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はてなキーワード: ローマ帝国とは

2023-07-29

anond:20230729133152

古代ローマは巨大な領地を獲得したあと、どんどんその土地ローマ化していった。

その結果として、領域のドコで暮らしてもローマ暮らし享受できるようになった。

それは便利なことなんだけど、同時に本国ローマに対する帰属意識愛着精神を薄めさせることにもなってしまう。

そのあたりもローマ帝国崩壊の遠因である世界史の授業で習った覚えがある。

古代文化最先端ローマ帝国では……

ローマ帝国ってよっぽど強かったから、ローマ帝国遺跡って、イタリアのあの辺だけじゃなくてトルコとかあの辺まで、かなり広い範囲分布しているわけよ

んでもって、ローマ帝国遺跡ってよっぽど洗練されてたのか、どこ行っても全く一緒に見えちゃうわけ、いや微妙には違うかも知んないけど、スペイン遺跡も、はるかに離れたトルコ遺跡も一緒な印象なんだよね

ふと、これってイオンモールと一緒なんだって思ってさ、奈良とかの、イカニモ文化が違ってていいような場所イオンモールに入ったときの「地元とほぼ同じじゃん」ってあの感じよ

住んでる分には過不足無くてそうなるのもわかるんだけどさ、まあそりゃ商業主義であって、東京しか見れない買えないアレも商業娯楽の延長で、提供されなきゃダメですっていうのはなんだかなと思うし、あるがままのトライアルまでの山道に全力で面白みを感じれるような奴が最強だなって思うわ

まあイオンモール普通に強いですわ

福井県民だけどさ

地元イオンモールがあるのはガチで嘘

福井県イオンが無いのだけは本当

誰か助けてくれ

2023-07-09

anond:20230708233908

ローマ帝国が衰退したしな

少子化で税収が減って

管轄の奪い合いが起きて分裂

スペイン人侵略

2023-06-18

ローズマリー・サトクリフローマンブリテンシリーズ本一覧

※ほぼメモ書きです。

 ローズマリー・サトクリフ(Rosemary Sutcliff, 1920-1992)といえば、『第九軍団のワシ』をはじめとするローマンブリテンシリーズで有名な作家である。このシリーズは、一般ローマンブリテン三部作(『第九軍団のワシ』、『銀の枝』、『ともしびをかかげて』)ないし四部作(『辺境オオカミ』も加える)と呼ばれている。岩波書店でもそう書いている。

https://www.iwanami.co.jp/book/b269788.html

 一方、英語版Wikipediaのサトクリフの項目を見ると、『第九軍団のワシ』シリーズは他にもある。要は、4部作で終わっているというわけではないのだ。ファンサイトSutcliff Wikiでは、正式名称ではないとしつつ、"Dolphin Ring"と呼称している(一方、第九軍団のワシ、銀の枝、ともしびをかかげてを指してRoman Britain Trilogyという言葉遣いもされている。実際、1980年にThree Legionsというタイトルでセット本が出ている)。その作品群について整理しておく。

(1)作中時系列

2世紀:第九軍団のワシ(The Eagle of the Ninth)

3世紀:銀の枝(The Silver Branch)

4世紀辺境オオカミ(The Flontier Wolf

5世紀ともしびをかかげて(The Lantern Bearers)

5世紀:落日の剣(The Sword at Sunset)

6世紀夜明けの風(Dawn Wind)

9世紀:剣の歌(Sword Song)

11世紀:盾の輪(The Shield Ring

(2)出版順(訳者無記名は猪熊葉子

1954年:第九軍団のワシ(Oxford University Press)→岩波書店1972年

1956年:盾の輪(同)→山本史郎訳『シールドリング ヴァイキングの心の砦』原書房2003年

1957年:銀の枝(同)→岩波書店1994年

1959年ともしびをかかげて(同)→岩波書店1969年

1961年夜明けの風(同)→灰島かり訳『夜明けの風』ぽるぷ出版2004年

1963年:落日の剣(Hodder and Stoughton)→山本史郎山本泰子訳『落日の剣 : 真実アーサー王物語原書房2002年(2巻本)

