「送り火」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 送り火とは

2023-08-16

[] そのななひゃくごじゅうろく

エイモーッス

 

本日日本において月遅れ盆の送り火五山送り火となっております

迎えたものは送られるのが常ですね、送り火という名前の方が有名になっております迎え火もあっての送り火ですね。

帰るまでが遠足って奴ですね。

気を付けて帰りましょう。

 

ということで本日は【ルート確認いか】でいきたいと思います

ルート確認いかルート確認ヨシ!

 

それでは今日も一日、ご安全に!

2023-08-13

anond:20230812174924

それなら先に任天堂マリオだかピカチュウだかの「焼き」(あっ「送り火」でしたねスマソ)をするのが筋だろう?その次が王将天下一品で、はてななんぞはベストファイブにも入らんのでは?

anond:20230812174924

広大な宇宙の中に、燦燦と輝くはてなマークが既にあるのに、今更、山の上にちっちゃな送り火をしてもしょうがないんちゃう

ウェッブ宇宙望遠鏡が捉えた宙に浮かぶはてなマーク」。

https://www.gizmodo.jp/2023/08/question-mark-spotted-in-deep-space-webb-telescope-jpn.html

2023-08-12

はてな社も「?」マーク送り火をしないか

京都会社だし、山を一つ借りて?マーク送り火をしてほしい

大文字送り火の日に合わせてさ

目立つし、宣伝になると思う

2023-08-05

京都文化

京都文化はないという結論に達した

神社仏閣 単なる古い建物

仏壇仏具 仏教自体中国からの輸入

狂言 ただの古臭い踊りだし、そもそも北山

京料理 新鮮なものがないから無理やり作ったものしかない

陶芸 どこでもやってる

刀鍛冶 どこでもやってる

茶道華道 どこでもやってる

祇園祭葵祭ほか ただの夏祭りみたいなもので全国にある

節分祭 どこでもやってる

送り火 規模は違うがどこでもやってる

天下一品 どこでもある

京女 プライド高くて意地悪

2023-07-16

[] そのななひゃくにじゅうご

ロジャーッス

 

日曜作業お疲れ様です。

本日日本において盆の送り火国土交通Day、駅弁記念日、虹の日、長瀞観光の日、からしの日となっております

暑くなってまいりましたからね、暑さで集中力が乱れてしまます

こうなると一つ一つの作業が雑になりますからね。

休憩が大事です、猛暑対策大事です。

しんどくなったら風通りの良い日陰などに行って水分を摂るなどして休憩をとりましょう。

そんな感じです。

 

ということで本日は【熱中症対策いか】でいきたいと思います

熱中症対策いか熱中症対策ヨシ!

 

それでは今日も一日、ご安全に!

2023-02-10

anond:20230210120011

タモリ森田一義)さんの弔辞(故 赤塚不二夫さんへ)

弔辞 8月の2日にあなた訃報(ふほう)に接しました。6年間の長きにわたる闘病生活の中で、ほんのわずかではあります回復に向かっていたのに、本当に残念です。

 われわれの世代赤塚先生作品に影響された第一世代と言っていいでしょう。あなたの今までになかった作品やその特異なキャラクター私たち世代に強烈に受け入れられました。10代の終わりから、われわれの青春赤塚不二夫一色でした。

 何年か過ぎ、私がお笑い世界を目指して、九州から上京して、歌舞伎町の裏の小さなバーで、ライブみたいなことをやっていたときに、あなたは突然私の眼前に現れました。その時のことは今でもはっきりと覚えています赤塚不二夫が来た。あれが赤塚不二夫だ。私を見ている。この突然の出来事で、重大なことに私はあがることすらできませんでした。

 終わって私のところにやってきたあなたは「君はおもしろい。お笑い世界に入れ。8月の終わりに僕の番組があるから、それに出ろ。それまでは住むところがないから、私のマンションに居ろ」と、こう言いました。自分人生にも他人人生にも影響を及ぼすような大きな決断をこの人はこの場でしたのです。それにも度肝を抜かれました。

