はてなキーワード: 副島隆彦とは
https://www.tokuma.jp/search/g15474.html
なんというか、徳間レベルの大手出版社ですらヘイト本・ヘイト本を出さなければいけないほど追い詰められているんだなと悲しい気持ちになったな。もちろん売れるという事情もあるんだろうけど、それでも度が過ぎたのが多すぎて引く。
こういう本を出せば短期的には収益は上がるかもしれないけど、中長期的に見ると「あの出版社は変な本ばかり出す」って悪評がたって墓穴掘ってるようにしか見えんのよ。貧すれば鈍する。
とはいえまともな本も出しているということは付記したい。いやまともな本出している人にとってもいい迷惑だろうけど…
他の出版社だと、同じような批判を浴びせられる角川書店(※オタク系のは除外)と早川書房はそこまで露骨にどうしようもない本は出していない印象がある。
新聞社系(中央公論新社・朝日新聞出版・産経新聞出版など)は時々どうしようもないのをお出しになるけど、基本的には結構まとも。
左派系だと岩波の『世界(雑誌)』はなぜか極左通り越して半分トンデモな内容になっていて困惑しているが、それ以外の本はそこまで酷いのはない(たまにあるが)。
副島隆彦「私はプーチンがウクライナで開戦し、感動した」…佐藤優と語る「ロシア側の見方」 - みんかぶ(マガジン)
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/mag.minkabu.jp/mag-sogo/25178549558/
ブコメ見ててちょっとびっくりしたんだけど、みんな副島隆彦の言うことを鵜呑みにしすぎ。
副島隆彦は小室直樹の弟子で、社会科学つまみ食いが大好きな作家。
研究者でも何でもない自分が飯食っていくにはどうしたらいいかってことで、陰謀論を担ぎ上げて人を集めるスタイルをとっている。
師匠の姿を見てて、社会科学のつまみ食いじゃ本職の研究者に勝てないと踏んでこういう戦略を取ってるんだろう。
副島の主張は、陰謀論的なフレーズを取り除けば、その辺の左派論客とそれほど変わらない。
なので 「あらら副島センセイがまた耳目を集めようとしているわ」 という姿勢で眺めるべきであって、その言説をマジになって叩くのは、鳥肌実をガチで批判しているようなうすら寒さがある。
佐藤優もこの辺はきちんと分かってて、副島の発言に乗っかって 「ディープステイト」 という言葉を使ってるが、これは一種のリップサービスであって、読者はマジで受け取ってはいけない。
(ちなみに、むかし佐藤が別の人の対談で、「今度副島さんと対談するらしいけど大丈夫か?」 みたいな趣旨の質問を受けて 「いやあ副島さんはあれが芸風ですからなワハハ」 みたいな回答をしていた)
こういう次第で、この二人の対談は興行みたいなもんなので、マジになるな、と言いたい。
SSクラス 江藤淳、柄谷行人、廣松歩、栗本慎一郎、谷沢永一、村上泰亮、中村元
Sクラス 小室直樹、浅田彰、福田和也、渡部昇一、呉英智、蓮實重彦、永井陽之助、中村雄二郎、すが秀実、佐伯啓思、高澤秀次、筒井康隆、小谷野敦、菅野覚明、養老孟司 見田宗介、佐藤誠三郎、大森荘蔵、西部邁
Aクラス 丸山眞男、吉本隆明、長谷川三千子、丸山圭三郎、橋本治、村上陽一郎、佐藤優、松岡正剛、伊藤貫、猪木武徳、坂部恵、坂本多加雄、大澤真幸、中川八洋、永井均、野矢茂樹、小浜逸郎、飯田隆、河合隼雄、片岡鉄哉、鎌田東二、梅棹忠夫、竹内洋、山本夏彦、山口昌哉、入江隆則、
Bクラス 猪瀬直樹、坪内祐三、中沢新一、御厨貴、橋爪大三郎、鷲田清一、北岡伸一、池田清彦、中西輝政、立花隆、山本七平、宮台真司、桶谷秀昭、宮崎哲弥、司馬遼太郎、古田博司、市川浩、東谷暁、苅谷剛彦、秋山駿、関岡英之、加藤尚武、浅羽通明、松原隆一郎、東浩紀
Cクラス 中島岳志、鎌田哲哉、兵頭二十八、内田樹、森本敏、村上龍、西尾幹二、仲正昌樹、大江健三郎、齋藤孝、森岡正博、富岡幸一郎、小泉義之、井沢元彦、桝添要一、中西寛、中島義道、鄭大均、山内昌之、村田晃嗣、山形浩生、林道義、松本健一
Dクラス 斎藤環、福岡伸一、副島隆彦、榊原英資、梅原猛、寺島実郎、佐藤健志、大塚英志、五木寛之、笠井潔、潮匡人、高橋源一郎、岸田秀、山田昌弘、竹中平蔵、池田信夫、萱野稔人、大川隆寛、大森望、櫻田淳、上田紀行、手嶋龍一、和田秀樹、藤原正彦、中野剛志
