はてなキーワード: コンピューターサイエンスとは
大学で学ぶんだよ。 コンピューターサイエンスの学部をでてないとソフトウェアエンジニアの職に応募すらできないし。
あー、まだ死にくたばらないで再起しようとしている自称人工知能開発者が、よりによって「いけてそうなベンチャー」に入って、高学歴の大学生と院生を取り込もうとしているので、この怪文書をしたためることにする。
無能なので、学生を使ってコネクションが欲しいのです。そんでもって「〇〇大学の学生が来るほど私はすごい」というマッチポンプをやるのです。
去年あたり Python 2 から 3 に移行するのに苦労してましたよ、その人。
それ、ゴーストライターが書いてるよ。なんなら、ラ〇サーズで今もライターを募集してるのでURLさらせるよ。
らしいね。よく知らねーけど。
慣れてるから。歪な権力勾配を駆使することで、生き延びてきた人なので。
それ、コンピューターサイエンスじゃないよ。
さあ?
計算量の解析ってまず何だよそれ
計算量(オーダー、アルゴリズムの計算時間・利用メモリ領域見積もり)の話?解析学(微積、コンピューター分野だったら数値積分とか)の話?
計算量の話ならAPでもある程度出てくる気がする、数値積分とかは多分スパコン屋の領分だからAPでは出てこないと思うし使わないと思う、CSの学生なら初歩は学ぶだろうけど
プログラマの話についていくというレベルならコンピューターサイエンスの基礎知識はAP取っておけば全然良いと思う、今やってる領域についての知識(業務知識ではなくて、その実現に使っているシステムについての知識)の方が重要なのでは
思いついたので追記だけど、計算量の解析をマジで「全く新規のアルゴリズムの計算量について解析する」という話と読み取るなら博士以上の研究レベルなのでは、そしてそれを知る必要は全くなさそう
世の中の大抵のアルゴリズムは既存のアルゴリズムを何かに特化させたり適用したりする話なので、その計算量は使った既存のアルゴリズムの計算量の組み合わせになる(例えば、計算量がO(n)かかるアルゴリズムをO(n)回動かす必要があるアルゴリズムはO(n^2)になる)
著者プロフィール:20代後半のITベンチャー企業社長、創業半年、社員は5人
堀江貴文サロン、田端大学などいろんなサロンがありますが某サロンのコアメンバーで半年ほど在籍していた30代中盤のおじさんが一緒に仕事したいと言ってきたので手伝ってもらってました。
そのおじさんとの出会いはTwitterでのDMから始まりました。プロジェクトで知り合った人の紹介で何かやりたいけどいい人はいないかと探していたところ私のところにたどり着いたようです。2週間ほどプロジェクトを手伝ってもらったところ
・業務中の半分くらいの時間をTwitter見てるかサロンのSlackを眺めて雑談してる
・実装させると基礎的なコンピューターサイエンスの知識がないせいで無駄なコードをひたすら書いてる
・その人がやったことがない新規機能の実装を行ってもらおうとすると逆ギレしてきたり「必要がない」と言ってやろうとしない
という酷いありさまでした。30超えて実績がないのにサロンにはまる意識だけ高い人がなぜ使えないのかを真剣に考えます。
サロンに入ってる人はイケてる集団に所属したいという心理があります。
そもそも30超えてて実績がない人間がこれから優れた成果を出すことは考えずらく、レベルが低い人間が簡単にイケてる集団に所属する方法としてサロンに入るという方法があります。
Twitterにそのサロンに所属していてイケてる活動をしてるようなアピールをすることがわかりやすいですね。
おじさんの場合中小企業のプログラマーをやっており話を聞いてる限り給料は200-300万円、会社の技術力は低レベルといった感じでその人自身もかなり低レベルなプログラマーでした。
自分をイケてる人間とアピールする方法としては有名企業に入る、自分で成果を出すなどがありますがサロンに入るのは一番お手軽でな方法です。ですが本人はそれができないことを自覚しているのでサロンに入って金を払えば何かいいことが起きるのではないかという幻想を夢見てサロンに所属しています。
構造的にサロンの主催者がメンバーを叩くということはあり得ず、いかに自分のサロンがいけてるかをアピールするので「金を払ってイケてるアピールするという構造的な欠陥」に気づけない低レベルな人間が結果として集まることになります。
そのおじさんは最初の面談で「俺は経験年数が長く技術力が高い」としきりにアピールしていましたが自分が優れたプログラマーではないことを理解しておりこれまでの何らかの実績もないことからその発言を自分に言い聞かせていたのかもしれません。
真っ当に成果出して自分の道を歩いている人間はサロンに入ってわざわざ実績のない低レベルな人間と付き合おうとしません。採用面接などの門戸が存在せずお金だけ出せば入れる集団に所属してイケてるアピールしている人間の心理を垣間見れた気がします。
学歴、職歴、現職の給料はその人の全てを反映しているわけではありませんがある程度の能力を保証してくれます。また、私自身これまで求人力のある上場企業でしか働いたことがなく、採用自体もサラリーマン時代に優秀だった人しか採用していなかったため世間一般の労働者の能力を勘違いしておりました。