 それから長いつきあいが始まりました。しばらくは毎日新宿の「ひとみ寿司」というところで夕方に集まっては、深夜までどんちゃん騒ぎをし、いろんなネタを作りながら、あなたに教えを受けました。いろんなことを語ってくれました。お笑いのこと、映画のこと、絵画のこと、ほかのこともいろいろとあなたに学びました。あなたが私に言ってくれたことは、いまだに私にとって金言として心の中に残っています。そして仕事に生かしております

 赤塚先生はほんとうに優しい方です。シャイな方です。マージャンをするときも、相手の振り込みで上がると、相手が機嫌を悪くするのを恐れて、ツモでしか上がりませんでした。あなたマージャンで勝ったところを見たことがありません。

 その裏には強烈な反骨精神もありました。あなたはすべての人を快く受け入れました。そのためにだまされたことも数々あります金銭的にも大きな打撃を受けたこともありますしかあなたから後悔の言葉や、相手を恨む言葉を聞いたことがありません。

 あなたは私の父のようであり、兄のようであり、そして時折見せる、あの底抜けに無邪気な笑顔は、はるか年下の弟のようでもありました。

 あなた生活すべてがギャグでした。たこちゃんたこ八郎さん)の葬儀の時に、大きく笑いながらも、目からボロボロと涙がこぼれ落ち、出棺の時、たこちゃんのひたいをピシャリとたたいては「この野郎、逝きやがった」とまた高笑いしながら、大きな涙を流してました。あなたギャグによって物事を無化していったのです。

 あなたの考えは、すべての出来事存在をあるがままに前向きに肯定し、受け入れることです。それによって人間は、重苦しい意味世界から解放され、軽やかになり、また時間前後関係を絶ちはなたれて、その時その場が異様に明るく感じられます。この考えをあなたは見事にひとことで言い表してます。すなわち、「これでいいのだ」と。

 いま、2人で過ごしたいろんな出来事が、場面が思い浮かんでいます軽井沢で過ごした何度かの正月伊豆での正月。そして海外へのあの珍道中。どれもが本当に、こんな楽しいことがあっていいのかと思うばかりのすばらしい時間でした。最後になったのが、京都五山送り火です。あの時のあなたの柔和な笑顔は、お互いの労をねぎらっているようで、一生忘れることができません。

 あなたはいまこの会場のどこか片隅で、ちょっと高いところから、あぐらをかいて、ひじをつき、ニコニコと眺めていることでしょう。そして私に「おまえもお笑いやってるなら、弔辞で笑わしてみろ」と言ってるに違いありません。あなたにとって死もひとつギャグなのかもしれません。私は人生で初めて読む弔辞あなたのものとは、夢想だにしませんでした。

 私はあなた生前お世話になりながら、ひと言もお礼を言ったことがありません。それは肉親以上の関係であるあなたとの間に、お礼を言う時に漂う他人行儀な雰囲気がたまらなかったのです。あなたも同じ考えだということを他人を通じて知りました。しかしいまお礼を言わさしていただきます

 赤塚先生本当にお世話になりました。ありがとうございました。

 私もあなたの数多くの作品ひとつです。

 合掌。

 平成20年8月7日

 森田一義

2022-08-16

休み五山送り火とともに終わってしま

むなしい

休みの前はあれもできるこれもできるもっとできるもっともっとできるって感じだったのに

今や明日からの出勤に怯える精神状態のみが手元に残っている状況

一発逆転したいけど夜更しは明日遅刻の原因になるだろうな

人生唯一の心霊体験

五山送り火ニュースを見ると、高校時代の友人を思い出す。

今日誕生日だった彼女は同じクラスで、ラルクが好きでナマモノ創作をするタイプでなければオタクだった私とおよそ接点がなさそうな部類のオタクに優しいギャルだった。

 

数ヶ月して何かの折に誕生日の話になったのか「まあ、1個上なんやけど」と言われ大人っぽいなあと思っていたことに合点がいって「あ!そうなん!?」と返したのは覚えているけど理由を覚えていない。聞かない方がいいのかもと聞いていないのかもしれない。

 

