はてなキーワード: ラーメン屋とは
これがまたいい。
住宅街というのがいい。
駅の近くや賑やかなところにあるとそれはまた違う。
濃厚な豚骨醤油、あっさりの中華そば、濃厚煮干し出汁、あっさり煮干し出汁、鶏白湯.....
どれも美味い。
あー、ラーメン食べたい。
むかーしの話。
六本木に油麺とか、油そばとか、混ぜそばと呼ばれるラーメン屋が有った。
それで、話のタネに喰いに行ってみた。
スープの無い硬茹での麺に脂っぽい汁をまぶして、ラーメンの具を載せたものが出てきた。
少し太めで硬茹での麺は食べづらかった。
スープが無いので、食べてる間に麺が柔らかくなるはずも無かった。
個人的には不味いと思った。
翌朝、どP-だった。
硬過ぎる麺、身体に悪いです。
自称ラーメン通がアホみたいに「硬麺」「バリ硬」とか言い過ぎるせいで、勘違いしたラーメン屋がデフォルトの硬さを「硬麺」ぐらいにしてる。
硬麺が美味くてしょうがない生粋の硬メニストなら文句はないけど、半分以上は絶対雰囲気で言ってるでしょ!
当たり前だけど、小麦粉はちゃんと火を通した方がもっちりするし、腹も壊さないからね!
「硬麺」っていうとかっこよく聞こえるけど、実際のところただの「生茹で」だからね!勘違いすんなよ!
1. 福岡のラーメン屋は労働者に素早くラーメンを提供するために、茹で時間の少なくて済む細麺のラーメンになった。
2. 細麺だと麺が早く伸びてしまうので、つゆがちょうどよく冷めた頃に麺もちょうどいい具合になる、硬麺文化が根付いた。
3. 伸びる伸びない以上に、硬麺そのものが美味いというマニアの間で、「バリ硬」ブームが生まれる。
っていう流れなわけ。
本来は伸びにくい太麺を、生茹での硬麺で食べるなんて、よほど酔狂で強靭な胃腸を持つ硬メニストだけに許された行いなわけよ。
「食べる時間で麺の硬さを選ぼうぜ!」
ってこと。
酔狂な硬メニストを除いで、基本的にはゆっくり食べる人だけが硬麺を食べようよ。
で、ラーメン屋さんは、各々自分の舌に自信を持って、ちゃんと湯がいた、一番美味しい状態をデフォルトの茹で具合にしてください。マジで。
増田は食べるのが早いから、初見のラーメン屋で食べるときは、細麺の店なら普通、太麺の店なら柔らかめと頼んで、柔らかすぎたら次回から一つ上の硬さに変えてみるよ!
「俺は別に胡椒振ってもらってもいいぜ。胡椒好きだしよ。自分で振る手間が減ってラッキー」なんてお前が思うのはお前が客だからなんだよ。
自分の店の中に胡椒を他の客にどんどん振ってく奴がいたらどう思うよ。
「あの店ラーメンは美味いけど他のやつに胡椒振られるから行くのやだなー」みたいになったらジャンルが衰退するんだぞ。
お前が「あの店ラーメン美味いし胡椒振ってくれる奴もいるから最高だぜ」と思ってもそれが絶対的な正義となるのは無理なんだよ。
何故なら胡椒を振りかけられた客は胡椒を振りかけられる前の客には戻れないから。
引きこもり体質。
仕事以外で外にでることもない。買い物はほとんどネット。食料などは流石に近場のスーパーに買いに行く。
まず最初は髪の毛だった。
引きこもり体質にとって散髪ほど苦痛なことはない。別に髪型にこだわってないし、伸ばし続けてしまってもいいけどそうは社会が許さない。
美容室に行ってしまえば「あー、やっぱ切るとさっぱりするな!」と爽快感があるのだが、やはり行くまでがだるい。予約の電話をするのがそもそも苦痛。
なので、Amazonですきバサミと串を買って毎週土曜日、風呂からあがったら伸びたとおもった部分を切るようにしたら結局5年散髪行かずに保ってる。3000円ぐらいのハサミで5年間もってるならコスパもいいな、若干節約になってるのかも。
次がラーメンだった。
ラーメンっていうのは、正直に言うと外食のほうがうまい。どう考えてもチルドされてるのを買って食うのとラーメン屋で食うのは違う。でも、外食は金もかかるし外にでるのは辛い。
