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はてなキーワード: 漁業とは

2023-11-10

週休とかいう考え方を改めろよそろそろ

なんで仕事の量は季節や時期によってバラバラなのに

週休だとか標準労働時間だとか決めて仕事してんだよアホかよ

忙しいときは夜中まで働いて

暇なときは1ヶ月休めばいいだろうが

毎日同じ時間に出勤・退勤をするせいで暇なときにどうでもいい仕事作ったり

忙しいときに人が足りなかったりするんじゃねーかアホかよ

農業とか漁業見習えよ

anond:20231105175837

2023-11-06

みんなプロ野球選手みたいな働き方が良いと思う

工場ラインがずっと動いていてそれの一部として働く人は9:00-17:00がいいと思うけど

それ以外の人って何かしらの需要供給の波があるはずで

暇なときと忙しいときが完全に分かれるしそれは予測コントロール可能なんだよね

技術職でも開発があったりなかったりするのに

毎日9:00-17:00で仕事してて、暇なときは無理矢理仕事作るし

忙しいとき残業、みたいな変な働き方になってる

プロ野球選手みたいにシーズン開始がちゃんとあって

それに向けて体作りのキャンプ的な期間があって

シーズン中はガッツリハードワークしておいて

シーズンが終わればオフバカンスにでも出かけた方がいいと思う

言ってみれば農業とか漁業とかと同じような働き方で

毎日同じレベルで働くのってパフォーマンスを維持するのが難しいし仕事を確保するのも難しい

シーズン制にしてオフシーズンを分けてハードワークするのが一番効率が良いと思う

2023-11-04

ホスト狂い女性一方的搾取ではない

頂き女子の件でホストの掛売がまた問題になってるが

ホストに入れあげて大金つぎ込む女子は何が楽しいのか?

