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はてなキーワード: 強いアメリカとは

2024-04-17

中国韓国みたいな弱い者相手にだけヘイトをぶつけて

強いアメリカヨーロッパには逆らえない右翼

本当に最低だと思うし「愛国心」はどこにいったんだよ

2024-02-10

anond:20240210132823

お前はジャップのことを理解していない

ジャップは強い者にこびへつらって生きていくんだ

から一番強いアメリカには何されてもへらへらしてんだよ

2023-08-12

日本女子サッカー競技者数が増えないたった1つの理由

女子W杯なでしこジャパンベスト8で終わった。2年前の絶望的な状態からは良くはなったが、まだ発展途上に居ると言うことが良く分かった。

12年前の女子W杯まさかの優勝を遂げてから女子サッカー競技者数は大幅に増えると思われた。

しか実態は増えていない。

JFAの「選手登録数」によると12年前の2011年は26,237人で、そこから一時的に伸びて2013年には3万人を超えたが、以降は伸び悩み。ここ数年は28,000人前後をうろついている。→https://www.jfa.jp/about_jfa/organization/databox/player.html

日本はアメスポ文化の国なので他のスポーツ競技人口傾向はアメリカのそれと似てるのだが、女子サッカーだけは似ても似つかない。アメリカは知っての通り女子サッカー大国だが日本小国。それはなぜか。いろいろ調べてみたら・・・

吹奏楽部女性を取られている」という結論に至った。

日本アメリカ吹奏楽大国であるのは同じ。

しかし、日本アメリカでは、男女比率が決定的に違う。日本では男女比2:8~3:7で、アメリカはその逆だ。

米国における吹奏楽軍楽隊起源としており、男性だけ、または男性中心の吹奏楽部(あちらの部活動学校授業の一環だが詳細説明は省く)や楽団が多数構成されるようになり、その文化が今でも根付いている。近年は幾分女性率は上がっているが、未だに女子禁制のバンドも少なくない。

日本でも1950年代までは男性中心だったが、1960年代から一気に女性比率が増え、1970年の段階で男女比ほぼ半々となり、今や大半が女性だ。

こうなった理由はいくつか考えられる。この時期に何度か起きたギターブーム男子生徒がそちらに流れたこと、日本におけるウーマンリブ女性解放運動)でのターゲットの1つに吹奏楽が選ばれたことなどが挙げられている。ただ米国では男女比逆転の話はない。

世界的には女子サッカーは「女性解放運動」の象徴とも言われており、女子サッカーの強さと女性の権利の強さは比例すると言われる。男子サッカーがそこまで強くないアメリカスウェーデンが強いのが象徴的だ。

しかし、日本における女性解放運動の象徴は、1960年代から急激に女性比率が上がり、今やほとんどが女性で占められる「吹奏楽部」であり、女子サッカーではない。

日本女子サッカー競技者数が増えないのはバスケバレーボールかに女子生徒を取られているためとよく言われているが、それだと女子バスケバレー普通に強いアメリカ女子サッカーも強く、競技人数が桁違いの理由説明がつかない。

真の理由は「吹奏楽部女子生徒を取られているから」なのである

2023-06-28

anond:20230628123612

まともな国は、反自国カルト政権がズブズブになんて絶対ならない

中国共産党反中カルトと手を組むなんて有り得るか?

愛国心だけは強いアメリカ政府反米カルトと手を組むなんて有り得るか?

今も日本機密情報は全部他国ダダ漏れだよ。

2023-06-02

客が強い日本従業員強いアメリカ

米国とあるIT企業社長が書いているブログに、興味深い記事があった。

その内容は、プログラマーパフォーマンスを発揮してもらうには、一人一人に個室を用意することが大事だ、というものだ。

それを読んだとき、驚いた。日本企業ではプログラマーと言えど個室を用意されている人間なんて、部長以上でもないかぎりありえないだろう。

アメリカ大企業では、個室とまではいかなくても、大体5,6畳ほどのスペースがプログラマー一人に用意されていることが多い。

それをさらに、専用の個室を用意することを提言しているのだ。

しかし、同じ人の別の日のブログにはこんな内容の記事があった。

その内容は、レストラン食事をした時、明らかに注文と違うものを持ってきても謝りもしないやつが多すぎる、というものだ。

指摘をしても悪びれる様子もなく平然としているというのだ。

そんなことがしょっちゅう繰り返されて頭に来ていたのか、これはあなたミスで、それを謝罪すべきだということを説明したところ、ようやく「すみません、私のミスです。」と言われたそうだ。

