はてなキーワード: ミラクルとは
退職当時つらつら書いていた日記と、いま思い出しながら書いている部分とが混ざっているので、少し読みづらいかもしれない。ごめん。
【お店のこと】
某豆腐屋チェーン店。関東各地にお店を構えているが、うちは大きい方。在籍人数は私とパートさん5人の計6人。ヘルプでバイト君(よその店舗と掛け持ち)、社員さんが来てくれる。
【はじめに】
現場の人たちはとてもいい人ばかりであることは、まず初めに書いておきたい。仕事を辞める理由の上位には常に「人間関係」がランクインしているものだが、ここは本当に、人間関係だけは良かった。前職で右も左も怖い人に囲まれていた私は、本当に過ごしやすかった。
ざっくり言うとブラックが加速したから。元から時給が15分刻みという労基法違反ではあったが、別にそこまで気にしていなかった。あと、何かもめたときは労基法違反を盾にするつもりだったので、私としては相手の弱みを1個握ってるくらいの感覚(絶対ダメ)。
もっと詳しく話すと、人手不足。スタッフの数は他の店舗に比べたら多いらしいが、ウチとしては足りない。まったく足りない。私は授業があるからそんなに入れないし、ほかのパートさんも親の介護や子供の用事等、忙しい。バイト君も掛け持ち先との兼ね合いがあるし、社員さんは元々自分の担当店舗を別に持っている。
「人を増やせ」「求人を出せ」とは常々言っていた。しかし、タウンワークやマイナビに求人を出していた気配もなく、お店のポスターと公式サイトのみ。ごく稀に来た新しい人は数日と持たず辞めていく。
☆追記
1/31からタウンワークに求人を載せたらしい。見たらホントに出てたけど、いつ行っても新しい人が入った気配がない。
うちはお豆腐屋さんではあるけど、メインはお弁当。念の為断っておくけどめちゃくちゃ美味しい。本社の人間がゴミなだけで製品はめちゃくちゃ美味しいんです(唯一のアピールポイント)
そしてこのお弁当が、毎日30、40というなかなかのロットで入荷される。よく売れる種類のものは、気候によっては60とか。
ただ、このお弁当たち、開店前にパックに紙を巻かなきゃいけない。それだけ? と思うかもしれないけど、数十個のお弁当に紙を巻いて、輪ゴムで止めて……気が狂うよ、実際やると。そもそも私ら、単純作業で雇われたんじゃないし。販売員です。
退職を決意したのは年明けあたり。何がきっかけかと聞かれればうまく答えられない。多分、「人間関係がいいから」で続ける限界が来てきた。
会社の規定は退職する1か月前の申告が必要だったけど、私は1月14日に申告→1月末で退職という爆速退職をキメた。毎月15日に翌月のシフトを提出するので、 「そういえば来月シフトは?」と向こうから話を振ってくれればチキンでも退職を申告できると思ったからだ(さいあく)。
さて、チキンな私が想定していたのは、退職したい旨をリーダー格のパートさん(仮にAさんとしておく)に申告→退職というよくあるルートだった。
しかし、退職したい、と伝えると、一気に涙が溢れてきた。何なら今思い出しながら泣いてる。
Aさんは泣きながらぐだぐだと訴える私の話を、頷きながら聞いてくれた。1番シフトに入ってる人だったから、現場の過酷さを1番味わってる人でもあったのだと思う。私がべそべそ泣いてる間にマネージャーにチャットを送り、退職の旨を伝えてくれた。すごい。
次の出勤日、マネージャーから電話がかかってきた。「なんで辞めるねん(要約)」って話だった。
もう退職の決意が固まった私は、思ってたこと全部話した。紙を巻く作業の手間暇のこと、スタッフが足りなすぎること、人が来てもすぐやめる異常性……Aさんに話して落ち着いたと思ってた涙がまたぶり返してきた。
今でも一言一句違わず覚えてるやり取りがある。思ってたこと全部話して、泣きながら「お店が回らなくなってからじゃないと、本社の人たちには分からないんですよ」と言った。マネージャーは、「何がですか?」と言った。嫌味とか怒ってるとかではなく、本当に分からなかったような言い方。
「分かりました、辞めます。もう本社のやり方にはついていけません」