結局考えたのが、自分で作ることだった。
麺は仕方がない。こればかりは自分で一回やってみたけど、手間がかかりすぎる。というか、一玉だけつくるのはどうやっても100円に抑えられない。だったら、100円の麺買ってきたほうがマシ。
なのでスープだ。といって、鶏ガラを買ったんだけどこれも手間がかかる。粉末の鶏がら出汁もちょっとインスタントくさい。
そこで考えたのが、近場のスーパーで安売りされている鶏肉。安売りされているだけあって肉質が硬い。なので、コイツを朝に20分ぐらい沸騰させて仕事行ってる間は減圧鍋に閉じ込めておく。
家に返ってくると、まぁ手間がかかってない割に飲めるスープが出来上がる。ここに醤油や味噌で味付けをして、スーパーで買ってきた麺でラーメンをつくる。
たまに遊びに来る友人に振る舞ってるけど、「店で食ったら550円って感じ」って微妙な感想を受け取るが、まぁそれでも550円のラーメンをを作れてるならいいかな。今はチャーシューをなんとかスープと一緒に自作出来ないかと考えている。鍋が少ないからスープ使ってる間チャーシューを作れない…。
もちろん、自分でやることは節約を考えてるところはある。でも、結局一番の理由は外に出るのが辛いしだるいからなのだ。
なので、なんでも自分でやるようになって周りの人から「すごいね」と「そこまでするのか」と言われるけど、かなり怠惰な理由でやってるだけで、休日の過ごし方を趣味というならば、ほとんど無趣味な自分にとっての趣味がこれなんだと思った。
ええ、、、、ラーメン屋なんてそれこそ栄枯盛衰の激しい業種の筆頭じゃないですか。
マズければ絶対客なんてつかないし、修行しないと旨いラーメンなんて作れないのに。うまくても宣伝やアピールや立地の仕方で客の付きも変わる。
まさに試行錯誤の連続。やり方コピーでうまく行くなんてありえない。
ココイチみたいにみっちり修行させて、本部が金を貸してフランチャイズで起こしても、それこそ新しい場所で新しく起こすわけだから
そこの地域特性に基づいた様々な顧客を掴んでやっていかないからうまく行くかどうかわからないのに。
それは頭働かせての試行錯誤です。「うまくいかなければ失敗です」
フランチャイズなんて、最近自分で金を調達したくないから、他のやつに出させてみたいな感じで、ブラック労働が多いのに。とくにコンビニ。
フランチャイズ本部がフランチャイズ加盟店への指導の仕方が慣れているとも限らない。
あなたの文体はうっすら判るんですけど、妊婦とか、腫瘍抱えて1ヶ月休養が必要な人にまで起業を薦めてましたよね。
自分の体調すら万全ではないのに、それこそ悪魔みたいなのがいっぱいいるビジネス環境の中で頭全力で働かせててなんとかうまく行くかどうか。
この人たちが成功する起業家になりえますか?自分の体調すら万全でないのに試行錯誤と臨機応変が必要な起業なんて無理です。
労働者であれば法的に様々な保護があります。ブラック労働者であっても、証拠を持って役所に駆け込めば幾らかはまだ保護されます。
むしろ詐欺師みたいなのうようよ寄ってきます。逆に、こちらも詐欺師だと疑われるの覚悟でいかないとならない。
ちゃんとした財サービスを提供しないのも詐欺師と似たようなものですからね。
そこで、すでに商売やってるところはいて、そこで足りるものはすでにある店で買う。信頼ないし。新たに入るには搦手、スキマを絶対狙わないとならない。
だから、どうしてもギャンブルですよ。小さくやってみて、小さく失敗して、その繰り返しであるのは間違いない。
そして、その隙間にまず入るに幾らかの金が必要だとしたら?まあ、いきなり億のものは日本では無理でしょうね。
でも、何千万かぐらいなら、自分で少し始めて、有望そうだってところで、奪われるの覚悟で出してくれるところに突撃しないとならない。
相手が悪魔かもしれない。それでも「やりたいことがあるからする」「魂を売る覚悟でも突撃する気になれる」