諸兄の皆様、あなたは何時間理想のAVを探してインターネットという底のない大海を日々さまよっているか。
考えてみたまえ、もし君が毎日1時間も理想のえっちな画像を探して時間を無駄にしていたら年間どれだけの時間とお金と精子を無駄にしているのか。
計算したまえ。まず男が5000万人だとして、このうち射精する事ができる割合と約6割と仮定し、3500万人の男が毎日1時間AVを探したらどれだけGDPに損失がでているかと。
ありとあらゆる年齢を考慮して平均年収を400万と仮定しよう。すると平均時給は4000000/(21*12*7)=時給2267円にもなる。考えてみたまえ、これを毎日続ければ827664円も射精に費やしていると。射精=82万!精子は世界一高い液体だ!
考えてみたまえ、827664円の経済損益が男性一人当たり失われ、国全体として28兆円の機会損益が損じていると。やばい、オナニーで国が滅ぶ。
やばい、オナニーがやばい。オナニーのコスト=28兆円。明らかにやばい。国はこの経済損益を減らすために公的なエロビデオサイトを運営すべきである。この公的エロサイトは諸兄らが毎日インターネットでエロサイトめぐりする時間を減らし、新たに生まれたこの時間を有効に活用すれば年間82兆円の経済効果が生まれるのだ!!!!ビバ!公的エロサイト!
なんていうか、何パターンもラストがあるんだけど、どれもとりとめがないというか。
ハッピーエンドで終わらせろって誰かが指示したらしくて、最後のレプリカントと駆け落ちとか。
まあ、あの映画は入りの世界観、怪しげなニオイが素晴らしく僕の心を叩いて、終盤は飽きてたからね~みんなそうなんじゃないの?
ちなみに、原作では土の中からカエルを見つけた主人公が、狂喜乱舞して家に帰って、妻に見せるんだけど、そのカエルも電気仕掛けのロボットでお腹に企業ロゴがあるのを嫁さんが見つけてガックリするって落ちだったと思う。たしかね。
友達はほんと少ないけど、それでも、今周りにいてくれる人は大切にしたい。
人間は一人では生きていけないからこそ、感謝の気持ちを忘れずにいたい。
でも、それでも、自分が考えてる事と行動が伴っていない自分にすごく腹が立つ。
でも原因はきっと私にある。
もう何年も同じ事の繰り返し。
私はたぶんADHD。
死ぬほど認めたくないし、自分がおかしいなんて思いたくもない。
負けたくない。
生きる。絶対に克服してみせる。
何というか、作者に凄くバカにされている気がしてしまって、作品を真面目に考える事が出来なくなってしまうんだよね。
ストーリー自体はハッピーエンドなんだけど、どことなく非現実的なせいか「お前ら、どうせこんなありきたりなストーリーに感動するんだろ?そら、ちょちょいと書いてやったぞ。感動してみろよ。」と作者が読者を嗤っているような気がしてしまって、何を書けばいいのか分からなくなってしまう。
走れメロスを太宰が書いたときの状況って、小説書くからってお金借りた状況で、熱海の温泉街で金を使い果たしてしまった。
そして払うべき宿代がない。
旅館に友人を人質としておいて、太宰は金を借りに行かざるを得なかった。
というエピソードがある。
凄い洞察力だと思うよ。
ただのチラ裏なんだけどな。
かれこれ10年ぐらいフリーのWeb系のPGとして働いていて、その関係で色々な会社を見てきた。
当たり前だけど会社にもライフサイクルがあって導入と成長と成熟と衰退がある。
一発当てる→調子にのって人雇いまくる→2本目以降のヒットがでない→どこかに買われる
のパターンがすごく多い。
でこの「調子にのって人雇いまくる」のフェーズが勝敗の分かれ目なんだけど
ここで新卒と元ヤフーを入れる会社は必敗パターンというか、あ、この会社やばいなと感じるようになってきた。
当たり前だけど新卒は仕事ができない。これはしょうがないし別に悪いことだと思っていない。
だけどなぜか大量に雇う。
新サービスのアイデアを募ると(最近は)パスドラのパクリばかり持ってくる。
まぁヒット商品の類似品を作るというのは解らなくもないけど、プレゼン内容もやはりひどい。
「パスドラよりかわいい!絶対ヒットします!」とか…中身が空っぽのものばかりだ。
どちらかと言うとこっちのほうがひどい。なんというかバカばかりだ。
ヤフーは確かに日本有数のネット企業だが、その成功には多分の運が含まれていると思う。
ヤフーの元社員はこの運の良さを自分の実力と勘違いしてるやつばかりだ。実力なんてまったくない。
新サービスのアイデアを募ると(最近は)パスドラのパクリばかり持ってくる。
まぁヒット商品の類似品を作るというのは解らなくもないけど、プレゼン内容もやはりひどい。