その日は、ミスを一つ謝ってもらったことで、一日中気分が良かったのだそうだ。

なんというか、この二つの記事を読んで、日本アメリカを足して2で割れば、客にも従業員にも心地の良い環境になるんだろうな、と思った。

2023-05-19

anond:20230519225550

強いアメリカ、では一致してるからでしょ。

少数多党分立では政治は混乱に向かいます

2022-10-23

ロシアウクライナ侵攻の思想位置付け

 22年2月戦時ウクライナの「非ナチ化」「非軍事化」がロシア政府ナラティブだったことを覚えているだろうか。そのために『わが闘争』の本がウクライナ軍陣地跡から出土した、というような馬鹿げたプロパガンダをしていたことも。ウクライナを含めたロシア圏を西側の影響(文化的なそれを含む――LGBT排除典型から守るというナラティブであった。それが「戦争」ではなく、「特別作戦」というネーミングにつながっている。これは不戦条約および国連憲章による武力行使禁止への言い訳に過ぎないかもしれないが※、ここではそれを思想的に少し本気に受け止めておこう。

 今は違う。ロシア政府は「戦争」と言い出した。悲喜劇となっているめちゃくちゃな動員も行い、ウクライナ国内への容赦ないインフラへの打撃――戦略爆撃など、本格的な戦争にいちおう移行しつつある。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2022102300113&g=int

 では、NATOが本格的に軍事介入空爆にせよ、陸戦にせよ)すればカタがつくかと言うと、そうでもないように思われる。実は、それこそがロシア政府の望んでいる事態なのではないか上記記事では、現時点でもロシア政府が「戦争責任を負うのは北大西洋条約機構NATO)側と主張。ロシアが仕掛けたにもかかわらず、「被害国」だと訴えている。」という認識を示していることが語られている。これは、どう考えても欧米諸国に向けられたメッセージではない(彼らも、本気でこういう認識欧米諸国が認めてくれるとは思ってはいるまい)。ロシア国民に対する敗戦言い訳である。そしてNATOが本格的に軍事介入すれば、この言い訳NATO自らが裏書きすることになる。

 この戦争思想原動力になっているのは、要するにロシア民族優越主義であることが指摘されている(例:イリインの思想についてhttps://book.asahi.com/article/14612140小泉悠氏の著書やフォルカー・ヴァイスの『ドイツ新右翼』を読むと、かのドゥーギンの思想は、シュミットグロースラウム論の応用のようだ。それも結局一言でいえば自民族優越主義だろう)。他方で、この戦争敗戦の原因になっているのもロシア民族優越主義である。弱い(ということになっている)ウクライナ如きに敗北するから国民士気が下がる。士気が下がるからまた負ける。

 NATO軍事介入した場合NATOが完全に結束し続ければいずれすべての戦場で優勢となるだろうが、ロシア人は、強いアメリカと戦っているから負けているのも無理はない、と考えることができるようになる。これは1941年12月8日の状況と似ている。弱い(ということになっている)中国全然勝てず、不平不満が鬱屈していた日本人が、相応の知性あるはずの者も含めて対米開戦に快哉を叫んだ※のは、もちろん主力艦を奇襲攻撃で大破して望外の大勝を得たこともあろうが、他方で戦場での劣勢への言い訳が見つかったからではなかろうか。

※ 「一歩たりとも、敵をわが国土に入れてはならぬ」(坂口安吾35歳)。「みんな万歳を叫んだ」(井伏鱒二43歳)。逆に、理性を失わなかった例として、「僕達が努力しなかったのが悪かった」(ジャーナリスト清沢洌51歳)。