一見してホストの客が対価として得ているのは

キャバクラ嬢に入れあげる男連中と同じく

美形の異性が自分チヤホヤ肯定してくれることだろう

まり人間関係を金で買ってるわけだが

一方的に貢がされているのとは少し違う気がしてきた

ホストは客に「店のナンバーワンになりたい」とか

たか自分の夢を叶える協力者になって欲しいように語る

そんで派手なシャンパンタワーとかやるとイベント気分が味わえる

要するに単に一方的ホストに貢いでいるだけでなく

「私がこの人を育ててやった」という”優越感”を買ってるのだ

このパトロンとか旦那の気分を味わえる商法を薄い水割りにすると

秋元康が広めたAKBその他の推し活になる

この手の商法のカモになる人々というのは

単に自分を愛してくれる相手が欲しいだけでなく

自分相手の役に立っているという相互的な関係性に飢えてるのだろう

***

これを家族や身近な異性の愛が得られなかったからと分析するのは早計だ

もともと対等な男女の恋愛なんて貴族けが味わえる嗜好品である

庶民の大多数は地縁血縁共同体によってなんとなく結婚相手が決まってた

中級以上の階級でも政略結婚とまでいわんが婚姻は社交の手段だった

じゃあ親子や夫婦の間に愛はなかったのかというと

近代ラブロマンス物みたいな愛情はなかったろうけど

親や子、妻や夫がいてくれないと困る「必要性」はあったのではないか

しろ近代まで数千年、世の多数の人間農業漁業個人商店みたいな

家業」に従事してきたから、親子兄弟夫婦はまず

田畑自家商店で一緒に働く”職場の同僚”だった

そら愛情以前に仕事上のため必要とされる関係だわな

***

それが産業構造が変化した戦後昭和30年ごろからサラリーマン社会になり

地縁血縁共同体のなかでなんとなく男女がくっつくお見合い婚は減り

恋愛して結婚して子供学校に通わせる方が普通になった

でも人類歴史からいえばこんなの100年そこいらの新習慣だ

その結果「必要性」もなく親子兄弟夫婦が同居する状態になり

愛情義務になってそれが得られないと人格ねじれて

わざわざ金で関係性を買う世の中にまでなってきた

とはいえ無償愛情なんて本来やはり贅沢品だと思う

金を払って優越感を買うのも淋しい行為しか思えない

からといってホスト狂いになる女性やら

パトロン旦那気分を味わいたい男にもっと前向きな代案はあるか

俺程度の頭ではまだ考えつかない

2023-10-23

[]ペスタリア

魚介も食べる菜食主義者のこと。

イタリア語「魚」意味する「ペッシェ(pesce)」と「ベジタリアン」を組み合わせた言葉

エンバイロメンタル・ヴィーガン立場からは、牧畜よりも漁業のほうが温室効果ガス排出が少ないとされる。

エシカルヴィーガン立場では、魚が苦痛を感じるかどうかに議論があるものの、ペスタリアンは「魚は苦痛を感じない」と考えている。

牛・豚・鶏の肉食が禁止され、野菜穀物・魚介中心の生活をしていた中世日本人は、図らずもペスタリアニズム的だったと言える。

2023-10-10

anond:20231010004142

医療

「先端的な医療が受けれなくなり死亡率が上がる。」←んなことはない。

外国から保険でも日本のほうが正確で安いとおしよせるだろうね。日本人がタイで玉サオとったり韓国美容整形してたのとおなじことだよ。

先進的な医療無駄遣いとなる「延命治療」への保険対応だけは切り捨てることになるかもしれないが、それは今までもはっきり意味がわかってる人たちは断ってた。

iPS細胞だのもでてくるはずだ。ただし薬品工業が軒並みダメになってる。白十字来日本では薬害が絶えない。食品製造企業化粧品企業薬品をつくらせるようになるかも。

医者カウンセリング課金するようになるだろう。

経済

「みんな等しく貧しいので社会の摩擦は減るかも。1割の超金持ちと9割の貧民という感じだろうか。」←まあ全世界そんな流れだしね。

教育

「知らぬが仏と言ったもので、今の社会で言われるキラキラした世界など知らずに、小さなコミュニティで細々となんとなく労働して、何も知らないまま死んでいくのも幸せかもね。」←これがゆとり教育(もうおわったが)のコンセプトだったんだよ。同じ轍をふませちゃだめだ。

まあ、まずはスマホのだまされない使い方、コンビニ時代簡単自炊くらいは義務化してほしいものだ。受け子パパ活著作権ぼったくりなど若者搾取はたいていスマホ経由だしね。

軍事

適当放置されて逆に平和かも」←今ドローン戦術がどこの戦争でも必須なんだけど日本ほどゲーマー抱えてる国なくね?とおもうわけ

「なんだかんだいって自然環境は豊かなので程々に働けば食うに困らないので、なんとなく幸せに暮らせるかも。」←田舎にいけばわかるが、自然が豊かとかいってる間に人間がたりなくて里がまるごと森だの害獣だのに飲み込まれつつある。農業やるなら(あるいは漁業やるなら)まずは石油ガソリン必要というのも常識だ。石油がなければマルチシートもつくれず、ガソリンがなければ漁船が手こぎになってしまう。

現在社会観念では貧乏国家なんて嫌だと思うかもしれないが、貧乏国家になった方が今よりも精神的な幸せは高いのかもしれないと思わないでもない。」←完全に他人事やんけ。人間は一度あげた生活レベルを下げることはできないものだよ。子供スマホをほしがるものだ。

2023-10-08

anond:20231007223834

建築漁業工場勤務などの命の危険がある、ひどいけがをした人のうわさがあるところは巻き込まれないためにかなり緊張感があるだろう

些細なミスでも許せなくなる

2023-10-02

中国が「日本汚染水海産物ヤバい!」って騒いだ結果

中国国内海産物の売り上げもついでに激減して国内漁業に大ダメージなの好き

2023-09-26

万物黎明』は人類歴史を誤解している・続きの続きの続き

農業の到来

平等から階層へ、男女平等から著しい男女不平等への転換は、一般農業と関連しており、このことはグレーバーとウェングローにかなりの問題を突きつけている。彼らは選択に関心があるため、唯物論的な議論を避けたり、環境が人々の選択を条件づけ、制限する方法について考察したりすることに固執しているようだ。

農業は、約1万2千年前から世界の多くの場所独自発明された。狩猟採集民は食料を共有し、持てる以上のものを所有することはできなかった。しか農民たちは定住し、畑や作物に投資するようになった。そのため、一部の人々が自分の取り分以上の食料を手にする可能性が生まれた。