そう言って電話を切って、そこからまた泣いた。ちなみにこの時間、お店の方はバイト君に任せ切りにしてしまっていた。ごめん。
すると、11月で退職したパートさんが(仮にBさんとする)がやって来た。買い物ついでにバックヤードまで会いに来たらしい。
私が電話での出来事を話すと(お察しの通りめちゃくちゃ泣きながら)、「辞めた方がいいよ」と言ってくれた。
その日の夜にはLINEもくれた。「増田ちゃん今就活で、人生の1番大事な時期にいる。無駄にしちゃダメ」という内容。
本当にまぁ、よくもここまで人間関係に恵まれたものだと今書いてて思う。だからこそ、皆の良心につけこむ本社が嫌いだった。
さて、電話事件はスタッフじゅうに衝撃を与えた。あの日以来出勤するごとに「電話どうだった?」と聞かれるので、Bさんが買い物ついでに他のスタッフに話したのだと思う。違ったらすいませんBさん。
まさか皆、マネージャーから「何がですか?」と返されると思ってなかったようで、これをきっかけに退職を考えるスタッフも出てくるほど。
1月14日に退職申告した私は、本来2月14日以降にしか退職できない。そこで、2月1日から急遽短期留学というあまりにもデカすぎる嘘を企てた。もちろん行ってませんよ、念の為。
しかし、マネージャーに確認する術も無いし、こちらに予定を教える義務もない。チャットで連絡すると、「分かりました」とだけ返ってきた。
ここで私が退職した1月31日時点で把握している退職状況をまとめる。
多分続ける→1人
考え中→1人
久々にお店に行ってみたら、「多分続ける」と「考え中」の人が出勤してた。続ける選択肢を取ったんだなと思いつつ雑談してたら、2月末で退職予定だった2人がまだ在籍しているらしい。マネージャーにものすごく引き止められて、月4くらいのペースで入ってると。
そのうちの1人であるAさんから「お店来てくれたんだね!(要約)」というLINEが帰宅後に来た。週1でもいいから復帰してくれないかと言われた。
在籍時代はとてもお世話になった人だけど、やはり復帰は出来ない。そう伝えると、「わかった、またお店に遊びに来てね」とだけ言ってくれた。本当に惜しい上司(厳密には違うけど)をなくしたと思った。
【おわりに】
2年以上勤めたバイト先を辞めるのはなかなか勇気が要った。しかし、退職したことも、ブラック環境に長く身を置いたことも、まったく後悔していない。
ただ、引き止められて退職を留まる、というのは本当にオススメしない。相手にとって「引き止めれば残ってもらえる」という成功体験を積ませてしまう。
辞める時は「辞めたい」ではなく「辞める」とはっきり言おう。
あと、「こんなことで辞めるな」と思った人は、ぜひ応募してみてほしい。気が狂うから。
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自陣営が勝てて良かった
本当に最後まで油断のならない戦いで我々も表に裏に出来る事を全てしました
ルールにもモラルにも反してないしやった事に後悔はないけどMCの感想のnoteが流れてくるにあたって
春香さん陣営との結託がすごくキラキラした美談みたいに流布されつつあって気持ち悪くて耐えられなくって
あんなに大量の絵師様たちにはるみず絵を描いてって頭下げにいったじゃん
大したシナジーがない春香さんを先に取り込んだ方が有利だって早い段階で決めたじゃん
はるちはを推したい人たちの所に率直にいって今回は千早を切って我々と組みませんかって泥臭いロビー活動をし続けたじゃん
ぶっちゃけ勝ちの決まった桃子陣営に票を鈍らせないよう最後までこっちにも票をくださいって呼びかけて回ったじゃん
どこの陣営もコミュニティやらコンベやらなんてせいぜいタグと一斉の日程どうする?ぐらいの事しか話してないのにそこからミラクルがなんて起きるなんて頭チュパカブラかよ
MC用コミュニティの大部分は仕切り屋になりたいけど頭はからっぽのやつらが取り敢えず立てて100人前後の中で真壁瑞希は400人近くの参加者いたことが何故なのか考えもしてないのか?