https://book.asahi.com/article/11852364

 戦争哲学者クラウゼヴィッツによれば、攻撃にとって最も重要なのは敵の重心(Schwerpunkt)への打撃である。重心とは、敵軍のすべての要素がそこでバランスを保っている一点である。それは戦場軍勢とは限らない。敵国首都とも限らない(ナポレオンはこれを誤った)。クラウゼヴィッツ洞察が正しければ、今回の場合ロシア民族優越主義破滅するような道筋をつけるべきなのだろう。つまり、「弱い(ということになっている)ウクライナ※がロシアを倒した」というナラティブ、これであるNATOの介入はかえって害悪になるかもしれない。帝国日本は対米開戦から3年半以上持ちこたえた。むろん、ロシア軍事力は当時の帝国日本よりもアメリカに対して不利だとは思うが、それのみならず、「中国に負けた」ことを受け入れられない日本民族優越主義者がけっこう多いことにも注意したい。このような観点からすると、バイデン大統領――彼は連邦議会議員としては上院外交委員長を長年勤めた老練政治家である――がロシアと直接交戦はしないという態度を開戦前から決め込んでいるのは、きわめて適切な対応のように思われる。さすバイ


客観的に考えればウクライナ別に弱い国ではない。中東欧では最大クラス軍事大国と言って良いのではないか? ヨリ客観的にみれば、この紛争の根源は地域大国ウクライナ地域大国ロシアの、ロシア地域圏におけるシマ争いという風に考える余地がないではない(なお、武力衝突に至った責任は大方ロシア政府にあるからウクライナ政府を非難するつもりはない)。

2022-09-23

anond:20220923083408

そもそも、真の意味ロシア「でしか」作れないものってないからな。

他の国ではロシアの穴を埋める増産をすれば儲かるから増産をかける。特にもともとエネルギー食料に強いアメリカオーストラリア。だからこそアメリカでは景気が良くなりすぎて利上げに踏み切ってるところがある。

2022-09-11

坂本勇人アメリカだとどういう扱いになるのか知りたい

中絶実施産科医院が爆破されるようにキリスト教保守派強いアメリカだと坂本勇人はどういう扱いになるの?