そんな感じで同じクラスオタクグループに混ざって遊んだり、同じバスで一緒に帰ったり。家が近かったので遊びにいったりもしてたな。

私は近所の本屋バイトをしていたのだけど、高3の夏休み彼女もやってきて一緒に棚卸しをしたのを覚えている。一緒のシフトになった記憶がないので2店舗で分けられてたかもしれない。この頃からよく連絡がくるな、と思っていた気がする。

 

夏休みが明けて学校が始まり、元の生活になり、専門学校進学なのをいいことに特に勉強に力を入れることもなくのほほんと過ごし、高校卒業とともに本屋バイトも辞め、デザイン系の専門学校に通うことになる。

 

専門学校に通って数ヶ月、もう何月だったか記憶から消してしまっているのだけど、朝早く彼女携帯電話から着信があり、珍しいと思い電話にでると彼女のお母さんからだった。

病院屋上から飛び降り、亡くなったと告げられた。

大泣きしながら階下に降りて母がびっくりしていたのを覚えている。

 

その後、お通夜場所時間を他の元クラスメイトのオタクたちに連絡をしようとメールを打っていると、再度彼女携帯電話から着信があったので何か伝え忘れがあったのかと電話をとる。

返事はなく、よく聞くとパソコンキーボードを打ち込んでいる音がずっと聞こえている。

昔のパソコンによくあるカチャカチャよく響くやつ。

彼女小説を書くタイプオタクだったので

(ああ、これは他のメンバーは呼ぶなってことだな)と思い

「わかった、やめとくわ」

とだけ言って電話を切った。

 

通夜の会場でこのことを彼女のお母さんに伝え、こちらには着信が2件、彼女携帯には発信が1件なのを確認すると棺の横で、お母さんは泣き崩れてしまった。

どうやら彼女はよく私の話をしていたらしく、連絡先にあったので電話をくれたそうだ。

 

心が弱かった彼女は度々入院していたそうで、私が思っていた以上に彼女の中で私の比重が大きかったことに気付いたのだけど、高校生のひよっこに抱えられるものでもなかっただろうなと今でも思う。

 

亡くなった年月日も、お墓の場所もわからないままだけど、高校生の時に登録した連絡先はそのまま残り、ガラケーに代わりGoogleカレンダー誕生日の通知をしてくれる。

ちょうど20年経った気がする今でも、五山送り火ニュースを見ながら、彼女誕生日彼女のことを思い出しています

 

 

 

 

連絡しようとしていたオタクたちには何年かあとに集まった時、自死の部分は言わずに亡くなったことと、この心霊体験だけ伝えました。

[] そのさんびゃくきゅうじゅういち

シラヌイーッス

 

本日五山送り火でございます

これが終わってやっとお盆が終わる感じですかね

まぁよくわかんねえや

そういえば大文字のことを大文字焼きって呼ぶと嫌な顔されるらしいですね。

燃やしたいから焼いてる、とかじゃなく、先祖の霊を送る為に焚いてるから、みたいな、微妙ニュアンスらしいです。

まぁ先祖の霊を思ってやってる行事なんだから、そんな鉄板の上のタコみたいな扱いすんなって話なのかもしれません。

ちなみに県外でも大文字焼きを行ってる地域結構あって、奈良とか箱根とかでも行ってるのだそうな。

箱根の方はそのまま大文字焼きと呼んでたりしますね。

大文字大文字書きすぎました。

大文字の部分だけ大きくするのもアリかと思ったのですが手間なのでやめます

 

ということで本日は【余分な手間の削減よいか】でいきたいと思います

余分な手間の削減よいか!余分な手間の削減ヨシ!

 

それでは今日も一日、ご安全に!

2022-07-16

[] そのさんびゃくろくじゅう

ケイオニウーッス

 

本日新盆で言うなら送り火の日でございますが、旧盆は八月の十三から十六日までなんですって。

まぁ大体わかってるとは思いますけれど、ですがこの大体わかってる筈というのが一番危険ですね。

ちゃんと周知できているかちゃん理解できているか、そうでなくても危険作業ではないか、惰性になっていないか

改めて確認するのはとても大事なことですね。

 

ということで本日は【状況の把握よいか】でいきたいと思います

状況の把握よいか!状況の把握ヨシ!

 

それでは今日も一日、ご安全に!