1980年辺境オオカミ(Oxford University Press)→岩波書店2002年

1997年:剣の歌(The Bodley Head)→山本史郎訳『剣の歌 ヴァイキング物語原書房2002年

 これらの作品群がファンWikiDolphin Ringと呼ばれているのは、言うまでもなくアクイラ一家のあのイルカ指輪(=古代ローマ人のハンコ)が共通して登場するからで、時代の流れとしても共通した設定を持っているかである。ただ、『三銃士シリーズのような一貫した主人公陣営を描いているわけではない。第九軍団のワシの主人公マルクス・フラーウィウス・アクィラ(訳書には従っていない)は、元々属州ブリタンニア駐屯するローマ軍団に属していて、家のルーツエトルリアにあるから、もとはといえばイタリア半島人間なわけだ。ところが、彼が色々あってブリタンニア定住を決め込んだことが指輪運命を決めている。『銀の枝』の主人公ティベリウス・ルキウス・ユスティニアヌスジャスティン)とマルケルス・フラーウィウス・アクィラ、『辺境オオカミ』のアレクシオス・フラーウィウス・アクィラ、『ともしびをかかげて』の主人公アクィラ(上の名前は不詳)は、いずれもマルクスの子孫にあたる。

 もっとも、ローマ軍団が描かれているのは『辺境オオカミ』までであり、『ともしびをかかげて』はローマ軍団がいなくなったあとのブリタンニアを描いている。基本、サクソン人とブリトン人との戦争が描かれる。『落日の剣』はその後日譚にあたるが、主人公アンブロシウス・アウレリアヌス(この人は実在人物で、サクソン人と戦っていたブリトン人指導者)の甥アルトス(アルトリウス)となっている(もちろんアクィラも登場するが)。つまり本書はアーサー王伝説の翻案なわけであるしかも『ともしびをかかげて』よりも長い。『ともしびをかかげて』は、20年ほどを描くが、後者は40年ほどのスパンがある。本書は明らかに大人向けであり(ファンWikiにもFor Adult Readersとある)、児童書である他書と毛色がかなり異なる。

 『夜明けの風』はアルトスよりも100年ほどあとの時代で、デオルハムの戦いで壊滅したブリトン人王族の生き残りオウェインが指輪を持っている。『剣の歌』では主人公ヴァイキング少年ビャルニ(指輪は、ウェールズで暮らす少女アンガラドが持っている)になっている。そして時代的にはもっと最後にあたる『盾の輪』の主人公もまたヴァイキング少女フライサと孤児ビョルン(後者指輪を持っている)で、湖水地方に立てこもってノルマン人抵抗する様が描かれる。

 見ての通り、厳しい立場に立たされた者を主人公にするというプロットはほぼ一貫している。『第九軍団のワシ』は父親不名誉(ちなみに時代はあのハドリアヌス帝の治世にあたる)、『銀の枝』はカラウシウス帝に忠義を尽くした故に叛逆者となってしまった二人(なおこの頃の皇帝といえばディオクレティアヌスだ)、『辺境オオカミ』は軍人としての失態だが、同時にローマ帝国辺境民族ピクト人)との戦いが背景にある。『ともしびをかかげて』は撤退するローマから脱走して敢えてブリタンニアに残った主人公の苦労が描かれるが、彼の立場を厳しくしているのは、サクソン人のブリタンニア侵入である。サクソン人と戦う側が主人公になっているのは『夜明けの風』が最後で、『剣の歌』以降はヴァイキング主人公になっている。アングロ・サクソン人ブリテン征服が一段落して平和になったと思ったらデーン人がやってきたわけだ。さらにそのデーン人ノルマン・コンクエストで痛めつけられる(ノルマン・コンクエストは、思いっきり誇張すればデーン人(+アングロ・サクソン人)対ノルマン人の戦いであり、こいつら全員元をただせば海賊である)。ローマ人、ピクト人ブリトン人、サクソン人、デーン人ノルマン人イギリス史に登場する諸民族の融和がシリーズのコンセプトとなっている(それは第一作の時点から明らかで、イルカ指輪は父を殺害したピクト人長老マルクスに返却している)。