2022-06-02

現代を取り巻く「ポピュラーミソジニー」とは何か? その考え方が教えてくれること

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/95817

この記事案外よくできてる。ただし、フェミズム教義のまとめとして、あるいは、問題点象徴として。

一般人意味不明なのはオレオレ定義で話をするせいで問題から問題だという循環参照が不毛現実問題解決に毛ほども役に立たないから。

さらには、ミソジニー話を批判するのはミソジニーからといったカルト状態教義批判するのは悪魔の手先だから)に陥っている。

まずはとっかかりとして自分語りから

かつて私が若かったころに定年間際の先輩に言われたこと。

あんた、もう社会人なんだから、何かいいことがあっても浮かれた態度を見せるんじゃないよ。世の中苦労している人のほうが多いんだから

今の人には古い村のおきてとか、足の引っ張り合いに見えるかもしれないけど、これが本当の気遣い

嫉妬は、だてに7つの大罪をはってるわけじゃないってこと。

ここで、諸悪の根源新自由主義なわけだけど、かつてその象徴は大体ホリエモンだった。

彼の押し出しの強さ、稼いでるんだから文句いうな、金持ちもっと尊敬されるべきだ、勝ち組が勝てばよい負け組は知らん。

彼は早すぎた感じで、盛大にぶっ叩かれて、今では同情を集める側になった。

ただ、彼の犠牲もあってか、世の中の空気は変わった。

金持ちが人目をはばからずに人生満喫できるささやか幸せと引き換えに、万人が万人と闘争するエンドレスマウンティング地獄等価交換

シェリル・サンドバーグについては、はっきりと新自由主義尖兵と言えるし、インターネットによって一般庶民であるはずのキラキラ女子もその列に並んでしまっている。

人は見えない格差に傷つくことはないが、見える格差には非常にダメージを受ける(兄弟間でのおやつの量など)。

ネット上のヘイトスピーチくそう。まあその通り。良いことだろう。

だが、幸せ私生活ネットに上げることもまた、群衆に向かって中指立てレベル暴挙だと理解しているだろうか。

飾り付けられたSNSは他に対する攻撃となる(えむふじんがあらわれた!)。

エコーチェンバーがどうとか些末なことで、ネット問題私生活が全世界に公開されやすいということに尽きている。

勝者を率直にほめたたえる文化強いアメリカでなぜ「インセル犯罪」が多いのか。

positive, party, partnerのぱっぱらぱー3P文化中指立ているからだ。

フェミサイドとか問題設定を間違うから巨大な陰謀お化けが生じる。

フェミズムが論じるべきは、なぜ女は化粧を強制され、ヒール強制され、キラキラ生活を誇示することを強制されるかだ。

2022-05-19

世界中で一番良い場所・物を選択する時代個人国家メリットの差が問題になったよな

昔だったら、留学くらいはあったとしても、国を脱出して他の国でずっと住んでいくって、個人じゃ選べないやん。

今だと、世界中で一番条件がいいアメリカに行こうってなる。

日本で育つと、言葉さえなんとかできれば、どこの国でも受け入れてくれるはずだって前提からくるんだろうけどさ。


国力が強いアメリカはいいけど、2番以降の国だと吸い上げられて終わり。


国は国民投資しろっていうけど、投資しても回収できない可能性が国からすると出てきてる。

大学院研究者投資しても、海外に出ていくってなる。

個人自由ではあるが、国からすると投資を回収できてないわけでさ。

海外を目指せって国民の間でなればなるほど、国からすると投資したくなくなるよな。

2021-07-10

アメリカ歴代大統領

1.ジョージ・ワシントン1789~1797)(無所属

 言わずと知れた初代大統領アメリカ独立戦争を勝ち抜いた。

2.ジョン・アダムス(連邦党)

 合衆国建国の父の一人。フランスとの戦争回避した。移民法と治安法に署名

3.トマスジェファソン()民主共和党

 合衆国建国の父の一人。フランスからルイジアナを買収した。出港禁止法により対英戦争の回避に尽力した。

4.ジェームズ・マディイソン(1809~17)(民主共和党

 憲法の父。大統領としての初の宣戦布告をし、米英戦争を起こした。

5.ジェームズ・モンロー(1817~1825)(民主共和党

 合衆国建国の父の一人。奴隷制を巡るミズーリ協定を制定。スペインからフロリダを買収。モンロー宣言を発表し、孤立主義を打ち立てた。

6.ジョン・クインシー・アダムズ(1825~1829)(民主共和党

 関税法設立、軍の巨大化などを試みるもジャクソンらの激しい妨害に遭い大した功績を残せなかった。大統領就任前は外交官として活躍し、米英戦争終結、モンロー宣言の起草などに貢献した。

7.アンドリュー・ジャクソン(1829~1837)(民主党

 白人男子普通選挙制、地方役人を自らの支持者で固める猟官制を確率インディアン移住法を制定し、激しい弾圧を行った。大統領就任から軍人として活躍し、米英戦争セミノール戦争インディアン虐殺した。

