はてなキーワード: 防衛大学校とは
タイトルの通りなので、大学関係者と高校教員以外はスルーしてください。
地方のFラン私大ならともかく、こちとらオープンキャンパス業務なんてやりたくないの。
オープンキャンパス業務がやりたくてたまらないなんていう終わってる教員が勝手に盛り上がってるだけだから勘違いしないで。
進学先を選ぶときにオープンキャンパスが決め手になった受験生なんて1%もいないの。ちゃんとそういうデータあるの。おたくらにも一応公表してるよね?ちゃんと見てる?
つまりこっちとしてはオープンキャンパスなんてやるだけ無駄なの。マジでリストラしたい業務ナンバーワンなの。クソどうでもいい仕事なの。
だから受けもしない大学に冷やかし半分で生徒をオープンキャンパスに行かせてレポートを書かせるのはやめてください。マジで。
高校は義務教育じゃないんだから、学力が不十分な生徒は留年させろ。
というかお前ら学習指導要領違反やらかしてるだろ。知ってるんだぞ。
ちゃんと学習指導要領に書かれてる教育内容全部やってから卒業させろよ。
何で日本語もまともに読めない奴が大学に入ってくるんだよ。現代文の教師いないの?それとも学習指導要領違反の常習犯だから大した授業しなくてもいいとか感覚麻痺してる?
時間がない?教員が足りない?知るかボケ。クソくだらない行事とか部活やめてから言え。クソどうでもいい行事とか部活で青春(爆笑)騙ってんじゃねーよ。
あのね、大学っていうのは国公立大学にせよ私立大学にせよ文部科学省が認証評価をしてるか認可してるところ「だけ」なの?わかる?
防衛大学校とか職業能力開発大学校とか水産大学校は「大学」じゃないの。わかる?
学位出るからいい?アホか。大学じゃないんだから大学進学実績に大学校を含めてんじゃねーよバカ。
お前ら政治的な問題になると何沈黙してんだよ。沈黙するブタかよ。
高校生は主権者なんだからちゃんと教育しろよ。は?中立性が保てない?バカなの?
なーにが「立場上何も言えないんだよね~」だ、バカか。なに中立ぶってんの?
いいか、これは大学教員の総意だからな?これに賛同しない大学教員なんてネット上には「自称中立」の中国研究者くらいしかいないからな?
知り合いに自衛隊で偉い人がいるからちょっと聞いたんだけど、やっぱ今のご時世にわざわざ防衛大学校に入るような人達って、ハラキリ切腹お国のために天皇マンセーハラショッショーな人らが多いっぽいですね。
怖いね。
偏ってるね。
そりゃまあ歴史教育ちゃんと受けてたら自衛隊キンモー日帝の精神引き継ごうとかしてるしマジないわーってなるもんね。
つまる所、この国の軍人って頭の中は今でもゼロ戦で特攻しろと言われたら喜んで飛びだっていく人達なわけですよね。
ビリジアンコントロールが効いてるからなんとかなってるって事らしいですが、でもいま日本で上にいる人達は超無責任だから、なにかあったら全権移譲かまして軍人が勝手にやりました~~で終わらせようとしてくるよね。
この国はいつだって、あの戦争をやり直せる状態のままこの令和の時代を生きていくんだろうね。
どうにかする方法って何かないのかな。
ソース(星条旗新聞): https://www.stripes.com/news/protests-on-okinawa-aren-t-always-what-they-appear-to-be-1.222240
沖縄では反基地運動の人々のふりをした右翼活動家が「カーブボール活動」をしている。これは、過激な反基地活動を装うことで、反基地運動から人々を遠ざける戦術となっている。これは、中国に対してスキを見せる行動かもしれないし、そうでないかもしれない。分断はさけるべきであろう。
との内容。
中国の軍服をまとった沖縄の2人の抗議者。彼らの小型車には北朝鮮の創設者金日成(キム・イルソン)現職の金正日(キム・ジョンウン)夫人と中国共産党の毛沢東が貼られている。
