はてなキーワード: ゴシック体とは
少し話した限りでは理知的でめちゃくちゃ口が回る賢い子だった(大人が言い負かされる)のだが、とにかく勉強はだめらしい。
FPSが大好きで四六時中ゲームざんまい。親が勉強してほしくてwi-fiを切ると毎度毎度大騒ぎで、ほとほと手を焼いているそうだ。
でもバカじゃない事はわかるのですごく勿体無い気もする。
FPSにめちゃくちゃハマっているというのも、文字を読まなくてもできる→能力が発揮できるから楽しいんじゃないかと個人的に思っている。
FPSができるって事は
③動体視力が高い
ってことだし。
頭のいい子が学校の勉強の範囲で評価されて潰れてしまったら嫌だなぁ悲しいなぁと思うが、そこまで近しい関係ではないのであまり口を出すのも憚られる。
そこで、せめて学校で今後教えられる内容にちょっとでも興味を持てるように(知ってる単語や内容が出てくると頭に入りやすい)、ゲームから入れるものはないかと考えている。
「このゲーム面白いよ〜」くらいの緩さで薦めたいのだけれど、そこまでゲームに詳しくないのではてなーたちの集合知を貸して欲しい。
こういう条件に当てはまるものがあれば、ゲームタイトルをあげてくれると嬉しいです。
・学校教育で教わるような単語が出てくる(歴史系はたくさんありそう)
・説明文だけじゃなくボイスがついている(読みが辛い症状なので、なるべく読まずとも楽しめるものを。ゴシック体表記は比較的読みやすいらしい…?)
この季節になると、自殺した人のことを思い出す。
その人は、同じマンションに住んでいたというだけで名前も知らない。
自殺者が出ていることを知っている人は、ほとんどいないのではないかと思う。
自分が知っているのも単なる偶然で、この季節、自分の部屋に戻ろうとして
エレベータを待っていたら、ちょうど降りてきたエレベータに乗っていたのが
数人の警察官と、黒いビニールが厳重に巻き付けられ立て掛けられた担架だった。
警察官の一人が持っていた段ボールには、何かごちゃごちゃと入っていて
その中に1枚A4ぐらいの白い紙に投げやりなゴシック体で
警察の人は、もうちょっとプライバシーに気を付けたほうが良い。
当時は、まだ硫化水素が流行って間もなかったので、そんな紙を遺したのだろうけど
自分が死のうというときに、他人に気を遣っている場合じゃないだろうと
思い出すたびに胸が苦しくなる。
注文の翌日には届いた。さすがアマゾン。
届いた商品のパッケージに「microSDHC」の記載があってビビるが、microSDXCカード本体にはmicroSDXC 128GBと記載があり一安心。
しかし、パッケージ、microSDXCカードのどこにも「イ良い日ン マ」の記載は無いのだ。アマゾンの商品画像ではmicroSDXCカードに「イ良い日ン マ」とゴシック体の文字が踊っていたが、商品には本来「イ良い日ン マ」と書かれている箇所に「Micro Card」と書かれていた。このあたりで、もしかしたら「イ良い日ン マ」ブランドではない偽物をつかまされたのかもしれないと気づく。
さらに、SDXCカード裏面には「MMCGS16GBEASH-10」の文字が。型番をみる限り16GBっぽいような…?
