はてなキーワード: 偏屈とは
「努力が足らん」って自分を責めてるみたいだけど、元増田はちゃんと指導教官にアプローチを試みていたわけだし、コミュニケーションが噛み合わなかった不幸かなあ。
気になったのは、「横のつながり」がどうだったのかな、ということ。他の研究室に行ったB4とは話さなかったの? B4の論文輪講で、後から他の研究室の様子を知ったって書いてるけど、発表前に「お前の研究室では今どんなことやってる?」みたいな話をしなかったのかなあ。
で、今はM2でしょ。そしたら学会大会とかで、他大学の院生とも交流のチャンスがあるよね。同分野の他研究室の院生と、どういう感じで研究を進めてるか、話したりしない? 国内学会の全国大会や研究会で他の大学に行った時に、その大学の同じ分野の研究室の人に連絡取って見学させてもらったりとか (まあこれは分野によっては秘密主義のところもあるとは思うけど)。
教員との相性にしたって、いろんな教員を比べて見ないとわからないし、自分とこの教員とうまく噛み合わないのは自分のアプローチがずれてるのか教員の方が偏屈なのか、そういうのだって他を見て比較しないと判断できないでしょう。
自発的に進めるといってもB4じゃ右も左もわからない。研究室内の縦の人間関係だけでなく、横の人間関係を広くとって視野を広げておくことは決定的に重要だと思うよ。
体育会計がバカだとか、文系が拝金主義だとか 理系が偏屈で非コミュだとか そんな事言ってる場合じゃないのよね。
少なくとも 理系の自分がほしいのは 高い報酬とかではないし。それは、研究をするための手段でしかないし。
そういう ようするに 相互に理解が薄い部分があるところを、相手はバカだで方してしまっている。のが 日本の閉鎖的コミュニケーションの象徴だと思うよ。
体育会系にすれば 飲みニケーションは すべての基本だろうけど
理系の自分からスレば アル中の製造機だし、そもそも 思考をアルコールで乱すということがありえない。
静かに飲むことを認めてくれるなら、馬鹿騒ぎしていてもいいとおもうよ。という世界。
文系の人で言うなら なんでも金で買えるとか、なんでも交渉すればいいとか、そういうふうに思わないでくれるならとおもうよ。
大学を卒業し、名刺の所持とネクタイの着用が認められた実質的な支配階級。
しかし階級内は大名(代々続く経営者や権力者)を中心とした絶対的な縦社会であり、よほどの実力がないと親以上の地位を築くことが出来ない。
幕府(政府)から参勤交代(満員電車)や数々の非生産的な儀式が課せられているが、実はそれは侍を飼いならすための大名たちの策略である。
最近になって黒船の市場開放圧力に怯えるが、人一人斬ったことない侍がバズーカー砲をぶっ放す海外のエリートにかなうわけもないので、いかに今の環境を守るかが課題である。
夢を追ったり、ただだるかったり、能力が低すぎたりで、正規雇用になれなかった大量の単純労働者たち。
ごくまれに芸を磨き成功をつかむが、99%が挫折して、ブルーカラー(工)の最底辺より再出発を図る。
重税が課されない代わりに、目に見えない多数の権利を放棄させられているため、実はもっとも搾取されている階層である。
工場、現場、営業の外回りなど重労働を課された肉体労働者たち。
高卒就職組、大卒落ちこぼれ組、元フリーター組の三者にわかれる。概してプライドが高く、偏屈である。
スキルを蓄積してホワイトカラーに成り上がるものもいるが、元来アホが多い階層なのでそのハードルは高い。
真面目にしていれば食うに困らないのにギャンブルや風俗で搾取されるものが後を絶たない。
不安定な上に社会的地位が低が小賢しく立ち回るものは多数の単純労働者や肉体労働者を支配し、年貢をごまかして他のどの階級よりも楽して金を稼ぐ。
最近ではパソコンの普及により安易にこの階級に逃げ出すものが多いが、大半が失敗して去っていくか低所得者として単純労働者と変わらない日々をすごす。
小規模ながら幕府に対して強力な圧力を持つ。最近は数を増やしすぎて統制がとれなくなっている。
食うには困らないが、一度転落すれば二度と普通の生活には戻れない。
でも実際には求道者なんて意識は全然なくて、君みたいな人間になるのは大抵「なんとなく好きなことを追求していったらこれが中々面白くて、気が付いたらそうなってた」とかでしょ。
