はてなキーワード: ウィル・スミスとは
悪い事だとは思うし裁かれるべきだがそれはそれとして心情的には共感出来る、ってそんなおかしな話なのか?
海自の事務官が本来食べてはいけないカレーを食べたとか市役所職員がバスの都合で5分早く帰ったとかのニュースでもそう思ったし
俺その話よく知らんのだけど、前提としてウィル・スミスの奥さんは容姿を野次られたその現場に居合わせたのか?
いなかったのであれば俺はウィル・スミスを一定の範囲で擁護する。なぜなら奥さんはその場で野次った当人を批判できる状態ではなかったから。批判はタイミングが重要だ。
当然、ビンタしたことを擁護するのではないが、俺からしたら上記の前提が成り立つのであれば盛大な陰口みたいなものなので、個人的には殴られてもしょうがないと思っている。
居合わせていたのであればごめん、この話は忘れてくれ。
三浦瑠麗とかいうオバハン、ウィル・スミスが奥さんを下に見ているとか言ってるけど、
コイツ、『仮に』自分の子供があんな舞台で侮辱されたら黙ってんのかね。
ユースケ・サンタマリア「ウィル・スミスはダンスやってるからな。なんでもできる」
https://anond.hatelabo.jp/20220329212048
https://miyearnzzlabo.com/archives/80196
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/5909563.html
このへんを読んでの感想。
どうやら、アメリカ国内では「ウィル・スミスが悪い」という論調が圧倒的多数らしい。
それは、アカデミー賞やウィル・スミス自身の反応を見ても明らかだと思う。
その背景として、アカデミー賞では慣例的にブラックジョークが披露されていたこと、出演者はそれを受け入れていたことなどが言及されている。
また、「妻を馬鹿にされて暴力を振るうのは悪い男性性の発露である」といった解釈もあるとのこと。
ここで、外部の目線として「そういった慣例や解釈自体がおかしい」という評価はできると思う。
しかし、重要なことは「事実としてアメリカもしくはアカデミー賞ではそういったコード(規範)があり、ウィル・スミスは当然それを熟知していた」ということだろう。
例えて言えば日本で育った日本人が他人の家に土足で上がり込むようなもので、外国人が「家は土足で入るものだから日本のコード自体がおかしい」と言ったところで、「日本のコードを熟知している人間が日本の家に土足で上がり込むのは非常識である」ということは変わらない。
要するに、物事を捉えるときには前提となる背景やコードの理解が必要だし、(上記の記事に書かれているコードが概ね正しいとすれば)コード自体を批判することはできてもウィル・スミスを擁護するのは無理じゃない?と、そんなことを思ったりした。
アカデミーとか暴力についてとかなんかそういうのとか関係なくていいと思うんだよね
自分の奥さんが、傷つけられたので、傷つけるなと憤慨して、行動した、って話ならそれだけでいいと思うしそれは評価されてもいいんじゃね
たとえ暴力でもね
奥さんが許容してるのに自分が激昂したから殴りにいったというのはダサいし、アカデミー賞はほしいというのもいまいち
こんな失礼な賞はこっちから願い下げだというくらいの気概はほしい
彼は僕が一生守ると誓った相手を馬鹿にしたからその報いを受けるべくしてうけた それで失う物があったとしても僕はかまわない そういう話なら外野がどうのいう事じゃあない
自分が端的にカッとなって殴った、というなら単に暴力の話だろう
④その上でこの結果をどうするのか
でも、このあたり説明があったらその内容次第だと思うし、それは公の場で暴力とかそういう事ではなくなる可能性もある
とりあえずウィル・スミスがショーの最中で放送中なのにポリコレに違反したってのは、世の男性とか国とか文化とかそういうのとは関係ない話だよね
彼が彼でなくなるような洗脳とかみたいなもので判断が毒されて異常な行動に出ていたのだったとしたら、アンケートしたり傾向を分析したり国別や文化などで話題にすべきだろう
日本ではウィル・スミス擁護の色が強く、米国ではウィル・スミスが悪いという論調が強い。
ウィル・スミスは愛ゆえにあの行動を取ったわけではないとか男性性の発露がとかいろいろ言われているが、ではコメディアンという立場ならいくらでも他者を侮辱してよいのかという問いについての答えは少ない。
文化が異なれば笑いも異なるが、彼の国においてコメディアンの皮肉悪口罵倒は許されている。クリス・ロックが壇上で何言おうが笑うか聞き流すのが米国では分別のある振る舞いだ。
翻って暴力は絶対に許容されない。コメディアンの悪口はどこまでエスカレートしてもFワード止まりだが、暴力がエスカレートすれば銃をぶっぱなすのが米国だからだ。人が死ぬのである。
日本において暴力がそこまでエスカレートする状況というのにはほぼ遭遇しないし、それを前提に我々が暮らすこともない。だが、西の大陸では銃とかいうクソヤバい殺人おもちゃが誰でも買えていつでもぶっ放せるのである。彼女の家に行ったら日本刀もったお父さんが待ってたなんてヒヤリ話がジョークとして語られるが、向こうではマジにショットガンぶっ放しにくるパパにあふれているのだ。
日本からすれば異常ともいえるほどの暴力への忌避感はそういったいきなり人をぶっ殺せるおもちゃが一般販売されまくっている現状が原因だし、頭良さげにウィル・スミスの暴力を咎める知識人たちも半数近くはお家のタンスにオートマチックが一本置いてあるのがアメリカという国である。
日本において人口10万人あたりの殺人発生率は0.25件、アメリカにおいては10万人あたり6.28件、25倍近く人が死ぬのである。
日本人にとって他者から与えられる死など交通事故など偶発的なものでもなければ想像もしない。だから多少の暴力にも目くじらをたてることはない。
いつものやつはやくやれよwwwwwwwwwwwwwwwwwww
お前らの大好きな表現の自由が侵害されてフェミに負けちゃうぞぉおぉおおおおおおおおおおおおおおおおwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
うん?英語のサイトをそれなりに見てるけど「クリス・ロックを称えるものばかり」なんてことはほとんどないんだが、ソースはあるのか?肌感覚と全然違う。「アメリカではウィル・スミスが非難されている」はわかるけど。
それじゃ「容姿を笑ってはいけない!アップデート!」ってお笑いのネタを潰して回ってた日本バカみたいじゃん!
