、泣かされる。
運動会だけじゃない、マット運動跳び箱鉄棒…いろんな種目で同じようなことをやらされた。
運動でいじめられて、スクールカースト最下位に追いやられた思い出は、何年経っても消えない。
幸い自分はそれなりに勉強が得意になったので、自尊心を取り戻すことができたけど、他に得意なことを見つけられなかったら、と想像するだけでゾッとする。
旦那には申し訳ないなと思いつつも、選挙が近くなると休みの日に区役所に行って期日前投票をする。
運動だけで人生は決まらない、けども、小学校の世界では勉強よりも運動が重視される。
なぜリレーやかけっこで運動能力のランキングを表にすることは許されるのに、
答案用紙が流出することの何が悪い。盗まれるのなら問題だけど、他人の運動能力と比較されていじめられることがあるのだから、
他人の点数と比較されていじめられる人がいたっていいじゃないか。
運動の呪縛とスクールカーストの呪縛は、小学校六年間という期間を人生からなかったことにしようとする大きな力となって私の中に残り続けている。
水子は「生まれる前に何らかの原因で流れてしまった子供」で、嬰児は「生まれた直後の状態の子供」、だった気が。
もっとも、「水子の霊」ってのは阿含宗が戦後にでっち上げた概念なので(水子という存在自体は昔から存在していたが祟るというのは阿含宗の創作)、時代や地域によっては区別しない場合も多いけどな。
http://anond.hatelabo.jp/20140602203828
都立のトップ校はわりとそんな感じだよ。県下一の進学校ってたぶん同じようなレベルだと思う。
でも国立やら私立のトップ校はそこよりレベル上だから塾いかなきゃついていけないやつがいてもいいんじゃね。
ところが、万や億は たくさん を表している文字で数字ではない。
億万長者の億万は 億や万が たくさんの意味で使われている例。
男の子が白骨化した遺体で見つかった事件だけど、子供が飢えている間父親が食べ物を与えず彼女に入れ込んでいたというではないか。
大阪市西区で幼い姉妹が餓死したときは世論もブログも偉い人もこぞって母親を叩いたし、子供が飢えているあいだ男と会っていた事についてもフルボッコにしたくせに、どうして今回の事件ではこの父親を叩かないの?
結局、当時大阪市西区の姉妹餓死の件で母親を叩いていた人は、正義感からではなくミソジニー的な精神によって叩いていただけなの?
今週もやってまいりました。
日本中の兵どもが、プロジェクトを破壊するために死闘を尽くします。
「いやー面接じゃなにもわかりませんからねぇ。どんな荒業が飛び出すか想像もできません」
では、注目してみてまいりましょう。
でたーーーー!!開幕早々の大技だ!
「これはすごいですね。難しそうな作業は全部拒否するATフィールドを展開して、リーダを牽制しています」
おっと、リーダ、食い下がる。
「面接でみせた、一見、口が上手くてコミュニケーションが得意そうにみえるという罠にはまりましたね。現場を離れた人が面接官だとよくひっかかりますよ」
おっと、リーダあきらめた。ある意味凄い交渉力だ。
実装を始めているようですが、どうですか?ギコさん。
「いえ、よく見てください」
おおっ!実装しているふりしてYahooニュースを見ているぞ!
人が後ろを通るたびに切り替える!!まさに変幻自在のフットワークだ!!!
さぁ、さすがに仕事をはじめたようです。
ここまで、始まったばかりですが、序盤戦をみていかがでしょうか?
「一応ありますが、見ていないようです。まぁ、命名程度じゃプロジェクトを倒すまでにはいきませんねぇ・・・ああ、これはあぶないですよ!」
「みてください。全部グローバルです。変数も関数も全部グローバルスコープです!」
かって古のプログラマーを苦しめ、プロジェクトを地獄においやった伝説の必殺技グローバル変数の乱用が21世紀の現代によみがえったああああ!!!
鬼の目にも涙。せめてもの慈悲がウンコーダ選手にも残っていたようです。
「いえ甘いです!コメントが日本語として意味が通じない文章になっています!」
まさか、英語のスペルミスならともかく、母国語で意味の通じない文章を記述するとは、嫌らしい責めをします。
さて、アルゴリズムとかはどうですか?
「いけませんね、この処理はライブラリでサポートされているのですが、車輪の再開発をしてますね」
「メモリと処理時間に順調にダメージを与えていますね。100倍程度の差はあるんじゃないですか?」
赤い仮面の男を遥かに超えた100倍の速度差がきた!!
おおお!!!
まさに分身の術!
ああ!?subversionを操作しているぞ・・・ま、まさか、まさかあああああ!!!
プロジェクトにダメージを与える必殺の一撃がはいったああああああ!!!!!!!
「いえ、定期ビルドでエラーが発生しました。この程度でプロジェクトは倒せませんよ」
リーダがつめよります。
すごい!蝶のように責任を回避しつづけるその姿はまさにモハメドアリです!
でたあああああ!必殺技!『私の環境では動いていたので別の人のせいじゃないっすか?』
テストしてないのにすごい自信だあああああ!
「人によって動いたっていう定義が違いますからねぇ。テストが合格したら動いたという人もいますし、コンパイル通ったら動いたっていう人もいますからね」
<かんかんかんかーーーん!>
安定とか気力が尽きたとかの理由で諦めた連中が「俺らって大人だよな!」「真の仕事ってそういうことだよな!」「表層に惑わされず地に足つけて生きる俺らマジイケてるよな!」と傷を舐め合ってるだけ。