2021-08-12

菅義偉お盆帰省する意味はなんですか?」

私にこれお盆帰省について聞かれるわけですけども、実は私自身、27年前の母の実家への初めての帰省、5歳でしたけども、いまだに鮮明に記憶しています

 

それは例を挙げますと例えば精霊牛といわれたキュウリの馬とナスの牛。それを乗せる精霊舟っていうのがありました。

送り火灯籠精霊舟が流れていく川を食いついたように見ていました。非常に印象に残っています

また、底知れないご先祖さまの力というものを感じました、あの盆踊りも印象に残っています

そして何よりも私自身、記憶に残っていますのは、曾祖父墓参りです。広島空襲で命を落とした。迎え火を墓前で焚いて、その火を絶やさないように、提灯に明かりを灯して、先祖の霊を家まで導いて帰りました。

夕暮れ、ヒグラシの鳴き声、線香の匂い、その時のこと、すごく印象に残っています

迎え火の提灯を持ちながら、両親や祖父母や曾祖母と一緒に歩いた。数珠を握りしめた曾祖母が、なかなか墓前を離れようとしなかった。あの瞬間というのは私はずっと忘れることができなかったんです。

そうしたこと子供たちにもやはり見てほしい。

さらに当時、都会に住んでいた私は、田舎の全てが新鮮でした。そしてこのことを契機に、御先祖様を大切にする日本の文化にふれる、大きな契機になったと思います

こうした素晴らしい行事をぜひいまの子供や若者が見て、絆を伝えたい。

さらに親戚の集まり田舎祖父母と過ごす、こうしたものもしっかり私は大きな学習にもなるのではないかというふうに思います

家族の絆、そうした姿というものをぜひ見て欲しいというふうに思います

 

家族が新型コロナという大きな困難に立ち向かい一族が団結してこれを乗り越えるこ

とができた、そうしたこともやはり親から子供へ託したい、御先祖様へ伝えたい、そうした思いであます

2020-10-06

anond:20201005180337

他にも書いてあるけど、「お焚き上げ」に見られるように「焼くことで供養する」という感覚日本には古くから存在している。

お盆迎え火送り火もあるように、「火」は古来日本の宗教観ではむしろ聖性を持った存在で、祭りにも多く取り入れられている。(火葬明治以降なので違うのだが)

仏教に限ればさらに、死んで仏となったものは何かを燃やした「香り」を食べるともいうな。だから線香。

そうした感覚の持ち主(である自分からすると、ご父君のご友人方の行為は、「思い出を煙と化して、天に昇った友人に届けようとする」、手紙のような行為だろうなと想像される。

生き死にの場面で「何かを焼くこと」が侮辱になるのは、棺桶に収めた上での土葬が中心の、キリスト教的な価値観ではなかろうか(いつか来る復活の日のために遺体はそのままにしておく。焼くのは復活を不可能にしてしま行為)。

元増田はこうしたことも改めて理解した上で、その行為をもう一度咀嚼してみて欲しいと思う。

2020-08-17

関西人なので送り火を見たらもう夏も終わりやねという気分になる

今年は長梅雨8月になるまで梅雨明けがなく、本当に短い夏だったのいう印象

残暑がどこまで伸びるかわからんけど残り少ない夏のうちに彼女を作って着物デートして鴨川イチャイチャしたい

2020-08-10

anond:20200810164151

今年、送り火中止だから、あっちに戻れないから来月も増田できるな。

2019-10-29

こういうのをおっぱい差別と言うのだろうか

岩渕潤子、『「巨乳奇形」ではなく「アニメ巨乳」が奇形描写進歩見えず 批判への抗言繰り返しつつ『ようやくまとめが出来た』

https://togetter.com/li/1423134

しかフェミさんが、貧乳の次はついに巨乳を叩き出した事にも呆れているけども、この手の平等だの倫理観だの道徳だの言って他人規制押し付けていた人々が平気で、女性身体的特徴を貶し、その上で平然と手術だのと言う神経は本当の意味やばいと思うんだけどね。

こいつらが漫画アニメの次に現実女性をぶっ叩いたのはロリAV貧乳グラビア叩き等をした時にもやっているので、その点は驚かないけども流石に手術って単語を平然と振り回す事には驚いている。