いやあ、仕事がなくなっちゃったら人生でどれほどやることがなくなってしまうか。仕事があるから合間の娯楽が楽しいわけで、一日中ニートしてたら腐っちゃうよ。
才能のある人はその暇を創作で埋めてしのぐのだろうが、自分のような凡人はただただ消費するくらいしか能が無いもの。
かといって結婚するのもな。自分なんかコミュ障だからATMやその親の機嫌取りとか飯の世話とか産む機械やるくらいなら自分で稼いでる方が楽だわ。
「一生働かなくても生きていける資産を持ち、賃金労働と同じ内容の仕事をボランティアでやる。生活費にも将来にも困らないからいつどこをクビになっても安心」が理想だな。
1974年生まれぐらいの人から見て、手塚治虫ってこんな感じに見られてたなあっていう話。
僕が子供の時は各界に権威者つーか、記号みたいな人がいたのね。
美空ひばり=歌うまい、みたいな。石原裕次郎とかさ、リアルタイムじゃ「太陽にほえろ」しか知らんけど、あの固太りのおっさんのどこが恰好いいの?とか思ってても、裕次郎=二枚目、みたいな記号が権威をもってたんですよ。
いまさ、例えば歌姫って言っても、こーだくみも歌姫なら、浜崎だって歌姫でしょ。僕が子供頃だったら歌謡曲の女王ってたら美空ひばり、ミスタープロ野球ってたら長嶋茂雄、いや島倉千代子はどうなの、とか王貞治の方が記録を残してるよとか、そういう異論は通用しなかった時代なのね。
今だって神様だけどさ、もう当時はカテゴリー的には昭和天皇と同じカテゴリーなのよ。美空ひばりとか長嶋茂雄とか、石原裕次郎とかは皇室と同じポジションにいたわけ。
そういう意識を共有して、日本人は共同幻想体をシェアしてたのね。
タクシーに乗ってさ、いきなり運転手が「いやー昨日は巨人が負けて残念でしたね」って話しかけるみたいな、共同幻想ね。そこにはスワローズファンなんて存在しないの。いや、俺はホエールズファンだからなんてのはあってはならないの。石原裕次郎=二枚目ってのを受け入れるのはさ、天気の話をして場をつなぐ友好的な社交を受け入れるってのと同じことだったわけよ。
そういう仲でさ、手塚治虫=神様=天才=善人=医者、っていうさ、そういう受け入れられ方をしてたわけ。世間はアトムとジャングル大帝しか知らんから。
手塚の場合は、まあ、実際に天才だったわけだしさ、裕次郎が二枚目っていうのよりは実態があったけど、僕らの世代は実際には手塚漫画を読んでないのね。アニメは見たよ。
子供が多い時代だったから、しょっちゅうアニメは再放送されてて、「ジャングル大帝」「ふしぎなメルモ」「悟空の大冒険」「鉄腕アトム(リメイク版ね、♪ボクの腕と脚はジェットで空をとーべるー、の方)」「ジェッターマルス」とか観ていた。僕が一番好きだったのは「悟空の大冒険」だけどさ、まあ正直言って、藤子不二雄とか赤塚不二夫のアニメの方が面白かったなあ。
みたいなことを80年代に手塚は言ったらしいんだけど、晩年の手塚は権威を利用して、また新しいチャレンジをしてたね。
僕がリアルタイムで、手塚の「連載」を読んだのは「アドルフに告ぐ」なんだけど、これ、週刊文春に連載されてたんだよ。一般週刊誌だよね。週刊文春読んでる中学生もやな感じだけど、漫画が一般雑誌に掲載されたのは大昔にはあるかも知れないけど80年代の文脈で言えば手塚だけだったね。で、「火の鳥」と「ブラックジャック」がハードカヴァー版で刊行されたんだけど、漫画のハードカヴァー版も多分、手塚が最初。
権威を利用してたけどさ、最晩年の頃の手塚はむちゃくちゃ現役作家でさ、現役作家として再ブレイクしてたんだよ。ま、あの人、現役じゃなかった時代はないんだけど、藤子F先生が「ドラえもん」に専念して、赤塚先生がかろうじてコロコロとかに細々と連載してる中でさ、手塚は社会のど真ん中で新作でブレイクしたんだよ。
その最中に亡くなったんだけど、「アトム期」「レオ期」「どろろ期」「ブラックジャック期」って連続してるけど、それぞれ別の顔、別の座標軸でブレイクしてるんだよ。で80年代にもブレイクの山をもひとつこしらえたっていうかさ、死んだときは神様じゃなくて現役作家だったんだよ。
「ブラックジャック」とか「火の鳥」の名声で食ってたんじゃなくてさ、多くの読者に早く来週の掲載作品を読みたいって思われる作家だったんだよ。
まあ、おっさんのむかしばなしなんだけどね。
ブレードランナーは原作は知らんが、確か映画版ではアンドロイドじゃなくてバイオ技術によって作り出された人造人間(レプリカント)で、生殖能力がなく寿命も人間よりもの凄く短い(数年)って設定だった気がする
確かラストで、処分(殺害)した女性型は確かにレプリカントだったが実は妊娠していた(地球に来た理由も子供を育てるためだった)、みたいな事になってたような…あれ、違ったっけ?何かの映画とごちゃ混ぜになってる?
