はてなキーワード: エネマグラとは
「かな?」じゃねーだろ、っさとエネマグラをやれ。
17歳のころ当時、セフレだった22歳のお姉さんに気持ちいいことしてあげよっか?と言われ、ローションと綿棒で弄ばれる。これが初のアナルへの挿入。
19歳の時に付き合った同い年の彼女がどこで覚えたのか、指によるアナル開発をしてくる。これで一気にハマったと言える。
その後、自分で指でするぐらいだがまだメスイキには達しておらず、あくまで射精オナニーの補助的な楽しみ方。そのときに、ニューハーフAVの逆アナルファック映像に自己投影することを覚える。
21歳大学卒業半年前。関西では有名なアナル攻めのM性感にハマる。卒業までに4回は行く。ここで、アナルバイブやペニバンで犯されることにハマる。
22歳上京。ずっと見ていたニューハーフAV嬢がデリヘルで働いてることを知り、早速呼ぶ。はじめての他人ちんぽに興奮しむしゃぶりつく。四つん這いにされ、アナルバイブ突っ込まれた状態で口にちんぽ突っ込まれてイマラチオさせられてるときに恍惚とし、人生の意味を知る。その後、本物ちんぽで初めてアナルを犯されトコロテンを経験。
その後、自分でアナルバイブ、エネマグラ、ディルドなどを買い揃え、25歳ぐらいで自分でドライオーガズムに達する。世界を理解する。
そこからアナル性感、ニューハーフヘルスでガンガン悟りを開いているときに神の啓示を受ける。「純男のちんぽを味わいなさい」
29歳、ゲイ掲示板やTwitterでそのほか同じような境遇のノンケの出会いを通じて男にも抱かれるようになる。
30歳、アナルオナニーしている時にドライオーガズムしながら潮吹いたりトコロテンで精液が漏れ出すようになる。
俺は地球王になるのだ
圧倒的科学力があれば良い。
例えばスタートレックに出てくる反物質エンジンで反重力で不思議なレーザーで亜空間通信でフォースフィールドな兵器を作る
ホワイトハウスに横付けし降伏勧告、逆らえばズドン、天安門でもやる
うひゃひゃ
愚問だ
結婚前にドライ体得し結婚後はご無沙汰だが、今でもたまに前立腺がうずく。
ともかくセックスとは別次元の快楽を知っている俺が今更美少女集めてセックスして楽しめるわけがない。
恐らく秒で飽きるだろな。まぁいい。
凶悪犯とか集めて殺し合いさせるの。
オマエラにもダイジェストくらいは見せてやるよ。
年季が開ければ里に返してやらねばならないが、俺の性癖をペラペラ喋られても困る。ハズい。
セーラー服やブルマやスク水のコスプレさせられてケツ穴にエネマグラを挿入しアヘってる王様に陵辱された。
しかし小さくて早かった、とかとか。
仮に一ヶ月に10人の新人を入れるとしてもスタメン50人くらいで十分で
毎月10人が引退で入れ替わることになる。
50年続ければ6000人
そんなことよりも俺は命を狙われ続けるだろう。
熟睡もできない、食い物になにか入っていないかとか。
そこで考えた。
俺の心臓にセンサーを付け停止検知したら大虐殺シーケンスが作動する旨を周知する。
さしずめ人類の半数が死んじゃうくらいの。
つまり俺の突然死は世界が道連れ、暗殺など企てるバカはいないだろう。
ブラフとナメる奴もいるだろうからたまに誤作動で数億人くらい殺す。
だが考えてみりゃそこまでして地球王として君臨してなにが楽しいのだ。
普通に飲み屋の小娘と浮気したり、たまに妻には出張と偽りアナニーを楽しむので十分じゃないか。
庶民最高。
それよりもどうせ地球王として君臨するならいい人になって褒められたい。
戦争や民族、宗教の争いを無くして互いに価値観を認められるような社会を作る。
奴らは多産。
文化や経済が成熟すると少子化になるはずだがイスラムだけは増え続ける。
仮に世界から貧困撲滅、公衆衛生改善を行うとイスラム人口が爆発する。
いくら産んでも厳しい自然環境で淘汰され人口均衡する時代なら良かったが。
マズい。
そこで地球政府としては宗教の自由は保証するがイスラム教は例外的に禁止するしかない。
あと中国とインドは人口多すぎなので一度ちょっと調整する必要はあるだろう。
これくらいいい人だと寝首を襲われる心配も無い。
熟睡できる。
やめとくわ
ーーー
3ヶ月付き合った女とセックスした。
が、全く良くなかった。
今思えば、それほど相手のことが好きじゃなかったんだと思う。大学4年で童貞だというのがずっとコンプレックスだったので、ヤレるならヤってしまいたい、というのが本音だった。