大真面目にコレ、ある意味では女性以外の人にも喧嘩を売っているよ。

手術なんて最近技術進歩のおかげで安全性は増しているけど、一歩間違えれば、それこそ後遺症リスク等もあるし、手術中に死亡する等のリスクもある訳で良くこの手の単語を容易に出せるなと個人的には思ってしまうよ。

最近でもイギリスで抜歯を10本して、死亡事故が起きたとかあった様な気がする。

しかしついにフェミさんはこの方をキリスト保守だの言って、切り始めたのが面白いね。

確かそれこそあいトリの委員会検証で、天皇写真焼いて、送り火みたいでアジア的と言ったのはこの方だったと記憶しているのだが。

アレも保守系やネトウヨの計略やデマだとかそのうち言い出しそう。

2019-09-18

anond:20190725001919

【天気の子ネタバレ


ここにぶら下げて書く


新卒採用

雇用問題ひとつテーマだというのはあながち外れてもいなそう。

陽菜詐称していた年齢18歳、そして実際の年齢16歳は、それぞれ高校卒業中学卒業の年齢だ。

不景気による就職難のときに、大卒以上に求人倍率悪化したのは高卒や中卒だ。

陽菜はそうした困難を一手に象徴していたのかもしれない。

また、夏美さんは「御社第一志望です!」と叫んでいたが、これは大卒就職難の象徴だろう。


副業

本作は副業の話でもある。

須賀が帆高に月給3000円しか出していないということに対して、夏美が「そりゃバイトもするわ」と批難するシーンもあった。

時勢としても副業解禁というターニングポイントが反映されたのかもしれない。


コト消費:

ミレニアル世代の特徴とされるのが、デジタル機器SNS活用、そしてモノの所有よりも体験やつながりを重視するという点だ。

服は古着ファストファッションで、他のことにお金を使いたいという傾向があるとされるが、作中で最初の依頼はフリーマーケットだった。

シェアリングエコノミーイメージさせる面もある。

また、作中の他の依頼も、運動会コスプレ花火お盆送り火、といったイベント事で、コト消費なのだといえる。


神津島

帆高の出身地の島は神津島モデルと言われている。

この島が選ばれた理由としては、神木隆之介の神と新津誠の津を合わせた島名だったから説、都道府県的に東京都だったから説、キリシタン女性島流しにされた逸話が残っているから説、などがある。

ここでもうひとつ付け加えたいのが、日本労働組合総連合会略称連合の会長、神津里季生からという説だ。

帆高と対立する父親や島の息苦しさのバックグラウンドとしてのイメージけがあったのかもしれない。

2018-07-19

花火が好きで嫌い

最近花火大会の話をよく聞く、忙しいし誘うような相手もいないから行っていないんだけども

毎年一回は行ってるし見るのも屋台もとても楽しいんだけど、それと同時に悲しくて、寂しくて涙が出てしまうからつらい 別にトラウマとかがあるわけじゃなくてなんとなく物悲しいだけ

夏の風物詩のはずなのに夏の楽しい時間の終わり、儚さを感じる たぶん一瞬開いて消える刹那的な感じがなせる業なんだと思う 現実に戻らなきゃいけない虚無感も相俟って

周りに聞いても花火は綺麗なもの楽しいものという認識しかないみたいで自分おかしいんじゃないか

でも連歌とかで秋の季語だったりするらしいし、お盆送り火を思わせるものもあって 一部なりとも同じ感覚を持っている人もいるのかもね

思った事支離滅裂に書いたらイタいポエムみたいになった恥ずかし

2018-07-18

anond:20180718193006

焼くのか

そういえば送り火という言葉を聞く

あれはキュウリナスを焼くことだったのか

ありがとうひとつ賢くなった

2018-07-16

anond:20180716200312

かい日程は知らんけど普通にお盆迎え火送り火でしょ。近所のスーパーでもその箸みたいなやつ売ってたよ。

2017-05-19

壬生寺(みぶでら)は、京都市中京区壬生にある律宗大本山寺院である本尊地蔵菩薩、開基は園城寺三井寺)の僧快賢である中世に寺を再興した融通念仏の円覚上人が創始したとされる「大念仏狂言」を伝える寺として、また新選組ゆかりの寺としても知られる。古くは地蔵院、宝幢三昧寺[1]、心浄光院と号した。

