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はてなキーワード: コンパイラとは

2024-01-19

anond:20240119142929

わいもいまだに「virtual methodを持っているクラスはデストラクタをvirtualにしないといけない」理由がググらずに説明できん。

というかこのくらいコンパイラが頑張れや。

2024-01-07

標準コマンドが信頼できないのにpythonやらrubyやらのインタプリタだのRustのコンパイラだのどこぞのヘボいエンジニアが書いたCのコードは信頼できるっていうの、謎

2024-01-06

二次関数で式立てたはいいけど因数分解できなくね?(´・ω・`)

因数分解が難しいときは解の公式使うといいよ、こういう式で……」

 

再帰処理で書いたはいいけどスタックオーバーフローするやん(´・ω・`)

「この言語には末尾再帰最適化っていうのがあって、コンパイラ勝手ループに変換してくれるよ。末尾再帰っていうのはこういう形式で……」

 

//

 

二次関数を習ったけど何に使えばいいのかわからない」

二乗に比例する成分があるときに使えばええやんけ……」

 

再帰関数を習ったけど何に使えばいいのかわからない」

再帰的な処理をしたいときに使えばええやんけ……」

2023-12-27

anond:20231227015354

Rustはコンパイラが補助輪をつけて転びにくくしてくれてるだけだからC++メモリまわりのバグ出さずに書ける人ならC++でいいぞ

2023-12-18

anond:20231218174622

いや30年前でもそんなところに引っ張られるコンパイラはそうそうなかったと思うぞ

単にLinusの好みだぞ

カーネルの中にガイドラインとチェックスクリプトが同梱されてるので実際守る必要がある

anond:20231218174329

あー、ブロックにするとスタック待避等があるから速度が若干落ちるのか。

でもコンパイラ最適化でなんとかならんのかね

2023-11-08

anond:20231108152323

テスト仕様書

if (AAA >= XXX) foo()

に対して

AAA が XXX 以上の場合は foo処理 を行う

と、コードと一対一に対応するようにテストケースを書くように指示するSEがいた。

こんなテストケースは、コンパイラバグってない限りバグなんて起きようがないんだけど、そういう指示だから言われた通りに作業していた。

テスト工程が終盤に差し掛かった時に、そのSEが急に「バグ率はn%程度でないといけないから」と言い出して、仕方なくバグ捏造したことがあったわ。

下流工程経験のないSEはだめだな。

2023-10-23

ますだくーーーんCICDをクラウドコンパイラみたいに使うのをやめろっていったよねーーー?

クソが^^^^^^^

CICDをクラウドコンパイラみたいに使うのをやめろ

やめろ。せめて自分ローカル環境でlintとbuild通せや。

2023-10-11

anond:20231011220206

コンパイラが吐き出したマシン語人間査読しないでしょ、それと同じよ

ちなみにAI乱数という概念を捨てられないので完璧コードそもそも不可能

2023-09-21

プログラマー箴言2 (AI生成)

1. コードプログラマー宇宙秘密のやり取り。でも、宇宙は時々 "42" って言っちゃったりすることもある。

2. プログラミングエラーを見つけ出す冒険。ただし、その冒険にはときどきドラゴンも混ざっていることがある。

3. 真のプログラマーは "Hello, World!" を書くことで宇宙秘密を解き明かすことができますそれから "Goodbye, World!" と言ってサヨナします。

4. プログラム人生コントロールセンター。ただし、"Ctrl+Z"(元に戻す)は人生には効かないことがあります

5. コードは時には詩よりもラグビー試合のよう。問題に突進し、バグタックルしまくります

6. プログラミングあなたが言うことではなく、コンパイラ理解することです。コンパイラが言うことを聞く賢明さが必要です。

7. コード魔法スペルブック。しかし、時々 "Abracadabra" を打っても期待通りのことが起こらないことがあります

8. デバッグ魔法水晶玉のよう。時には見通しがよくなく、ぼんやりしていますが、それでも未来予測しようとします。

9. コード時間カプセル。将来の自分に向けてメッセージを残すことができます。ただし、時々 "TODO: 未来自分、これを修正してください" というメモしかありません。