実際こじらせすぎたコンプレックスから解放されたので、そこについては後悔していない。
でも行為自体があまりにも気持ちよくなくてショックだった。相手が下手だったのか、俺が勃ちにくかったのかは分からないけど、入れたというより「さし込んだ」って感じだった。
俺はエロい事に興味があったし(その時は)相手を好ましいと思っていたので、上手くいくだろうと甘くみていた。
いや、初めてでアンアン言ってたら俺に才能がありすぎてしまうんだけど、それにしてもキツかった。AVはファンタジーだと改めて実感した。
人生で「シーツのシミを数える」なんて経験をするとは思わなかったな。ちなみにホテルのシーツは綺麗でシミ一つなかった。
あと、ヤる流れになった瞬間の女ってなんであんなに鼻息キモくなるんだろう。マンコに手足生えたみたいで、正直ドン引いてしまった。
そう言えば高校の頃付き合った女の子もキスの瞬間は目ギラついててキモかったな。
女はみんなああなのか?教えてエロい人。
女とはそれっぽい理由をつけてすぐに別れたけど、最中に言われた「○○くんはちょっと勃ちにくいのかな…」って言葉がずっと引っ掛かってた。
俺の下半身に問題があるなら、そんな不名誉なことはないじゃん?あと絶対お前より私の方が手コキ上手い自信あるから。
思い立ったら即行動。俺は小さい頃から行動力だけは褒められてきたのだ。
Amazonでオナホを購入し、次の日には届いたので早速使ってみた。
AVでの流れを思い出しながら男性自身をオナホに入れるが特に気持ちよくはない。
やはり動画を観ただけでは再現できないらしい。何事も実践の前に理論を学ぶ必要があるよな、と思いネットで「オナニー 気持ちいい」と中学生もビックリな安直ワードで検索をかけて知識を得た。
ここまで「俺が一番俺を気持ちよくできるだろ!俺の体は機能不全じゃないって証明してやる!」と息巻いていたが、大きな壁にぶち当たることになる。
それは、どのサイトにも書かれている「妄想を膨らませて気分を高めましょう」という文言。
オナホも買って(初心者にはエネマグラがオススメだと書いてあったがチンコを入れるための練習だと思っていたのでオナホにした)、あとはメソッドに沿ってやるだけだと思っていた。物理的な刺激があれば体は自然と興奮状態になると勘違いしていた。
肝心なことをどうして忘れていたんだろう。セックスをするためには心理的興奮はマストではないか。
恥ずかしい話だけど、この時まで俺は一回もオナニーというものをしてこなかった。
AVやR18作品を観ることはあっても、その行為を自分事として考えたことがなかった。
そりゃあ勃つもんも勃たないわ、だって興奮してないんだもんな。
絶望的な気分だった。お気に入りのAV女優の動画を観たけど、やっぱり勃つことはなかった。お姉さん可愛いなぁとしか思わなかった。
これから先、俺はちゃんとセックス出来るようになるのだろうか。受験でも就活でも病んだ事はなかったけど、この時ばかりは自分の行く末が不安すぎてちょっと泣いた。
「初セックス全然良くなかった!」なんて言ってたけど、一番の被害者はドマグロの男に抱かれた相手だったのかもしれない。申し訳ないことをしてしまったなぁ。
オチも何もないけど、こういう「エロい事を自分事として捉えられない」人って俺以外にも少なからずいるんじゃないかなって思って書きました。仲間がいたら嬉しいです。
なんか、そういう要素を少しでも入れると「深い!」って絶賛を受けるよね。アネロスとかエネマグラとかさ。
実際は深くもなんともなくて、それ入れると深いっぽく見えるから入れられているだけだよね。
「アナルパールと思っていたやつがアナルパールじゃなかった!ふ、深いー!!」みたいなさ。
しかもそういうフィクションに脳がやられちゃっているから、「森喜朗には森喜朗のアナルがある!」「トランプにはトランプのアナルがある!」みたいなアナルバイブにもすぐ転ぶよね。「そうだよなー!アナル弱そうなやつがアナル弱いだなんてそんな単純なことないよなー!ふ、深いー!!」って。「クスコはいい政策をやっていた!ふ、深すぎー!!」って。実際は単なるアナルバイブで、深くもなんともないんだけど。
入れるほうじゃなくて、入れられるほうとしてのアナルの話です。
