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はてなキーワード: 釧路湿原とは

2023-09-09

農業漁業よりずっと環境に悪い

単純化すると漁業自然おこぼれに預かるだけだけど

農業土地を改変つまり永続的な環境破壊を前提にする営みじゃん

稲作によって日本の低湿地は壊滅し釧路湿原くらいのものじゃん

そもそもあらゆる環境問題農業によって人類人口が爆増したこと

機械化学工業の発展と資本主義グローバリズムによる適用領域の拡大によるものだろ

漁業による環境破壊もその例に漏れない

anond:20230906192754

2022-08-19

一人旅したい

旅行に行きたい

なんもないだだっ広いところに行きたい

一昨年行った納沙布岬にもう一回行こうかな。根室半島ってめっちゃ平ったいのな

釧路湿原でもいいな

車の免許がないのでレンタカーという手段がないのだ

どこいこうかな

2022-06-05

可能な限り行きまくる北海道旅行

定期的に北海道の広さを舐めんなって話題が上がってるけど、鉄道で旅をすると無茶をしながら北海道を回れるから、舐めた北海道旅行ができるからオススメ。なにせ、鉄道の強みは寝てれば着くことと、時間が正確であること、そして特急なら割とスペースに余裕があること。移動中に北海道グルメが楽しめるのも強いぞ。

ちょうど「HOKKAIDO LOVE!6日間周遊パス」というJR北海道フリーパス安価でまた発売されてることだし、2年前にこれを使って北海道旅行したとき工程を書くから、まあ参考にしてくれ。

1日目:釧路

Peach関空から釧路空港への便があるから、それを使って初日はまず釧路へ。前述のフリーパスは買った当日は使えない注意。

釧路湿原の観光がこの日の目的。昼は和商市場勝手丼を食い、夜はスパカツを食う。

ノロッコ号はまあまあ混むから釧路湿原は細岡展望台で観光するんじゃなくて、バス釧路湿原展望台へ行ったほうが良かったかも。

釧路駅前の寂れ具合はガチマジでやばくて、駅前時間を潰すのが結構大変だった。

2日目:根室

花咲線に載って根室へ。電車に乗ってる人はほぼ釧路から根室まで通しで乗る人ばっかりで、途中に本当に何もないことを思い知らされる。

途中、浜中町の駅でルパンパネルを眺めつつ(時間待ちで数分間止まることも多いので、一旦駅に降りることもできる)、3時間ほどで根室へ。そして1時間バスに乗って、納沙布岬へ。

納沙布岬から北方領土まで一番近いところでは3.7キロほど。普通に肉眼で見えるし、国境最前線であることを思い知らされる。

あとは最東端の駅の東根室駅を見たり、エスカロップを食べたり、タイヨー焼き鳥弁当を買ったり、街中をうろついて明らかに生えてる雑草の種類が関西とは違うなと思うなど、五感根室満喫して、花咲線釧路へ戻る。

3日目:網走

釧網線に乗って終点網走へ。

なんとか座れたが、結構混んでる。立つ人も出るほど。間違いなくフリーパスのせいなんだろうけど。よく晴れていたから車窓から見る釧路湿原や、網走の手前のオホーツク海が本当に綺麗だった。

網走といえば、監獄ということで、監獄博物館、本物の監獄、あとオホーツク流氷館に行く。

監獄博物館は広く、見どころも多いので最後に回したほうがいい。出るタイミングがわからなくなる。

駅のそばコンビニが潰れてて、晩御飯の確保に困った。前もって準備しておいたほうがいいかも。駅前にはすき家もあるので、北海道らしくない晩飯を食って、特急に乗って旭川へ。

4日目:稚内

旭川から特急宗谷に乗って稚内へ。そして稚内からバスに乗って、宗谷岬へ。

最北端の地はなかなか感動的なものがあった。

宗谷岬の周りは綺麗に整備されてて、散歩するのも楽しい

その後はノシャップ岬の方に行っても良かったが、南稚内駅辺りで市街地を練り歩く方を選ぶ。歩いてると思ったが、意外と稚内って栄えてる。ゲームセンターや、大きめのスーパーもあったし。稚内駅には映画館も併設されてるから、娯楽は案外充実してそう。

