イベントの経済効果とかよく報道されてるけどそのイベントに使われたお金があっても
別のところで節約している可能性が高いんだからトータルでみれば一緒じゃん?
さらにイベントに訪れた人が飲み食いしていくらお金使ったとか言うけど飲み食いなんてそのイベントが
あってもなくてもしてる(イベントがなかったら絶対にご飯食べないのか?)んだからそのイベントの経済効果に含めるのもおかしい。
向上心を持って頑張ってたが報われなかったヤツのほうが目が死んでますよ。
目が死ぬどころか精神疾患で廃人にまでなるケースもちらほら見える。
正直「頑張れば報われる。頑張らなければ貧乏人」から「頑張っても頑張らなくても貧乏人。それならせめて人生を楽しんだほうがいい」に移りかわる端境期にあると思う。
https://anond.hatelabo.jp/20200212051312
良い頑張りじゃないと報われないというのはそうなんだろう。
だけど、あまりに頑張りに対して報われないケースが増えすぎた以上、
向上心なんて捨てて人生楽しんだほうがいいよね?という考えが社会に蔓延するのは当然のこと。
社会や会社のため!とか言うが、もはや現代は社会や会社と当人の幸せが結びついてない。
失われた30年の余波だろうなー。
編集って機能はネット時代になろうと廃れるものではないけれど、紙の本というメディアは縮小傾向は否めないですよね。
作家-出版-取次-書店-読者っていう枠組みが便利すぎたので、それ以外のマーチャンダイズを疎かにしてしまった。
もっと言えば、新聞とか放送とか広告とか出版とか、いわゆる「ギョーカイ」って括りで一般人を見下してきた報いが来てるのかもしれない。
正直向上心やら起業家精神やら煽るが、ターゲットはどこまでいっても社会や会社のためであって、当人に報いがないのが当たり前になってきてるからな。
下手に向上心やらを持つとどこまででもしばき倒しても良いと上に思わせるから持たないようにしてるような気がする。
首になるぞ!と脅すが、向上心無しで社内政治に目を配るのと、向上心がゆえに必死に頑張るが社内政治をあまり見る余裕がないのとでは後者のほうが首になる。
上に登ることが大変なことのように言ってるけど下の方に居続ける方がよっぽど大変じゃない?
一生安い金で一日中働かなきゃいけないんだぞ。
それとも案外向上心のない奴って仕事をすることそれ自体には苦痛を感じてなくて一生働いてもいいと思ってんのかな。
いかに楽をして生きるかということを考えた時に親の遺産でもあれば若い頃から自堕落に生きるのがそりゃ楽だが、そうでもなければアーリーリタイアを実現できるように仕事に打ち込んで40〜50で人生上がれるようにした方が結果的に楽な人生を送れるように思う。
簡単に自己紹介すると俺はヤンキーだらけのド田舎中流階層出身でF欄卒の氷河期後期世代(もうすぐ40代になる)
例によって就活は全滅で卒業後しばらく工事現場の下っ端警備員をやってた
半年くらいして知り合いのツテで大手の孫受けみたいなとこに運良くアルバイトで滑り込む(基本給12万残業代あり)
ここは意外とホワイト企業だったのでベースの給料は安かったが研修とかに出してもらえたりして1年目から戦力の頭数に入れてもらえたりした
3年くらいいて居心地は良かったんだけど、ちょっとヌルいというか、このままこの会社に骨を埋めるのもなーと思い、転職を夢見て悶々と過ごしていた
転機が訪れたのは自分より格下と思っていた同僚が社員登用されたこと
どう考えてもスキルは俺の方が高かったと思うんだけど、上司の覚えが悪かったのか、社会人になって初めてNOを突きつけられたのが耐えられなかったんだと思う
自分の中で折り合いを付けるためにも、もっと華々しい世界で働いてみたいと思って転職することにした
転職先は六本木にある業界最大手の会社で、1社目での経歴をいい感じに評価してもらえたのですんなり入ることができた
生まれてはじめて経験するキラキラした世界、都心で働く俺スゲーみたいな気分に浸った
要求される技術のハードルも高いが、それ以上に徹夜が当たり前の仕事で、月に4日くらいしか家に帰れないこともザラだった
ここも3年ほど在籍していたが最後の方は精神状態がおかしくなっていて終盤は業務に支障をきたすレベルに病んでしまった
最後らへんはあんまり覚えてないが、総務部とかに大声で訴えてやるとか叫んでたような気がする