Eクラス 佐々木中、村上春樹、三橋貴明、田原総一郎、木村太郎、池上彰、竹田恒泰、切通理作、島田雅彦、酒井信、夏野剛、苫米地英人、上野千鶴子、姜尚中、鷲田小爾太、竹田青嗣、小阪修平、佐藤亜紀、
Fクラス 糸井重里、加藤典洋、中上健次、勢古浩爾、北田暁大、藤原和博、小熊英二、佐々木俊尚、西條剛央、玄田有史、城繁幸、茂木健一郎、岩田温、千葉雅也、岡田斗司夫
Gクラス 小林よしのり、宇野常寛、勝谷誠彦、荻上チキ、鈴木謙介、勝間和代、伊坂幸太郎、濱野智史、赤木智弘、坂本龍一、いとうせいこう、上杉隆、酒井順子
Hクラス みのもんた、久米宏、古舘伊知郎、ハマコー、太田光、水道橋博士、テリー伊藤、リリー・フランキー、コシミズ、香山リカ、森永卓郎、ホリエモン、津田大介、ひろゆき、中村うさぎ、雨宮処凛、桜井誠
SSクラス 江藤淳、柄谷行人、廣松歩、栗本慎一郎、谷沢永一、村上泰亮、中村元
Sクラス 小室直樹、浅田彰、福田和也、渡部昇一、呉英智、蓮實重彦、永井陽之助、中村雄二郎、すが秀実、佐伯啓思、高澤秀次、筒井康隆、小谷野敦、菅野覚明、養老孟司 見田宗介、佐藤誠三郎、大森荘蔵、西部邁
Aクラス 丸山眞男、吉本隆明、長谷川三千子、丸山圭三郎、橋本治、村上陽一郎、佐藤優、松岡正剛、伊藤貫、猪木武徳、坂部恵、坂本多加雄、大澤真幸、中川八洋、永井均、野矢茂樹、小浜逸郎、飯田隆、河合隼雄、片岡鉄哉、鎌田東二、梅棹忠夫、竹内洋、山本夏彦、山口昌哉、入江隆則、
Bクラス 猪瀬直樹、坪内祐三、中沢新一、御厨貴、橋爪大三郎、鷲田清一、北岡伸一、池田清彦、中西輝政、立花隆、山本七平、宮台真司、桶谷秀昭、宮崎哲弥、司馬遼太郎、古田博司、市川浩、東谷暁、苅谷剛彦、秋山駿、関岡英之、加藤尚武、浅羽通明、松原隆一郎、東浩紀
Cクラス 中島岳志、鎌田哲哉、兵頭二十八、内田樹、森本敏、村上龍、西尾幹二、仲正昌樹、大江健三郎、齋藤孝、森岡正博、富岡幸一郎、小泉義之、井沢元彦、桝添要一、中西寛、中島義道、鄭大均、山内昌之、村田晃嗣、山形浩生、林道義、松本健一
Dクラス 斎藤環、福岡伸一、副島隆彦、榊原英資、梅原猛、寺島実郎、佐藤健志、大塚英志、五木寛之、笠井潔、潮匡人、高橋源一郎、岸田秀、山田昌弘、竹中平蔵、池田信夫、萱野稔人、大川隆寛、大森望、櫻田淳、上田紀行、手嶋龍一、和田秀樹、藤原正彦、中野剛志
Eクラス 佐々木中、村上春樹、三橋貴明、田原総一郎、木村太郎、池上彰、竹田恒泰、切通理作、島田雅彦、酒井信、夏野剛、苫米地英人、上野千鶴子、姜尚中、鷲田小爾太、竹田青嗣、小阪修平、佐藤亜紀、
Fクラス 糸井重里、加藤典洋、中上健次、勢古浩爾、北田暁大、藤原和博、小熊英二、佐々木俊尚、西條剛央、玄田有史、城繁幸、茂木健一郎、岩田温、千葉雅也、岡田斗司夫
Gクラス 小林よしのり、宇野常寛、勝谷誠彦、荻上チキ、鈴木謙介、勝間和代、伊坂幸太郎、濱野智史、赤木智弘、坂本龍一、いとうせいこう、上杉隆、酒井順子
Hクラス みのもんた、久米宏、古舘伊知郎、ハマコー、太田光、水道橋博士、テリー伊藤、リリー・フランキー、コシミズ、香山リカ、森永卓郎、ホリエモン、津田大介、ひろゆき、中村うさぎ、雨宮処凛、桜井誠
検定取る勉強はしてないけど、見たり聞いたりしていれば自然と覚える。
風呂につかって100まで数えるときは、英語とドイツ語だった。これは親に感謝だ。
中学のときは基礎英語のラジオを聴いた。とりあえず教科書の中身は覚えた。
高校のときに、意訳することを徹底的に叩き込まれた。日本語の文章としておかしいと評価されない。
大学のときにいきなり英語でディベートしろとか学術的な意見を言えと言われて困った。
高校までは対面でしゃべる機会がほとんどないんだ。日本の教育制度では。
これこれこういう理由で私はこちらを支持するとか、必死にしゃべってみたが、外人の先生の評判は芳しくなかったな。
ここは英会話スクールじゃなくて、大学だから勘弁なと言われた。
で、先輩に相談したところ、邪道っぽく感じるかもしれないが別冊宝島の本を騙されたと思って使ってみろといわれた。
受験英語のいんちきを覆して、コミュニケーションができるようにする内容だった。
中学の内容で何とかなる。そんな内容だった。
