はてなキーワード: EATとは
うまく活用すれば感染拡大を抑えつつ経済を回せたはずの施策だったんだなって思ったので書いておく
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20201120/k10012723381000.html
ブコメでは「イートを推奨するなんて何考えてるの?」という論調で叩かれてたけど、書き起こしを読むとちょっと印象が変わった
https://news.yahoo.co.jp/articles/b6c4374affca90734c98519551c615e3425a120a
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飲みに行くなら10日に一度
そこで、手前みそですが、もう一度この、飲みに行くなら10日に一度を提案したいと思います。これは10日に一度であれば、もうかなり皆さんもご理解いただけると思いますが、感染はしないだろうという目安になります。従って、気の合ったこういったルールを守っている仲間と一緒に飲みにいく場合は、感染している人はいないわけですから、マスクを途中で外してしまって、仮に大声を出しても感染する人同士じゃ感染する人はいませんので、これは基本的にうつらないということになります。
ですから、ぜひ飲みに行くんであればあまり気を付けなくてもいい10 days、10日に一度飲みに行こうと。これでも月に3回は飲みに行けるわけですから、お店の方も月に3回、例えばそのグループが来ていただければ、かなりな数が行っていただけることになりますし、われわれも月に3回は外で飲んであとは家飲みをすると、こういう生活を12月、1月やりましょうよっていう話になると思いますので、これもぜひお努めいただければと思っております。
確かに飲みに行って感染しても、感染力を持つのは翌日くらいから7~8日くらいだから、普段自粛している人間が10日に一度出歩いたとしても感染が拡大することはない
(書き起こし後半の3ページでも「問題ない」と言っているけれど、この考えがあってのことなんじゃないかと思う)
ついにgo to eatの予算がつきて新規予約が終わったっぽい。
ネットをみると無限くら寿司、無限ココスなど乞食自慢で溢れているのに驚いた。こっそりするのならまだしも、Twitterで自慢することではないだろう。恥ずかしくないのだろうか。世の中にはいろんな人がいるな。
しかもほぼ無料で食べてるというのに、やれポイントがつかないから今日キャンセルするはめになっただのなんだの厚かましいにもほどがある。無料に釣られて心まで貧しくなるような奴にはなりたくない。
まあ鳥貴族の錬金術みたいに制度の穴をついたわけではないので、見てて恥ずかしいとは思ものの、無限くら寿司をした人が悪いとは言えない。くら寿司側も推奨しているようだし。上限を設けなかった制度自体が良くなかったのだろう。
難しいことはわからないのだが、gotoイート、gotoトラベルに使われた税金は、結局まわりまわってまた自分たちが負担していかないといけないのではないだろうか。暇なじじばばたちが無料で食事をして、その分若い人自分たちの世代が税金を負担するようなことにならないのだろうか。毎日タダ飯食ってた奴らの税負担が重くなればいいのに!!
状況の設定は下記のとおり
変数の設定は下記のとおり
あなた以外の参加者にとっては直感的に一番納得感があるかもしれないが、あなたは大いに損する
この食事機会におけるpointRedeemは過去の食事機会におけるpointWillBeGainedであり、
当該の過去の食事機会において他の参加者の負担を軽減し、あなたが建て替えていた金額だからである
言い換えると、ポイントによって他の参加者の金銭的負担を二重に軽減することになり、その原資はあなたが負担していることになる
ある食事機会におけるあなた以外の参加者にとっては各々の参加に基づくpointWillBeGainedをあなたが獲得し、
将来そのポイントをあなたが消費する食事機会に参加するとは限らないため、
pointWillBeGained分の負担の軽減はその食事機会において受けておくべきである
あなたは会計時にpointRedeem分の負担が軽減されるが、
それは過去の食事機会におけるpointWillBeGainedであり、
当該の過去の食事機会において他の参加者の負担を軽減し、あなたが建て替えていた金額であるため、
その分をある食事機会においてあなた以外の参加者に還元する必要はない
しかし、pointRedeemによって目に見えて会計金額が減少するため、
あなた以外の参加者にとっては直感的に納得感を抱きづらい (pointRedeem分も負担させられている気分になる)
単純に会計金額をあなたを含む参加者全員で按分する方法であり、ぱっと見、視覚的に納得感を抱きやすい
しかし、ある食事機会におけるあなた以外の参加者にとっては、各々の参加に基づくpointWillBeGainedの恩恵を受けられるかどうかが分からない
なにやら予約すればポイントが貰えるらしいがネット予約じゃないと駄目なのか、電話予約では適用されないのか、どの店舗でも貰えるのか指定店舗だけで貰えるなのか、いつ貰えるのか、どのようなポイントなのか、予約したサイト限定なのか、楽天ポイントやTポイントみたいにある程度汎用性があるのか、使用期限はあるのか、2000円以上の注文に限り1000ポイントずつみたいな使用条件はあるのか、1ポイントずつ使えるのか1000ポイント単位だったりするのか、そもそも使える店舗はどこか、貰った店で使えるのか。
クーポン券も分からない、電子クーポンと紙のクーポンは使える店は同じか、予約でのポイント取得と併用はできるのか、出来る店舗と出来ない店舗があったりするのか。
あ~もう面倒くさい。考えるのも面倒くさい調べるのも面倒くさい。普通に店で食ったら勝手に割引とかやってくれよ、なんでこう手続き踏ませるんだか。
https://www.sankei.com/west/news/201021/wst2010210011-n1.html
さっそくはてブでは、やはり大学生か〜みたいな大学生叩きを始めてるやつらもいる。
確かに、大学生はサークル繋がりで飲み会を開く習性を持つ人は多いし、飲み会を開いて集団感染を引き起こしたことは全くフォローできない。
こうして、ネット上では飲み会を開く方向にベクトルが向きやすい大学生を叩く人は多い。
でも、なぜか経済を回すっていう建前でGo To Eatとかいう飲み会奨励策をやってる政府に触れようとする人は少ない。
Go to eatは全く宴会、飲み会に対しての抑止的なことは行わずに外食を支援している。つまり、飲み会を奨励しているとも言える。
大学生の飲み会開きたがりをネットリンチで抑え込もうとする動きに対して疑問を持つ人は少ない。でも、Go to eatが飲み会を開きやすくしている事に対してはネットリンチが働かない。
やっぱり、インターネットは上から下へ権力のかかる方向に対して、圧力は権力方向に従って働くという権力運動方程式がこうして現れているということなんだろう…