はてなキーワード: 完全自殺マニュアルとは
コーネリアスの件で問題とされているクイックジャパンが発行されていた当時は、「電波系」の根本敬や村崎百郎、「完全自殺マニュアル」鶴見済が活躍していた時代で、サブカルチャー(カウンターカルチャー)として悪趣味な世界観が消費される時代だった。
悪趣味カルチャーは80年代のオシャレやモテや電通文化に対する怒りだった。カーディガンを肩にかけ、ポロシャツの襟を立ててテニスやスキーしてホイチョイの「ヤレる店」読んでナンパして人を「ちゃん付けで呼ぶ」奴らにゲロや死体で嫌がらせしたかった。当時を知らない人にはわからないだろうけど。
https://twitter.com/TomoMachi/status/1417347576521629706
私は傍観者でしたが、「自分も壊れているし、君も壊れているし、社会(世界)も壊れているんだよ」というメッセージなのかなと思いました。
https://twitter.com/ak_tch/status/1417418603620491271
いま批判している人は、この時代を知らない若い人か、知っていたがそういうものを忌避していた人か、知っていてあえて無視しているのだと思う。
当時の自分もクイックジャパンを読んでいたのだが、twitterで紙面のキャプチャを一通り読んで感じたのは、あのときの空気感だった。
小山田圭吾に関しては「あー言ってるな」と。
時代の空気をキャッチアップして、わざと露悪的な表現で悪趣味を前面に押し出しているなと感じてた。
これはそういう時代性の発露であって、本当に起きたことなのかは定かではない。
個人的にはフィクション、もしくは一部が本当でも誇張されたものだと受け取っていた。
当時の表現がそうだったというだけ。
リアルタイムでは読んでないけど、
心の中に閉まって蓋をした。
私は、何も読んでない事にした。
この土日で、その蓋が開いてしまい、
いろんな事が飛び出してきた。
中学生から高校生くらいまでの出来事。嫌な出来事。ぶわーって出てきた。
だから思い出したくなくて蓋してた。
殴られて鼓膜が破れた人がいた事。
時代遅れの不良の残党みたいなのがいて、
怖かった。
その子が、廊下でみんなが見てるなか、他の女子と取っ組み合いの喧嘩をしてた事。
とてもオシャレだと感じて、心がキラキラした事。
同級生が亡くなった事。
生前、その子のお家に行った時、本棚に「完全自殺マニュアル」があったのを
思い出した事。それは誰にも言っちゃダメだと思った事。
援助交際に誘われたけど、断った事。
卒業式の日に「この制服ブルセラに売れるから売ろうよ!」と誘われた事。
売れる訳ないだろと思って断った事。
偶然会った 中学校の時の友人が、
円形脱毛症になってて、でも、それに触れられなかった事。
「ひょっとしたら」と思ったのに
なにも言葉をかけれなかった事。
そんな事を、
この土日で思い出してしまって、
うわぁあああーってなった。
疲れた。
三浦春馬が死んだ日、私は『完全自殺マニュアル』の封を切った。
薬物療法とそれなりの規則正しい生活とそれなりの運動によりうつの症状が軽くなり、娯楽やエンタメをそれなりに楽しめるようになっても減薬が始まってもなお希死念慮は消えない。いや消えたい。この世の中から。
私がうつになったのは自分の将来への不安と、私はいわゆる「きょうだい児」なのだが、そのきょうだいが本当に何もできない、言われなきゃ何もやらないクズで、クズというか出生ガチャでそういう脳味噌を引き当てちゃったから彼も被害者なんだけど、本当に何もできなさすぎてそれが見ていて不快だった。弟に死んでほしかった(今はそう思っていない。両親が私ではなく弟を選んだため)。将来への不安を抱えたまま家に帰るとクズみたいな弟がいで安らげない。毎日のように風呂で呪詛を唱えた。死んでほしすぎて精神を病んだ。仕事中に何かが切れる音がした。一度休職したが復職に失敗して会社をクビになった。今は傷病手当金でのほほんと暮らしている。しかしそれもそろそろ給付が終わる。
働きたくない。精神を病んでいなくても働きたくない人間はそこそこいるだろうが、私にはこのために生きようと思えるほどの何かも無い。中途半端に復職した時、合わない薬の症状で心身ともにしんどい中、趣味のイベントの発表があった。そのイベントのためになんとか頑張ろうと希望が見えたその日にクビを宣告された。目の前が真っ暗になった。数ヶ月後のイベントには参加した(※コロナ以前の話)。楽しかった。なんの悔いもなく最高の気持ちでイベントを終えることができた。でもそのイベントはもう終わった。趣味としてのそれもコロナの中でひっそりと終わりを告げるのだろう。他の趣味もそれなりに楽しんではいるが、匂わせられている続編への期待値よりも趣味そのものへの疲れの方が先行している。私には生きる理由がない。見つける気もない。
