はてなキーワード: 歴史漫画とは
歴史系の漫画が好きで、多分歴史系漫画についてはそこそこマニアックなものも読んでると思うんだけど、それ以外は本当にごく一部のメジャーな漫画しか読んでない。
歴史系漫画以外も読んでみたいんだが、なんか自分で選んでもあんまりピンとこない。俺の好きな漫画見て、「なんでこれ読んでないんだ」みたいな歴史系以外の漫画お勧めしてくれる人いない?
好きな漫画
阿・吽(おかざき真里)
雪の峠・剣の舞
レイリ
歴史系以外で読んでるのは、寄生獣とか、ベルセルクとか。あと「これは誰でも読んでるやろ」くらいメジャーなのは一応読んでると思う。あと岩明均さんのは大体読んでる。
すまないがよろしく頼む。
・息子が出征
・勇敢な感じで戦死
・母親は「お母さん立派な息子さんですね!」「羨ましいです!」とみんなから言われる
・ひとしきり人が帰ったあと、一人で大泣きするお母さん
みたいなのあるじゃん。
アレと同じこと今起きてるよなぁって。
営業自粛とか、コンサートの自粛(返金もする)とか、収録中止したYoutuberとか、そういう決断をした人に
「英断だ!!」
で、まあその英断をした上でなんとかがんばれば大丈夫な人もいるんでしょうけど、
でもどこかで首を吊ってる英雄だったおっさん、普通の家族も生活もあった、絶望したおっさんの話は一向に回ってこない。
話を戻すと、戦時中もそんな感じだったんだと思う。
・本編から数年後の二課メインメンバーはバラバラになってる時間軸
・熊耳さんとカヌカは影も形もない
・遅すぎたというより早すぎるんじゃないっすかね
・まあけどテレビシリーズでも、伊藤和典が本書いてた遊馬がイングラム三号機でファントムと戦う話の時とか、そんな感じだったから全体的にそういう風潮はあるんかなあ
・横手版の小説と、ゆうきまさみの漫画版とかでは後藤隊長にそういう風潮は見受けられないと思うし、なにより作劇の都合ってのもありえるからこの路線で責めるのはやめとくか
・まあけど二人でラブホテルに泊まるのが嫌か嫌じゃないかといえば僕は、いい52、いや48ぐらいの価値観だし、まあこの辺から責めるのもやめとくか
・けどさあ、それじゃあ太田が殺人したかもと怯える話だの、特撮パロディ回だのも、パトレイバーである必要なんてなかったのかなあ
・そうはいうけど、明らかにパトレイバーという枠組みを蕎麦を食べる行為は逸脱すると言っているんだよ
・ふーんまあそれならそれでいいけど、なら逆にパトレイバーでやらないとならない話ってじゃあなに?
・そりゃ…… 春の嵐とか
・ごめん、じゃあ、雨の日のゴマ
・雨の日のゴマはいるだろ! 十選するなら余裕で入るわ!!!! もういい! コーナーの途中でコーナーします! 旧OVAとTV版と新OVAのベストエピソード十選! のコーナー!
・ロングショット、Lの悲劇、特車二課壊滅す、地下迷宮物件、火の七日間、太田惑いの午後、黒い三連星、VS、二人の軽井沢、雪のロンド
・ふーーーーーん、まあ…… まあ…… わからんでもないかな、すらすら言いましたけども
・好きだし。お前のも教えろよ
・お前本当にそれが一番目でいいんだな?
・順不同! スキスキ野明先輩
・逆張りしてる
・してない! 量産機計画
・これは俺も好き。零式とかピースメーカーよりもAVS98のが見た目は好き
・石和AVS98対グリフォンはパトレイバーベストバウトだな。職業選択の自由
・君が野明萌えなだけじゃない?
・いやまあたしかにたまに見返したくなる話ランキングでは上位っぽいけど
・あっこれは俺も普通にあげるか悩んだ
・視聴率90%
・それは闇に呼ぶ声では?
・いや、なんかゆうきまさみ版が原作のアニメ回ってあげづらくない?
・まあいいや、あといくつ?
・あといくつとか、自分から十選やろうと言い出して言いますかね? あと三つ。
・あと一つは?
・あんたの勝ち
・んー? なんの話だっけ
・最後カヌカと野明が飲む回
・あんたの勝ち!!!!!!! おまえの勝ち! 俺の負け! 火の七日間好きだもん! 特車二課壊滅すなんてテープが擦り切れるほどみたもん! テレビアニメ史上もっとも優れた1話を選ぶならこちら特車二課だもん!