「低学歴でも優秀な人がいる」というのは事実ですがハイリスク、ローリターンなギャンブルに賭けて時間の無駄をするよりもちゃんとフィルタリングして意識だけ高い人間から距離を置くほうが正しい選択になりそうです。
| コンピューターサイエンスの学習は、職業エンジニアになることを阻害する
| https://zenn.dev/nakanishi/articles/d3d8ff5529832f2acf6c
結論に異論はあるが、これはいい問題提起と思う。間違いなくエリートのための文章ではなく、私のような圧倒的多数の凡人に対して書かれている。
世の中には2種類の仕事があるといえる。一つは糞つまらなくて評価されることもない作業的な仕事、もう一つが評価される創造的な仕事。仕事全体では前者が9割以上を占めていて、残りの1割を後者が占める。企業によっては9割9部が前者だったり、GAFA+Mなんかは5割ぐらいが後者だったりするだろうが、どんな企業が扱う対象でもこの二種類は切り離せず同時に存在しているといえる。
この2種類の仕事はそれぞれ求人として出たとき、前者は安値で買い叩かれるのに対して、後者は高額のオファーが出るのではっきりわかる。また仕事が発生したときは前者は協力会社に依頼したり、社内の腐っている人間や余っている人材を移動させて当てることが多いが、後者は上位の会社や社内の有望な人材にやらせることが多いだろう。凡人は当然、前者である。
それでも多くの平々凡々なエンジニアが、評価される創造的な仕事をしたいと思っているのは間違いない。一方である仕事が発生した時に要求されるのはほとんどが糞つまらない「作業」だ。HTML と CSS を何千行も書いたりするのはエンジニアリングでもなんでもないが、そういう作業をする「作業員」はタスクを完遂する上で絶対に必要になる。その一方で新技術をつかったりアルゴリズムを駆使したりするのはタスクによってはほとんど、いや全く必要ではないかもしれない。GAFA+Mのエリート層でも無い限り、仕事とはそんなものである。そして残念ながら会社からは凡人たるエンジニアは皆一様に使い捨ての作業員として見られているで前者以外が当てられることはない。
そのような仕事の先には地獄しか無いから辞めてしまえばいいと言う人がいる。多くのIT従事者はそれを実際に行動に移していて転職を繰り返したり、CSを学びなおしたり、大学に入り直している。ただしそれをしてもなお創造的な仕事にありつくのは困難を極める。なによりも後者の仕事の絶対量が圧倒的に少ないのだ。GAFAにすっと入れるような「地頭」がなければ面白い仕事だけで食っていくのは凡人には不可能である。CSを学ぶことは否定されてはいけないが、それが現状を打破する確証はどこにもない以上、リスクがある賭けだ。また楽しい作業を経験した分、普段自分がやっている作業が圧倒的に苦痛に感じてくるかもしれない。うまいものを食い続けているとまずいものが食べられなくなってくるのと同じだ。場合によっては社会的な死に至る。
では凡人がやらなければならないことはなにか。それは割り当てられた作業に対して疑問を抱かず、他人と給料を比較せず、ただひたすらに金をためて、結婚も外食もせずなんとか定年まで生きることだ。誰を恨むこともできない、恨むとしたら自分の地頭の悪さを呪い、両親を呪うべきだ。運が良ければ管理職になれるかもしれない、それでもその仕事は「作業」に近いものだろう。もしくは独立か、5年後の生存率からは目を背けたくなる。
カーネギーメロン大学(英語: Carnegie Mellon University)は、ペンシルベニア州ピッツバーグに本部を置くアメリカ合衆国の私立研究大学である。
大学のモットーは、"My heart is in the work (私の心は仕事の中にある)"(創立者アンドリュー・カーネギー)。
藝術と工学が特に名高く、また異なる学術間の交流が活発であり、それを推進・実施している大学としても知られている。
例えば、コンピューター・ゲームにもっとドラマ性を持たせる、というビジョンのもとで演劇専門とコンピューターサイエンス専門の二人の教授がキャンパス内に設立した「テクノロジー・エンターテイメント・センター」は、いまや世界屈指のコンピューターゲーム開発・製造メーカー(SONYなど)までもが自社の社員をこのセンターに留学させるほど、世界最高峰・最先端のストーリー性のあるゲームの実現に貢献している。
まじめに答えてた増田です。
ロンドンの大学院までいってイギリスに就職しない(難しくてできない)って話はよく聞く。アジア人の英語、聞きとりにくくない?英語力が悪化しそうだから自分はアジアでの就業は選択肢に入れなかった。
システムエンジニアって日本だとよく聞くけど、日本以外でもこんな職種あるんだね。自分は単にプログラマーで通ってるけど。
コンピューターサイエンスが必要な場面って自分の会社だったら例えば、効率期なデータ構造を組み立てるときに、これらの知見を持ってる人(ほぼCS学位持っている人)が設計するんだけど、システムエンジニアとして壁にぶつかってるのはもっとビジネスレイヤーの理解とか、そういうところじゃないのでは?と勝手に推測してる。
みんなが使うライブラリやフレームワークを作る人は必要だけど、そういったものを使って、何かを構築する人ならいらないんじゃないかな?