目次 [非表示]

1 歴史

2 境内

3 文化財

3.1 重要文化財

3.2 焼失した重要文化財

3.3 重要無形民俗文化財

4 行事

5 関連項目

6 アクセス

7 脚注

8 外部リンク

歴史[編集]

園城寺三井寺)の僧快賢が、991年(正暦2年)に自身の母のために建立したとされる。京都では珍しい律宗総本山奈良唐招提寺寺院である

中世に融通念仏の円覚上人が中興。大念仏会の際に上演される重要無形民俗文化財の「壬生念仏狂言」(壬生狂言)は円覚上人が始めたものと伝えられる[2]。

江戸時代後期の幕末には京都治安維持目的活動した新選組(当初は壬生浪士組といった)の本拠壬生村の八木家に置かれた。当寺境内新選組兵法調練場に使われ、武芸などの訓練が行われたという。その縁で境内には局長近藤勇銅像や、新選組隊士の墓である壬生塚がある(近藤勇の墓とされるものは、当所以外にも会津若松市三鷹市などに存在する)。

当寺旧本尊地蔵菩薩半跏像(鎌倉時代後期の作)は、「壬生地蔵」と呼ばれ信仰を集めていたが、1962年昭和37年7月25日放火により本堂とともに焼失した。現在本尊地蔵菩薩立像は、火災後に本山唐招提寺から移されたものである

境内[編集]

現在の本堂は1970年昭和45年)の再建である境内には他に大念仏堂狂言舞台重要文化財)、近藤勇銅像壬生塚、千体仏塔(パゴダ様式仏塔に1000体の石仏を円錐形に安置したもの)などがある。

文化財[編集]

重要文化財[編集]

木造地蔵菩薩立像唐招提寺旧蔵、平安時代

錫杖(しゃくじょう)

紙本墨画淡彩列仙図 長谷川等伯筆 六曲一双(左隻の一扇を欠く)

壬生寺念仏堂狂言舞台)(附 道具蔵、脇門、土塀2棟、棟札2枚)

典拠2000年平成12年)までに指定国宝重要文化財については、『国宝重要文化財大全 別巻』(所有者別総合目録名称索引統計資料)(毎日新聞社、2000)による。

焼失した重要文化財[編集]

木造地蔵菩薩半跏像 旧本尊鎌倉時代

木造四天王立像 鎌倉時代

金鼓 正嘉元年(1257年)銘 - 「金鼓」は仏堂の軒先に吊るす「鰐口」のこと

以上3件は1962年火災で焼失した。[3]

重要無形民俗文化財[編集]

壬生狂言

壬生六斎念仏踊り(指定名称は「京都の六斎念仏」)

行事[編集]

壬生狂言

毎年節分春秋に演じられる無言劇。大念仏狂言(だいねんぶつきょうげん)とも呼ばれる。重要無形民俗文化財指定されている。公開は2月節分の当日と前日、4月29日から5月5日まで、及び10月体育の日を含む3日間(年間12日間)[4]。詳細は「壬生狂言」を参照

壬生六斎念仏踊り

年中行事として、かつては毎年8月9日精霊迎え火、16日の精霊送り火23日の地蔵盆壬生寺で上演されていたが、現在は9日にの実施されている。重要無形民俗文化財。詳細は「壬生六斎念仏踊り」を参照

地蔵盆時の出開帳

壬生寺は、地蔵菩薩本尊とする寺として、地蔵盆の際に地蔵石仏を貸し出す、俗称レンタル地蔵」を行っていることでも知られる。

京都でも新興住宅地などでは地域地蔵がなく、地蔵盆が行えないことがある。この場合宗教色を薄めた「夏祭り」とする所もあるが、地蔵を借りてきて地蔵盆を行うところもある。壬生寺場合は、明治時代から京都各地の区画整理などに伴って祀れなくなった石仏が多数引き取られており、これを出開帳の形式をとって希望する各町に貸し出しているのである

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん