はてなキーワード: ノーダメとは
70点
キャラよしだけど活かせてない(30人くらい仲間いるのに図鑑で説明よむだけとか味気なさすぎ まあそれをいかして2の個別イベントになったんだろうけど
システム面倒(セーブロード前提ならもうゲームのほうで1手戻しつけといてほしい・1ステージに時間かかりすぎ(下手すると2,3時間かかる。やりなおしいれたらもっと・・・)・自由に動けるとみせかけて結局製作者の思う道筋に沿わないとほぼクリアできない
敵の王子様がルルーシュっぽさ出してるのにやってることパワーゴリ押し脳筋でしかなくてがっかり
もともとps3でやってたけどセーブロード頻度おおいからロード時間が気になってたけど、ps4だとかなり早くなってたから、ロードのためだけにps4版買い直してよかった
いやわかるけど
10点
とにかくロードが長すぎ
地球防衛軍はいろんな武器を使いまくれるのがいいのに、購入制になってしかもめっちゃ高いからろくに新シいぶき使えない
起きハメもうざすぎ
敵がめっちゃ俊敏なのにこっちがもっさりもっさりですげーストレス
ステージも狭い
武器全体的に弱すぎ
とりあえずエンディングまでと思ってイージーで突き進んだけどラストが鬼すぎてやめた
キャラ、ストーリーはコテコテB級を狙いすぎててうざくてつまらない
30点
ハクスラだけどダンジョンもぐる時間制限あるのがクソ じっくり探索したいのに
時間制限あるから効率よく回る必要あるのにマップどころかミニマップもないのがクソ
時間制限あり マップ関連なしの時点でもクソなのに、ランダムワープみたいなのも駆使する必要があるのが極めつけにクソ
キャライラストとモーションはかわいいけど個性とストーリーないからさびしい
フォントがすげー読みづらい
炎上にビビって脊髄反射で「やめまーす」ってなってるだけの企業を「迅速な対応!」とか言って褒めるのホントにやめたほうがいい。
謝罪なんて口先だけでロクに反省もしてないんだから、炎上した側にとっても、炎上させた側にとっても良い解決になってない。
なんかコンサルタント的なヤツがいて「サッと謝ってあとは炎上が落ち着くまでダンマリを決め込め」とかアドバイスしてるんだろうなーって思うけど。
また、多くの批判者だって「問題がある」とは言っても「取り下げるべきだ」とまでは言ってないことが多いのに、
批判された側が過剰反応することで「弾圧だ」とか「規制だ」とか言って、その周辺の対立がどんどん深まっていくという問題もある。
一方で、宇崎ちゃんなんかはクレームを無視してアニメ化を成功させてるし、
あまりよくない例だけどキンコン西野やひろゆきがノーダメージなのも炎上をものともしない図太さがあるからだよね。
つまり炎上は無視したほうが意外にダメージが少ないということにもなる。
というわけで、なんかもっと炎上をコントロールする仕組みがあったらなって思うよ。
change.orgで署名を集めて正式に抗議を申し込むのが「炎上のお作法」になって、
子供が育てている鉢植えのコスモスに、黄緑色のいもむしが一匹くっついていた。色がきれいでぷりぷりで小さくて可愛いが、いもむしはいもむし。小さくても大食漢だ。小さなコスモスの一本くらい、余裕で食い尽くすので、取り除かなければならない。子供は「はやく取って!」と半べそでわめいていた。
正直私もいもむしは苦手なので、ゴワゴワのゴム手袋を両手にはめ、いもむしの感触を手に味わわないようにして望んだ。
いもむしは私達に注目されるなか危険を感じたようで、小さな身体をピンと立ち上げて、いっちょまえに枝のふりをしていた。だが、コスモスの枝葉は細いので、いもむしはどうみても立ち上がったいもむしだった。