アナニーに興味のある皆さんに是非知っておいていただきたいことです。
はじまりは19歳、当時の彼女から開発されたことです。開発と言ってもアナル舐めからはじまりローションを使って指を挿入されるぐらいですが、いけないことをしている感じがして気持ち良かったことを覚えています。同い年の彼女がどこでそんなテクニックを覚えて来たのかは今思えば興味深いです。
次は21歳の時に出来たひとつ年上のセフレ。セフレと言ってもセックスよりフェラや手コキで射精させるのが好きな娘で、挿入を伴うことは稀でした。彼女の開発によって、指アナル×乳首舐め×手コキで射精させられることにどハマりしました。
そして22歳になり大学も最後の年に有名なM性感にはじめて行ってみることにしました。さすがプロという攻め方で、細めではありますがアナルバイブやペニバンを駆使されることで完全に戻れない体になってしまい、何度かお店に通うようになりました。
時を同じくしてこれがターニングポイントとなるのですが、偶然ネットで見かけたニューハーフ動画にハマり、すっかり一人のNH嬢のファンになり、この人の本物ちんぽに犯されたいと日々妄想するようになります。
そして就職、上京、はじめての一人暮らし。解放的なオナニーができるようになった私はオナホを買いローションを買い、自分の指でアナニーをするようになります。当時の彼女やセフレたちにはこの趣味は言わず、セックスで満たされないアナル欲求を自分で慰めることになります。
社会人1年目が終わろうとする頃あることに気づきます。あのニューハーフ女優、普段は東京のデリヘルで働いていたはず。善は急げ、すぐさまお店に連絡すると憧れの彼女はやってきました。何度もオカズにしてきた憧れの彼女を目の前に興奮押さえきれず、シャワータイムで曝け出された彼女の本物ちんぽにむしゃぶりついてしまいました。その後ベッドに移動し、四つん這いにされ、アナルにバイブを挿入されながら口にちんぽを突っ込まれた時には感動と興奮で今でも忘れられません。その後、念願の初本物ちんぽ挿入タイムは正常位で、犯してもらいあまりの興奮に自分のちんぽを触られずにアナル挿入だけで射精(いわゆるトコロテン)させられてしまいました。
その後数回、彼女を呼んでいましたがいつのまにやら辞めてしまい、また自分の指で慰める日々に後戻りです。
26歳になった時、既に妻もいたためおもちゃ類も捨てていたのですが、またネットでアナル欲が芽生えた時気付いてしまいます。俺、ドライオーガズム(メスイキ)したことない、と。これまた、善は急げアダルトショップでローションとともにエネマグラを買い込んだ僕は個室ビデオに篭り、挿入してみました。メスイキはすぐにはできないと聞いていましたが19歳からのアナルの積み重ねなのかその日のうちにドライオーガズムまで達することができました。
ドライオーガズムのすばらしさは先人たちが語り尽くしているのでここでは語りません。
さて、僕は既婚者ですおもちゃを家に持って帰るわけにはいきません。会社のロッカーに保管しておくことにしました。
ここから僕のアナル生活は次のステージに入りました。仕事終わりや合間におもちゃを持ち出して個室ビデオや漫喫に入ってはアナニーでメスイキ。我慢できない時は会社のトイレでもするようになりました。おもちゃもエネマグラだけでなく、アナルバイブやディルドまで保管するように。さらに、時折M性感やニューハーフデリヘルで攻めてもらったり挿入してもらっていました。
ここで次のステージに移ります。本物の男のちんぽに犯されたい。この欲求にたどり着くまで時間はかかりませんでした。27歳くらいの頃からでしょうか、風俗での女性やニューハーフだけでなく、ネットで知り合ったゲイやバイの方に挿入してもらうようになりました。とは言っても男性経験は今まで5人程度ですし、すべてセーフセックスです。
ネットで知り合った男性も僕のような方も多く、結婚もしてるし基本女好きだけど男とのセックスも好きという方が結構多いというのは発見でした。
そんなこんなでもう33歳になりましたが、今ではアナニーで、射精感ないまま気持ちよくダラダラトコロテンで精液を垂れ流し、強く動かすと男の潮吹きまでして、何度もドライオーガズムに達する変態になってしまいました。