 出版年代を見ると、最初の『第九軍団のワシ』とシリーズ最終作となる『盾の輪』がもっとも早く出ていることが分かる。そして63年の『落日の剣』まではほとんど2年おきに出している。それから間が空いて80年の『辺境オオカミ』と遺作の『剣の歌』がある。特に『剣の歌』は推敲が十分でないように思われる箇所もある(作業途中で亡くなってしまったのだろう)。日本語訳では『ともしびをかかげて』が一番早い(おそらく、内容的に最も評価されているのではないかと思う。カーネギー賞もとっているし)。明らかに児童文学ではない『落日の剣』はともかく、児童文学作品でも猪熊訳と山本訳(と灰島訳)とに分かれる。版権取得の問題かもしれないが、あるいは猪熊作業量の限界だったのだろうか(1928年まれだし)。そもそも夜明けの風』は『ともしびをかかげて』の割と直接的な続編といって良いだろう。なお、自分の親は子どもの頃に『第九軍団のワシ』と『ともしびをかかげて』を読んでいたようだ(サトクリフ名前を出したら「あの小説か」と反応があった。結局「三部作」を貸している)。年齢が結構高い人でも、その二つは知っているのではなかろうか。

 英語圏では多分されていない「四部作」(第九軍団のワシ~ともしびをかかげて)という言い方も理由がないではない。この四つはシンメトリカルな構成をしている。『第九軍団のワシ』『辺境オオカミ』と『銀の枝』『ともしびをかかげて』(つまり13・24)と並べられる。前者では、主人公は百人隊長として失敗したあと、北方辺境名誉回復を遂げる。後者では、大陸への渡海という選択肢を捨て、ブリテン南部で戦う。「四部作」はアクィラ家のアイデンティティローマからローマンブリテンへと移り変わっていく物語なわけである(既に『銀の枝』でカラウシウス帝の口からローマ帝国亡き後にどうローマを残すのかというテーマが語られる)。そしてもはや「アクィラ」という名前が語られなくなった世でも、困難に立ち向かうアクィラ家の精神は、イルカ指輪象徴されてあとからきた民族へと受け渡されていく。そして現代イギリス人にも・・・というのがサトクリフの言いたいことなのだろう。

2023-06-06

ある日突然出生率が2.1に回復するとしたら

ローマ帝国のように宗教組織に乗っ取られたときだろうね

2023-05-28

anond:20230528223028

ローマ帝国の名だたる賢人たちも遂に解くことが出来なかったらしい

2023-05-03

anond:20230503115401

ほんとかよ....

フランス人口統計学者ピエール・ショーニュー氏のローマ帝国滅亡の分析が紹介されている。滅亡の原因は戦争でも疫病でもなく少子化である。」と書いてあるところを見ると、割と新しい研究なんだろうな。ギボンとか読んでてもわかるわけなさそうだなww   

こりゃ、もっと勉強せなあかんなぁ....

anond:20230503110832

絶頂期のローマ軍事力警察力で国境を守り、国内を安定させ、それに人民税金を払ったが、少子化のせいで辺境防衛がおろそかになる。辺境の外には人口を増やし、武装して攻め込んでくる蛮族がいる。ローマ軍隊が当てにならなくなると、平和に慣れたローマ人は自分たちで戦おうとはしない。蛮族に金を渡して安全保障してもらう。帝国税収不足劣化の度合いを深め、蛮族が次第に帝国内部に入り込む。こうしてローマ帝国は滅亡した。https://news.yahoo.co.jp/byline/tanakayoshitsugu/20230214-00337021

2023-04-21

anond:20230421131225

  1. ユリウス・カエサル母親の腹を切って生まれたか
  2. ラテン語で「切る」を意味する「caedere」の過去分詞「caesus」に由来している
  3. ローマ帝国法律Lex Caesarea = Imperial Raw)に「妊娠中の女性が死んだら胎児を取り出すべし」というものがあったか

1の説を採用するなら自動的に2の説も採用することになるのはわかるけど、2の説を採用すると自動的に1の説を採用することになる理由って何なの?

カエサル存在しなくてもラテン語「caedere」は存在したんじゃないの?