自分はEU圏でソフトウェアエンジニアとして働いているが、夜間でコンピューターサイエンスを学んでいる同僚なんて普通にいる。なぜならチームの大半は学位を持っていて、知識がないと辛い場面もいろいろ多いからだ。
そして、アメリカやEUでは大学卒業後、大学に入り直すなんてことはザラ。なぜなら目指す方向性なんていくらでも変わる可能性があるし、興味の幅が広ければ、さらに大学で学ぶなんて当たり前のことだからだ。
勉強を始めることに遅いなんてことはない。その変わり、なぜ学ぶのかという強いモチベーションが必要だ。学歴がほしいだけって言うんだったらやめたほうがいい。まともな組織であるならば「あなたは何ができるのか?」を問うことになるだろう。どこの学校を出ましたなんてどうでもいいことだ。
これからの時代、長期的なキャリアパスを描く必要がある。年金はどこの国も厳しいが日本だと団塊世代ジュニアに年金支給するあたりにいっきに引き上げが行われ、それが加速度的に悪化するだろうから、元増田は最悪80歳までは働いていくイメージでいたほうがいい。まだ50年も働き続けるのにもう勉強やめちゃうの?AIなどの実用化によって、そんな時代の過渡期で将来仕事を失うことになる人は絶対にいる。失ってから勉強していては遅いんだよ。
第二次世界大戦の時、日本が右翼やヤクザのチンピラ集めてスパイとしてロクに働かない効率最悪の奴らを使っていたころ
アメリカとイギリスは、アイビーリーグを出た超エリート層や、薔薇戦争から続く由緒正しい家系の貴族の若者が、自ら戦闘機パイロットやスパイとして志願して
日本が官僚の思い付きと暴走で松根油作ってエンジンオシャカにしまくり、八木アンテナを捕虜になった士官でさえ知らなくてイギリス人の下士官に本気であきれられていたころ
イギリスやアメリカは、増田の大好きな現代のコンピューターやAIの基礎理論を作ったノイマンや、チューリングが、人類史上初のプログラム内蔵型コンピューターを開発し、解読不可能と言われたエニグマを無力化して解読に成功して、原爆を作ってた。
2000年代前半、日本がコンピューターサイエンスを学んだ大卒社会人を、野比YRPという現代のアウシュビッツと形容されたエンジニアの処刑場でプログラマーの中でも最も替えが効かない組み込み系エンジニアを廃人か自殺に追い込みまくって代わりならいくらでもいる、死んだ奴の自己責任と言い、現代のSNS構想やブロックチェーンの雛形を研究していたP2Pを作った天才研究者を、訳の分からない理由で逮捕して心臓麻痺で死ぬまで追い込んでいたころ
中国や北朝鮮やインドは秋葉原やアメリカのシリコンバレーの雑貨屋やゴミ捨て場でパソコンパーツを集めて、本を買い、ほぼ独習から初めて笑われてもITエンジニアを育成しようとしていた。
そして10年後、インドはIT人材超大国に、北朝鮮はイスラエルやアメリカでさえ恐れるサイバー戦争の大国に、中国はITインフラを根底から西洋文明を覆そうとするほど大きくなっている。
単に日本が一時期でも技術大国だったのは、戦争の時に当時の国家予算の7割近くを次ぎこんだ資金投資の遺産と、冷戦時代にたまたまいい立地でジャンジャン投資をアメリカからもらっていたことでしかなかった、というお話
IT業界といったっていろいろあるが、コンピューターサイエンスの中でも、いわゆる汎用機のプログラムといういみでは
こんなにひとは必要ない30分の1ぐらいの人数でいい。それがなぜか、政府の人材不足という話があり
ここまで増殖をつづけてきた。仕事がないならとみんなでわけあったけっか、穴を掘っては生めるような仕事が増えてきた。
それでも人が増えるなら、そういう仕事をつくっていくしかないし、そういう仕事にありつくしかないが
IT業界は景気がいいから、とか、人手不足だからという話をまともにされると
こんなに量産化が効きやすい業界で、そんなわけねーだろという だからといって門戸を閉めるか?というとそういう話でもないが
ましていわんや、コピーコマンド一発のソフト 数百万でも作れちゃう(ハードがあれば)これだけ量産が効きやすいIT業界にたいして、好景気だ何とかを信じる人がいないように
IT業界を好景気だと思っているという人がいるという話も信じてはいけないんだろうなぁと思うと
むずかしい
コンピューターサイエンスを学ばなくてもプログラマーになれるのっておかしくない?