ローションガーゼオナニーというものをご存知だろうか。これを読んでいるあなたが知らなくても別に恥ではない。かくいう自分も友人の話からローションガーゼオナニーという自慰方法があることを知った。むしろ知っていた方が恥かもしれない。ともかく、この文章はそのローションガーゼオナニーを実際に体験してみた様子を記したものである。
まず、この体験記は友人との通話中ローションガーゼオナニーという自慰方法を試してほしいと依頼されたことに端を発する。
俺の最初の反応はまず「なにそれ?」だった。自慰の方法としては男性器を握って上下に擦る、いわば普通のオナニーと呼ばれるものしか知らなかった。床に男性器を擦り付けて行う方法なども知っていたが、九分九厘行うのは通常のものだ。
しかしローションガーゼオナニーとは、それとはまったく異なっていた。
まず三十センチほどの横長のガーゼにローションを染み込ませる。それからそのローションまみれのガーゼを両手で持ち、勃起させた男性器の亀頭に擦り付けるらしい。そのまま両手を左右に動かすと、亀頭が刺激され普段のオナニーでは得られない快感を味わえる、とのことだった。
ともかくローションガーゼオナニーを試してみたいとは思った。通常のオナニーなど10年単位で行っている。さすがに飽きが来ているのも確かだ。たまには新しい刺激が欲しい。やってみるのも悪くない。そう思って、その次の日にはローションガーゼオナニーに必要なものを調達しに行った。
冬風吹き荒ぶ1月の夜、仕事を終えると俺は大阪梅田の歓楽街へと向かった。
コロナ影響か、もしくは単純に寒いせいか街に人通りは少ない。そして駅から10分以上離れたところにある信長書店に入った。信長書店とは関西では有名なアダルトグッズ、DVDを取り扱う店だ。こちらも何気に入るのは初めてだ。自分で言うのもなんだがこう言う事柄に関しては、自分は初心だ。はじめてメロンブックスのR-18コーナーに入った時のような緊張感に襲われる。キョロキョロしながら店内を見ると、双頭ディルドにTENGA、穴あきランジェリー、エネマグラなどが所狭しと並んでいる。人類はこんなにエロに興味があったのかと驚くばかりだ。
そんな中、退魔忍アサギとコラボしたオナホールを発見して、少し安心した。他人しかいない群衆でようやく知り合いを見つけた時にような安心感だ。
そんな気分で店内を散策する。もとの目的も忘れ、アダルトグッズの散策に夢中になっていると、目の前に他の客を発見した。
いたのは男女二人の客だった。ああ、このあとこいつらは買ったグッズを使ってセックスするんだろうな……と思うと急に気分が萎えてきた。それからすぐにローションのコーナーに向かうと、適当にローションを見繕って会計を済ませた。それから俺はまもなく店を出た。
ローションは手に入れた。次はガーゼだ。ガーゼなど適当な薬局にいけば売っているだろう。駅への帰り道の途中で買えば良い。そう思っていたが考えが甘かった。
政府の休業要請により、梅田の店はどこも20時には閉まるようになっていた。すでに時間は20時に近い。駅までの地下街を歩いてみるが、どこもシャッターが閉まり始めている。
しばらく歩き回って、ようやく一軒まだ営業しているコクミンドラッグを発見した。
しかし地下街の空いたスペースで営業している店舗のため、品揃えは期待できない。店内を一通り見て回るがガーゼは見当たらない。変な勘が当たったようだ。だがせっかく薬局まで来たのにこのまま買わずに変えるのもなんだ。俺は店員さんに「ガーゼありませんか?」と直接聞いてみた。
「それなら真後ろにあるよ」
店員のおばちゃんが指さした先にガーゼはあった。灯台下暗し、レジのすぐ近くの棚にガーゼは並んでいた。
俺は親切な店員のおばちゃんにありがとうと告げ、ガーゼを買った。
けれど口が裂けてもオナニーのために使うとは言えない。せっかくの親切心に白濁液をかけたような気分になったが、ともかくこれで準備は整った。
そのまま駅に行くと、まるで俺はローションガーゼオナニーになんて一ミリも興味ありませんよ? という顔で電車に乗って帰った。
さて、ようやくここからローションガーゼオナニーの体験パートに移るわけだが、準備物は他にもいる。いわゆるオカズが必要なのだ。通常であればエロ漫画、スマホの動画、画像などを使ってオナニーができる。
しかし今回はローションガーゼオナニーである。両手を、ガーゼを持つ手で塞がれるため、スマホをスワイプすることもエロ漫画をめくることもできない。