やがて、凶悪犯やいじめっ子集団が集まって領主になることもあった。窃盗や略奪、家賃小作料、労働力雇用税金、貢納、什分の一など、さまざまな方法でこれを行った。どのような形であれ、このような階級的不平等は常に組織的暴力依存していた。そしてこれこそが、ごく最近まで階級闘争が対象としてきたものなのだ

農民狩猟民族にはない弱者だった。彼らは自分土地、畑を開墾し灌漑するために費やした労働、そして作物の貯蔵に縛られていた。狩猟採集民は離れることができた。農民はそうではなかった。

しかし、グレイバーとウェングローは、農民が余剰を生産し、蓄えることができたからこそ、階級社会搾取国家、そして偶然にもジェンダーによる不平等可能になったのだという、この物語に立ち向かった。

フラナリーとマーカス

2012年考古学者のケント・フラナリージョイス・マーカスは『不平等創造』という素晴らしい本を出版した。彼らは、世界のさまざまな地域農業がどのように不平等をもたらしたかをたどっている。

しかし彼らは、その関連性は自動的に生じたものではないと主張する。農業階級可能にしたが、多くの農民平等主義の社会暮らしていた。農業発明階級発明の間のギャップは、数世紀単位で測られる場所もあれば、数千年単位で測られる場所もある。

フラナリーとマーカスはまた、地元凶悪犯や領主権力を掌握しても、後に打倒されることが多いことを、注意深い実例を通して示している。多くの町や都市では、エリート考古学的記録に現れ、その後何十年も姿を消し、また現れる。事実上階級闘争は決して止まらないのである[5]。

ジェームズ・C・スコットフラナリーとマーカスの壮大な比較研究は、人類学根本的に変えた1954年エドモンド・リーチの著書『ビルマ高地政治制度』や、アナーキスト政治学者であり人類学者でもあるジェームズ・C・スコットの研究において先取りされていた。[2009年、スコットは『統治されない技術』(An Anarchist History of Upland Southeast Asia)を出版した。同書は数世紀にわたる東南アジア全域を対象としている。

スコットは、平原王国の稲作農民の多くが丘陵地帯に逃亡したことに関心を寄せている。彼らはそこで、「焼畑」移動耕作者の新たな民族集団として再出発した。彼らの中には、より小さな階級社会を作り上げた者もいれば、階級を持たずに生活した者もいた。そのすべてが、下の王国国家からの絶え間ない奴隷化軍事的襲撃に抵抗しなければならなかった。

技術

ある意味では、グレイバーとウェングローはリーチ、スコット、フラナリー、マーカス仕事を土台にしている。ウェングローは結局のところ、フラナリーとマーカスが要約している考古学の変化の一端を担っている。そして『万物黎明』には、スコットの影響が随所に見られる。

しかし、グレイバーとウェングローは、一方では技術環境と、他方では経済的政治的変化との間にある、他の著者たちの結びつきを好まない。

フラナリー、マーカス、スコットの3人は、テクノロジー環境が変化を決定するのではない、と注意深く述べている。それらは変化を可能にする。同様に、穀物農業発明自動的階級格差国家をもたらしたわけではない。しかし、それがそうした変化を可能にしたのである

階級関係階級闘争技術環境の変化は、階級闘争の舞台を設定した。そして、その階級闘争の結果が、平等と不平等のどちらが勝利するかを決定した。グレーバーとウェングローはこの重要な点を無視している。その代わりに、彼らは常に、そのような変化を即座に必然的ものとする段階論の粗雑な形式問題にしている。

この生態学思考に対するアレルギーが、彼らが人類進化に関する新しい文献を扱おうとしない背景の一つであろう。

これらの文献はすべて、人類となった動物たちが、自分たちの住む環境自分たちの身体、競合する捕食者、自分たちが発明できる技術生計を立てる方法に対して、どのように社会適応を築いたか理解しようとするものである。偶然にも、彼らはその生態系と状況に対処するために平等主義的な社会を築いた。それは必然的な結果ではなかった。しかし、それは適応だったのだ。

一方、グレーバーとウェングローは唯物論者ではない。彼らにとって、生態系技術について考えることは、彼らが望む選択革命不可能にする恐れがある。例えば、古代メソポタミアに関するスコットの本が、特に穀物農業が不平等をもたらした物質的な理由を強調しているため、彼らが満足していないのはこのためである

