はてなキーワード: 望遠鏡とは
283プロのプロデューサーは、事務所の倉庫内の物の配置が変わっており、アンバランスに積み上げられていることに気づいた。
所属アイドルの芹沢 あさひに事情を聞くと、改造して基地にするために借りているのだと言う。
倉庫は他の人も使う場所なので専有されては困るが、あまりにも楽しそうな様子にプロデューサーは強くは言えなかった。
あさひとの地方での仕事が終わり宿泊先のホテルでフロントにアメニティを取りに来たプロデューサーは、あさひが無断で外出しようとしていることに気づく。
あさひが言うには、単なる外出ではなく窓から目撃した未確認飛行物体の調査だという。一人で行かせるわけにはいかずプロデューサーはあさひと一緒に外に出る。
早々に未確認飛行物体を見失ったあさひは、光る看板に惹かれて土産物屋が並ぶ通りに出る。
あさひは土産物屋で売られている「音に反応して動く花」や「本物のような100万円札」などの珍しい物を見て大喜びした。
土産物屋であさひはバットを購入する。未確認飛行物体が来たらこれで打ち返すのだという。
プロデューサーは自分も修学旅行等で不必要なものを買った経験があるが、帰宅したらすぐに忘れてしまうものだと語る。
夕方の事務所。空腹を覚えたプロデューサーは昼食用に用意していたコロッケを食べずに残していたことを思い出した。
すっかり冷めきっており美味しくなさそうだと食べるのを躊躇していると、あさひが事務所にやって来る。
あさひは、プロデューサーが食べないのであればコロッケを譲って欲しいと頼んだ。給食で出たコッペパンを持ち帰ってきたのでそれに挟んで食べたいのだという。
プロデューサーは自分にも1口食べさせてくれるのであればと、コロッケをあさひに譲る。
夢中になって食べるあさひを見て、プロデューサーは1口食べさせてくれるという約束を忘れられているのではないかと心配になるが、
あさひはプロデューサーが食べる一口分のコロッケパンを作っていたのだと言って、食べ終えた残りをプロデューサーに渡した。
昼の事務所。プロデューサーは事務所の屋上にあさひが居ることに気づいた。寝そべって写真を撮っていたので上から覗き込むと、プロデューサーの頭が大写しに撮れたと大笑いされる。
あさひはそこから見える限りの空の写真を撮っているのだという、プロデューサーは体冷やさないようにと声を掛けて、忙しそうなあさひを残して中に戻った。
プロデューサーが倉庫を訪れると、倉庫内は乱雑さを増し天井には空の写真がたくさん吊り下げられていた。
驚いていると外に面した窓からカメラを持ったあさひが入ってきて「また空を捕まえてきた」と嬉しそうに笑った。
倉庫は皆が使うものなのできちんと使って欲しいと伝えるが、あさひは飛行機が飛んで来ているから急いで撮影に戻る必要があると言って立ち去ってしまう。
プロデューサーは色々言いたいことはあるものの、この空を狭めるわけにはいかないなと呟いた。
ハンモック、望遠鏡、謎の本、缶詰にバット。倉庫はさらに物が増え基地として発展していた。
あさひが言うには、今の倉庫は「謎の無人島」という設定で、海にすごい船や魚が来ないか望遠鏡で監視をしているのだと言う。
プロデューサーは、その設定にロマンがあると認めつつも、あさひを諭すために例え話をした。
「ある日島に、島の所有者のおじいさんを乗せた船が来る。おじいさんは自分の島に知らない子が基地を作っていることを知ってひどく驚く」
あさひは、島にそんな設定はないと抗議する。
プロデューサーは、あさひの大切な基地を壊したりしたくないし誰かに壊されたりもして欲しくないと伝えた。
あくる日、プロデューサーが倉庫を訪れると基地はすっかり片付けられており、代わりに「家賃」と書かれた給食の「小魚とアーモンド」が残されていた。
倉庫の前を通りかかったあさひに事情を聞くと、自分の島が見つかるまで基地は解散することにしたと告げてすぐに立ち去ってしまう。
あさひを見送ったプロデューサーは、倉庫の隅にバットが置き忘れられているのを見つけて微笑んだ。
283プロの3人組アイドルユニット「ストレイライト」のメンバー。
常に面白いことを探し、じっとしていることがない、探究心の強い女の子。興味を持ったら一直線だが、飽きっぽい一面も持つ中学2年生。
・プロデューサーが実質主人公とも言えるストーリー。ノスタルジックな味わいが印象的
話数 | サブタイトル |
---|---|
第1話 | (基地、なんだろうなぁ) |
第2話 | (修学旅行みたいだ) |
第3話 | (見えるよ) |
第4話 | (合掌。いただきます) |
第5話 | (見つけような) |