今回強かった勢力はクローズなところでのコミュニケーションを本気でやってたやつらばっかりだ
200万票なんてたかが1000人の満票にも満たないんだからそういうところの勝負もでかかったのは想像しなくてもわかんだろ?
そんな舞台裏をわざわざ書き立てる必要はないし誇りたい話でも全くないが憶測と妄想で美しい奇跡を断定しないでくれ
俺たちはみんな金も労力も割いて自分にも他人にも大事なものの選択を沢山させてクソデカい借りを作って勝ったんだ
ごめんよ春香さん
自陣営が勝てて良かった
本当に最後まで油断のならない戦いで我々も表に裏に出来る事を全てしました
ルールにもモラルにも反してないしやった事に後悔はないけどMCの感想のnoteが流れてくるにあたって
春香さん陣営との結託がすごくキラキラした美談みたいに流布されつつあって気持ち悪くて耐えられなくって
あんなに大量の絵師様たちにはるみず絵を描いてって頭下げにいったじゃん
大したシナジーがない春香さんを先に取り込んだ方が有利だって早い段階で決めたじゃん
はるちはを推したい人たちの所に率直にいって今回は千早を切って我々と組みませんかって泥臭いロビー活動をし続けたじゃん
ぶっちゃけ勝ちの決まった桃子陣営に票を鈍らせないよう最後までこっちにも票をくださいって呼びかけて回ったじゃん
どこの陣営もコミュニティやらコンベやらなんてせいぜいタグと一斉の日程どうする?ぐらいの事しか話してないのにそこからミラクルがなんて起きるなんて頭チュパカブラかよ
MC用コミュニティの大部分は仕切り屋になりたいけど頭はからっぽのやつらが取り敢えず立てて100人前後の中で真壁瑞希は400人近くの参加者いたことが何故なのか考えもしてないのか?
今回強かった勢力はクローズなところでのコミュニケーションを本気でやってたやつらばっかりだ
200万票なんてたかが1000人の満票にも満たないんだからそういうところの勝負もでかかったのは想像しなくてもわかんだろ?
そんな舞台裏をわざわざ書き立てる必要はないし誇りたい話でも全くないが憶測と妄想で美しい奇跡を断定しないでくれ
俺たちはみんな金も労力も割いて自分にも他人にも大事なものの選択を沢山させてクソデカい借りを作って勝ったんだ
ごめんよ春香さん
【海外発!Breaking News】85歳の夫はおじいちゃんより年上 24歳妻「何歳だろうと彼のことが好き」(米)
https://japan.techinsight.jp/2023/02/iruy02041111.html
2人の年齢差は61歳とかなり離れていたが、それを感じさせないほど「一緒にいて居心地が良かった」とミラクルさんは付き合い始めた当時を振り返る。ミラクルさんはチャールズさんが高齢であることは分かっていたが、正確な年齢を知らずに一緒に過ごしていたそうで、会話の中でチャールズさんが1937年生まれであることを知ったという。「チャールズが100歳だろうと55歳だろうと彼のことが好きなんです。いつも明るく活発なので、最初は60歳か70歳くらいかと思っていましたね」とミラクルさんはチャールズさんの印象を話した。
第1子出産後2ヶ月目に既取得済みの検定資格の上級を取り直した。
しんどかったけど不可能では無かった。
そこで、必要と思われる要素を挙げてみたい。
赤子と一緒に寝て赤子と一緒に起きる。
昼間も大してぐずらず、ベビーカーで寝ている間に2時間カフェで勉強ができるというミラクル赤子。
これマジで人口の何%の幸運が舞い込んだのかと思うほどのイージーモード。
これがどんなに幸いなことか、今はよく知っています。
すいません、これに尽きるってのは嘘です。
我が家の場合は別に育休とかいう素敵なものではなく、夜勤専門非正規雇用労働時間短めという低スペック労働者ゆえに、昼間ずっと家にいた。
家事スキルは超低いが、やってくれと言ったことは真面目に黙々とこなし、過不足なく取り組んでくれる。
素晴らしい働きでした。
生まれてこのかた赤ん坊を抱いたこともない男だったのに、そうそうにミルクを手に単独半日子守りができるようになっていた。