子供時代に小学校の生き物として、嫌々お世話を任されていたモンシロチョウの幼虫のことを思いだし、捕まえるのは楽勝だと思った。奴らは目の前に指を差し出せば、何の疑いもなさそうによじよじとよじ登ってきたものだ。
ところが、目の前のいもむしは手強かった。指で背中に触れると、いもむしってこんなに素早く動けるの!? と思わず驚嘆するほどのスピードで、コスモスの葉を伝い逃げ回った。こちらとしてはうっかり潰してお手手が大惨事になることは避けたい。そんな弱い心を見透かしたかのように、いもむしはゴム手に覆われた指先をすり抜け、枝から枝へと器用に移動する。そっちの枝に逃げたかと思えばあっちの枝に飛び移る。こいつの前世は猿だったのではないか? というくらい素早くてトリッキーなムーブ。
しかもなんというか、こっちが悪いことをしているというのをまざまざと見せつけてくれるような、哀れを誘うような仕草で逃げるので、潰しちゃいけない気が増し増しでごめんと謝りながら攻撃を加えることになる。
激しい攻防戦に、私の方が先に疲れて、手を止めた。途端にいもむしはぴたりと動きをとめると、おもむろにコスモスの葉っぱの先を齧った。
「シャクッ」
あかん、捕獲せねば。再挑戦。いもむしは逃げ回る。私は疲れて止まる。いもむしも止まった。なんかもう直接攻撃は無理じゃね? と思い、子供に、枝一本犠牲にしてもいい? と確認したら、嫌だとゴネられた。そこから腐ったらどうしてくれる? と。でもこのままでは枝一本やられるどころか幹の根本まで食い尽くされますけど? と説得。なんとか枝一本を犠牲にすることの許可を得る。
頭上で人間達がもめているのをよそに、いもむしはもう安全とばかりに葉っぱの先を食んでいた。私はいもむしの載った枝の根本に狙いを定め、引きちぎろうとしたが引きちぎれなかった。
コスモス案外丈夫! 8月に蒔いた種から生まれ育った株だったのでイケるかと思ったが無理だった。枝を引っ張ったら全体が引っこ抜けそうになった。そうこうしている間にいもむしは私の指を避けて別の枝に乗り換えた。私が取ろうとした枝はぼろぼろになって最終的に付け根から取れたが、枝と一緒に幹の表皮が長々と剥けた。
こうなったら最終手段だ。黄色い汁とか飛び散って大変なことになるかもだけどいい? 子供はおごそかにうなずいた。いざ。
「あ゛ーっ!!!!!」
弾け飛び撃墜されるはずだったいもむしは何故か私の手の甲にいた。ノーダメージ。そして元気にゴム手の上を這い上がり、ゴム手の縁から手袋の中を覗いている。そっちはダメよ!! 手を振り回してもいもむしは落下せず、私は庭の雑草をちぎってわめきぐるぐるまわりながらいもむしの前に草を差しだした。いもむしはスッと草に乗り移った。私は草を遠くに投げようとしたが、草は私のあしもとにポロリと落ちた。
某社に打ち合わせに行ったとき、隣のブースから聞こえてきた話。
「いやー、この間のtwitter炎上大変でしたね。大丈夫でした?」
「あいつらホントしつこいっすよねー。まぁ電凸来ても電話受けるのは営業かバイトですし、メールは全無視なんで、俺的にはノーダメっす(笑)」
「(笑)本質がわかってない奴多すぎですよ。○○さん全然悪いこと言ってないのに揚げ足ばっかり取って」
「そうなんですよね~。だから表向きには処分されたってことになってますけど実質は変わらないので今後もお付き合いください」
「それを聞いて安心しました(笑)僕もアンチによく粘着されるので気持ちはよくわかります」
「念の為垢は消しましたけどね。しばらくはほとぼり冷めるまで様子見っすね」
「ネットの奴らバカなんで、すぐに次のターゲットに移って忘れますし、あんまりしつこい奴は『弁護士に相談しようかな』って書けば黙りますよ(笑)」
大声でゲラゲラ笑いながら話してたので丸聞こえだったし、目の前の俺の担当が苦虫噛み潰したような顔してた。スケジュール帳見たら9月5日の話。