しかし、SDXCカード表面には128GBと記載されているのだ。試しにPCに差し込んでみても、128GBと表示されている。
念には念を入れて、H2testwにかけてみるとやはり中身は16GBのようだ。やられた。
http://cropcrop01.hatenablog.com/entry/2017/01/01/210434
上記のブコメにこういう声があった。
そして、「女性向けなのでピンクを基調に…」というせりふはかなり頻繁に口にする。
配色というのは、要するに、「ターゲットを明確にする」行為だ。
女性向けならピンクやソフトなトーンの色味で、文字は丸ゴシックか細目にする。
高年齢向けの商品なら茶色などの落ち着いた色味にして明朝体にする。
少なくとも、売り場に並んでいるとき、「あ、これが自分向けのものだ」と思ってほしいからだ。
それが、かっこいいか?というとかっこいいと思ってるわけではない。
でも、少なくとも、売り場に並んだ時に「誰に向けた商品である」かは明確になる。
デザインで売るタイプの商品ならば、時間をかけて全く違うアプローチができるだろうが
デザインに金も時間もかけられないから、ともかくターゲットにリーチすることを考えて
存在することがわかっているし、だせえとはおもっていても、ダサさに則って仕事をすることはあるというだけのこと。
「ダサい定型」に、アートディレクションを用いて抵抗するほど、デザインに手数をかけていられないのだ。
だから、エロ広告がピンクや優しい色味をメインにしてるからと言って
「やっぱり女はピンクが好きなんじゃんw」などというのはばかげている。
世の中のデザインは、一部を除いて、「綿密なマーケティング」に基づいて組み立てられていない。
ただそれだけのことだ。
まずは聞いてみてほしい。
https://www.youtube.com/watch?v=IiV-aaLo9SM
SMAPの「JOY!!」を作曲した「赤い公園」津野米咲さん作曲の90年代風ダンスナンバー。
「LOVEマシーン」を連想させるディスコな振付けとMV内でところどころに出てくるゴシック体の黄色いテロップが印象的である。
次から次へと可愛いくて表情豊かな女の子たちが出てくるだけで幸せなのに、そんな彼女たちが「日々のあれこれ 思い切り後回して」と歌う…。
もう、GW明けの仕事のことなんて忘れてしまう、ゴキゲンな歌詞に私は夢中になっている。
ちなみに、この曲はモー娘。のデブことズッキ(鈴木香音)の卒業ソング。(DJ役としてノリノリで台詞を言っているのがズッキ)
事務所は最後の最後に彼女の活かし方を見出したという感じだ…。それにしてもこのズッキの貫禄。10代には思えない。
私がこの良曲について騒ぎ出す前に、Twitterなどでは「現代のLOVEマシーン」「モー娘。再ブレイクのきっかけになる」と騒がれているようだ。
正直、もう何年モー娘。再ブレイクなるか!?と言っているんだという感じだがこの曲は素直に良い楽曲なので世に広めたいと思う。
腕を下げるとめちゃくちゃ血管浮き出るくらい皮膚が薄い?血管が太い?のに、
手首で脈拍はかるのはどうしてもできなかった
チーッスみたいな手で手首にぴしゃっと指を当てて静かに脈拍をはかってる人がうらやましかった
学校、とくに小学校のときはみんなと同じであることをものすごく気にするんだよね
まあうんこ行くっていう生理的なイレギュラーですらハブの対象になるくらいだし
あと覚えてるのは体操服に縫い付けるゼッケンと裁縫道具セットだな
ゼッケンはクラスと名前が書いてある20cm四方程度の布を体操服の上着の前後に縫い付けることになってて、
学校で注文するかおうちで用意できる人はそれでいいって話だった
うちはそれくらいなら家でやるって感じでマジックで書いた貧相な見た目のゼッケンで、
学校で団体注文したカッコいい極太ゴシック体のゼッケンにすごく劣等感というか、恥ずかしい思いをした
裁縫道具セットも学校で注文するか家からもってくかってので、家からもっていかされて買ってもらえなかった
親目線だとそれは正しいんだけど、子ども心にはすごく不満を持ってた
イイコチャンだったから言えなかっただけだけど
他所で書いたが消されてしまったのでまとめ直してここに書キノコす。
模倣元とされるアレが、ヤン・チヒョルト(Jan Tschichold)氏のイニシャル「J.T.」であるように、初期案の赤丸は「省略を表すピリオド」を模していると考えるのが自然。
Tに様々なキーワードの意味を込めてるとは最初から言ってるし、読点付けるデザイン自体はごくありふれたモノだから(例えば「モー娘。」)、氏の作品を見ずとも「T.」+九分割であのデザインに至る事は十分あり得ると思われる。
ところが。
以上を見るに赤丸がピリオドである可能性は自ら否定してしまっている。
しかもアルファベット一覧に赤丸の無い字もある事から、重要な要素だという説明まで否定されている。