結局自己都合で退職して1年くらい引きこもっていた(お金を使う暇がなかったのでそこそこ貯金はあったのだ)
前職のトラウマから同業は避けたかったのでファミレスとかで探すが
年齢が20代後半というのもあってか当時は中々引っかからなかった
なんとか滑り込んだのは出版社のアシスタント(要は使いっパシリ。基本給12万残業代なし)
ここは半年くらい在籍した
会社自体は割とホワイトだったが如何せん給料が安く技術も身につかず将来性の見えない出版業界というのもあって早い時期から転職活動をしていた
4社目はベンチャー(当時は25人くらい)
社長からの訓示は「経営者目線であれ」とのことでそっち系の書籍補助が厚かった(このせいで独立に興味が湧いたのだが)
ここでは2社目のブラック企業で培ったスキルが評価されて早々にリーダーポジションにたどり着く
ベンチャーだったので年次ごとに人が増えていき、組織が出来上がっていくのを目の当たりにした
この過程で当然ながら優秀な人材が入ってくるので、段々自分のポジションが危うくなってくる
しばらくはブラック企業で会得した根性でしのいでいたが、あるとき給与の話になって、後から入社した社員より俺の給料が低かった事が発覚する
俺は割と役員と仲良かったと思っていたのだが評価としてはイマイチだったのか…今回人生で2度目のNOを突きつけられたのだ
ここで会社に対する「拾ってくれた恩義」が一気に消えて
事前に色々と情報収集していたおかげで設立自体は難なくできたが
資本金も底を尽きかけていた時に意を決して、なりふり構わない営業を行い毎日10社にDM送ったりしていた
実際に返事をくれるのは1割以下の会社だったし、毎回サラリーマン時代以上にドライな対応を受けるのだけれども
NOを突きつけられる回数が増えると麻痺してくるというか、じゃあ次いこ!みたいに切り替えが早くなるのである
お金をくれる可能性のある上司が無限にいるかのような錯覚なのかも…
そういう生活を続けていたある日、いい返事をくれたクライアントがいて
そことは今でも永くお付き合いさせてもらっている
まさに捨てる神あれば拾う神ありという事なのか
さらに当時営業に行って軽くあしらわれていた会社からも「人手が足りないので助けてほしい」みたいな話が続々来るようになった
今景気が良いからなのかわからないが、ちゃんと食いつないで行けているし、何だったらちょっと贅沢しても大丈夫
たまたま良いタイミングで時流に乗れただけなのかもしれないが、今人生で初めて余裕のある生活ができている
好きな時に好きなものを食べられるってすごい
今は生きてて良かったと思う
仕事や家族よりも大事なものがあるというのは、個人の自己決定権の範囲内。
個人の能力や体力を程よく活用するジョブがうまく見つけられればいいけど、なかなかそうもいかないのでマニュアルに従って誰でもできる仕事を割り振ることが多くなってしまうけど仕方ありません。
同一職務同一賃金の原則からすると、どうしても低賃金になってしまう場合も多いけど、それよりも大事なものがあるんですよね。
そういう従業員には企業の成長の担い手となるリーダーシップを期待するのはお互い不幸ですしね。
死にたいのって生きたいのだよな
日に日にそのほくろが大きくなっていくぞ
死にたいというより生きているのが嫌なんだよな
とにかくいやなことばかり目につく
なんなら他人と関わりたくない
喋るとよくないことばかりある
生きているだけで嫌
嫌 本当に嫌 早く死にたい
頼むよ
クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」で起きた新型コロナウイルスの集団感染の拡大が止まらず、乗客らから政府対応に批判の声が上がっている。乗客には高齢者が多く、健康状態も悪化しており、危機感を強めた有志約30人は団体を結成し、厚生労働省に船内環境などの改善を求める書面を提出した。厚労省が3日に船の検疫を始めてから1週間が経過したが、収束はいまだ見通せない。
「自分がいつ感染するか分からず、不安で泣きだす人や食事が手につかない人もいる。まるで野戦病院だ」。乗客有志「ダイヤモンドプリンセス船内隔離生活者支援緊急ネットワーク」の代表を務める札幌市中央区の元大学教授、千田忠さんは10日、北海道新聞の電話取材に窮状を訴えた。
船内有志同盟みたいなのができると、
強行下船とか船外脱出が次に起こる。