10. プログラム宇宙レゴセット。ただし、説明書がなく、最初からピースが1つ足りないことがよくあります

https://anond.hatelabo.jp/20230921151101

レイヤー技術セキュリティ❤️ソフトウェア研究開発という職業

セキュリティソフトウェア研究開発、という仕事自分経験をもとに紹介します。主な想定読者は、情報セキュリティ関連を仕事にしたいと考えている学生や若手、特に、いわゆる「低レイヤー技術」に惹かれている人です。

背景

低レイヤ技術を間接的に仕事で生かしてきた経験の共有。元Linuxカーネル開発技術者の場合 - 覚書を読んで思い出したのですが、セキュリティキャンプなどで、セキュリティに興味のある学生とやり取りをしていて、ソフトウェアエンジニアリングの分野でセキュリティ関連のキャリア議論されることが少ないと感じました。自分セキュリティソフトウェア研究開発に10年以上携わっていることもあり、この職業は低レイヤー技術セキュリティに活かせる面白い選択肢だと思っているので、紹介してみることにしました。

どういう職業

セキュリティソフトウェア研究開発では、アンチウイルスEDRなど、文字通りセキュリティ機能提供するソフトウェア研究、開発します。

研究、開発」と書いたように、この職業には研究と開発の両面があります

研究は、実現可能性や価値が定かでないアイディア調査試験実装する、という仕事がその一部です。例えば、ファイルディスクに書き込まないマルウェアを検知したいが、どのような技術選択肢課題があるかを評価する。実現可能場合は、開発チームと協働して実装、出荷にこぎつける。あるいは、製品として実装された機能バイパスされないか調査したり、バイパスされてしまった場合にはその原因を究明したりして、製品改善するために開発チームと協働する、という場合もあります

開発は、研究との対比という意味においては、できると判っているアイディア保守性の高い状態で実現する作業だといえます保守性の重視は研究との大きな違いで、例えば、研究では、コメントテストものない書き殴りのコードで十分であっても、開発の工程では、5年後でも改修が必要になるため許容できなかったりします。製品という大きなコードの中での開発であるため、別のチームや利害関係者との連携も、研究場合よりずっと重要です。例えば、リードポジションであれば、研究工程で実現可能と分かったアイディアが、既存機能統合する形で実装されるべきか否かアーキテクトと議論したり、テスト計画品質保証のチームと練ったり、プロジェクトスケジュールを調整したりします。

研究は、既定の手法がなく、闇の中を手探りで進める面があり、最終的に製品レベルにこぎつけずに終わる場合も多いです。判りやすい成果が出ない場合があるので、好き嫌いが別れやすいです。自分は、職業としては研究3,開発7くらいのバランスが好きで、趣味では逆に研究8,開発2くらいになってます趣味では成果が出ようが出まいが過程が楽しければ満足、という個人的な考え方がこの違いとして出ているようです。

レイヤー技術価値

この職業のおいて、低レイヤー技術に明るいことは、ほかの多くのエンジニアができないことができるという付加価値、だと自分は考えています。例えば、特定分野の詳細を知っていることでその分野の研究、開発が効率よくできたり、新しいアイディアが生まれたりします。具体例をいくつか挙げると、OS仮想メモリ管理に親しみがあれば、プロセスメモリーを走査してメモリー上のみに存在するマルウェアを検出する機能をより効果的に設計実装できる。プロセッサー機能の詳細を知っていれば、CETという新しいプロセッサーしかないセキュリティ機能を、他のプロセッサー機能を使って疑似的に実現するというアイディアを思いつく。などです。脆弱性知識や探す技術も、とても価値があります脆弱性を知らない人と、知っている人では、どちらが脆弱性の少ない設計実装をできるでしょう。自社の製品脆弱性を、開発中に発見するのと、テスト・出荷後に発見、改修を加えるのではどちらのコストが少なくて済むでしょう。コンパイラーの知識は検出ロジックを書くための独自言語の開発に、エミュレーター実装経験マルウェア解析エンジンの開発に役立ちます