デザイナーの言うように、素人はデザインについては詳しくない、もしくは分からない。
だがパクリが悪いという事ははっきりと分かる。
つまり一部のデザイナーが素人は黙ってろと主張したのは、パクリを最大の争点にするのをアシストしたのかもしれない。
逆に素人とじっくり議論する構えを見せていれば、デザインの良し悪しだけをずっと争っていた可能性も微レ存。
思いつくのは2つ。
デザインの仕事してて、クライアントが金を使いたがらないことの一つだと思うのがタイポグラフィへのこだわりだ。
企業ごととかお店ごとのロゴにすらデザイン料金を渋るクライアントが多いことに驚く。
直接の顧客ではないけど、町中を歩いてて個人商店なんかが出してる看板がもろに商用可のフォントまんまってこともよくある。
ていうか金文体使われすぎ。
金文体はそれでも金払って使うフォントだからまだましだけど、ひどいとこになるとゴシック体とかがそのまま看板だったりしてげんなりする。
最近よく見るのが、自治体が建築する公共施設の看板がダサいフォントまんまっていう件。
パクリだの何だのと言われてるけど、パクリではないと個人的には思う。
デザイナーがロゴを作る考え方のプロセス上で、必ず一度は考えうる形なので。
(それは独創性無くてダメじゃね?という話は一旦脇に置いておく)
案外気づいてる人少ない気がするけど、あの形にはTとLの形が共存してる。
2文字以上の要素をロゴマークに共存させる考え方はデザインにおける常套手段で、
2人のプログラマーが似たような動作を要求されるソフトウェアを開発するときに
プログラムのプロセスが似ていたとしてもパクリとは言われないだろう。
所謂ゴシック的(※1)なサンセリフ体を元にしてあの形を組むとただの罫線だ。
色分けするのもアリだが、白黒で使われるシチュエーションを考えるともっと
パっと見て判る物がいい。
そうなると、もっと書体として判り易いセリフ体を元にしたツメ方になっていく。
形を組み合わせ、出来る限り余計な線を排除し、シンプルに、シルエットでも判るように。
どこかに日の丸を組み込むと64年の亀倉先生へのリスペクト(※2)にもなる…。
と考えて行くとあの形にたどり着くのは容易に想定される。
このプロセスと似たような形をベルギーのデザイナーも踏んだはずだ。
中村勇吾が言う「すごく基本的な形態の組み合わせのシステム」というのはこういう事だと思う。
言わないよね。デザインを説明するなんて、芸人がボケを説明するくらい恥ずかしいもの。
だから精神論に走ったり、凄い人だからパクらない!みたいな言い方になる。
それでは少しも擁護になっていないのだが、どうしても一言言いたかったのだろう。
こういう時は黙っておくべきだ。本人のように。
まあ、本人自身は「パクリではありません」の一言くらいはあるべきだけど。
そんな訳で「ありがちなアウトプットなのでパクリではない」が答えだと思う。
(この"ありがち"っていうのも同業者が変な擁護論に走ってる一つかな)
同じ答えを誰かが言ってた気もするけど、自分も書き出してみたくなった。
以上。
たまに増田に書いてるメンヘラです。前に書いたやつのブクマとかトラバ、はてなーのことだからきっと「メンヘラ死ね」とか書かれてるんだろうなと思って読んでませんが。不採用通知が届きましたので全文引用したいと思います。
この度は小社の社員募集に際し、ご応募いただきましてありがとうございました。
だそうです。
ぼくがハロワで紹介状をもらったとき、36人が応募して31人が不採用、5人が結果待ちという状況でした。ちなみに、採用人数は5人で、紹介期限は1月31日です。その紹介期限ももともとは12月31日だったんです。その紹介期限がすぎて採用人数が0人だったから1ヶ月伸びたみたいです。
採用する気あるんでしょうか。結局身体障害しか受けつけてないんですよね。ハロワの求人の段階で身体障害に限定してしまうと差別になるので、「障害者」ということで身体障害、知的障害、精神障害のすべてを受けつけてるという体にしてるんでしょうね。
でも正直言ってそういうのめんどくさいです。履歴書送るのもタダじゃないんですよ。メンヘラは受けつけてないって明示してくれればこっちも助かるのに。
あと、こっちは14日に出してるのに、なんで書類選考に1週間以上かかるのか意味がわかりません。書類ではねるかどうかなんて30秒でわかるんだから、次の日に不採用通知出してくれればいいのに。
あと、腹が立つのは、妙なフォントで印刷されてるってこと。普通に、MS明朝でいいんですよ。なんですか、このフォントは。たしかに明朝体の一種ではあるけれど、なんだか必要以上に厳かな雰囲気を出そうとして、なんかもうアホかと思いますよ。そのくせ社名はゴシック体の太字。ふざけてるんですか?
公に出す文書を組織内で「ご確認下さい」とメールで回したりするでしょ?