8マーティン・ヴァン・ビューレン(1837~1841)(民主党

 オランダ系。任期中に1837年恐慌が発生した。更にアルーストック戦争、キャロライン事件で対英関係に緊張が生じた。

9.ウィリアム・ハリソン(1841)(ホイッグ党

 就任わず31日後に肺炎で死去。就任前はティカピヌーの戦いでショニー族を破ったことで名高かった。

10.ジョン・タイラー(1841~1845)(ホイッグ党

 任期末期にテキサス併合され、南北戦争の遠因になった。

11.ジェームズ・ポーク(1845~1849)(民主党

 米墨戦争勝利し、広大な領土を獲得した。スミソニアン博物館海軍士官学校設立した。米国史上最低の関税の一つであるウォーカー関税設立

12.ザカリー・テイラー(1849~1850)(ホイッグ党

 任期中にカリフォルニアゴールドラッシュが発生し、奴隷制を巡る対立が激化した。

13.ミラード・フィルアモ(1850~1853)(ホイッグ党

 1850年妥協により、南北対立一時的回避日本ペリー派遣した。

14.フランクリンピアス(1853~1857)(民主党

 カンザスネブラスカ法を支持し、北部から強い反感を買った。オステンド宣言を発表し、スペインからキューバを奪おうとするも失敗。

15.ジェームズブギナン(1857~1861)(民主党

 南北戦争回避に尽力するも、水の泡とかした。

16.エイブラハム・リンカーン(1861~1865)(共和党

 南北戦争勝利に導いた奴隷解放の父として知られるが、実は奴隷解放には消極的であり、インディアンに対しても激しい弾圧を行った。

17.アンドリュー・ジョンソン(1865~1869)(民主党

 合衆国の再建を担ったが、奴隷制を支持したため、議会と激しく対立した。

18.ユリシーズ・グラント(1869~1877)(共和党

 南北戦争北軍勝利に導いた英雄であったが、在任中は多くの汚職事件が発生し、米国史上最悪の大統領とも評される。

19.ラザフォード・ヘイズ(1877~1841)(共和党

 南部駐在していた北軍撤退させたため、黒人差別が再び激化した。1877年鉄道ストライキに対しては連邦軍を派遣して鎮圧した。

20.アンドリュー・ガーフィールド(1881)(共和党

 就任後4ヶ月後に銃撃され、その2ヶ月後に死去した。

21.チェスターアラン・アーサー(1881~1885)(共和党

 地方公務員を資格により採用するペンドルトン法を制定。

22.クロバー・クリブラント(1885~1889)(民主党

 州際通商法により鉄道運賃規制公約であった保護関税の引き下げには失敗した。

23.ベンジャミン・ハリソン(1889~1893)(共和党

 シャーマン反トラスト法、高関税マッキンリー関税などを制定した。

24.クロバー・クリブラント(1893~1897)(民主党

 再選された。1893年恐慌解決に失敗した。プルマンストライキなど反政府デモ労働運動には激しい弾圧を加えた。

25.ウィリアムマッキンリー(1897~1901)(共和党

 金本体制ティングレー関税法を制定。米西戦争勝利し、フィリピングアムプエルトリコを獲得した。ハワイ併合した。中国に対しては門戸解放を主張した。

26.セオドア・ルーズベルト(1901~1909)(共和党

 独占禁止法を制定。中米に対しては棍棒外交を展開した。自然保護に尽力した。日露戦争調停したことからノーベル平和賞を受賞した。

27.ウィリアム。タフト(1909~1913)(共和党

 ラテンアメリカアジアに対してドル外交を展開。

28.ウッドロー・ウィルソン(1913~1921)(民主党

 第一次世界大戦に参戦。国際連盟設立した。

29.ウォレンハーディング(1921~1923)(共和党

 ワシントン会議を開催。内政面では富裕層優遇した。在任中に多くのスキャンダルが発生した。

30.カルビン・クーリッジ(1923~1929)(共和党

 パリ不戦条約を締結。内政では自由放任政策を行った。

31.ハーバードフーヴァー(1929~1933)(共和党

 世界恐慌への対応を誤り、民主党に敗れた

32.フランクリン・ルーズベルト(1933~1945)(民主党

 ニューディール政策により不況を脱した。中米諸国に対しては善隣外交を展開。日本への石油輸出を禁じて、太平洋戦争引き起こした。

33.ハリー・トルーマン(1945~1953)(民主党

 日本原爆を投下した。NATO、CIA、国防総省、NSAを設立共産主義に対しては封じ込め政策実施朝鮮戦争に参戦。

34.ドワイト・アイゼンハウアー(1953~1961)(共和党

 封じ込めよりも強硬な巻き返し政策提唱武力行使すら辞さないとしたアイゼンハウアー・ドクトリン提唱した。

35.J.F.ケネディ(1961~1963)(民主党

 アイルランド系カトリックキューバ危機に対処し、核戦争回避した。宇宙開発にも力を注いだ。ニューフロンティア政策に基づき、公民権運動積極的であった。