ただ、低レイヤー技術付加価値であることに注意してほしいです。

まず前提として、ほかの平均的なエンジニアができることに加えて低レイヤー技術があるべきです。セキュリティソフトウェア開発者の多くは、実はセキュリティや低レイヤーエキスパートではありません。優秀な開発者であることに加えてこれらを必要条件にしてしまうと、人が雇えなくなってしまうためです。そのため、一般的エンジニアリング能力に加えて低レイヤー技術セキュリティという強みがあると、大多数の開発者ができない(したがらない)ことを任せられる人、と差別化してもらえる可能性が高いです。一方、エンジニアリングに対する素養や意欲なしでは、セキュリティソフトウェア研究開発職は難しいです。その場合研究者のほうがあっています。(ちなみに自分は、脆弱性解析とマルウェア解析を専門とする研究職にも各2年ほど就いていました。)

やりたい仕事を得るためにできること

ここから一般論になりますが、OSに詳しくても、プロセッサーに詳しくても、バグハントが得意でも、それを会社が求める結果を出すために使えなくては意味がありません。会社は、あなたがやりたい仕事をくれません。会社は、会社必要としている仕事をもってくるだけです。

ではどうやって「会社必要とする仕事」と「あなたがやりたい仕事」の重複を最大化するか。

まずは、上司にどういう仕事をしたいかを明示的に、繰り返し話しておきますさらに、能動的に、自分からプロジェクトアイディア提案して意欲を示すことも心がけますあなた仕事を最終的に選ぶのは上司である以上、上司から理解必須です。良い上司(そして良い上司であることを可能する、良い上司上司)は、必ず、あなた能力に対する信頼度に応じて、あなた意向考慮してくれます。言い換えると、まずはやりたい仕事を主張する前に、与えられた仕事をこなして信頼を得る必要があります個人的経験では、これは1年あれば十分で、1年たっても状況に変化がない場合あなた仕事ぶりが上司の信頼を得るのに不十分か、あなたがやりたい仕事をうまく伝えられていないか上司やその上司あるいは会社問題があるか、あるいはこれらの組み合わせの可能性が高いです。

上記がうまくいかない場合、チームや会社を変えることを検討しましょう。チーム異動はリスクの少ない選択肢です。これも、実現するか否かは、上司からの信頼の程度に大きく依存します。会社を変えるのはリスクが大きいですが、上司やその上司を変えるよりも現実的です。新しい会社でもうまくいかなかったら、また新しい会社を探せばOKです。最終的にあった会社に行きつくか、自分能力コミュニケーション問題があることに気づくと思います

最後に、「会社必要とする仕事」と「あなたがやりたい仕事」の重複を追求しないことも視野にいれておきましょう。仕事あくまお金のためであって、やりたい仕事のほうが楽しい必要要件ではない。……という視点を持っておくと、些細なミスマッチで不満をためて、そこそこ良い環境から性急に転職してしまう、という状況を防ぎやすいです。隣の芝生は青い、ということを忘れないように。

まとめ

セキュリティソフトウェア研究開発は、セキュリティに深く関わりつつ低レイヤー技術付加価値として自分差別化できる面白い職業です。

ところで自分は7年務めた研究開発職を退職しました。おめでとう、ありがとう。これからは、また違う低レイヤー技術セキュリティ研究開発をしていきます

2023-09-11

anond:20230911120625

>ほんのちょっと前まで、人間以外がプログラムコード書くなんてできない世界だったじゃん。

いや高級言語コンパイラってまさに「人間の(比較自然言語に近い)指示によって機械自動プログラムコードを書く」機能だと思うけど

上流設計も何十年後か知らんがいつかAIで十分やれるようになる可能性を否定する人はそんなにいないと思う

逆にコンパイラだと詰め切れない部分を人がアセンブラで直接手直しするとかも、最近ではかなり少なくなったけど全くない話ではないので、技術者不要になるとも思わないけど

2023-08-26

anond:20230826113704

俺は主に8ビットや16ビットCPUを使ってワンボードマイコンを組み立てていろいろいじってる。

8ビットは6800や6502や6809。16ビットは68000とか68030とか。

もっぱらコンピュータの仕組みのお勉強のため。コンパイラとかOSとかも。

面倒な時は Arduino とか Raspberry Pi とかで済ませる。

anond:20230826120343

クソ面倒なハード向け低レベル言語と、品質重視の高レベル言語があれば良い、みたいな世界観やめてほしいわ。ハード意識しながらヒント書いてあげるから、あと全部コンパイラがよしなにやってくれる言語が欲しい。

