はてなキーワード: 暴れん坊将軍とは
儒教文化では法律は「冷たく不完全」なもので、仁徳のある為政者が法律を超越して善政をなすことが理想的な状態である。
まあ、水戸黄門であり、暴れん坊将軍である。法律の届かないところで悲しむ国民をお上が超法規的に救うことを良しとする価値観である。
つまり、法律を無視して民の声に応じるのが、儒教文化における理想的な為政者であり、法律に則って国民の声を無視するのは儒教的な観点からすると良い為政者ではない。
かの儒教国の政治が法律に則っていない、とか、国民感情第一で国際ルールを無視している、というような批判はだからうまく通じない。
なぜなら「国民感情を優先して、法を曲げること」は儒教文化の中にあると「良い事」だから。
というようなことを海軍旗の話し見ながら思った。
もろディケイドじゃねえか。
でもメイン購買層の未就学児童は3年周期ぐらいで入れ替わってるはずだし、
5〜10年スパンぐらいで同じネタ題材にしても別に全然問題ないんだよね。
大友は「これ前にやったよ!●●じゃん!」とか言いつつも結局のところ見るし買う。
もうクウガ〜剣ぐらいまでの「販促縛りの中でもちゃんとした物語を!」という気骨は残って無いしこれで良いんだろう。
てかさ、大体の特撮っていつもこのパターンで周ってるんだよね。
真面目に作った素晴らしい作品が大当たり、それに味を占めて続編を乱発するもネタ切れして客演などの使い回しが横行。
徐々に子供向けが子供騙しにすり変わって終焉する。で、十数年ほど経って心機一転で真面目に作った復活作がヒット、てな感じ。
現時点でも新作が出続けてるウルトラマン・仮面ライダー・ゴジラ、全部そうやって周ってる。直近だとシンゴジラが良い例だ。
数少ない例外が戦隊シリーズで、最初っから子供騙しと割り切ってる。平気で同じ題材使い回すしプロットも毎回陳腐だ。
車や恐竜、忍者なんて何回モチーフになったか分からないだろう。だからこそゴレンジャーからシリーズが途切れていない。
その代わり物語を評価されることは殆どない。水戸黄門や暴れん坊将軍みたいなもんだ。同じ時代劇でも黒澤映画等とはまるで違う。
車を停めすぐにそばに駆け寄り抱きかかえた。
子猫だった。
家に連れて行こうか正直迷った。
既に家には3匹も猫を飼っていて、父が特にもう猫は飼うなといっていたし
子猫を飼える自信がなかった。
車が通らない野原に置いてみた。
やせ細った体に「みゅーみゅー」と私に訴えかける。
私はとりあえず家に連れ帰ることにした。
知り合いにねこの里親探しのプロがいたから相談してみることになった。
するとすぐに貰い手が見つかった。本当に感謝でいっぱいだった。
しかし向こうから3日間だけ預かっててくれたらという条件が来たのだ。
1時間ごとにミルクを飲ませたり目を拭いてあげたり…とにかく大変だった。
せっかく仲良くなったのにあっという間に3日が過ぎた。
3日間だけだったけど逆に3日間もいると情も沸いてくる。
先住猫と引き離すのも辛くて私は静かに涙した。
引き渡しの日を延長してくれと連絡があったのだ。
仕方ないかとその時は思ったが
後1日、後4日、後1週間とどんどん先延ばしにされたのだ。
最後まで反対だった父や家族はみんな、責任感のない人の元にこの子を渡したくない。
という気持ちで引き渡しを断り、なんだかんだでうちの猫になったのだった。
黒猫長毛のオス猫。
動物病院に連れて行ったときにやせ細っていたからわからないけど
おそらく生後2ヶ月はたっているだろうと言われた。
だから今は4ヶ月になるのかな。
今じゃ目もすっかり開いて黄色のくるっとしたかわいらしい目をしていて、
元気で…いや元気過ぎて困っている。
仲良しの先住猫も最近ちょっかい出されまくって参っているのか疲れ気味だ(笑)
それでも寝ている時と私が仕事に出かけるときのこの子は本当に可愛い。
暴れん坊将軍がすやすやとお腹を見せて寝ているのだから可愛くて仕方がない。
私が仕事に行くとき行ってしまった私を家の中からずっと目で追いかけ
「くぅ~んくぅ~ん」と鳴くらしい。私も母に聞いた話で詳しくは知らないが可愛すぎる。
のろけに来たわけではない。
”将来の夢”へと変わったのだ。