これは些細な問題ではない。私たちが今直面している気候危機は、人類が新しい技術と新しい環境適応するために、社会をどのように変えていくかという問題を浮き彫りにしている。平等人類存続のための政治は、今や深遠なまでに唯物論的でなければならない。

ジェンダーの不在

グレーバーとウェングローが環境人間存在物質的基盤にほとんど関心がないことは、これまで見てきたとおりである

同じように、彼らは階級という概念や、階級関係階級闘争についての議論ほとんど宗教的に避けている。グレーバーは確かに、そしておそらくウェングローも、階級関係階級闘争について理解している。彼らは、階級が何をするのか、そして実際、自分がどの階級人間なのかを知っているが、階級関係社会変革の原動力として扱うことはできないし、また扱おうともしない。

これと同様に目を引くのは、グレーバーとウェングローがジェンダー社会的構築に対して関心を示さないことである。彼らはミノア・クレタ島における母系制のほぼバコフェンを再現する一方で、女性は養育者であり、男性はいじめっ子であるという家父長制的なステレオタイプ散見する。

平等は常に私たちとともにあったというのが彼らの主張であるため、グレーバーとウェングローは、人類性別による不平等起源についてほとんど何も語っていない。

男女関係進化については、基本的に3つの学派がある。まず、進化心理学者たちであるが、彼らの主張は非常に保守的であるジャレド・ダイアモンドナポレオン・シャグノン、スティーブン・ピンカーは、不平等暴力競争人間の本性の基本であると主張する。彼らは、男性進化によって他の男性競争するようにプログラムされているため、強い者が女性支配し、より多くの子どもをもうけることができるからだと言う。これは残念なことであり、幸いにも西洋文明はそのような原始的感情部分的に手なずけてきたとピンカーは言う。

偉大な生物学者であり、トランス活動家であるジョーン・ラフガーデンは、こうした考えを『薄く偽装されたレイプ物語』と正しく表現している。このような議論は実に忌まわしいものであり、そのためだけにグレーバーやウェングローが否定したのは間違いない。

非常に長い間、フェミニスト人類学者の間では、第二の学派の考え方が支配的であった。この学派もまた、女性男性の間の差異本質化し、女性男性の間に何らかの不平等があることをあらゆる社会で当然のこととして受け入れていた。

私たちが支持するのは第3の選択である歴史学人類学考古学の記録に顕著な特徴がある。人々が経済的政治的に平等社会暮らしていたほとんどの場合女性男性平等であった。また、経済的に不平等階級社会存在したところでは、そこでも男性女性支配していた。

私たちにつきまとう疑問はこうだ:なぜなのか?

グレーバーとウェングローはこの問いに取り組んでいない。彼らは性差別について何の説明もしないし、男女関係がどのように、あるいはなぜ変化するのかにも関心がない。しかし、彼らは性差別主義者ではない。彼らは何度も女性抑圧の事例に触れているが、それは一過性のものである。彼らの関心事の中心にはないのだ。だから私たちには印象的な一致に見えるが、彼らにとっては蜃気楼なのだ

複雑な採集

グレイバーとウェングローの説明重要な部分は、農耕と階級的不平等、そして国家の出現との関連を軽視しようとする決意のもと、階級的不平等戦争さらには奴隷制さえも存在した狩猟採集民のグループに焦点を当てている。考古学者は彼らを「複合狩猟採集民」あるいは「複合採集民」と呼んでいる。

レバーとウェングローは、先史時代の人々が無国籍平等主義的であったか暴力的で不平等であったかのどちらかであったという証拠として、これらの人々を取り上げている。それは証拠が示すところとは違う。[7]

典型的な例は、フランツボースによって研究されたクワキウトル族と、カナダ西海岸コロンビア川フレイザー川の近隣の人々である。この川と海岸では、莫大な数のサケ遡上していた。限られた数の隘路や漁場を支配する者は、莫大な余剰を蓄えることができた。コロンビア川のギャレスがその一例だ。少人数で10ポンドサケを獲ることができた日もあった。

それは例外的なことだった。場所によって差はあった。しかし、沿岸部河川全域にわたって、サケ資源豊富であればあるほど、考古学や文献記録には階級間の不平等が表れている。富の不平等はしばしば極端であった。また、これらの人々は複雑な軍事技術を持っており、大勢戦士を乗せ、数人で何カ月もかけて作るような大きなカヌーを使っていた。