それ以上の難しい単語が理解できないと、英語圏では学がないと思われるけどね。漢字が読み書きできなかったり、難読な熟語を知らないレベルだと思う。
つーか、日本語でしゃべっていても、引っ込み思案な人は、言語が変わっても引っ込み思案なのは間違いない。
言語をきっかけにして、自分の周りの環境が激変したり、追い込まれると自然としゃべれるようになる。
たとえば、外国へ留学して、腹が減ったら否応なく、近くにいる人にメシのありかを尋ねることになるはずだ。
あと、アニメやマンガが好きなら、好きな作品の英語版を見て真似すればいい。アマゾンで買ってもいい。Youtubeになぜか字幕つきのがあったりもする。
プログラマなら日本語の情報源のしょぼさに憤って、英語の情報源を見る羽目になり、読めるようにはなる。
ほとんどカタカナ英語のまま、日本語になっていない単語が多すぎるからだ。
最近は、中国語の情報源でも、解決策が見つかったりもするようになった。なので、中国語もなんとなく読めるっぽい。
四声はよくわからなかったけど、Googleの翻訳で読み上げてくれるので、格段に勉強しやすくなった。
仕事をしているならば、英語圏で同じ仕事をしている人が書いたブログとか見つけるといい。同じ趣味でもいい。
写真を見れば何をしているかわかるし、自分の知っている知識の範囲内のことであれば、英語で書かれていても絶対にわかると思う。ある程度は知らない単語は調べる必要があるかもしれないけど。
この増田を書くにあたり、そのときの本の内容を説明しようと思って、本棚からその本をさがしてみたら、あの副島隆彦さんの著作だった。
オリンパスの上場維持でさ、本当に守りたかったのは、野村にあるなにかだと思うんだよね。
野村OBが何人も関わってたんだから、野村にあるんだろきっと。
そんでさ、クレディ・スイス・ファースト・ボストン(CSFB)からの報告書でオリンパスがクロってことは金融庁は知ってたと。
額の大小は知っていた証拠はないけど、クロってことは知ってた。
http://blog.livedoor.jp/fx_livemarket2/archives/6414555.html
ということは考えれるのは2つ
・オリンパスと野村と金融庁はつながっていた、とされるのが怖い
・野村にはCSFBが持っていたやつよりも巨大な顧客リストとその売買の証拠が眠ってるのでそれを発覚させたくない
だろ?
俺なら、まず野村證券を潰して、オリンパスから野村に騒動が飛び火するのを事前に回避。
その後、オリンパスだ。
実際に、財務は厳しいところがあるけれど、決定打じゃない。
副島隆彦がフライングして騒いで、それが不発に終わってしまったのが決定的で、まだ難しい。
野村が潰せるか、存続かは別として、それまではオリンパスに死んでもらっては困る。
って感じなんじゃないかな。
さて、いくらなんでもこんな強引なやりかたをすると、ライブドアとはなんだったんだ?
っという風にみんな思う。
堀江貴文の出所後の発言力は強まるだろうと思う。
それはそれで楽しみ!
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「反骨の真実派言論人」副島隆彦、そして氏が率いる若手気鋭物書き集団「副島国家戦略研究所」が、日本の歴史・日本の現代に隠されたウソ・欺瞞・虚妄を暴き上げるオムニバス論考集。テレビ、新聞などでは決して報じられない「この国のウソ八百」をこれでもかとばかりに論証した11本の熱血社会派読み物。
池田信夫は、相手を罵倒して社会的地位を下げることしか考えていない。
だから匿名だと問題ある訳で、筋の通らない実名論を唱え続けるだけ。
実名で書いたところで、人を誹謗中傷してそれが間違いであっても決して訂正しない。
今のid:arakik10への対応見てもわかるだろ?
もういい加減、副島隆彦みたいにトンデモだと見なしてシカトする方がいいんじゃないか?
IPV6、スパコン、ネット論などなどIT関係に首突っ込むと頓珍漢なことしか言わないんだし、これがSFC出身ってんだから笑える。オマエ、わざわざ院に行って村井純や徳田英幸に何教わってたんだ?って感じだし。
(追記)
http://d.hatena.ne.jp/m-bird/20071117/1195315749