あとはごくたまに「俺にはもうそれくらいしかまともに生きる道がなくなった」なんて、ある意味ガチな人がいる。
まあともかく、君みたく求道者的スタンスで邁進する人にとって、君が挙げたような「不真面目な奴ら」が正直邪魔だってのはよく分かる。
あの勘違いバカども早く消えねーかなーとか、お前らなんかに品質では絶対負けないんだよとか、折に触れて思うよね。
そんな君に朗報。
この国では、君みたいな求道者風情なんて、河原乞食に毛が生えた程度にしか思われないから。
だから浮かれた連中を実力でふっ飛ばしたいとか抜かすなら、むしろそんなふうに見なされることを美学にするくらい、傲慢で偏屈なプライドを持って仕事しろ。
そこで「稼げるかどうか」とか「身分保障」とか、そんな「くだらない事」を気にするならやめたほうがいい。もっとまともに生きられる道はいくらでもあるし。
てか稼ぎや身分を保証して欲しかったら、究極的には公務員にでもなれば?って感じ。
まあ「コードいじりも大概にしとけ、お前そのうち死ぬぞ」と言われるくらい、自分の好きを貫いていれば浮かぶ瀬もあるというか、食いっぱぐれることはないかもね。
それから身近にハッカーがいたら心底尊敬するのはもちろん、とにかく彼らに可愛がられること。これ超大事。
昔っからせっかちで、人ごみが大嫌い。怪我人や老人なら別だけど、元気そうな人の場合には人と人との間に少しでも隙間があると、すぐにイラッとしてしまう。
最近は単にグズグズしている人だけではなく、歩きながらスマフォやゲーム機で遊んでいる人間が増えてきた。ガラケーの時代には多少は居たけど、今ほどの人数は多くなかった。そうまでして何を見ているのかと横目でチラッと覗き込むと、たいていはソーシャルゲームかTwitterのどちらかということが多い。昔は歩きゲームがあまり多くなかったのは、スマフォがなかったからではなく、ソーシャルゲームが無かったからだろうな。
そういう人間は後ろから見てても波に乗れていないというか、空間を詰めるリズムが周りと何となく違っているのですぐに分かる。ただでさえイラッとするのに、その理由がグズではなくゲームだと怒りも倍増。
そんな時には睨みつけたり、追い抜きざまに舌打ちをしたり。
35歳になった。
ついこの間、魔法使いになったと思ったらアラフォーならぬヤラフォーになるとは。
自分の場合、ルックスは悪くないと色んな人から言われるし、仕事は正規雇用の中堅SEで趣味は文武両道、でも社会性コミュ力ともに破滅的に酷いせいで総合点マイナスという、自他ともに認める「実に残念なおっさん」だ。
「黙って立ってりゃマネキンの代わりくらいにはなるのに・・・」とも言い換えられる。
スーツだと30前、私服になると20代半ばに見られる。でも若いというより、精神年齢の幼さが顔に出ているのだと思うと、あまり素直に喜べない。
そして20歳になってから15年、性格ブサメンな部分は微塵も治っていない。
いや少しはマシになったのかも知れないが、彼女が出来て結婚してるわけでもなし、要はその程度だ。
「もうすこしがんばりましょう、てかやる気あんのかテメー」って感じ。
なのでこれからの15年もこの流れは変わらないだろう。
そうなると、生涯独身になる可能性も大いに視野に入れ、今後の生き方を模索すべきなのだろうけど・・・憂鬱だ。
というのも、周囲の独身40代50代ともに、ろくでもないオヤジしかおらず、全く希望が持てないからだ。
例を挙げる。
これでどうやって独身貴族(死語?)の夢を見ろというのか。「男やもめに(ry」ってレベルじゃねーぞ!
このおっさんたち、社会と関わる上で開き直ったり無視してはいけない部分を踏み外し、投げ出しているように思えてならない。
しかも自分は多分、上の人達にかなり近いところにいる。遅かれ早かれこうなる気がしてならない。
ここまで「明日は我が身」を見せつけられるのは恐怖以外の何者でもない。
それに引き換え、周囲の既婚男性は皆凄い。カッコイイ。輝いている人達ばかり。
なんで俺を嫁にしてくれなかったんだと詰め寄りたくなるレベル。
せめて年を取るなら、そっちサイドに行きたかった。
そう考えると、「オヤジ臭い」というのが褒め言葉ではない理由がよく分かる。
生臭くならず年老いていくのは、かように難しいということだろう。