事実上農民田畑に囚われていたように、これらの人々は漁場に囚われていた。そして農民と同じように、サケ漁師たちにとって貯蔵は不可欠だった。考古学上の記録を遥かに遡ると、彼らの骨や歯を調べると、年間の食生活の40%から60%がサケからもたらされていたことがわかる。サケは数週間しか獲れないので、その食生活の大半は乾燥サケによるものだったに違いない。

農民と同じように、環境的制約と新技術階級社会可能性を開いていたのだ。こうした過程は、『万物黎明』にはまったく見られない。そのかわりに、50年前の学部生がクワキウトル族について語った、浪費的で貪欲ポトラッチ饗宴の民という、お決まり説明がなされている。この説明は、その後の膨大な研究成果を無視している。

天然痘梅毒人口の6分の5を失い、金鉱探鉱者によって征服され、そして蹂躙され、最終的にはカナダ政府によってポトラッチの宴が禁止された人々の中で、あの無秩序な宴は、権力にしがみつこうと必死だった支配階級によって管理された伝統的な生活の祭典であったことが、今ではわかっている。深い物質的な悲劇が、非合理的茶番劇として語られている[8]。

西海岸漁民けが「複雑な採集者」だったわけではない。世界中には他にも例がある。しかし、それがいかに少ないかは注目に値する。さら考古学者たちは、現在より7,000年前より古いものひとつも見つかっておらず、14,000年前より前に戦争があった証拠もない。

複雑な採集民の数が少なく、その起源が新しいのは、技術問題かもしれない。確かにカリフォルニア沿岸のチュマシュ族が不平等戦争を発展させたのは、紀元600年以前に大型の外洋用板カヌーの建造を習得してからである

彼らは「複合型採集民」の第三の例として、フロリダ南部カルーサ族を選んでいる。ある意味では、これらもまた、支配的な首長戦士階級格差奴隷制度、高価な戦争カヌー、海の哺乳類、ワニ、大型魚の漁業依存する漁民であった。

グレーバーとウェングローは、カルサ人を「非農耕民族」と表現している。しかし、彼らが認めているように、カルサの漁民もっと大きな政治の中で支配的なグループであった。他のすべての集団は農耕民であり、カルサ人の支配者に大量の食料、金、奴隷にされたヨーロッパ人アフリカ人捕虜を貢納していた。その食料によって、カルサ族のエリートたち、そして300人のフルタイム戦士たちは働かずに生活することができた[10]。

続き→https://anond.hatelabo.jp/20230926143955

2023-09-25

この期に及んで大本営発表から抜け出せないメディア

処理水批判中国で“ブーメラン”魚売れず関係者悲鳴 日本販路開拓で“脱中国”へ(2023年9月24日)

https://www.youtube.com/watch?v=ERbtBEEb8_c

未だにこの様な大本営発表じみた内容でしか物事報道できない所に、日本テレビメディアの質の低さが現れている

動画内に出てる最初日本業者あっちこっち電話かけて設備投資に大枚はたいてやっと出荷キャンセルされた分の4割しか出荷できてない

当然の事だが新しい販路開拓っていうのは前以上か少なくとも前と同じ規模で売れる販路を作らなきゃ意味がない

じゃないと投資した分が返ってこず赤字になり、企業規模を縮小せざるを得なくなる

そうした販路が見つからない以上は、この状況は販路開拓というよりは敗戦処理って言ったほうが正しい

当然値段も中国に売ってた時よりも安く売ってるだろうし損失は避けられないんだから

しかもこれでもまだマシな方で、最初業者以外の販路模索状況に至ってはまだ契約が成立してすらなく、海外アピールしました、販路開拓相談しました、などの話止まり

これの一体何処が「日本販路開拓で“脱中国”へ」なんだ?もっとまじめに取材をしてもらいたい

良くこんな内容をオンエアできたものだ、そこら辺の週刊誌の方がまだちゃんとしている

更に言えば「脱中国の動き加速」というテロップが出るが、これも「中国の脱日本の動きが加速」が正しい

中国市場を追い出されたのは日本で、日本漁業関係者には中国以外で売る以外の選択余地なんて無かったんだから

あと後半のブーメラン云々の所

中国でも魚が値下がりしてて、その原因は「日本が核汚染水を流したからだ」と中国人が言ってる

これを風評被害ブーメランとして取り上げてるが

ブーメランというのは投げた対象に当たらずに自分に戻ってくる物のことを言う

中国市場を追い出された事やインバウンド依存した日本中国人が入ってこなくなり失業者が続出する事が予測される様な、既に日本無視できない大損害が出てる状況ではブーメランとは言えない