・なんだいえたじゃん…… 好きっていえたじゃん
・好きだもん…… 好きだから…… 好きだから嫌いなんだもん……
・というわけで次のコーナーです
・オープニングは血と骨のパロディだが、豚でなく犬が屠殺される
・反省してないな
・それはそれこれはこれだし
・でも真面目にどんなのみたい?
・『新九郎、奔る!』(しんくろう、はしる)は、ゆうきまさみによる歴史漫画。後に北条早雲となる伊勢新九郎を主人公として、その生涯を描く[1][2]。
・ゆうきまさみのファンであって、ヘッドギアのファンではないみたいな話?
・いやでもさ、ぶっちゃけ、あのメンバーって俺ゆうきまさみ以外は、他の作品は好きじゃないんだよな
・きみいっときことあるごとに、ラーゼフォンのブルーフレンドあそこを一人で人形劇再現ごっこしてませんでした?
・してたけど、劇場版が好きなだけでテレビ版は別にで、劇場版は京田知己作品って感じしない?
・うーん、詳しくないからわかんないけど、確かにするかも。えーじゃあ、.hackいろいろ持ってたじゃん
・浜崎達也好きなんだよね、絶対少年も浜崎達也の面と望月智充の面で好きなだけで、伊藤和典の作品だから好きって感じじゃないし
・だから君、マミの漫画版にあんな後半の展開まで読まない的なブコメ書いてたのか
・あのさあ、書き起こしとかしてないしログも残ってない話だから、記憶で喋るんだけど
・聞きましょう
・伊福部崇さんと小野坂昌也さんがラジオで、うる星のどの劇場版が好き? って話になって伊福部さんはビューティフルドリーマーで、小野坂さんはオンリー・ユーが好きって言っていたんですよ
・まあ人には好みがありますからね、伊福部さんは「大友のディティールも押井の哲学も知らないくせにほら文句ばかりたれる」なんて歌ってらしたし、好きなんじゃないですか押井の哲学
・ただね、その、どっちかっていうと、ビューティフルドリーマーと言わない方が勇気いりません?
・どういうこと?
・いや、その、言葉選ばずいうと、正直覚えてます? 内容。ビューティフルドリーマー以外の。っていうかなんなら、オンリーユーが何作目か覚えてます?
・一作目だけど
・あっそうか、これも押井だからツッコミ側の人格はそれを把握するのか
・わかる人はわかるけど、その、小野坂昌也さんは、特に具体的にここがどうとか、あそこがどうっていう強い思いがあったわけじゃなかったみたいなんです。もちろんラジオなので尺の都合もあるんでしょうが
・そんなもんでしょ、人の好きとか嫌いって気持ちが常にそれなりの文量を伴うとは限らないじゃん
・そうなんですけど、そういうふわっとした好きとか嫌いのときに、ビューティフルドリーマーよりもオンリーユーが好きっていえます?
・あーなるほどね、言いたいことわかってきた。「ハンバーグというジャンルには、さわやかという絶対的名店が存在するのに、そこまでハンバーグが好きじゃないのに、好きなハンバーグを上げる際にあえてさわやかを外してびっくりドンキーといえるのか?」ってことね
・その通り! そうなんだよ! びっくりドンキーがすごい好きで、かつハンバーグというジャンルを愛しているからこそ、名店を「あえて外して」、一般的なチェーン店を褒めるのなら、わかるんですよ
・おまえこれ、この例えよっぴーさんのびっくりドンキーの記事読んだから思いついただろ
・ちょっと! そもそも、ハンバーグにたとえ出したの、ツッコミ人格の方だから、君だよ!
・えーじゃあもう俺がボケ人格になるけど、びっくりドンキーを例に出したのは、伊福部崇さんが大晦日にびっくりドンキーいく習慣があるからってのもあるかもですね
・やめて! 話がブレるでしょ! とにかくそのね、好きとか嫌いって気持ちはもっとこう、気軽になんとなくで言ってもいいと思うんですよ、対象相手を過剰にくささなければ
・「すごいね〜」
・「すてきね〜」
・「大したものですね」
・「じょうずね〜」
・「さすがね〜」
・「やっぱり …天才ですね」
・ってことだな
・うむ
・いまこれ、どっちがどっちの俺だ?
・まあそれはそれとして、ガチで僕が考えた新作パトレイバーは、日本以外の国が舞台なのがいいかな
・ほうほうその心は?
・結局さ、パトレイバーの中に漠然とある「埋め立て地から眺める東京」というシチュエーションそのものが、押井守的な何かに過ぎないのかなあって
・うん? ちょっとよくわからない。ゆうきまさみや伊藤和典にはそれがないってこと?