それは大きく言うと不幸な猫をなくしたい。
でも大きすぎるのでせめてうちの地域のねこだけでも救いたいと思った。
まずは近所に野良猫が増えすぎて最近では追い払われているなどという
噂もきくのでどうにかしてあげたい。
長々書く内容じゃなかったと思うけど
Wikipediaの○○の登場人物一覧、みたいなページで主要キャラがどういった目にあうのか確認して、
あらかじめあらすじを把握してからでないと新しいアニメや漫画が読めない程度の怖がり。
なんとなく思いついたので幼稚園~小学校ぐらいまでで自分が怖かったものと怖くなかったものを並べてみようと思う。
俺がラブライブにはまってはや半年。正直アニメが好きなだけでそのほかのコンテンツにはあまり興味がないからラブライバーを名乗れないと思う。
1期は始まりから逆境に立ち向かっていって、どんどん仲間が集まり、誰かのためではなく自分のやりたいことのために頑張るようになる、というのがコンセプトだと思う。
2期は1期の続きで9人全員そろっており、1期で果たせなかったラブライブ出場、3年生組の卒業、μ’sというグループの意味、夢への前進というのがテーマになってきた。
そのなかで9人の成長、助け合い、青春、過去の払拭という1期から続くラブライブ的お決まり事というか水戸黄門や暴れん坊将軍のように組み込まれてきた。
1話でもういちどラブライブに出場、3年生組の卒業という2期のテーマが示された。OP、EDもなにかしらクライマックス感や終わりを感じさせるような曲調だった。
Snow halationというラブライブプロジェクト(?)発足当時の曲も再度アニメーションが作られ、無事ラブライブ出場決定、3年生の卒業と同時にμ’s解散と12話まで完璧な流れできたと思う。
12話終了時点においてラブライブでのライブも終わり、作中時期は3月、いよいよ残すは卒業式のみとなった。
そして今日、13話を見た感想。ああ、やはりラブライブは良くも悪くも俺の予想の斜め上をいくなあと思った。
1期の最終話も超展開といえる感じであり、それでも上手くまとまって大団円、ああ面白かったと思えた。
そして2期13話も大体同じ感想を抱いた。
にこの母役にエヴァンゲリオンでおなじみの三石琴乃さん、卒業式での「愛してるばんざーい」、EDテロップに「oh!love &piece」ラストに楽しい感じの新曲。
ストーリーの流れもしんみり系ではなく明るい感じだった。そして最後に劇場版決定。
ただ俺個人としてはちょっとなあと思った。いや面白いんだけど、泣けたし、すっきりしたけど。
俺が13話に予想していた展開、というより期待していた展開はまずOPをなくしてテロップを流しながらアニメを始める。
卒業式の前に3年生組がそれぞれ卒業直前の心情吐露みたいな感じで卒業式前の前戯、卒業式で穂乃果が送辞、絵里が答辞。μ’sは全員うるっと来てる。
卒業式を終えて学校を回りながら色々あったね的な会話をする。最後に屋上にいって1,2年生で3年生を送るために歌を歌う。皆号泣。校門、神田明神などおなじみのスポットに行きながらμ’sに会えてよかったみたいな会話。最後は皆すっきりした表情でサヨナラ。穂乃果が学校に走りながら登校してきてジャンプして終わり。1期ラストみたいにEDにこれまでのシーンを統括。
というのを期待していた。このいくつかはその通りになったし、アニメの展開に異論はない。本当に面白かったと思う。
ただ、これまで12話かけて色々準備してきた。
卒業を全面に押し出してきて、μ’sの解散宣言もしたし、ラストライブという話もあったし。
それをまた先延ばしにするというのはどうかと。12話までに少なからず泣いた話があった。それは作中において終わりが迫っているんだというのが明白に感じられていたから。
でもこうやって劇場版につなげて、今までの感動を置き去りにするのはなにか違うと思う。
まあでもラブライブが面白かったことは違いないし、劇場版も楽しみにしてる。
制作陣の皆さんまた俺の予想を裏切るような素晴らしい劇場版をよろしくお願いします。
そしてできれば今度こそμ’s終了でもこれまで楽しかったよありがとう前を向いて生きる的な展開を入れてくれればとてもうれしい