帰りも特急宗谷に乗り、再び旭川へ。

5日目:富良野旭川

富良野線に乗って、ファーム富田へ。ラベンダーの時期とは微妙にズレていたので、臨時駅ラベンダー畑駅がなかった。だから、中富良野駅で降りて歩く羽目になるんだけど、何せ旭川へ折り返すの電車が1時間10分後、そして中富良野からファーム富田まで1.7km。その電車を逃すと2時間後まで来ない。

から、駅からファーム富田までひたすら早足、ファーム富田でも早足、帰りも早足。まあファーム富田では20分は楽しめたと思う。ラベンダーの時期じゃないから、ラベンダーほとんどなかったけど、それ以外の花も多いから、見どころは多い。

からは有名な旭山動物園へ。有名なだけあって、見ごたえがあり、夕方まで4時間くらい入り浸ってた。頭上をペンギンが泳ぐ、展示が凄い。

あと、園内が広いこともあって、動物臭いをあまり感じさせないようになってると思う。

帰りは特急に乗って札幌へ。

6日目:函館

特急北斗の始発に乗って札幌から函館へ。札幌函館って、札幌旭川くらいの距離感と思ってたけど、倍以上かかる。直線距離で結ばれてるわけでもないからね。

まずはラッキーピエロを昼めしを食って、ハセガワストア焼き鳥弁当を買う。根室で買ったタイヨー焼き鳥弁当と違いがあるのかはわからない。

五稜郭トラピスチヌ修道院なんかを観光して、「函館どつく」という関西人なら「え?」も思うような駅を見つつ、夜は函館山で夜景を見る。

7日目:函館室蘭

朝は函館朝市で食べて、土産海産物を買う。土産屋よりは安かった。

再び特急に乗り、最後目的地の室蘭へ。最終日は函館新千歳空港の間ならどこで良くて、登別旅行中に宣伝を散々見た白老ウポポイ辺りと迷ったけど、地球岬景色キレイと聞いたので室蘭へ。

地球岬行きのバスは無くて、坂の下にある地球岬団地までしかバスが通ってない。そこから坂道を15分も歩くのはかなりキツかったけど、景色がたぶん旅行中に見た中で素晴らしくキレイだったから大満足。

室蘭には母恋という駅があり、そこの駅弁が旨いと聞いていたけど、売り切れで買えず……。室蘭駅の近くにあるスーパーで遅めの昼めしを買って、再び特急へ。そして新千歳空港からPeachに乗って関空へ帰る。

2022-05-07

ミリオタや元陸自隊員(現陸自予備役)とロシア北海道侵攻を話した

前提

強調して現在現行リアルタイムロシア軍予測保有戦力を考慮したもの

ミリオタ5人、元自衛隊員8人との会話を統合した記録。

北海道西部からロシア軍戦力を揚陸する可能性は限りなく低い

北海道西部日本海が広がり、現在ロシア海軍保有する全揚陸艦を用いても電撃的に北海道の一部地域制圧掌握できる戦力を揚陸するのは並大抵のことではなく、海上自衛隊保有艦艇の約半数および航空自衛隊航空機の約半数で完封、1/3で撤退余儀なくされる可能性が非常に高い。

これは北海道西側北海道侵攻のための橋頭堡となる離島存在しないためで、自衛隊自在補給線が確保できるのにロシア軍は長距離補給線を維持し続けなければならない非対称戦となることが濃厚であるため。

加えて、自衛隊北海道を侵攻するロシア軍を独力で追い返せる戦力を保有しつつも米軍連携することで一層の消耗抑制へ努めることが予測され、ロシア軍ほとんど消耗しない軍隊対峙する必要のある北海道西部ルートを選ぶ理由が無いと思われる。

ロシア軍北海道西部から侵攻するには北海道西部全土へ文字通りの昼夜問わず常時絶え間のない高火力ミサイルによる爆撃を敢行し続ける必要があり、現在ロシア軍にはそのような戦力は存在しないため、北海道西部沿岸への高火力ミサイルによる爆撃はハラスメント以上の効力を発揮しないと予測される。

自衛隊北部方面隊根拠地ミサイル爆撃した後に北海道北部および東部からの同時侵攻となる

ロシア軍戦術ドクトリン考慮すると、縦深攻撃を仕掛けた後に複数ルートから多面侵攻を仕掛ける可能性が高い。

縦深攻撃ターゲット自衛隊北部方面隊根拠地、つまり北海道自衛隊駐屯地であり、自衛隊北部方面隊の即応迎撃能力を奪いつつも北海道北部および東部からロシア軍陸戦力揚陸するための時間を確保することが狙いだ。