・そういうわけじゃなくて、彼らもそれが「パトレイバーらしさ」を担っているとは考えていると思う。だから、押井守以外もパトレイバーを描くときに、それらを描くと思うのだけど
ただそれがなぜパトレイバーらしいかというと、そこには押井守が旧OVAと劇1で魅力的に描いたからにすぎないというか。
パトレイバーというものを描くために必要な絶対条件ではないのかもしれないというか。
・もうちょいわかりやすくいってよ
・ゆうきまさみ版のパトレイバーで「埋め立て地から眺める東京」というシチュエーションを描くのは、ゆうきまさみというカメラが東京に行ってそれを撮っているわけじゃなくて、
ゆうきまさみというカメラが押井守というレンズを介して、押井守の中にある過去の思い出の東京を撮っているんじゃないか? みたいな話
・わかりにくいよ。それは分かち難いもので、わざわざ分けて考える必要ある? それじゃあ、パトレイバーの巨大ロボットという幻想は、ゆうきまさみがそれを描こうと決めたからだけど。
それを、伊藤和典や横手美智子はゆうきまさみというレンズを介してしか眺められないの?
・そんなことはないと思う
・そうかもしれない。けど、こうなんていうか、この被写体にこだわる必要がないというか
・違うんだって。まさにその押井守というレンズを外して撮ったパトレイバーが、まさに、じゃじゃ馬グルーミンUPであり、平成ガメラであり、ラーゼフォンであり、超機動伝説ダイナギガなんじゃねえの?
・なんかそう並べられると、ヘッドギアのメンバーに高田明美がいなさそうだけど、まあそれもそうなのか
・いやそれにしても、ダイナギガのオープニングアニメすごいよな
・「やっぱ人間少し歩かなきゃ」のところ、未だに月に一回は思い出す
・これ有名なアニメーターさんがすごい参加してるとかなの?
・おれアニメーターってよく知らないんだよなあ
・なんのはなしだっけ
・そうそう、アニメって面白いんだよ、ひもてはうすしか今期見てないけど
・「たいへんよくできました」
二十数年前、子供の頃図書館とか地区センターの図書室とかで夢中で読んでた
それが急に懐かしくなってもう一度読みたいと思ってるんだけど、
ワードを色々変えて検索してみてもどうしても正解に辿りつけなくて困ってる
絵もストーリー展開もSFっぽい感じがして子供が読むにはなかなかハードで
歴史学習ものっていうよりはその二人を巡る物語としてすごい面白かった印象がある
ほんともう一度読みたい 知ってる人いたら教えてほしい
■■追記■■■
「世界の歴史シリーズ」だという事が複数の増田の回答により判明しました
教えてくれた増田本当にありがとう…表紙を見た瞬間懐かしさが爆発した
宇宙人の二人は姉と弟だと思っていたけど、実際は兄と妹(ウィープとトリープという名前)だった
奈知未佐子先生が描いてたり、子供の頃も勿論楽しんでいたけど今読んでこそ面白いと思う部分がたくさんありそうで
きっとまた手に入れて読もうと思う…ていうか図書館には今でもあったりするのかな
「やくならマグカップも5周年展」に行ってまいりましたわ。
地元を盛り上げることを狙った女子高生が部活動で陶器をつくる無料配布漫画なのですが、
五年もつづくとは驚きです。
期待したとおり「りゅうおうのおしごと」を書かれている白鳥士郎先生
1巻が配布された際はもらいにまなびパークまで「チャリで来た」らしいですわ。
展示ではキャラクター設定や話ごとの創作秘話も読むことができて、
知らない人に優越感ですわ。
原作から薄い本である「やくならマグカップも」の同人誌が配布されていたり、
キャラクターのビックリマンシール風のシールがいただけたりしました。
開催期間は昨日から来週の日曜日までと短いので、ご注意ですの。
やっていたのでふらりと立ち寄って来ました。
中国製の銅鏡を手にとって見ることができ、よかったですわ。
置かれていた阿倍仲麻呂の歴史漫画で、井真成さんが阿倍仲麻呂の友人として
ちゃっかり話に取り込まれていましたわ。
一時期「村上春樹風に○○を書く」が流行ったが、それと同じく「なろう風」伝記が流行ると面白い
小中学生の歴史入門書として、学研の歴史漫画とかよりも作るコスト安いし、子供の手に取りやすいかもしれない
1 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2016/10/24(月) 16:18:02.52 ID:E610JJPH0.net
「土地が痩せて、米の収穫量が奮わず…我々は飢えに飢えております…」
思わぬところで我が国の後進性を目の当たりにし、頭を抱えたくなる。
しかし、人民の窮乏を見逃していては理想の社会を作り上げることなど叶わない。私は落ち着いて人民に問う。
「君、自分の口と手の数は数えられるか?」
「ええと…いち…いちに…口は一つで手は二つでございます」
「そうだろう、つまり食べる口が一つで、働く手が二つあるうちは我々は飢えることはない」
「!!!!」
一つ消費する間に二つ生産することができる。
こうすれば食糧が不足することはない。
「なるほど、つまり人口が増えるたびに食糧の生産能力も比例して増えていくということですね!」
「そうだ、そうして作ったものを平等に分配すればこの国、いや、世界の悲惨というものはなくなるのだ」
「産めよ、増やせよ、地に満ちよ。一番の解決策は人口を増やすことだ。子を養えるか、などと臆する必要などない」
「しかし、子が育つまではどうすればいいのですか」
「うむ、緊急的な解決方法としては、稲を植える感覚を半分にすることだ。同じ種類の植物は互いの成長を阻害しない。
これだけで2倍の収穫量になるだろう」
少女漫画というのを固定概念で固まった狭い定義でしかとらえてないのでは?