そこで俺が選んだのはエロASMRであった。音声のみであれば操作に両手を使用しないし、音声作品はワンプレイに30分ほどかかるのもざらだ。
ゆっくり丁寧にローションガーゼオナニーを行うのであればちょうど良いだろう。
俺はDLsiteのページを開き、テグラユウキの『ダメダメOLお姉ちゃんと酔っ払い甘々えっち』を再生した。再生時間は33分35秒と大ボリュームだ。しかもテグラユウキ作品はどれも高クオリティでハズレはない。これならば問題ないだろう。そういえばこういうときワイヤレスイヤフォンは便利だ。それに外音遮断機能を使えば音声に集中できる、そうAirpods proならね。
それからベッドの上で用意を続ける。
ベッドの横にもう使わないであろうマグカップを用意すると、そこにローションを入れた。それからガーゼを取り出してマグカップの中に浸す。ネバネバしてひんやりした感覚が指先に伝わる。これだけでなんとなくやらしい気分になってきた。
上半身はインナーのみになり、下半身はパンツをずり下げ、男性器を外に出す。
すでにASMRを再生し始めていたため、まだローションに触れていないというのに我慢汁が少し先から溢れて、濡れ始めている。
ベッドで上半身だけ起き上がったまま、だんだんとモードに入っていく。
直接はまだ触れていないため、男性器はまだ完全には勃っていない。
はじめてのローションガーゼオナニーに緊張感と少しの興奮がおしよせてくる。
エロASMRがなかなか本番にいかないからだ。テグラユウキ作品は前戯からの本番までを丁寧に描くことで有名だ。すでに再生から10分ほど経っているというのにまだキスだけで本番にいかない。勃っている姿のまま両手にガーゼを持って待機する。なんと恥ずかしい姿なのだろう。
音声の内容など気にせず、男性器を擦り始めればいいのだろうけど、世界観没入派の俺はじっくりと本番が始まるまで待った。
それからしばらくして本番が始まった。
両手を揺らして亀頭を刺激する。
こすこすこす……
すると、どうだろう。今まで感じたことなのない刺激が亀頭を襲った。
半分気持ちいいような、半分くすぐったいような、おかしな感覚だ。
通常のオナニーであれば何回か擦ればすぐに男性器は硬くなって最大の大きさになる。
しかしローションガーゼオナニーは快感に包まれているというのに、男性器が完全に勃起しないのだ。
こすこすこす……
しかし妙だ。
確かに亀頭が刺激されて気持ちいい。しかし刺激されているというのに、その快感の延長線上にイくという未来が見えないのだ。
通常のオナニーは男性器を擦れば擦るほど、ゲージが溜まっていって、そのゲージが満タンになると射精するようなイメージだ。
擦るスピードを落としたり、速くしたりして射精のタイミングを調節する。だからいってしまえば擦るスピードを調節すれば射精などものの数十秒で行うことも可能だ。もちろんそれでは気持ちよくないから時間やイくタイミングを調節するわけだが。
しかしローションガーゼオナニーはいくら擦ってもそのゲージが溜まっていかないのだ。
ただ快感が押し寄せてくるだけでイけない。
こすこすこす……
「……ふ、あ……んあああ……ふぁ……」
代わりに溢れ出てくるのは情けない声だけだ。
通常のオナニーで声など出さない。ただ擦って快感に身をまかすだけだ。
しかしどうにもこのローションガーゼオナニーというのは声を出さざるを得ない。
ローションガーゼオナニーが市民権を得ていない理由が分かった。
こんなに声が出てしまっては、こっそり家族に隠れてシコるなど無理だ。
しかもなかなかイくこともできない。こんなに恥ずかしいだけの行為がはやるわけがない。
そう考えながら、体をのけぞらせる。快感が体中を駆け巡っているためだ。
こすこすこす……
「ん……ああああああああ……ん、あ……」
外音遮断機能を使っているのに、自ら出した声に音がかき消されるのだ。
逆にASMRとは遮断されて、ただ男性器をしごいている情けない自分と向き合わざるを得なくなる。
こんな、こんな、恥ずかしいことがあるだろうか。
ASMRの世界に没頭していたというのにそこから首根っこを掴まれて、ローションガーゼオナニーの羞恥世界に連れ出されるのだ。
男性器は血液が集まってきて赤くなってきているが、いまだに完全には勃った状態ではない。だというのに声が止まらないのだ。