街宣車に乗っていたKiyotaka Itayaは、沖縄での最近の過激派の中国と過激派の北朝鮮のデモを「カーブボール」戦術と呼んでいる。
この65歳の退職者は、「新しい憲法をつくる国民会議」と呼ばれる右翼のグループに所属している。
彼と他の20人のグループメンバーは、実際のデモンストレーションの中で偽の反左派抗議を繰り広げ、島の反米軍事運動を弱体化させ、野党を中国と北朝鮮と結び付けることによってより穏当な沖縄の活動家を撃退することを望んでいると、ItayaはStars and Stripesに語った。
ここでは両国(訳注: 中国と北朝鮮)が広く嫌われている。 怒った沖縄人が、グループの乗り物に岩を投げ、中国と北朝鮮の旗を屋根から壊そうとした、と彼は言った。
偽装抗議に出向き、マスクとサングラスを身にまとったItayaは言う。「反米集会に参加している人々は、「私たちはここにいることで北朝鮮や中国を支援しているのか」と言う」。
沖縄の海兵隊員と米軍団は、沖縄の地元の反軍事感情はそれほど広がっていないと主張し、抗議行動についてスター・ストライプスやその他のジャーナリストに警告した。
ロバート・エルドリッジ(G5計画・Liaison Office for Marine Corps Bases Japan)アシスタントチーフは、大規模な抗議行動は、東京から飛び込んだ教員組合や労働者団体などの外部団体や専門家グループによって組織されていると言う。
彼は、普天間飛行場での反基地活動家に偽装している右翼を知らなかったが、Itayaが偽の抗議活動を行っていることも聞いたとのことだ。
新しい憲法をつくる国民会議は、「カーブボール」戦略によって反米抗議を脅やかしているのかもしれない。
しかし、右翼グループは実際に沖縄に対する米軍の利益をさらに進めることを望んでいると語った。長年にわたる国民の反発とデモで停滞してきたが、日米の長年の合意に沿って、 普天間は移設するべきだとItayaは言った。
沖縄平和運動センター事務局長のHiroji Yamashiro氏は、木曜日から始まる予定の米軍基地周辺の一連の抗議行進を主導している。毎年、1972年の米国の占領から沖縄が日本の統治に復帰したことを記念して、沖縄人達は記念日の間に拠点を行進する。
Yamashiro氏は、中国の偽名の中国の抗議行動を「汚いトリック」と呼んだ。
「沖縄に反米と反日を装う抗議集会をイメージした写真や画像が放映されたとき、間違ったメッセージが本土に伝えられることが懸念されている」とYamashiro氏は述べた。
長期的な沖縄抗議運動の低下は、海外からの新たな脅威によるものと思われる。
Itayaのグループは、米国のプレゼンスに対する揺るぎない支持を、中国の領土的野心によって正当化していると考えている。
中国の学者と中国の最高級軍人は、無人の尖閣諸島に対する何年もの緊張と暴動の後、今月、約140万人の住む沖縄の所有権を問うことで紛争を激化させた。
Itayaなどの右翼は、米軍が島から撤退された場合には、中国の土地奪取や侵攻の恐れがあると主張する。
「力のバランスが落ちれば、それは起こりうる」と彼は語った。
最近の日本の世論調査では、沖縄の90%近くが中国の領土野望に懸念を示している。
しかし、中国のセンセーショナルな公式声明は、煙と鏡の戦術かもしれない。
「中国は沖縄の反応を今や耳にしている」と軍の役員が訓練されている防衛大学校の国際関係教授であるTomohide Muraiは語った。
胡錦濤国家主席は、このコメントが、東京に不満を持ち、米軍基地のホストとしての役割に長い間不満を抱いてきた沖縄の国民の支持と誇りの高まりを引き起こすことを期待していると語った。
沖縄での中国の活動は、さらに本土から日本を分離し、尖閣の支配などの領土紛争で中国の地位を強化する可能性がある、とMuraiは言った。