ある非営利組織の上役から若干不満げなCCメールが届いた。「少し前に公的文書を<ご確認下さい!!>とお願いし組織内CCメールでが回したのに誰からも返信がない。誰も何も指摘がこないので 文書はこれで決定でいいってことでしょうか?」
文書を確認していなかったことをグループの何人かはおわびして 改めて上役からの文書を確認した所これがひどい。
フォントが一行だけゴシック体だったり 敬語を使えていなかったり 日本語的におかしな箇所があった。自分もすぐに回ってきた文書を確認しなかったことをわび 修正箇所をマーキングしてコメントをつけて返信した。他の人も同様に文書の不備を指摘した。
そしたら返信がないでやんの。
公的に他の組織へお願いする文書なので手直しして出さないのか聞いてみると先の文書を改めて送ってきた。
文書を開いてみると 自分や他の人が指摘した箇所をどこも直していない。「1行だけゴシック体にしてるのは理由がある」だってさ。
自分が作成した文書に手直しされるのが嫌なのだろうけど、じゃ最初から「ご確認下さい」を求めるな。さらに言うならビジネス文書ぐらいまなべよ。指摘されるような文書作るな。
ある朝、っていうか今日起きて唐突に気づいた。天啓のごとく降ってきた。
年をとるからだ。
ブログ記事は基本的に長い。ルナールの蛇よりも長い。140字に慣れた人々には長すぎる。読むのは疲れる。
でも若くて時間がありあまった人たちは頑張って読んで、理解し、時には論破しようとする。ソーシャルネットの運動とはまさに長文の応酬であったはずだ。かつてのはてなもそうだった。村と呼ばれていた場所ではそうだった。村民たちは若く、暇で、知的な欲望に溢れていた。
だが、2014年現在のブログの記事は長すぎる。だが、2014年現在のブクマカたちは年を取り過ぎた。
年をとるとどうなるか。肉体が衰える、気力が萎える、自分たちを高く見積もりすぎる。
眼筋、視覚の衰えは今更説くまでもないだろう。年をとるとめっちゃすごい勢いでリーディングがめんどくさくなる。三分画面に目を向けるだけで眠たくなる。肉体的な疲れは精神的な疲れに直結する。アホなのに熱意だけは人一倍な新入社員が気合入れて作成した10ptゴシック体一万文字(推定)のプレゼン死霊をワードに出力した途端、椅子と一緒にこんなアホを俺に押し付けた上司のハゲを蹴って金を横領した宮沢りえのごとく逃げ出したくなるのは、俺だけではないはずだ。
そして何より自己評価の問題。少年たちは人は年をとるごとに知識を蓄積し、賢くなるものと思い込む。大人とはそれを間違いと認めるようなった人々だと言われるが、実は嘘で、大人たちとは自分たちはもう充分に賢くなったのでこれ以上学ぶ必要も変わる必要もなくなったと思い込む人々のことだ。
だから、目の前にある記事に新鮮味など感じないし、ましてや自分の予想を越える斬新な知見を提示してくれるとも考えない。そして、ちょっと目先を変えただけの釣りタイトルに釣られまくる。罵倒しまくる。なぜなら世の中は俺をイライラさせることしか能のないバカで溢れており、俺にはそいつらを第一印象だけで罵倒する権利があるからだ。
2000文字の本文に俺の人生を変えうる何かがあるとしても、関係ないし、読まないし、読みたくない。大人は自分の半径一クリック以内の現実に汲々とするだけで精一杯なんだ。大人とはハイパーリンク文化から、wwwの崇高な理念から見放される人々のことだ。
人間は誰しも年をとる。つまり、誰しもがろくに記事を読まずに知ったようなクソコメを打つ、クソおっさんブクマカになる可能性がある。
許してあげてほしい。あなたが精魂込めて練り上げた渾身の長文を、二秒であなたの存在ごと否定してきたとしても。
許してあげてほしい。わざわざidコール飛ばしてまで誤読を教えてやったというのにあのおっさんときたら無視しやがるんだとしても。
そういう大人たちを責めないでやってほしい。
彼らは年をとったのだ。
あなたも年をとるのだ。
ああ、相容れない。
さきほど、セブンイレブンに大好きな
店内に入り、雑誌コーナーを斜め見ながら、
不定期に読んでいる雑誌が目に入った。
白バックにゴシック体で、
の文字。
さらに、左下に細かく、
「そんな究極の問いかけに老若男女200名の方が今現在の思うところを答えてくださいました。」
この質問が究極なのか。
「人は何のために生きるのか」を“究極”だという感性に特に相容れなさを感じた。
人は何のために生きるのだろうか。
人は他者からほめられて自己愛を満たすため以外に生きることができるのだろうか。
「NO!!」には、
小中高校生、専門学生、大学生、社会人がそれぞれカテゴリー分けされて掲載されていた。
その掲載されていもの中には、どれひとつとして、「ほめられる」「自己愛」という言葉がなかった。
やはり、「人の役に立つため」が多かった。
中には、社会人の人で恥爆弾みたいな答えを書いている人がいた。
これには、「あざーす」と思いながら、笑わせてもらった。
一番残念だったのは、「NO!!」編集部なりの答えなり、
答えにつながるヒントなりを提示しなかったことだ。
そういうことを「NO!!」に期待してしまった、
はてな界隈には、頭が良く高学歴で「イシキタカイヒト」が多いと聞く。
みなさんのご高説を賜りたい。
「人は何のために生きるのか?」