テレビで使われにくくなったトレンディエンジェルに謝れよ!
なぜなら「場で受け入れられている(ように見える)1人を標的にしたからかい」に個人が対応するのは決して簡単ではないから。壇上で話して観客をつかんでいる人は一種の「権力」の座にいるのであって、1人の観客、中でもターゲットにされた人間との間にはすでに大きな力の差があるのだ。それはそもそもFairな状況ではない。たとえば「いじめ」を思い起こしてみれば簡単に分かるだろう。すべての「いじめ」に対し、「一人前の人間なら自力救済できるのだから、口を出すのはその人を一人前扱いしないことだ」などと唱えてすましているやつがいたとしたら、そいつは単なるクソだ。見て見ぬふりよりも悪質な、いじめの共犯者ですらある。
だから、とりわけターゲットにされた人間の内心に共感でき、行動できる第三者がいれば、その人が行動するのは「義」によるものであり、方法はともかくとしてその行動原理に批判される点はない。それは、もちろんターゲットが男性であっても同じことだ。たとえば、今回ウィル・スミスが腹を立てたのがたとえば友人の男性のためであったとしても、私の意見は全然変わらない。ウィル・スミスの行動は「義」によるものであり、否定されたり男女問題などに矮小化されるような話ではない。むしろ、この増田のようなことを考えるせいで「義」なる行動がとれなくなるのだとしたら、それこそポリコレ棒の弊害だ。
ぶっちゃけアメリカと日本での反応の違いは、平手打ちしたあとのウィル・スミスの罵詈雑言のニュアンスの受け取りによるのではないかと思っている。あそこでウィル・スミスはあきらかにキレ散らかしており、”良識派”の人たちとしてはかばいづらい様子ではあった。だがその前の、親しい知人が侮辱され、その人に代わって怒る、という行動自体には何ら不適切な部分はない、というのが穏当な見解というものだと思う。
余談だが、なんでもジェンダーの問題にしたがる人は、聞きかじった知識を振り回して「啓蒙ごっこ」をやってると、こうやって、別の人権侵害に加担していることになることすらある、ということに気付くべき。棒を手にするなら「棒を振り回すと危ない」という最低限の認識くらいはもつ必要がある。
・以前から妻は不倫を公言、ウィルもその当てつけに他人と不倫してることを公言してる
・夫婦仲は冷めきっており、愛情から怒ったのではなく妻へ向けたパフォーマンスで暴力をふるったと見る人が大多数
・毎年アカデミー賞で披露されるコメディショーはブラックジョーク、出演者はネタにされることを覚悟してる(怒らないのがルール)
・ビンタ時点ですでに妻へのジョークは終わって他の話題に移ってた。あれは「守った」のではなく「言葉に対する暴力による報復」
・妻がネタにされるまでウィルは他の出演者がアルコール依存をバカされるネタ等で大笑いしていた(ダブルスタンダード)
・一般人が舞台に上がりロックを殴ったら逮捕されるのにウィルスミスはされてないのがおかしい
・アメリカでは暴行は刑事事件であり被害者の被害届の有無は関係ないため逮捕されるべき案件
・気に入らないジョークに対して暴力を振るって良いはずがない、反論するなら口でやれ
・女性のハゲはネタにしてはいけないのに男性のハゲはネタにしていいのか、性差別ではないかとの意見大多数
・病気を笑ってはいけないならAGAも駄目なはずなのに過去にウィルはハゲネタで笑っている