水曜日、活動家の小グループが、沖縄が日本から分離して独立国家になることができるかどうかを研究すると発表した。これは沖縄と日本のメディアによって報告された。
中国の指導部が真に「沖縄を所有していると信じている」、あるいは「日本の領土を占領しようとしている」とは思わないとMurai氏は述べた。 「彼らは主張を信じているわけではなく、日本を分裂できるかどうかを見守っている」
Itayaの偽装デモがこのような中国の目的を助けるか妨げるかどうかは不明である。 Itaya氏は、今週の那覇での反中国行進でも彼のグループが参加したと語った。
Muraiは、中国本土との関係に影響を与える国民の反発がなければ、中国は沖縄に対する、日本の主権への挑戦を放棄する可能性が高いと述べた。
「日本が今やるべきことは、結束することで、国家を分裂させることは避けるべきだ」と述べた。
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誰が本当に沖縄、ないしは「日本」を愛しているのだろうか。日本人同士が仮面をかぶって石を投げ合い、意見は分断され続けている。基地の是非は議題にあげる価値のある問題だが、議論をせずに石を投げ合っているだけの人々がおり、ちゃぶ台自体が破壊されつつあるのもまた事実である。
体育会系の部活における理不尽ってのはまず軍隊方式の教育が先にあって、それを真似したものなんだよ。
そして軍隊方式の教育ではまず最初に「理不尽な状況において冷静さを欠いても良いことはない」というのを理解させるために徹底的に理不尽な状況に耐える訓練をする。
これは何も日本だけじゃない。
フルメタル・ジャケットという映画を知っている人は多いだろうが、あれが日本で生まれた映画でないことも皆走っているはずだ。これ以上の説明は、必要ないよね?
さて、話を野球部へと持っていこうか。
甲子園には魔物が住むという言葉もあるように試合ってのは何が起こるのかわからない。
そんな時に平常心を失わないためには、平常心を失いかねないような理不尽に耐えてきた経験が必須なんだ。
ピンチの時に最も恐ろしいのは全員がバラバラになることだ。そうならないためには、どんな苦しい時でも皆でそれを乗り越えてきたという経験が必要になる。
つまり、野球部が軍隊式の教育を取り入れるのは合理的なんだよ。
もしもそれが合理的ではないというのなら、世界各地の軍隊が行っている理不尽式教育そのものが間違っていると疑問符を投げかけることになる。
さて、諸君。
世界中の軍隊、その司令官たちに「貴方方の教育方法は間違っています。そんなやり方では優秀な兵士も士官も育つことはありません」って言えるのかい?銃を持ったこともない平和ボケした君たちの意見に、どんな説得力が宿るんだろうね。
自衛隊に入ってから、漫画やアニメなどの創作物における軍人の階級によく注目するようになった。
少年漫画なんかでよく大佐とか少佐とか出てくるけど、実際の自衛隊の1佐とか本当にごく稀にしかいない。
そしてほとんどの1佐がおじさん(おじいさんと言っても過言ではない)である。ハガレンのロイ・マスタング大佐は29歳らしいが、あんなイケメンの青年1佐とかはまずもって自衛隊には存在しない。まぁフィクションは嘘が無きゃ面白くないし、ファンタジー要素強めな漫画とリアルを比べても仕方ないけども。
もしもパッと見で青年に見える1佐なんて人がいたとしたら、防衛大学校を主席に近い成績で卒業してその後の数度にわたる教育課程も全てトップでクリアした超人だろう。残念ながらそんな神様のような人にお目にかかったことは未だない。もしかしたら日本のどこかに数人かいるかもしれない。
リアルとフィクションのギリギリの境目で階級に説得力があるのは、エヴァの葛城ミサト。ミサトさんは超エリート。29歳で1尉→3佐はまだギリギリでありうる。実際、30歳の1尉の人には一度会ったことがある。
