はてなキーワード: 出生率とは
今年、韓国の合計出産率が0.96~0.99人に落ちることが確実視されるが、
のような状況でも一般国民より目立つように子供をたくさん産んで育てる集団がある。
「公務員」だ。本紙取材チームが国会保健福祉委員会シン・サンジン議員とともに
2013~2016年中央省庁・自治体公務員出産休暇の現状を分析した結果、「公務員が一般国民より子供を少なくとも2倍は産んでいる」という結論が出た。
2016年の場合、中央省庁公務員は公務員1000人当たり32.7人ずつ、自治体公務員は30.7人ずつ新生児を産んだ。同じ年齢帯一般国民(25~60歳)が
その年生んだ子供は人口1000人当たり14.5人にとどまった。2013~2015年度も似ていた。
公務員や一般国民や子供の産む人が減る傾向は同じだったが、この期間中でも中央省庁の公務員は一般人の2.6~2.7倍、自治体公務員は2.0~2.1倍を産んだことが明らかになった。
https://www.chosun.com/site/data/html_dir/2018/09/10/2018091000180.html
身長に関する増田が話題だ。差別根絶やポリコレや性差別が問題になって久しいが恋愛となると途端に差別が許されるのはとても不思議だ。
男性の甲斐性や女性の気遣いがモテ仕草としてもてはやされ、身長や年齢といった容姿差別やエイジハラスメントも「誰にでもある好みだから」「それは本能だから仕方ない」というラベルで差別が平然と許されている。本能?理性はどこ行った?男性のセクハラは本能だといったら大炎上だろう?身長云々も立派なセクハラだろう。奢り奢られ論争だって客観的に見たらあれは経済的DVだろう。低身長男性は攻撃的だという話も容姿だけで人格否定されているようなものだし、デブだって好きでデブになったわけではないかも知れない。「ありのままの姿で愛して欲しい」なんて厚かましいという声も聞く。低身長男性は攻撃的だという話は俺にはいじめられっ子が反撃した結果「いやー!攻撃的!」と言ってるようにしか見えないのだが。事実、低身長男性は舐められやすいそうだ。まず差別があるからそうなるのでは?
優秀な遺伝子を求めるのは生物として当たり前なのだろうがそれと差別や優生思想は一体何が違うのか。年収や学歴だって本人の努力だけではどうにもならない部分もあると思うのだが、それはいいのか。
高収入カップルは世帯格差を助長してるようにも見えるし、男女の賃金格差を問題視する一方で未だに男性は経済力を求められるし、子供が欲しいと言う理由で若い女性が選ばれ子供を持ちたくない女性は差別されていると捉えることも出来る。また家事育児のワンオペ問題や大黒柱の過労死労災もなくならないのはやはり性規範があるからだと思う。男性は稼がなければいけないから仕事が辛くても辞められないし、女性は家事育児のワンオペに苦しむ。事実、失業した男性は妻に離婚を切り出されやすくなるし、病気になって家事が出来なくなった女性も夫に離婚を切り出されやすいという。
障害者の恋愛事情はもっと闇が深いと思う。障害者男性の未婚率はずば抜けて高いようだがあまりにタブー視されているのか表に出てこない。一方で障害者女性は性的玩具としていいようにヤリ捨てされてやがて赤ちゃんを殺してしまう。昔みたいに婚前交渉などがあればある程度防げるのでは?と言う気もするが自由には代えられないのかこれもタブー視されている印象がある。あと障害は遺伝する場合が多々ある。
これらの自由恋愛における選好は親ガチャという話にも繋がってくる。優秀な遺伝子でないと恋愛でも仕事面でも不利になることがみんな分かってるからそういう話になる。優秀で高学歴でないと稼げない事が分かってるから子供に教育費をバカみたいに掛けるようになりその結果子供にかかる金が捻出できなくなって若い人は子供を持ちたがらなくなっている。これもある種の優生思想の結果といえるだろう。
こうして少子化非婚化も進んでいくのではないだろうか?自由恋愛という場でお互い選り好みし続けているとやがて一部の人しか番えなくなるわけだし、先進国がどこも非婚化少子化になって自由恋愛が許されてない国では今も高出生率を保っている。かといってお見合いで女性をあてがえとか男性だけの給料上げようとか女子教育なくそうという訳にはいかないし、我々は自由になることを選んだのだから滅ぶこともまた受け入れるしかないのだろう。
以下の漢字も2つ読み方があるぞ。覚えておこうな!
貼付(はりつけ、ちょうふ)
族柄(ぞくがら、つづきがら)
早急(そうきゅう、さっきゅう)
一段落(ひとだんらく、いちだんらく)
出生率(しゅっせいりつ、しゅっしょうりつ)
他人事(たにんごと、ひとごと)
美人局(びじんきょく、つつもたせ)
琴線(ことせん、きんせん)
巣窟(すくつ、そうくつ)
依存心(いぞんしん、いそんしん)
漸く(しばらく、ようやく)
間髪(かんはつ、かんぱつ)
礼賛(れいさん、らいさん)
ご来迎(ごらいこう、ごらいごう)
あり得る(ありえる、ありうる)
逝去(いきょ、せいきょ)
遵守(そんしゅ、じゅんしゅ)
頭の良いみんななら、常識だよな!
国連も、少子化は直接手を出すな。居る人間で幸せになろうぜって言ってるな。
↓
抜粋:国連人口基金(UNFPA)は19日、2023年の世界人口白書を公表した。人口が減少に転じる国もあるなか、出生率を政策で操作しようとする国が増えており、女性に悪影響が及ぶと懸念を示した。出生率にこだわらず、男女平等で社会や経済の発展を目指すべきだと提言した。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA178CQ0X10C23A4000000/
国連広報センター (@UNIC_Tokyo) posted at 5:40 午後 on 木, 4月 20, 2023:
「問題は、人口が多過ぎるのか、または少な過ぎるのかではありません。問うべきは、望む数の子どもを希望する間隔で産むことができるという基本的人権を、すべての人が行使できているかどうかです」
#世界人口白書 2023 https://t.co/7DnXQ795YT https://t.co/zejmf4kb6T
(https://twitter.com/UNIC_Tokyo/status/1648969814684344320?t=VDhsB4vDwae8RqZCX5okeg&s=03)