36.リンドン・ジョンソン(1963~1969)(民主党

 「偉大な社会」を唱え、公民権法を制定した。ベトナム戦争に参戦し、泥沼化させた。

37.リチャード・ニクソン(1969~1974)(共和党

 ベトナムから撤退ソ連中華人民共和国訪問し、緊張緩和を進めた。金とドルの交換を停止した。

38.ジェラルド・フォード(1974~1977)(共和党

 前大統領に引き続き、デタント推し進めた。在任中に日中貿易摩擦が生じた。

39.ジェームズカーター177~1981)(民主党

 人権外交を展開し、パナマ運河返還第四次中東戦争仲介、米中国正常化を果たした。

40.レナルド・レーガン(1981~1989)(共和党

 「強いアメリカ」をスローガン福祉削減、減税などを行った。レバンノン出兵グレナダ侵攻など強硬対外政策を展開した。

41.ジョージ・ブッシュ(1989~1993)(共和党

 レーガン政策継承マルタ会談冷戦終結宣言湾岸戦争イラクを破った。

42・ウィリアムクリントン(1993~2001)(民主党

 オスロ合意ベトナムとの国交回復ボスニア和平などを実現した。反面、多くのスキャンダルに悩まされた。

43.ジョージ.W.ブッシュ2001~2009)(共和党

 同時多発テロを契機に「テロとの戦い」を主張、アフガン攻撃イラク戦争に踏み切った。

44.バラク・オバマ2009~2017)(民主党

 黒人医療保険制度改革軍縮などを実行した。

45.ドナルド・トランプ2017~2021)(共和党

 アメリカ第一主義を主張し、移民制限WHO,ユネスコなどからの脱退を実現した。

46.ジョセフ・バイデン2021~)(民主党)NEW!!

2021-04-17

anond:20210417162516

バイデンは反ワクチンが根強いアメリカからこそ率先して接種するパフォーマンスをしたんだよなー。国民の七割が接種しないと集団免疫を獲得できないってファウチも言ってるわけで。そしてワクチン供給も大規模でスピードがある。

2021-02-10

[]うちの会社には高卒プログラマーがいる

私立文系卒のプログラマーもいる

まりコンピューターサイエンスの専門的な教育を受けていない人間が、専門職として働いているわけだ

ふと、これが日本ITが弱い原因なんじゃないかと思った

専門教育受けてない人間専門職で働くって状況やばくね

どうおもいますか?

 

追記

はてブの皆さんが意外とコンピューターサイエンス学位を重視してなかったことが意外でしたね。

まあ、実際は高卒の人も文系卒の人も優秀なプログラマーです。

なんでこんなこと思ったかというと、IT強いアメリカでは学位がないとプログラマーになれないと聞きかじったから。

アメリカってちょっとしたアプリサイト制作でも、学位持ちの人しか仕事してないのかなーって不思議に思ってました。

ちなみに私もコンピューターサイエンス学位持っていません。

2020-12-03

anond:20201203000000

白人様には従わないと、、人権意識強いアメリカ有色人種白人に対してだけは頭が上がらない

ハリスバイデンに恭順の意を示した

2020-11-12

男は男同士でケアすればいい論はクソ

男は自殺率が女より高いという話から「男はコミュ障強がりストレスを溜め込むからね。でもワタクシはママじゃないし男のストレスは男で解消してね♡」というクソみてえな主張が最近目立って来たので書く。

男性自殺率有意に高いのはコミュニケーションが下手とかそんな話ではなく(だいたい下手なんじゃなくてプロトコルが違うだけだろ)、受けているストレスの量が多い≒背負っている責任が重いせいだ。男性自殺の原因トップ経済的な困窮であり、それは友達と話をしたところでそいつ連帯保証人サインをしてくれない限りストレッサーから逃れる術はない。

日本社会は未だにジェンダーの縛りが非常に重い。扶養控除なんて制度もそうだし、親権母親に無条件に寄るのもそうだし、医学部女子に対する入試差別職場での男女雇用の不均等…あらゆる場所で昔からある「男は仕事、女は家庭」が幅を効かせている。

社会の主役は男性であり、女性は家庭や私的空間を守るためのもの、というのは建前としては消滅したが、未だにあちこち実在している。

この点については男性女性も概ね合意が取れると思う。男女差別存在しないなどと思っている奴はほとんど居るまい。

さて、そうした男性特権の向こう側には特権に比例した責任が発生する。中世貴族であれば権威継承する者として、共産主義国ではブルジョアを打倒する模範的同志として、そして資本主義国としては経済主体としての責務を自動的に背負う。資本主義国で生まれ男子は、程度の差こそあれ「自分今日の糧を食いつなぐ」という理由と並行して「国家構成員の責務」として金を稼ぐことを求められる。女子は、差別によってこの社会責任から排除されているのでこれを背負うことはない(多少解消されつつある現代的に言えば「少しは背負っている」が)。