anond:20230421002026

元増田説明が混乱気味なので整理しとくわ。

古代ローマに「Caesar」という男がいた。

言わずもがなカイザー帝王)」という言葉の由来になった偉人ユリウス・カエサルである

さて、カエサル時代から100年後くらいに大プリニウスという有名な学者が「カエサル母親の子宮を切って生まれたかカエサルって呼ばれたんやで」と説明した。

これは、「Caesar」という名前ラテン語で「切る」を意味する「caedere」の過去分詞「caesus」に由来している、という意味である

ただし現在ではこの説は間違いとされており、正しくは「青みがかった灰色」を意味する「caesius」に由来するのではないかと言われている。

なぜ間違いとされているのかと言えば、カエサルが生まれたあともカエサル母親が生きていたかである

この当時の「子宮を切る」とは、出産の近い母親が死んだあとに胎児だけ取り出す、というような手術のことであって、現代的な帝王切開の手術ではなかった。

現代的な帝王切開の手術が確立されたのは時代が飛んで16世紀に入ってからである

まあ確立されたと言っても当時は消毒法や輸血すらないので母親の死亡率は非常に高かったのだが。

そして、その手術を呼称するにあたって、(現代でもそうだが)医学用語にはラテン語が使われていたので「sectio caesarea」という言葉が作られた。

そういう意味では「sectio caesarea」というのは後世の造語だったわけだ。

じゃあ、その「sectio caesarea」の由来って何?という話になるが。

そもそも母親の腹を切って生まれ子供」が「caesar」と呼ばれていたらしい。

まり、そういう子供(caesar)の切除手術(sectio)だから「sectio caesarea」とされたのではないか、と考えられる。

じゃあじゃあ、なぜ「母親の腹を切って生まれ子供」が「caesar」と呼ばれていたのか?

ここで複数の説が登場する。有力なものは以下のとおりである

  1. ユリウス・カエサル母親の腹を切って生まれたか
  2. ラテン語で「切る」を意味する「caedere」の過去分詞「caesus」に由来している
  3. ローマ帝国法律Lex Caesarea = Imperial Raw)に「妊娠中の女性が死んだら胎児を取り出すべし」というものがあったか

1については、

先述のとおり大プリニウスの時点で「カエサル母親の腹を切って生まれた」という俗説は広く流布されていたので、

史実カエサルが本当に腹を切って生まれたかどうかにかかわらず語源説明にはなっている。

んで、その大プリニウスが「カエサル名前の由来はラテン語の『caesus』だよ」と言っているわけだから

カエサル母親の腹を切って生まれた」説を信じるなら自動的に2の「caesus」説も採用されることになる。

まり1と2はどこまで遡るかの違い、あるいは前後関係の違いにすぎない。

3は語源としてはやや強引な印象を受けるが、

いずれにせよ「Caesarea」が「帝国」という意味であるなら、それはユリウス・カエサルに由来していることになる。

結局、どの説もやんわりユリウス・カエサルに繋がっているので、

訳語が「Kaiserschnitt」だろうが「帝王切開」だろうがええんちゃうのという話なのだった。

2023-03-22

anond:20230322143318

ギリシャ文明は確かに言えてるなぁ

アラビアに関しては無知無知無知なので何とも言えない 興味湧いてきた この先一年くらいの学びのテーマありがとう

ローマ帝国があった時代に限っていえば中華文明に遠く及ばないのは間違いないやろうけど、

現代につながる後継文化まで考えるとローマ系(というか西洋系)は全世界に影響与えまくってるわけで、やっぱり判断に困る

anond:20230322034016

人類が年を追うごとに進歩してるって思い込み、もうやめようぜ。

なんならローマ帝国も月まで行ってたとしても俺は驚かんよ。

2023-03-21

anond:20230321073535

昭和農村惨状は多分に政策の結果によるところが大きいとも言われている。姥捨山は実は日本の話では無いという説も有力。それはさておき、日本農村悲惨であったなら、それより北方農村悲惨さはそれ以上だったはず。何しろ食糧が大して生産できない。だから何か起きると本当に人口が全滅してしまって人工の空白地帯が広がってしまったりとかもしばしば。だからあの強欲なローマ帝国ですらスコットランドドイツにまでは支配地域を広げなかった。広げても搾取するものがなくて意味が無かったから。ましてや北欧など、、

ドイツあたりの伝統料理とやらを見ろよ。ジャガイモキャベツソーセージだけだぞ。アルプス以北のヨーロッパなんて大体そんなもんだ。

2023-02-06

anond:20230206151348

明智光秀実在性は疑いないであろうが、本能寺の変の3年後に生存して馬に乗っていた(「麒麟がくる」)とは認めがたい。

当人が埋葬から3日目に復活してしばらくして昇天しただとか伝道最中でさまざまな奇跡を起こしただとかは史実として認めがたいにせよ、2000年ほど前にガリラヤ周辺でイエスを名乗り、標準的ユダヤ教教義から異端とみなされるであろう布教活動を行い、当時のローマ帝国ユダヤ属州総督ポンティオ・ピラトにより刑死させられた人物実在性は確かである