エリートコースを突き進んだ新進気鋭の若手幹部もさることながら、長年キャリアを積んだ自衛官が中年から幹部試験を受けて任官する場合も数多い。若い3尉よりもむしろ、お年を召されている3尉、2尉といった方をたくさん見かけるように思う。
幹部にも色々ある。防衛大を出たての22歳の3尉と、20年以上自衛隊生活を重ねてから幹部になった中年3尉の序列が同じなんてことザラにある。だから「こんなに老けてるのに1尉なの?昇進遅すぎじゃない?」みたいな見方は早計だ。若くて出世が早い=有能、という等式は必ずしも成り立たない。
創作物の中では、部隊を指揮し全体を統括する立場にある幹部たちが主要人物となることが多い。そりゃそうだ。そもそも大佐とか少佐とか肩書きがカッコいいし。キャラクターにしやすいだろうし。組織を動かせる力は即ちストーリーを動かす力につながるし。
色々な漫画・アニメで、イケメンでエリートの大佐とか、とんでもないカリスマを持った少佐とかが登場するのは、面白いフィクションを創るという上で当然のなりゆきと言える。
そんな輝かしい彼らの陰に隠れて、定年間際のおじいさん大佐がいたり、そもそも幹部にもなれない(あるいは目指そうともしない)膨大な数の部下がいたりすることを勝手に空想するとなんだか面白い。
ヘルシング(漫画)はきちんとそのあたりを描写していたのが流石だなと思った。
当たり前だが現実の自衛隊とフィクションの軍隊との間には、階級における温度差みたいなものがある。
フィクションの軍人はみんな往々にして超人じみたエリートだ(じゃないとお話がつまらなくなる)。ワンピースのコビーの出世スピードなんてまさしく超人の域だ。
現実じゃこんなのあり得ない!リアリティが無い!みたいなことを言いたいのではなくて、現実は現実としての、フィクションはフィクションとしての面白みがあるなぁとしみじみ思うのです。
・矢口蘭堂:早稲田大学政治経済学部政治学科卒業(現役)。在学中に一年間オックスフォード大学に交換留学。卒業後は発足したての国際協力銀行に入行。日本企業が関与する途上国のインフラ整備プロジェクト等に携わる。退職後政治家に。
・赤坂秀樹:父は財閥系商社マン。麻布中学校・高等学校卒業。東京大学法学部第3類(政治コース)卒業(一浪。現役時は慶大法に合格していた)。BCGに入社。在職中にノースウェスタン大学ケロッグスクールでMBAを取得。退職後政治家に。
・カヨコ・アン・パタースン:ハーバード大学を飛び級で卒業。専攻は比較政治学。
・志村祐介:実家は京都の旧家。洛南高校卒業。京都大学法学部卒業(現役)。
・花森麗子:上智大学外国語学部ロシア語学科卒業。卒論のテーマはロシアの対日政策。卒業後、大手保守系新聞社に就職。女性としては異例の出世をする。在職中に執筆した国防論に関する本がスマッシュヒット。TV等にコメンテーターとして呼ばれる機会が多くなり、保守系の論客として名を上げる。保守第一党の誘いを受け、政治家に。
・尾頭ヒロミ:桜蔭中学校・高等学校卒業。京都大学大学院理学研究科修士課程修了(生物学専攻)。
・泉修一:早稲田大学政治経済学部経済学科卒業。在学中には早稲田大学雄弁会の会長を務めた。卒業後丸紅に入社。めっちゃ稼ぐ。退職後政治家に。
・間邦夫:大阪大学理学部卒業(一浪)。アマースト大学卒業。チューリッヒ工科大学にて博士号取得(生物学)。博士課程在学中から欧州分子生物学研究所に研究員として勤め、博士取得後も継続するが、人間関係が原因で退職。日本に帰国するも、日本での人脈づくりを全くしてなかったプラス学説の異端っぷりでアカポスを得ることは出来ず。長い間ポスドクや非常勤講師として糊口を凌ぐ日々が続く。50前にしてようやく城北大学にポストを得るも、准教授より上には登れないでいる。