じゃあ少年漫画がワンピースみたいな冒険とバトルや、スポーツ倶楽部活動ものや、DQNの喧嘩ものばかりだろと言われたら
そうじゃないと反論するだろ
たとえば『スケバン刑事』ドラマや映画にもなったバトル?物、でもこれもジャンルとしては少女漫画なんだよ
私は中学時代に病院の待合室で時間を持て余して、置いて合った少女漫画雑誌を手にしてハマった
それからは自分で少女漫画雑誌かたっぱしから買いまくって購読したよ
当時は少女漫画しか読まなくて、少年漫画は幼稚だと思ってたくらいだ
たしかに恋愛メインのストーリーもあるけど、多くは恋愛はストーリー上のひとつの要素に過ぎない
恋愛がからむストーリーは人間関係の物語なので、それに馴れた読者は恋愛以外の深いドラマも抵抗なく受け入れる
だからローティーン向け少女雑誌に、少年漫画なら青年雑誌に載るようなストーリーも混じって連載されてたりする
最近では原作が映画やドラマ化されてる青春群像ストーリーを描くのがうまい吉田秋生も、元はローティーン向け少女雑誌でデビューして、アメリカの麻薬や差別に苦しむ若者達の『カリフォルニア物語』で人気作家になった、その後の『バナナフィシュ』ではマフィアの陰謀と抗争のストーリで絵柄も変わり、後半では描く人物も少女漫画チックでなくリアル頭身で泥臭さまで出てた
ティーン向け少女雑誌で書いてたホラー作家?の山岸凉子なんかは、人間の怨念や業を巧みに描き背筋が凍るようなストーリーを描く。でも代表作は聖徳太子をテーマにした歴史漫画『日出処の天子』だったりする
よし分かった、人間関係が主じゃない女性作家の作品を挙げたらいいんだな。
とりあえずマンガを列挙するぞ。
キモはこれでもかと詰め込まれる神話・伝説・歴史エピソードとそのパロディ。
薀蓄詰め込んで嬉しいのって男性的だろ?
最近は「歴女」なんて言葉もあるが、敢えて「女」とつけるとおり、もともと歴史趣味は男の世界だった。
野鳥の行動にやや擬人化がすぎるかもしれないが、擬人化なんて男も大好きだろ?
あと、小説。
「自衛隊三部作」とも呼ばれる、ミリオタ御用達の「大人のライトノベル」。
二作目と三作目は怪獣映画のテイストも満載で、これまた男子の大好物。
さあどうだ。(何が
雑食というと浅く広く食べてるという印象からか、オタク的にはすげー印象悪いと思う。
よろずといえばまだましなんだろうか。
でも長年オタク癖(一つにはまると没頭して突き詰める)を持っていると
例えば歴史漫画→他の歴史漫画→史実→史跡巡りという発展もあるし
一つの趣味から連動して他への興味も掘り下げられる訳で、そんなことを十年二十年やると
自然に複数の事を深く掘り下げられる。
ぱっと見「複数同時で掘り下げとかライト層じゃねぇか」に尽きる。
とはいえこの辺は自分であれもこれもと言わなければ問題はない。
でも何が淋しいって、たまに他作品を絡めた○○論とか語りたくなるけど、それの出来る相手が思いの他居ないに尽きる。
ほら、スレで他作品と絡めたギャグ言っても誰も知らなくてスルーされた時みたいな寂しさっての?
逆に知っていて反応があった時の嬉しさっての?
…それだけ年食ったと開き直るしかないのかね、やっぱり。