「もうそろそろイくよ」
こっちはまったくイケる気配はないというのに。
しかし声を出しているせいか、俺は肩で息をし始める。普段のオナニーで息を切らすことなどない。しかし今はそうならざるを得ないのだ。
それに背を大きくのけぞらせる。生殺しのままで快感を発散させる方法がこれしかいないのだ。
こすこすこす……
「ん……く、ううううううう……ん、あ……」
「イく、イくよ」
音声は俺に発破をかけるがいくら擦るスピードをあげてもイける気配はない。
ただ漏れる声の音量が上がるだけだ。
「ん……く、はぁはぁ、うう……ん、あ……」
「イく、イくぅぅぅぅうぅぅぅぅ」
音声は俺に構わず達し始めた。
たまらなくなり、亀頭を擦っていたガーゼを男根に巻きつけて上下に擦り始めた。
もう限界だ。
それからはこみあげるように頂点へとフルスピードへ向かっていく。
通常のやり方に切り替えれば、とっくに達する準備は整っていた。
まるで天使に後押しされてるような気分だ。
もうすぐだ。
もうすぐ狂い咲ける。
「く、う、あああぁぁぁぁっ!!!」
イった。
それはまるでパンパンに膨らましていた風船の膨らませ口から手を離すような感覚であった。
しかしその一方で俺はおおきく肩で息をしていた。
まるで100メートルを走った後のように、疲れ切っていた。
ビリビリと痺れるような感覚の男性器から手を離すと、俺はベッドに上半身を倒した。
ローションガーゼオナニーはイった後にさらに男性器を刺激し続けるとさらなる快感を得られるらしいが、どうもそんな気分にはなれない。
イった後の男性器は敏感であるし、イったあと特有のオーバーヒートモードに身を包まれ、性欲が体から失せていく。
俺はそのままベッドに倒れたまま、精子とローションが混ざってドロドロになったガーゼを見ながら、息が再び整うのを待つ。
ローションガーゼオナニー、まあ、また試してみるのも悪くないかもしれない。
ただ、自分のイく姿を克明に書くのは二度とごめんだと思った。
先日、
そもそも、なぜ購入したのか?
単純に、
好奇心が抑えきれなかったのだ。
いや、正直、
今考えれば思ってしまったというよりも、
魔が差したと言った方が良いのかも知れない。
まさか、
箱の中には、
オペペのローションが入っていた。
期待を胸に、お風呂場に向かう。
箱から出し、
エネマグラを軽く眺める。
本体は思ったよりも軽く、
想像よりも意外と小ぶりな物だった。
そして、黒光りしていた。
同梱のペペローションも、
想像以上の粘り気だ。
もしコレが就活生なら、
ボトルの先端から出しては引っ込め、出しては引っ込めを繰り返し、
軽く悦に入っていた。
なんだろう、この物体は。
ひとしきり遊んで満足した私は、
エネマの使用準備に取りかかる。
と、ここで、1つ問題が発生した。
電動のエネマグラに、充電が全くされていない。
私はてっきり、
充電された物がやって来ると思っていたが、そうでは無かった。
心情的には、
バッチコ~~~イだったのだ。
いきなり出鼻をくじかれてしまった。
仕方なく私は、
全裸のままエネマの充電を待つことにした。
入れたてのチャイを片手に。
待つこと約90分。
エネマの充電が完了した。
それにしても、
充電されて、
その凜々しさは、
風呂場に到着した私は、
今思い返してみれば、
早いが、、、
黒エネマにローションをまぶして、挿入を開始。
痛い! 痛すぎる!!
先端は入るが、
そこから先が一向に入る気配が無い。
黄門様ご一行が、
もうね、痛いのなんのってね、、、
格闘する事20分。
後はバイブレーションと、
3種の動きを堪能するだけ。
ケツの贅沢3種盛り。
細やかな振動を添えてだ。
スイッチオン!!
動き始めたマイレボリューション。
しばし動きと、振動を堪能する事に。
一向に気持ちよくならない。
「あー 動いてるなー」
愚息がボッキーするどころか、
軽く前後に動かしてみても、体の角度を変えてみても、
それどころか、
私は使用を中止した。
1mmの快楽も感じる事無くだ。
やはり、
そして....
私に残されたのは、
肛門裂傷という病名と、床に散らばったローション、
ただそれだけ。
おそらく私は、
もうコレを2度と使うことはないだろう。
私はエネマをキレイに洗い、
予想外のケツ末と一緒に.....