ここで「男ってバカね、意地なんて張らずにそんなの捨てちゃえばいいのに」なんて思った人間も居るかも知れないが、国家がそのイデオロギーを維持しているのはどこかのハンコついた文書に書いてあるからではなく、常に社会構成員の大多数がそのイデオロギー実践しているからであり、それが維持されない、誰もが気軽に社会責任をポイしちゃう国家はその国体が維持できない(ナウルみたいになっちゃうぞ)。気軽に捨てちゃえばいいなどと言ってのけるのは、それこそ責任を持たない者の発言である

まり資本主義イデオロギーからの圧があり、男子は絶えずその圧に晒されている。そしてイデオロギーのもの否定することは不可能(本当は可能ではあるが…今の所資本主義よりうまく行ったイデオロギーがない)で、プレッシャーから逃れる術はない。立身出世しなければならない。大人になったのに親に食わせてもらうことは恥だ。子供部屋おじさん。勝ち組負け組…そんな言葉が未だに現代に漂うのはこうした圧力実在することの証左である

翻って女子の方は、差別によって権限剥奪されているので社会的な責任が薄い。出世しなくても馬鹿にされないし(させないのだから当然である)、本人が無職を望んでも多方面からちゃごちゃ言われない(ごちゃごちゃ言われるのは逆のバリキャリとして生きるときだ)。親に扶養されてて情けないと言われることもないし子供部屋おばさんなんて言葉もない。逆に家庭に対しては男子より多くの責任を負わされ、子供の面倒(母乳信仰など最たるものだろう)や地域コミュニティ行事など多くを強制させられるのだが。

この権限責任の差によって男子は敗北が許されず、弱音を吐くことが認められにくい。責任を果たすために特権を得たのだから負けてはならないし、負けたら資本主義イデオロギー実践者としてはもう後がない。実際には福祉がありそこに落ち着くが、資本主義イデオロギー強いアメリカ福祉アカ扱いする性質があるように、福祉の世話になることはほぼイコール資本主義社会責任から降りる事を指すので、圧を受け続けた人間ほどここで死を選んでしま可能性がグンと上がるのは想像に難くない。こうして経済的困窮による自殺男性に寄る。

フェミニズム運動とはこうした性差別排除し、社会進出し、女性強制させらた役割にNoを突きつけ、男性けが得られた特権女性にも等しく分配させるための闘争である

よって、男性から回収した権利には当然責任が伴う。男と同じく、資本主義無限競争へと身を置く責務である社会進出とはつまりはこういうことであるし、少なくとも初期のフェミニズムウーマン・リブ運動においては責任ごと請け負う気で女性たちは動いていたと思われる。

少し前に「フェミニストだけど彼氏に養ってもらいたい」といった大学生記事が出ていたが、とんでもないことである。それは「5000兆円欲しい!!」とかと同義で、お前今まで大学で何勉強しとったんや、教授もうんうん言ってる場合じゃねーぞ、と思ったものだ。

遡って表題の話をするが、こうした権限移譲によって男が抱えて離さなもの…そして背負わされているものを女も手にするということは、奪われたものを取り返す事であると同時に、一つのものを両者で分け合って背負うということでもある。つまり男性自殺率が高いという話に対してフェミニズム的にすべき話は「こっちも働いてやるから権限をよこせ」であり「男性のことはアテクシは知りませんわよ」などという態度を取るということは、結局のところ未だに自分社会中央でなく、主たる責任はどこかの誰かの男性がやってくれるという態度そのものであり、フェミニズムから最も遠いあり方である




余談であるが、自殺数の男女差でなくそもそも絶対数他国より多く、過労死がそのまま英語になっている不名誉な現状については上記ジェンダー論ではなく労働問題レイヤーであるジェンダーは受ける責任というベクトルを決定付けるもので、その方向に従って加圧されるパワーは純粋労働量に依存する。そもそも我が国の働きすぎ問題がマシになっていれば、比率はともかく絶対数として死んでいる人間の数は減っていたであろうことは自明である個人的には、女性が男と同じく過労死するほど働くよりは、男女がそれぞれほどほどに働く未来を夢見たい。

2020-06-09

拉致ってどうしようもないけど、どうしようもないとも認められない

まあ最悪の状況だよな

普通に考えれば、従北非難すらされるムンジェインですら現状まともに対話できてないんだから、アベだろうが志位だろうがアントニオ猪木だろうが、現状では日本のどこの誰であれ対話なんてまず無理だろう