Messaging App Line's Virtual Currency For Sticker Gifting Falls Foul Of Apple's App Store Rules
http://techcrunch.com/2013/05/10/lines-virtual-currency-displeases-apple/
[追記]
公式で出してた。
http://lineblog.naver.jp/archives/26728317.html
http://b.hatena.ne.jp/entry/lineblog.naver.jp/archives/26728317.html
LINEスタンプは企業スポンサーを集める釣り絵でもあったはず。
無料は続けるとしても、有料でなくなったらどうなるのかな。
元ネタが実話という前提で思ったのは…
「ごんぎつね」なんて何十年も前から国語の教科書に掲載されてる鉄板のネタなわけで、それが今日まで引用元みたいな感想を想定した指導マニュアルが存在しなかったという方がよっぽど衝撃。あるいは「こういう感想を書く生徒は精神的に問題アリなので保護者に相談しろ」みたいなマニュアルでもあるのか。
ありがとう、しかし借りパクしてる時点で真面目ではないです、とレスしようかと思いましたが
誠実ではない真面目を真面目クズと、そういえば言うんでしたね。
そのどれもが身につけられそうにないと否定する自分は、
そんな真面目だと生きづらいだろう。
タレントが君が代に手拍子を打ったってだけでネットで炎上して謝罪する羽目になるような国もあるんだし、たかだか100程度の批判コメント程度いちいち話題にするような事でもないと思うが
でも、否応なく、突然思い出すんですよね。
机の整理をしていたら借りパクしたままのシャーペンが見つかって
うわああとなるような。
そんなことばかりです。
ええと、なんだ。アナーキスト乙、とか言えばいいのか?
みんなはどうやってこの罪を返済してるんだろう。
独身者は育児費用を負担せず、、将来他人の子に養ってもらうことになる。
この理屈はわかる。
フリーライダーの自覚もある。
だが、それなら、選択子無しや不妊の夫婦にも課税しなければおかしい。
子無し税にしようぜ。
ごんぎつねの話や、さだまさしの『償い』を聞いていて思ったのだけど、
罪を犯す→償う日々→ある時報われる日が来る
みたいに綺麗なフェーズを描ける話って創作の中だけじゃないかな。
人を殺したとか、人に大怪我を負わせたとか、そんな大層なことではなくても
日常でやむなく嘘ついたとか、友人に今度貸すよ、使わないからと言ってた参考書を持ってくるのを二度忘れたとか、
そういった身から出た錆びのような一見軽い罪が、
いつの間にか消えない傷になって心の底に溜まってることに、ベッドに就寝しようとしたその瞬間にはっとなる。
周りが自分の罪に耐えてきたことにある日突然気づかされる。
けれども、これからどうやって贖えばよいのかと考え始めた矢先に、知らず知らずのうちに自分は次の罪を重ねてる。
そうやって償罰が混在となったドロドロの物語が日常なんだろうね。
犯した罪に、清算できるものなんてないけれど、節目がどれひとつないことはもっと辛いよ。
嘘をついたことのない人なんかほとんどいないと聞くけど、
みんなはどうやってこの罪を返済してるんだろう。
安倍晋三首相の昭恵夫人が9日夜、インターネット交流サイト「フェイスブック(FB)」で韓国のミュージカルを鑑賞したことを紹介すると、批判的なコメントが殺到。
ってあるのね。
「何か不適切な紹介の仕方だったのか?」と思ってさらに読んでみると、
FBに「楽しかった」と書き込むと、10日午前までに70件を超えるコメントが寄せられ、多くが「首相夫人として軽はずみな行動は謹むべきだ」といった批判的なものだった。
ってあるのね。
もうこの時点で大混乱ですよ。
「これはもう原文を見てみるしかない」と思ってFBに行ってみると、
楽しかったです。
ってあるのね。
マジでこれだけなんですよ。
いやあ…これほど山本一郎の解説が欲しいと思ったのは初めてです。