加えて元々30歳になる前に死にたいという漠然とした願望があった。私は三浦春馬と同い年だが早生まれなのでまだ(もう)29歳だ。そろそろかなあという話を今日の昼に心療内科のカウンセラーにしたばかりだった。これまでの経緯を含め希死念慮がある話はとっくにしており、「もし実際にそういう準備をした、とかあったら教えてほしい」とだいぶ前に言われたのを覚えていたので「先月から通販のカゴに入れたままの『完全自殺マニュアル』という本を先週買いました」「でもここ最近気が落ち込み気味で別の本を読んでも以前に比べて頭に入らないのもあって開封すらしていません」と伝えた。時間が来たので「もしまた読みました、とかあったら教えてくださいね」と言われたところで面会は終わった。
帰宅して昼食をとって昼寝して起きてツイッターを覗いたらフォロワーが一斉に何かを嘆いていた。調べたら三浦春馬が自殺していた。流石に驚いて声が出た。私は彼に対してなんの思い入れもないが(キンキーブーツは観てみたかった)勝手に涙が出た。と同時にあんなに煌びやかで順風満帆にも見えた彼にも彼にしか見えない地獄があったのだろうと悲しくなった。誰も寄り添うことのできない彼の苦しみが。遺書があったらしいが私はその内容を知らない。死後に希望を見い出して死を選んだのか、現世に絶望して死を選んだのか。前者なら冥福を、後者なら彼の魂がどこにも行かず霧消することを祈っている。
三浦春馬が死んだ日、私は『完全自殺マニュアル』の封を切った。クローゼットで死ぬのは夢があっていいけど、私はただでさえ弟というお荷物を抱えて生きていくことを決めた親の家を事故物件にはしたくない。でも三浦春馬だって死んじゃうんだ、私だって死ねる。
それはどういう表現なのか。
そこをもっと詰めろ。
よく言われるのは、例えば今俺はガンアクション映画を見てきたが、あれは「人を銃で撃ってもいいというメッセージ」だったのか。またそのメッセージを受けて社会の銃犯罪は増えるのか。
そんなことは無いわけだ。
同様に、例えば女性がエッチな目にあっちゃう漫画を読むことで、女性はエッチな目にあってもいいんだ!と読んだやつが思うかというと?
そんなことは無いわけだよ。
かつてまいっちんぐマチコ先生という漫画があって、子供が真似してスカートめくりすると問題になった。スカートめくりしてた子供はいま大人になった。性犯罪者になったか? そんなことは無いわけだよ。
それはたぶん、スカートめくりしてた子供を先生や親が、即ち社会が怒ったから。これに関しては、明らかに「メッセージ」よりも社会が上位にある。フェミ連中だけが見出すメッセージが社会を構築?するなんてことはない。君のいうメッセージの影響など考慮する必要がないほどに微小だ。
もっとドギツイやつ見つけた時に言え。完全自殺マニュアルが自殺を助長するメッセージになる、ぐらいならあるかもしれん。幸いそういうエロは流石にいまの日本社会、規制されてる。
商品名は伏せるけど、
酔い止めの薬、ばっちりダウナーでキマってしまってクセになるのでOD癖のある人間は使わない方がいいと思った
これは別に注意喚起じゃなくて何もしないとまたやらかして死にかける自分用メモなんですけど
元々「用法用量」を守らない悪癖があるんだけどたまに市販薬でもラリっちゃってわけわかんなくなる
それを緩和するために唾を飲もうと思っても飲めない
多分筋肉が言うこと聞かないんだと思う
手足も異常に重い
ベッドが昔流行った低反発マットレスの分厚いやつになったような感覚で動けなくなる
遠近感狂ってるからトイレにたどり着くのが至難の技だしトイレットペーパー手に取るのが難しい
あれ うっかりしんだら確実におもらししてるんだろうな いやだな
うちはユニットバスなんだけど、トイレ行って浴槽に写りこんだ影が生き物に見えて腰抜かした
遠近感も立体感も狂ってるとよくある
視力ゴミなのにラリってると脳みそが勝手に補強しちゃうのかやけにハッキリ見えるんだよね
それでとんでもないものが見えた気がして一人で怯えるはめになる
あと幻聴
もともと小さい音で音楽ながしながら寝るから、その音をやっぱり上手く聞き取れずにへんに補完して
「たすけてたすけて」
どう考えてもいいことなしなんだけど、
同じ薬みるとまたやりたくなっちゃうんだよね
やめようね
てか「見える」系の人がみんなイッちゃってるのってこういうことなのかなとか思ったり
完全自殺マニュアル、読んだの昔すぎて忘れてたわ
お薬は用法用量をまもって正しくお使いください