望遠鏡を担いでいったら見えたのに
最近だったら「近畿地方のある場所について」だったり、もっと前にも「ほねがらみ」だったかな、どちらもカクヨムで連載していて書籍化までいったやつだよね。
複数の話(伝聞や新聞記事やネットの投稿など)を時系列ばらばらに散りばめていって、それらが一つの話に収束していくスタイルのやつね。
読んでる方も考えながらパズルを解いていってるような面白さがあって、それが当たって近年どんどん量産されていってる。
そこで私も、なんかそれっぽいの書いてみようかなと思って書いてみて、できあがったのがこちらになります。
まずはそれらしい複数の怪談話に、共通項を持たせるところから始まって、その共通項にまつわる謎を主人公が追求していくという流れで書いてみたら、わりあいすんなりと話が進んでいって、トータル二週間くらいで書けたかな。まぁ、ホラーなので、謎は謎のままで余韻を残す形で残しておけばよいかなと思って、最後うやむやで終わってるけど。
こういう現実なのか、フィクションなのか、読んでるうちによくわからなくなってくるような、そういうふうに読者を混乱させるようなお話を考えるのが正直私は大好きなので、今後もこういうタイプの小説を書いていこうと思う。
なるべくイオン系列やセブン&アイ系列ではないところを選ぶ。地元民しか行かないような、照明が若干暗めなスーパーがおすすめ。ここでしか味わえない味がある。この商品ってまだ作られてたんだ!?的な発見もままある。酒はなんでもいいが、地方で有名な酒があるならそれを飲む。
都会では手に入らないような品揃えや選択肢があって見ているだけでも楽しい。ホームセンターだと広い土地を生かして展示方法にこだわってたりするので、店ごとに特色もあったりする。Amazonを適当に散策するだけでは見つからないような掘り出し物もたまに見つかる。
これはバブルである程度儲けた地域限定かもしれない。地方に〇〇タワーがあるならそれを見に行く。ほとんどのタワーは設備がレトロなままで、その古臭さがたまらない。上から見る風景は地方ごとに違うのでそれぞれ楽しめる。100円を入れる画質の悪い望遠鏡が好き。名前も聞いたことのない微妙なデザインのゆるキャラがいることがよくある。
望遠鏡もあったし、日本地図のパズルもあったし、ルービックキューブもあったし、元素周期表もあったし、広辞苑もあったし、世界の国旗が全部載った本もあったし、本棚いっぱいに絵本と図鑑がぎゅうぎゅうに詰まっていたし、500色の色鉛筆もあった。
毎年決まった日に七草粥を食べたり、菖蒲湯に入ったり、かぼちゃを食べたり、柚子湯に入ったり、おせち作りを手伝ってつまみ食いをしたりしていた。
ずっとそれが普通だと思っていたけど、自分も大人になり、子どもを授かって、ようやく、自分は恵まれていたんだなと気づいた。
私が暮らす今の家には、地球儀も、図鑑も、500色はもちろん12色の色鉛筆すらない。日本の伝統的なイベントなんて正月すらほとんど何もしていない。
大学の時、中井君は「自分は岡村孝子のファンで、アルバムは全部買っている。
だけど、今度新しいアルバムが出るけど、最近のは買っても聞いてない。
今は早く引退してほしいと思ってる」と言った。そのアルバムとはmistralのことだった。
それのワイの場合は渡辺美里だった。アルバムは最初から買っていて、
ribbonかtokyoが人生でいちばんよく聴いたアルバムだ。
同じ頃、ワイもBIG WAVEは買ったが通しで聞いた覚えはない。
Baby Faith、Spirits、ハダカノココロ、Love?Go Go!!は買ったけど聞いてない。
それ以降は買ってない。ベストのSweet 15th Diamondは買ったけど、オリジナル音源がいい。
久しぶりのアルバムは発売日に丸を付けて買って帰って聞いたけど、(あーあ)と思った。
そして19年ぶりのシングルで(わかりゃあいいんだよ)とゆう気持ちになった。
歳も50歳になると、20歳のときの歌詞が書けなくなるのはどうしてだろうか。
経験してわかって当たり前のことをわざわざ詞に書くことに意味を見いだせないからだろうか。
それとも歳を取ると望遠鏡を担いで天体観測に行くこともないからだろうか。
立ち止まる時には
あなたにも届け
関連ブクマ: https://b.hatena.ne.jp/entry/s/mainichi.jp/articles/20230822/k00/00m/040/214000c
アメリカと日本の大学における理系の研究で、盛んな分野のトップ5をそれぞれ箇条書きにしてお答えします。