ブラボー。
こっちが作る食事や掃除に文句言わないというのも大きなファクター。
夫非正規、自分無職という超低スペ夫婦であった我々だが、幸い当時は親に金銭的余裕があったため、なにくれとなく小金をいただいていた。
そして、親戚から総額50万円くらいのご祝儀をいただいたので、貯金ゼロにも関わらず精神は安定していた。
あなたの親戚にもいないだろうか。
いい年してまともな仕事にも就かず本人も焦っている様子は無いが、アイツの将来どうなんだと周囲だけがヤキモキしているやつ。
それが私の夫であった。
ソイツがなんと結婚して父親になったってんだからご祝儀も弾まれるってもんである。
会陰の裂傷こそ完治に1ヶ月かかったが、痔も大過なく治癒したため、勉強を再開する頃には座れる程度にはなっていた。
また、出産直前まで勉強をしていたので、能力的にもブランクなく勉強に戻れたのも大きい。
以上、「金、子ガチャ、夫ガチャ、産前産後の体調ガチャ」すべてが奇跡的に揃った結果のフィーバーという、「そりゃそうでしょうね」という話でした。
(両親の手助けがあればよかったんでしょうが、うちには全く無かったので、それはおそらく我が家においては必須要件では無かったようです。)
尚、第二子もめでたく「生後2ヶ月でいきなり7時間継続で寝り、昼間ごきげんな赤子」であったものの、夫はめでたく普通の育休とれないサラリーマンになり、自分は30代になり、まとまった小金は霧散し、風呂場で3時間置きに(誇張ではなく)泣きながら外痔核をマッサージするという、悲惨な産後生活を送ったために、勉強のべの字も脳裏をかすめなかったのであった。
っていうかね!
そんなリスキリングとかよりね!
です。
私は第二子出産時は国保本人だったので、産休も育休もクソもなくずっと働いてる。
休業=収入源なので、病院を退院した産後7日目からずっと立ち働いている。
自分で保険料を払う事業主の女が出産することなんか考慮されていないから、ZOOM会議でリモートワークとかいうライフスタイルからほど遠い、ただの商店のおかんとして、子宮脱になる?とか怯えながら動き回っていた。股関節は時折ガコン、と音を立てた。
産休も育休も育休明けもへったくれもなく、この「ほっとかれ感」は凄かった。
第二子ももう小学生なんで、そろそろ制度もマシになっていくらか貰えるようになってるんじゃ?と思って今ググったらまだ
「個人事業主やフリーランスなどが加入している国民健康保険制度(国保)には出産手当金、育児休業給付金はありません。
雇用保険に加入していないパートタイマーや非正規雇用にも育児休業給付金はありません。」
だってよ。
アホか。
雇用保険が財源だし当然と言えば当然なのかもしれんが、たとえ雇用保険つけて人雇っても事業主には一銭も給付されない。
蛇足ですが、パワーカップルだとか言われると不本意なので恥を忍んで告白すると、我が家の世帯年収はいまだ500万円台です。
産後ずっと頑張ってもこんなもんなんで、より夢がないですね。バカみたいだ。
何がリスキリングか。
そういう寝言はせめて
すげーー久々にハマるカプが現れたけど
ミラクルが起きたら0.000001%くらいの確率でハピエンルートなくもないが
それが分かっててハマるの辛!!
無理だろうな
言動歪んでて最高だね
はー可哀想だな
それ以前にもう好きじゃなくなったルート行く可能性も十分にあるが
うっ辛い
原作で恋心を明示されているカプにハマると、成就しても(その後関係性が変わるので)割と萎えるし、
かと言ってフラれても悲しいし
でもその恋心周りが原作メインストリームの一部に組み込まれてることによって
近いうちに、少なくとも1.2年以内に絶対決着がついてしまう話なのよ
結局愛や恋の話って告白までがピークでもうその後はどう転んでもダメやんな
明言されず、あとは二次創作でご自由にどうぞケースが最もありがたい
でも今回はこの恋心と内心の吐露の表現がうますぎて私の心が掴まれてしまったので
結果出たら諦めるね
万が一くっついたら、まぁ、多分少し喜ぶ。結局。