はてなキーワード: 岡田斗司夫とは
▼びっくりしたブコメ
中世西洋美術の静物画では暗喩が散りばめられてるので宗教的意味や心理的発露を読み取るのは普通だと思うけど、ここまで叩かれてる意味がわからない。作者に確認しない深読みが悪であるなら岡田斗司夫も垢消しになる
いや、例に出すなら他にもいい人いただろうに印籠のように岡田斗司夫の名を出すのあまりにも無知すぎるし、あまりいただけないです。岡田斗司夫がどうやら深読みレビューでちょいちょい制作側から揶揄されてる困ったおっさんぐらいの男だと思われており、あまりに彼の過去について問われなさすぎていてびっくりしてます。
以下の記事を読んでいただけると彼がどういった男なのかわかってもらえるかと
岡田斗司夫氏、仰天愛人リストで炎上 格付け、寸評も 教え子も?
https://www.zakzak.co.jp/smp/entertainment/ent-news/news/20150123/enn1501231520013-s.htm
最近また宮崎駿監督の「君たちはどう生きるか」の動画で再生数を稼いでいるみたいですが、そういった動画を見ている層は果たして彼の過去について何か知っているのか、あまりにも岡田斗司夫がカジュアルに取り上げられすぎているなと思い増田に書きました。ジャニーズの性被害について未だに問題が冷めませんが、私は彼が未だに取り上げられていることに同根の問題を感じずにはいられません。
あの映画はストーリーが破綻しまくってるので逆に心に引っ掛かりを残して、見た後に誰もかれも監督である宮崎駿を読み解こうとする。
鬼滅の刃を見て、原作者がどうのとか監督がどうのなんて話は誰もしない。
新海誠の君縄以降は売れ線志向でも監督を深読みされることもあるが、素直にエンタメとして楽しむことが本道であるように思う。
翻って君生きは、エンタメとしては煮え切らない不発弾に過ぎず、宮崎駿を知らない人間にはまったくとるにたらない駄作に映ることだろう。
いいや宮崎駿はそれほどの人間なのだから自分の表現の終着点としてああいう作品はあってしかるべきだ、というのも分かる。
あとは見たものにゆだねるから、勝手にいろいろ読み取って自分だけに映画にしなさい、という意図もあるかもしれない。
であるならば、岡田斗司夫を蛇蝎のごとく嫌ってSNSでカラーと結託してディスったのは蛇足だったなと思う。
岡田斗司夫的な物語の読み解きがこれほど必要になる映画もないからだ。
誰もかれも深読みしてSNSに私はこう読み解いた、あれはこういうことだと思うという「答え」が並ぶ。
皆答えを探しているので、有名無名に関わらずそうしたSNSの感想へのview数も増えていく。
いや案外目論見どおりなのかもしれない。
これはSNSバズを狙ったプロモーションであり、巧妙な岡田斗司夫潰しなのかも。
だってもうこの後に岡田斗司夫が何を言おうが、たぶん自分の中の答えがある人には自分のほうが正解になるから。
いずれにしても商業映画としてはどこかいびつで健全でないと思う。
そしてアオサギは鈴木敏夫の投影であるのはほぼ間違いないと思うが、鈴木敏夫のくちばしの穴に挿さった栓を握ってるカンヤダには、ぜひその栓を一思いに引き抜いてもらいたいものだ。
岡田斗司夫がまた一儲けしそうだな…