2023-07-18

チャットGPT、正規表現とか文字列処理を考えさせたら便利かと思ったけど全然だった

なんど いっても 同じミスをする

プログラムコードとして書かせるからダメなんだと思う

コンパイラ持ってるわけじゃないから、実行結果がわかんない状態コードをお出ししてくる

実行して正しいかどうかまでチェックしてから出力する、というような気の利いた事はしてくれない

からこっちがダメといってもどこがダメかを考える材料がないから、どこを直せばいいかずっと判断できない

ちなみにどこがダメかはもちろん言ってやってる

それでもそれを理解して適切に修正することができない

トラバはむかつくからみてませーん

2023-06-29

ジムケラー、具体的に設計でどういう作業してるかわからないのだけど

ジムケラーが携わった製品の話はネットを探せば出てくるが、具体的に何をしているのかさっぱり分からない。

  1. 狙っている市場で性能ボトルネックになっている箇所を特定する?メモリアセス時間がかかっているとか
  2. 物理的に演算器を増やして意味があるか、演算器増やした場合コンパイラに搭載する新しい命令セットを準備する?
  3. ターゲットとするnmプロセスクロック周波数どれくらいあげられそうか確認する?
  4. SystemVerilogでCPUコアコンポーネントを書く?
  5. DesignCompiler、PrimeTimeでどれくらいクロック周波数が出るか確認する?

2023-05-19

なんで日本って半導体チップ設計出来ないんです?

素人で調べたところだと、

  1. 半導体チップ設計には設計ソフト必要だが、オープンソースではない or 限られた機能しかない。誰でもライセンスを受けられるわけではなく億円単位必要
  2. 設計は、論理設計物理設計がある。論理設計Verilog言語でRTLを作る。物理設計トランジスタや配線をどうするかを行う。
  3. 設計ソフトの使い方を説明した資料普通は読めない。書籍はない(和書洋書ともに)
  4. RTL設計簡単書籍はあるが基礎のみ。USBなど普段使っている物を1から作るような書籍はない。
  5. USB, Etherなどの設計する書籍はない。
  6. ソフトのように論文を読むと全て書かれているわけではなさそう。IEEEだと論文読むだけで価格高い。

こんな感じで普通の人が知るのは難しそうだ。


でも企業ならある程度クリア出来るだろうが、想像するにこういうことではないか

  1. 設計ソフトIPライセンス料が払えない。ウェーハ代が払えないなど。
  2. CPU/GPUなど、多くの人が期待するような高性能な半導体チップ国内で作ってないので、企業求人募集しても人材市場に人がいないのではない
  3. 素人を育成するだけの余力がない。商品としての価値があるところまで作れる人材教育する余力がない。
  4. USBとか規格が決まっているものが正しく動くか評価する機材が国内にない。買えない。
  5. ハードが作れたとしても、性能を引き出せるドライバコンパイラライブラリを作れない

2023-05-05

anond:20230505114055

巧言令色、だろ?そういえば孫正義事業ipネットワークの開発に貢献した京大医学部出の何がしという奴も言葉は拙いが彼が言うことはいつも本質論で、ビルゲイツが8bit用のコンパイラ作ってた時にそれよりはるかに難しい16bit用のコンパイラ完成させたとかで紛れもなく天才という評価だったな。文章力関係ない。

2023-04-15

anond:20230415193753

rustって普段コンパイラでやってた効率化を人間がやってプログラムを早くしようっていう運動から

どれだけ頑張っても通常の1.5倍は工数がかかる

2023-04-09

anond:20230408194816

お絵描きプログラミングなど、創作系の趣味において、自分が欲しいものがなかったり、あっても不満だったりすると、「自分で作ってしまおう」というのは一番ありがちな動機

自分で作ろうと思った時に選択するツールアナログ画材なのか、液タブなのか、AIなのかの違いなんてその時点での目的の達成しやすさの違いでしか無いじゃん?

曲作りたいなら打ち込みかもしれないけれど、モテたいが目的なら自分ギターを弾くじゃん?

作業の温かみなんて求めてハンドアセンブルで手動最適化なんてせず、コンパイラ自動最適化のほうがよっぽど高度に最適化してくれるじゃん?

生産他人に頼る消費者から自分のための創作者に変化したに過ぎないのよ

自分のために作ったソレを一般に公開する人なんてごく一部で多くの人は精々ローカルな仲間内に見せるだけだし

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