推古朝の政治にどれだけ主体的に関与した(十七条憲法冠位十二階を制定した「聖徳太子」なる政治家がいた)かには疑問を挟む余地があるにせよ、用明天皇嫡男であり斑鳩の地に一定勢力を有し、それゆえに嫡男山背大兄王蘇我入鹿に滅ぼされることになった有力皇厩戸王実在性についても疑問を持つ者はほぼいない。

欽明天皇の3代前である継体天皇以降の天皇人物としての実在性はほぼ確実といってよく、例えば天武天皇持統天皇が叔姪婚をしていることはほぼ疑う余地はない。

2023-01-03

RT卯年にちなんだ記事

「人のおかげで、彼らは全世界征服しました」:動物学者 - ウサギノウサギ、それらの類似点と相違点について

2022 年 123112:46

2023年東方、または中国黄道帯カレンダーによると、ウサギの後援の下で開催されます新年の前夜、RT は、M.V. ロモノソフ・パベル・クヴァルタルノフは、動物の種類、生息地、人間との相互作用について語った。

「月兎の伝説

月兎の伝説関係があると思います満月を見ると、その上にある月の海と呼ばれる暗い斑点からうさぎのようなシルエットが形成されます中国では、翡翠の乳鉢で不死のエリクサーを粉砕する月のうさぎについての古代伝説があります(それは数千年あります)。この伝説はいくつかのバリエーションさえあります

ウサギ世界中でどのくらい一般的ですか?また、ウサギ故郷はどこですか?

原則として、ウサギは元気だと信じている場所特別に定住しています。そして、彼らは荒れ地でも実際に生き残ることができます。荒れ地、峡谷の間、小麦をまくことができず、牛を放牧するのが難しい場所です。

ノウサギウサギは最も近い親戚です」
ノウサギウサギとどう違うのですか?そして、それらはどのように似ていますか?

ノウサギウサギは最も近い親戚です。それらは、げっ歯類に非常に近いウサギ目です。

ウサギノウサギ最初の違いは、ウサギは巣穴に住んでおり、ノウサギ原則として自由に走り、できる限り休むことです。自分たちで休むための隠れ家を手配できるノウサギがいます。たとえば、白いうさぎは雪に穴を掘ることができますしかし、すべてのノウサギとその最も近い親戚の中で、本当に深い穴を掘ることを学んだのはウサギだけです。キャロルおとぎ話不思議の国のアリス」で、主人公うさぎを追いかけて穴に落ちるといううさぎの穴について人々は知っています

-それで、うさぎには靭皮小屋があり、キツネには氷の小屋があったというロシアおとぎ話-これは真実ではありませんか?うさぎは本当に家を持っていますか?

さらに、ウサギ人間によって家畜化された唯一のウサギです。 

別の違いは、これらの動物生き方関係しています誕生直後、うさぎには毛皮と耳が見えますさらに、最初に生まれうさぎはすぐに母親から逃げ出し、兄弟姉妹が生まれる間、草むらに隠れることができます。そして翌日、このうさぎ母親がにおいを嗅ぎつけます。彼女は彼を養うために文字通り1日に1、2回彼を訪ねます。数分で、彼女は彼に非常に脂肪の多い牛乳を大量に注入します。そして日中うさぎはこのミルクを消化して成長します。実際、ノウサギミニチュアノウサギです。

赤ちゃんうさぎは、大人うさぎとはまったく異なり、完全に裸で盲目で惨めに生まれますしかし、彼は非常に急速に成長し、数日後にコートを着て目を開けます

大人動物を見ると、原則として、ウサギノウサギに比べて短く、足が短いです。ウサギは、ノウサギのような捕食者から逃げるために、大きなスピードを出す必要はありません。通常、ウサギ自分の穴から遠く離れず、近くのどこかで餌を食べようとします。そして危険がある場合、彼らにとっての主なことは穴に走ることです。そして、彼らはすでにあなたが隠れることができる非常に複雑な分岐システムを持っています