韓国日本最初から相手にされてなくて、どうにか対話してる感があるのは自分より明らかに強いアメリカ中国ロシアぐらいだ

そもそも「対等な立場対話する」という概念自体あの国体制には存在しないのかもしれない

黒電話一族だけなのか、そもそもあの民族全体がだいたいあんな感じなのかは知らんけどさ

で「帰ってきたらいいね」というだけなら誰もが言うんだけど、そのための方法なんかないし、正面から主張だってできないから、もういろいろと詰んでるんだよな

前述の通り対話は向こうが全然相手してくれないし、圧力は足並みが揃わないし、丸山穂高ばりに「戦争以外無理なんじゃないですか」とか言おうものなら世間からボコボコにされるし、かといって「もう返すわけないかあきらめましょう」つったらそれはそれでフルボッコの目に遭う

どうしようもないのにどうしようもないと認めることもできず、助ける気なんか実際のところ全然ないのに、それを口に出すのだけは強力なタブーになっている

そういうわけで一番マシなのは「とりあえずアメちゃんに頭下げて消極的努力してますポーズを取りつつ被害者家族が死に絶えるのを待つ」という選択肢になる

誰もがそうだとわかっていても、それも堂々と言えやしない

最悪だ

2019-08-24

ジャップ』とすらいえないインターネットでいいのかな

白人至上主義的な思想強いアメリカ掲示板社会に潰されたのを見ていろいろと思うところがあった

日本インターネットとある場所ではこんな文化がある

日本には様々な社会問題が渦巻いている

公権力大企業癒着警察への不信感、度重なる増税生涯未婚率の上昇、年金への不安、『無敵の人』の暴走に、非道犯罪に憤りつつも感じる自己責任社会への絶望

そんな暗いニュースを見る度その場所では多くの住民が口を揃えてこう叫ぶ

「ジャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアップ!!」と

変な文化かと思うかもしれないが、その住民殆ど日本国籍の人間で、多くの日本人が日本に対して「ジャップ」と言っているのだ

その言葉をみんなで言葉を口にすると、こんな問題だらけのクソみたいな社会に唾を吐きかけてやったような、不思議な爽快感すらある

意味合いとしては白人至上主義者が黒人に吐き捨てるいわゆるNワードなどとは全く異なるだろうが、きっとこれは醜悪言葉だ。その言葉に傷つく人だって探せばいるんだろう

「それはヘイトだよ」と言われて反論できる自信は俺にはない

実名ジャップなんて言った日には弁解の余地など与えられずそれだけを理由職場解雇されても誰も文句は言えないだろう

マジョリティに対する罵倒ヘイトじゃないとも言われるが、そんなもの世論の気分次第でこの先どうにでも変わっていく

表現の自由よりヘイト規制が優先される昨今、ネット上のコミュニティなんて権力サーバ提供元CDNレイシスト認定して叩けば簡単に潰されてしまうのだろう、事実、8chanはすぐに潰された

から5年もすればもしかするとジャップなんて醜悪差別用語を吐く人間のいない綺麗なインターネットになっているのかもしれない

勿論日本という国に迫害されて苦しんでいる日本人は苦しいまま、ジャップ叫びたいという気持ち悶々と抱えながら


俺は間違えてるのかもしれない、ただこんな世の中だからこそ俺は願う

日本で苦しんで生きている日本人にくらい、名無しであれるその間くらい、胸を張ってジャップと言えるインターネットであってほしいと

2019-07-25

anond:20190725172427

身も蓋もないこと言わせてもらうと「そうだよ」。

あの国大統領支持率知ってる?安倍政権より高いんだぜ?

もはやあの国破滅的な事態が起きるのを待つばかりだと思うよ

今は繋がりの強いアメリカ日本の忍耐力で持ちこたえてるだけ

2019-01-22

anond:20190121113933

そもそも米国マッチョイズムの歴史自体も浅いからねえ、何とも。

米国アーノルド・シュワルツェネッガーみたいなのがもてはやされるのようになったのは1980年代

ベトナムから撤退して国家威信を傷つけられた米国民が、マッチョイズム=強いアメリカを求める文脈において流行った。

それ以前の米国文化を見ていると、普通男性像も出てくるよ。

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