一般的に言えば、アメリカの方が日本よりも大学の研究が経済に与える貢献度は高いと考えられます。その理由として、以下の点が挙げられます。
アメリカでは、大学の研究成果を産業界に移転する仕組みが整っており、特にベンチャー企業の創出や成長につながっています。例えば、スタンフォード大学やマサチューセッツ工科大学(MIT)などは、シリコンバレーやボストンエリアといったイノベーションの中心地に位置し、多くのハイテク企業やスタートアップ企業と連携しています。また、大学発ベンチャーの成功事例としては、グーグルやフェイスブックなどが有名です。
日本では、大学の研究成果を産業界に移転する仕組みが十分ではなく、特にベンチャー企業の創出や成長につながっていません。例えば、日本の大学発ベンチャーは、アメリカや欧州と比べて少なく、また規模も小さいです。その原因としては、日本の大学の知的財産管理やライセンス交渉の能力が低いことや、日本の産業界が新技術や新製品に対する需要が低いことなどが挙げられます。
以上のことから、アメリカでは大学の研究が経済に与える貢献度は高く、日本では低いと言えるでしょう。もちろん、これはあくまで一般的な傾向であり、日本でも優れた大学発ベンチャーは存在しますし、アメリカでも大学の研究が経済に貢献しない場合もあります。しかし、日本はアメリカから学ぶべき点が多いと思います。
アメリカと日本において、お金を生みやすい研究の分野は、それぞれ異なる傾向があります。
一般的に、アメリカでは、医学・生命科学、コンピュータ・情報科学、工学などの分野が研究開発費の多くを占めており、高い経済効果や社会的影響力を持っています1。
日本では、自動車やロボットなどの製造業に関連する分野が研究開発費の大部分を占めており、国際競争力を高めています。しかし、日本の研究開発費は、GDP比で3.3%と先進国の中で低い水準にとどまっており、基礎研究や新領域の研究に対する投資が不足しているという課題があります。そのため、日本では、エネルギー・環境、生命科学・医療、人工知能・ビッグデータなどの分野において、イノベーションを生み出すための研究開発費の拡充が必要とされています。
1美術館
いま日本に存在するのが奇跡と言われる名画を見られる大原美術館が倉敷市にある
岡山市内には岡山県立美術館もあり、まあそれなりな絵は見られるし、企画展が回ってくるのでそこそこなものは見れる
中東やエジプト、インドあたりの貴重な品々がそろっており、その界隈では有名らしい
大和に滅ぼされた吉備の古墳がたくさんあり、天皇陵ではないので発掘調査が進んでいる
3伝統文化
備前焼は有名
人間国宝もいるし、現代アート的に備前焼を活用している人もいる
なんかアニメで備前焼の窯元の子の設定の子がいるらしく、オタクにも優しい
映画は、岡山は雨が降らないことを売りにして、ロケを呼び込んで助成出している
5食文化
魚は美味しくない
大手まんじゅうは餡子の塊でしかないけどおいしいっちゃおいしい
6学問
地味だけど優秀
仙台のある宮城県で19、広島県は28、香川県はたった8、愛媛県で12だと思うと、岡山がいかに教育環境に恵まれているかわかると思う
大学がある=教育、研究環境がある=県民が文化的、みたいな乱暴な考えもできるっちゃできるだろう
7歴史
日本は大和朝廷あたりから続いていく歴史だけど、岡山は大和と敵対した吉備の国という大勢力があった
そこから大和に負けて吸収されるわけだが、当時から文化水準が高い街があったのは間違いない
国分寺もあり、古墳もあり、平安時代は吉備真備の出身国としても有名
池田の殿様には皇室からプリンセスが嫁いできて、池田動物園の園長をされている
8演劇
知らん
全く知らん
けど、そういうのができそうなホールはいくつかあるのを知っている
9自然
瀬戸内と中国山地に囲まれているので、海の自然も山の自然もある
酒造好適米の産地でもあり、山田錦以外で名前があがる雄町、赤磐雄町などは岡山の品種
高精度な望遠鏡の設置にも向いているようで、京大の施設の天文台なども浅口市にある
笠岡市にいけばカブトガニの繁殖地もあり、カブトガニ博物館もある
山にいけば蒜山の牧場もあり、オオサンショウウオの繁殖地もある
10スポーツ
高校野球は初戦敗退レベルだけど、オリックスの山本由伸とか、古くは星野仙一、八木祐なんかも岡山出身
高校バレーは就実高校がたまに優勝するし、高校サッカーも去年岡山の高校が優勝した
11おまけ
福岡県の福岡という名は、岡山周辺に住んでいた黒田氏が、福岡の殿様になる際、地元近辺の名前を付けようということで、岡山県備前市の一部の地名、福岡という名を持ってきた
👀望遠鏡使えやでという話