北海道北部および東部の侵攻ルートとは、すなわち樺太および北方領土国後島からの侵攻であり、前項で挙げた補給線のための橋頭堡の確保にこれら離島が上手く機能すると思われる。

しかしながらそれは北海道秋季までの話だ。
北海道北部および東部冬季流氷で覆われることが知られており、電撃的な侵攻により北海道北部および東部制圧し掌握下へ置いたとしても冬季となれば流氷により補給線が物理的に寸断されてしまう。

ロシア軍がこの様な状況を回避するためには北海道全土を電撃的に制圧し掌握下へ置く必要があるが、それは北海道自然環境が許さな可能性が高い。

北海道中央には山脈が広がり、東西南北への進軍を阻害する地形となっており、多大な時間を要することが予測されるためだ。

北海道中央山脈により時間を浪費し続ければ冬季が到来し流氷により補給線が寸断され、更に時間をかければ春季が到来し北海道の大地は泥濘となる。
しか北海道東部には湿地である釧路湿原存在し、国立公園のために開発が進んでおらず侵攻の足止めとなる。

当然ながら自衛隊北部方面隊中央山脈拠点を構築し、本州より補給を受け続けながらロシア軍補給線へハラスメントを行いつつ冬季春季を待つ遅滞作戦を取る。
積極果敢に反撃せずとも自然環境ロシア軍を追い詰めるため自衛隊は消耗抑制へ努めれば良いのだ。

自衛隊は弱いだろう、しか北海道が強すぎる

自衛隊ロシア軍と正面からぶつかり独力でロシア全軍を撃破できるか?と問われれば不可能であると言わざる得ない。

しかし、自衛隊北海道という地の利を活かし消耗を抑制しながら遅滞戦術を取ればロシア軍は多大な犠牲を強いられ、しかもその犠牲に対して得られる成果が無残にも非常に乏しいものとなる可能性が高い。

その上で日米同盟がしっかりと機能するのであれば現在ロシア軍北海道侵攻を成功させる可能性はより著しく低くなる。日米同盟機能しなくとも成功可能性は低いのだ。

最大の懸念日本国内政治

ロシア軍による初手と予測される北海道自衛隊駐屯地への縦深攻撃を防ぐにしても、自衛隊北部方面隊の即応迎撃行動を取るにしても、自衛隊北部方面隊への本州から補給線構築にしても、最大の懸念日本国内政治である

日本政府がしっかりと日米同盟米国と信頼を築けていれば、今般のウクライナのようにロシア軍による縦深攻撃情報を得られるかも知れないし、情報を得られれば自衛隊北部方面隊戦力を現在よりも分散するなどして掃討されることを防ぐ動きも出来る。

自衛隊命令がなければ動けないので即応迎撃行動にも命令必要であるし、補給線構築にも命令必要であるため、日本政府がしっかりと侵略へ対して日本国内政治リーダーシップを取る必要がある。

当然ながら仮想敵国へ対して平和外交を推進する必要もあるし、平和外交のため抑止力としての戦力整備が必要だろう。

日本国憲法へ記されている通り日本国平和希求していくべきなのだ戦争をするために生まれ落ちた者なぞ誰も居ない。

からこそ考えよう。
平和を維持するためにはどうしたら良いのか、最悪のシチュエーションとして他国が攻めてきた際にどうしたら国民家族を大切な人々を守ることが出来るのかを。

2022-04-10

anond:20220409213954

北海道在住だけど更に情報を追加するなら北海道東側から攻めると中央の山へ入る前に釧路湿原がありウクライナの泥将軍の二の舞いになる

一気に釧路港まで進軍して釧路総合振興局を陥落させると釧路総合振興局だけならば実効支配できる可能性は高まるけど元増田が言うように冬季となると補給線が流氷で埋もれるため実効支配できても秋季までで終わってしま可能性が高い

2019-06-07

anond:20190606222012

ターゲットが絞り切れていないようなので、道東いいんじゃないでしょうか。

釧路IN女満別OUTまたはその逆。レンタカー借りる。

釧路網走観光しながらでも1日でそれほど無理なく移動できる距離。途中で泊まれさらに余裕。

摩周湖阿寒湖屈斜路湖釧路湿原、等々。知床道東からでもちょっと遠い。

温泉弟子屈川湯温泉が、硫黄が嫌いでなければおすすめ

 
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