はてなキーワード: 電脳とは
それってよく言われるけど、そうでもないんじゃないかな。ワクチンなり薬が実用化されれば基本的には元に戻ると思う。それくらいヒトって保守的な生き物。
もちろん時代は常に移り変わっているから、それに対して「納得感」が欲しいだけ。
世の中が変わる決定的な要因は、新たなコミュニケーションの手段が発明されたとき。活版印刷、電話、インターネット、ソーシャルメディア等。伝染病や天災などはそれらに結び付けられて記憶されている。年号が変わるのも同じようなもの。
そういう意味では、将来、言語に依存せず、かつ言語以上に便利なコミュニケーションの手段が発明されたとき、世の中は根底から変わるんだろう。
鼓膜が5億回破れるほど爆音のアラームで目玉を宇宙にぶっ飛ばしながら起床するも、世界の始まりの日にインダス川の如く飲み続けた酒が細胞の端々まで残りまくっており百度寝する。
3500万個のプレゼントを秒で貰ったような餓鬼共の爆音大爆笑で65535時間ぶりに目が覚めると既に昼前で輪廻転生するほど後悔する。
一生寝転がったまま中国大陸のようにデカいスマホを開き、第一宇宙速度でタイムラインを遡る。
この世全ての称賛と神々の寵愛を一身に受けたクソおちゃっぴぃな猫にいいねを56億回つけたところで腹と背中が対消滅しそうに引き合うほどの空腹を第六感で検知する。
ベッドからマッハで抜け出してゲリラ豪雨をトイレへブチ撒けた矢先に銀河創世期以来洗濯物を溜めていたことに気がつき、マリアナ海溝どころではない深さからぶっこ抜いて片っ端から分子レベルで螺旋回転させる。
絶対零度冷蔵庫から野菜ジュース(無果汁)を取り出してゴジラ並みの肺活量で無限に飲み干す。
その辺(M78星雲)あたりに転がっていた棒状の小麦粉焼成物を胃袋にテレポーテーションし、卓上型電脳機神を超導して三千世界の彼方でオンエアされたアニメをドライアイで眼が粉末になるまで見る。
汚布どもの禊が終焉を迎えたところでドチャクソ大瀑布が降りに降りまくりちらかしており魔神が目覚めそうになるも、灼熱地獄を顕現させH2Oを根絶することで0.01mmだけ耐える。
生まれる前から読み進めていた記録媒体を魂を燃やしながら紐解いてみるも、量子力学的観点から全く中身が観測できない。
3×無量大数ページ読み進めたところでゼウス並みの英断を下し、その日人類が思い出すまで休憩をとる。
デーモンコア並みの不注意で意識を爆散させていたことに気がつくと世界が終わったような灼熱の空模様が馬鹿みたいに迫ってくる。
全地球生物の英知を結集させた結果、生命のスープを2000t飲み干し最強に落ち着く。
1ミクロンの染みもないミルクパズルのような一日が爆速で過ぎていくことを血肉が干からびるほど嘆きながらも無線電脳遊戯をミッションスタートさせこの世の全てを手に入れたお嬢様王になりたくる。
夜の帳が世界の裏側まで降りたのをアカシックレコードからも確認し、飽和文明の前線基地にカチこむ。
太陽どころではない質量を獲得することで禁じられた果実の3000倍の背徳感を味わう。
全ての宇宙、過去と未来の全ての魔女を生まれる前に消し去った時並みの幸福を感じた刹那秒後、五臓六腑がコロニー落としに陥る。
ほぼ炭化するほど灼熱の風呂に末代まで浸かるが、剤がビッグバン以前レベルに皆無であることを遍く細胞が思い出し、ToDoとして大脳新皮質にエクスカリバーで不可逆的に刻み込む。
量子論的に入れ子構造を取りうる可能性世界に形而上の不安を鬼感じながらも永眠する。
思い出したんで見てたんだけど、
新型コロナウイルスは新型冠状病毒で
コンピューターウイルスは電脳病毒だ
なるほど生き物じゃないから病毒というのも一理あるなと思った
結核菌とかの菌は菌と表すらしい
でも病毒だとカビ毒みたいな菌の代謝物は病毒なのか何なのかどうするんだろうなという謎も深まった
今回のシリーズは11年後だから、多分サイボーグの死とはとか、不死性について触れられるのではないか。歳を取らない少佐と歳を取る生身の人間たちの対比は面白いだろう。おそらく荒巻は引退していて、トグサが指揮を撮るのではないか。
実際のSAC:
11年経ってCGで作り直した結果、メンバーはむしろシワが無くなったりして若々しくなった。メンバーの関係性はなにも変わらなかった。特に深いテーマやメッセージ性が伺われることはなく、何かよくわからない超人が敵役として出てきた。
メッセージ性の無さとか、やたらとハリウッド映画っぽくなった無意味なアクションとか、軽薄になったキャラクターとか、不自然で予算がかかってないCGとかは、まあ目をつぶれなくもないけど、江崎プリンはまじやめてほしかった。
サポートまで含めてなにも変わっていない九課メンバーに変化を加えるために、続編で全然違うキャラを入れるっていうのはよくある手だ。だから、外見が変でも、性格が浮いていても、以前のキャラの影が薄くなっていてもいいだろう。でも、演出として、最低限、リアリティのレベルは揃えるべきだ。あまりに動きがアニメのテンプレート通りで現実離れしていて、CGの低いクオリティと相まって、見ていてつらかった。
「プリン」という名前の不自然さは作中でも指摘されていたし、バトーへの不自然な愛着とか、タチコマの手なづけ方とか、超優秀な情報取得能力とかを考えると、実はAIだったりするんだろうか。それなら不自然なリアクションも説明がつく。でも、「捜査は現場から」って言ってみたり、笑顔から不自然さを感じ取ったり、人間臭さもあるんだよな。まったくわからん。ありがちなのは親との関係が悪くてトラウマ抱えててバトーへ父親を投影しているとかだけど、もうちょっとひねって欲しいなあ。
あーあ。サイボーグとか電脳の老化とか死について考えるSACとか見たかったなぁ。老人が銀行強盗するとかじゃなくてさあ。まあ、続編も見るんだけどね。できるだけ江崎プリンを視界から外すようにしながら。