後略

以下、ウサギとのウサギ比較しながら足について、食事農家で飼うには手がかからないなど。

ちなみにペットショップではウサギ年にちなみウサギの値段が10倍になったという。

しかし、学者は、飼う準備が整っていない人にプレゼントしてはいけません。ということで締めくくられていた。

2022-12-17

[]

アドベンチャーゲームは、様々な舞台を背景にしてプレイされることができます。いくつかの例を紹介します。



あらすじを作る際には、舞台を選ぶ上で以下のようなことを考慮すると良いでしょう。

最終的には、あなたが作りたいストーリーゲームテーマに合った舞台を選ぶことが重要です。

一人称三人称

ゲームでは、一人称三人称視点を使って、プレイヤーに物語体験してもらうことができます一人称三人称には、それぞれメリットデメリットがあります

一人称視点:

三人称視点:

どちらの視点を使うかは、あなたが作りたいゲームテーマストーリーによって異なります一人称視点を使うと、プレイヤーがより身近に感じることができますが、ゲーム世界観や背景が不明であることもあります。逆に、三人称視点を使うと、ゲーム世界観や背景がより把握しやすくなりますが、プレイヤーが自分自身ゲーム主人公として体験することができません。あなたが作りたいゲームテーマストーリーに合わせて、適切な視点選択することが重要です。

2022-12-07

anond:20221206210542

子どもは全てに優先する

子どもを育てられなくなったローマ帝国の轍を踏むのは愚の愚

この思想に反対するもの国家反逆とみなす

かい理屈論理のすげ替えなんて関係ない

2022-10-31

anond:20221030123834

蛮族に襲われて破壊放火されたりした。そしてついには国家自体が消えた。(ヘレニズム帝国ローマ帝国ビザンツ帝国

2022-10-19

anond:20221019082056

特定家系継承しているわけではないので、王朝とは違うだろ。

中共とかローマ帝国の方が近いのでは。

2022-09-27

統一教会話題、正直もう疲れる

霊感商法で金巻き上げるカルト教団は潰れろ、っていうのは全面的同意なんだけど、

どこ見てても、大半の意見は「カルト教団と少しでも関係持った議員はさっさと辞めろ」で思考停止してしまっているように見受けられる。

宗教団体から票を集めるのはやってもいいのか?」 と、「統一教会カルトなので活動をさせるな」ってのは別問題な気がしている。

で、前半は現行認めざるを得ないんじゃないかと思う。


反社カルトが国政に食い込む構造

https://yashio.hatenablog.com/entry/20220912/1662987600

上記にもあるように宗教団体から票を集めるっていうのは現状の仕組み上効果的・合理的だと思うし、

もし全然やっていない政党があるんだとしたら、応援者の期待を裏切る怠慢だとすら思ってしまう。

政党なんて議席がないと力が出せないんだから、各議員があらゆる団体にいい顔をして力を持とうとするのは当然。

批判するんだとしたら統一教会カルトだと認めていないこと、それらカルトちゃん活動できないように法なり仕組みなりを作っていないことを批判すべき。


宗教団体が力持ちすぎてるから法案を通せないっていうなら、

それはそもそもそういう宗教団体が票田を持ってしまっている原因を作ったアホな国民責任だろうし、

そうなるべきなのが民主主義ってもんじゃないの。

(スパゲティモンスター信者国民50%超えたらカルトだろうが教団に有利なように政治をもってくでしょ)


自民党のいち地方議員から見た統一教会の話』

https://anond.hatelabo.jp/20220818211741

あと、この人が本当に自民党議員なのかどうかはわからないけど、大半の中の人はこういう感覚なんじゃないかなと想像する。

いちいち、どの宗教団体から票集めようとかそこまで計算してないんじゃないかな。

色んな団体会合に出席して、俺に任せてくれ、悪いようにはしない、って顔するのは、上に書いたように当然だと思う。


あらゆる団体のしがらみから完全に抜けて理想的政治をしてほしいっていう願望は実現性皆無だしあまりにも幼稚なんじゃないかな。

なんかこう、個人的には、応援する政党(基本的政策参考にその時々で決めてる。この前は国民民主投票した)には、

かのローマ帝国初代皇帝のように、共和制でございって顔していつのまにか元老院権限護民官権限も巻き取ってインペラトールになる、そんで政治実体の効力があるよう動かす、みたいな、

清濁併せ呑んだような政治をしてほしいなとか思ったりする。

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