正しくは諸刃の剣、いや日本の損害の方が明らかに大きい事を考えれば逆刃刀という方が正しい

最近ジャニーズ事務所統一教会の件などでメディア、とりわけテレビメディアは無関心であったりジャーナリストとしての自覚が無く忖度をする己を反省する言葉が良く出てくるが

こんな程度の低い自称愛国保守連中を喜ばせる大本営発表さながらの報道をしてしまう様な日本テレビメディアの体質が改善するには

まだまだ時間が掛かるだろう

県庁所在地以外はスラムティ化になるんだよ

コンパクトシティに求められるのは正しい人材

不揃いなもの僻地へ行くんだよ

公務員教員労働者自営業者

不適格なら島流し

君の県の高校教員比較的まともなのは県庁所在地にいるだろ?

農林漁業はまあ別だろうが

2023-09-24

anond:20230924193810

食べて応援!!!!!

増税不景気お金無かったお・・・

漁業関係者「やっぱり中国人に売ってた時の方が良かったな・・・

こうなる

2023-09-20

異常気象農業関係理解できるのに漁業との関係理解できないのなんで?

水温が数度上がろうが魚の数は減らないと思ってらっしゃる

温暖化漁業が壊滅する話。

もし、1997年京都議定書採択の時代に、温暖化すると魚が獲れなくなるぞ?と大騒ぎしていたら、

漁師も本気で温暖化対策に取り組んでくれたのではないか

https://courrier.jp/news/archives/338663/

2023-09-17

anond:20230917185950

そうやって漁獲資源管理もできない古臭い漁業密漁を野放しなの頭の悪い国の末路って感じでウケる

2023-09-15

今のさんま、まずくね?

秋の味覚サンマ!みたいに売り出すけども、正直パッサパサでマズイんだよね

高いばっかでマズイ

買う段階でこれ脂のってないな、不味そうだなってのはある程度わかるのに、そんなのばっか売ってる

昔は安くて脂乗っててうまい魚だったのに

ノルウェーあたりの管理漁業を学んで積極的に導入すべきじゃないのかなと思う

2023-09-13

anond:20230909212215

我が国養殖生産は緩やかな減少傾向にあり、漁業養殖生産量に占める養殖業の割合20%をわずかに超える水準にとどまっています」(水産庁

anond:20230913065714

Wikipediaコピペでわかった気になってんじゃねえよw

それはあくまでも産業としての漁業とはこういうものだという話だろ。

それだけが漁業じゃないんだよ。自由漁業という分類もあるだろ。

あと、法律上の「業」(ぎょう)という概念わかってるか?

anond:20230909165207

漁師格安の停泊料払ってるだけだし。

漁業は基本国営にすればいいのに。

  ← それを言ったら農家だって格安土地使用料払ってるだけじゃん。土地国有制にして農業は基本国営にすれば? w

2023-09-09

農業漁業よりずっと環境に悪い

単純化すると漁業自然おこぼれに預かるだけだけど

農業土地を改変つまり永続的な環境破壊を前提にする営みじゃん

稲作によって日本の低湿地は壊滅し釧路湿原くらいのものじゃん

そもそもあらゆる環境問題農業によって人類人口が爆増したこと

機械化学工業の発展と資本主義グローバリズムによる適用領域の拡大によるものだろ

漁業による環境破壊もその例に漏れない

anond:20230906192754

anond:20230906192754

農地には所有権があり固定資産税があるからまだ占有が許されるけど

海は漁師のものでもないのに、勝手自分たち縄張りと考えて漁業権余所者新規を締め出して海洋資源自分のものとして売り捌くって納得できないんだよな。

漁港漁師の持ち物みたいな顔してるけど国や自治体が作ったもので、漁師格安の停泊料払ってるだけだし。

漁業は基本国営にすればいいのに。

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