はてなキーワード: ペットシッターとは
https://togetter.com/li/2323594
ペットシッターに預けっぱなしで犬飼うような情のない人には見えないし
実際飼ってみたら予想以上に世話に手間がかかるし、病院とかお金もかかるし、まだ子犬だから躾とか一緒に遊んであげなきゃいけない時間も長いし。自分の時間が無くなっていくのが辛い…犬はかわいいし今も大好きだけど、ペットシッターに預けて仕事してるほうがよっぽど楽だって気づいた。
って言ったら普通は「そういうの調べてから飼うもんでしょ。生き物を育てるという事に対して考えが浅い、責任感が無さすぎる。そんなに犬と過ごすのが嫌なら最初から飼うな、飼ったからには最後まで責任持って育てろや」って批判されるのが普通だと思う。
「犬の種類によっては育てやすさのハードルが全然違うよね、ペット飼うのって向き不向きがあるよね。なるべくペットシッターとか色んなサービスを利用して自分の時間を確保してストレス減らしながら飼育できると良いよね」なんて言う人はほぼいないと思う。
でもこれが人間の子供、育児になると全然変わって、上記のような言葉がかけられるのが普通で、「最初によく考えて調べて、きちんと育てられそうにないなら産んではいけない、産んだからには最後まで責任持って育てろや」という言葉は現時点の世間では自己責任論の最悪の言葉、という捉え方になってると思う。(一応建前上は。個人レベルではそこかしこにあるんだろうけど、ニュースや公の場で正しいこととして言われることはないだろう)
理由は「犬と人間は違う」に集約されると思う。違うというか、人間にとっての価値が人間>犬だから。
人間の子は社会を構成維持する大切なメンバーで、嫌なら産むなを突き進めると社会が維持出来ず終わる。(現に少子化が進み終わりつつある)
そのことをおかしいとか変だとか批判する気持ちはなくて、そもそも動物はそんなに好きでもないので今の子育てに関する上記の世論に異論はないんだけど、例えば子供に上記のような状況をなんで?と聞かれたら「人は犬より大切な存在だからだよ」って答えるのかなーとかぼんやり思った。
ありえない仮定だけど犬が今の人間と同程度の価値になったら犬の飼育の金銭的支援とか、飼育の悩みを抱えた飼い主の支援が充実するのかな。上手く飼育できない人への世論も優しくなって。
逆に人間の子が今の犬くらいの価値なら責任持ってきちんと育てられないなら産むな一択なのかな。
(というか昔はその通り子供の価値が低かったんだろうね。それでもここまで人口を増やして繋げてきた人間すごい。少子化で終わりつつあるけど…少子化になって子供とか子育ての価値がやっと上がったってことなんだろうね)
けして交際相手が全ての世話をするだろうと思ってはいけません。自分も当事者になるのです。
我が家の猫のケースです。
トイレ掃除を頻度高くやらない人の場合は臭いが気になります。たまのお家デートでは綺麗にしていても普段どうかは別です。トイレ掃除はみんなの仕事です。
ペットシッター派の場合、合鍵を持った他人が自由に出入りするのは大きなストレスを感じます。もしくは高いお金を出すことを覚悟しましょう。
ペットと一緒に寝るタイプの人の場合は、同棲したら自分もペットと寝ることになります。
シーツも服も毛が付きます。たまに夜の運動会をして物音で目が覚めます。
ベッドにされると最悪です。でも仕方ないです。そういう生き物なので。
最強です。壁がボロボロになるので少なくとも人がいない間はケージに入れたらどうか、など一切反論不可です。
ここまで言ったけど、今では慣れました。猫も可愛いです。
ただ、自分で飼う場合は自分の飼い方をできると思いますが、相手が飼っていたペットの場合は思い通りに飼育はできないと思います。ちゃんと確認と覚悟をした方がいいと思います。
ラブラドールを飼う場合、独身だと平日の昼間にラブラドールだけになるので少し可哀想かも。昼間はペットシッターに頼むのもあり。あと、ラブラドールの屋内飼育だと平均寿命は約13~15年。また、彼らの老化は人間の想像以上に早く進行するので(年を取ってもまだ元気だなあと思っていたら、数ヶ月で寝たきりになるとか)、老犬になった後の生活も考えておく必要がある。3才くらいまでは悪魔かと思うくらいに家の中を破壊するので中古一軒家を買うのがベストかな。しかし、ラブラドールは本当に気のいい犬種で、一度、彼らとの生活を味わうとつらい見送りを経験してもまた飼いたいと思ってしまいます。現在3頭目と生活中。
猫の一生を100%とすると、子猫の期間はそのうちわずか5%にも満たないということ。
耳が折れた、足が短いなど、見た目が特異な猫には起きやすい疾患もあるということ。
ペット保険未加入の場合、動物病院での診療は全額負担のため高額になるということ。
粗相が治らない猫、躾をしても覚えられない猫もいるということ。
適切な時期に避妊去勢手術を受けないと、特定の病気を患いやすくなること。
旅行の際には留守番係を設けるか、ペットシッターが必要になること。
早く親から離された子猫は、不安とストレスから将来問題行動を起こす可能性もあること。
猫ブームで、いろいろな可愛い猫がマスコミで取り上げられています。
でも彼らは生き物。人間と同じ命です。
可愛いからといって安易な気持ちで飼い始めると、後から色んなことに気づくと思います。
どうか、人間の家族が1人増えるのと同じくらい、家族が増えることを真面目に考えてください。
見た目の可愛さだけで買うことや、アクセサリー感覚で買うことは、どうかやめてください。
今でも多くの犬や猫が、飼い主の手によって保健所に持ち込まれている現実があります。
そこに待っているの多くの結末は「死」です。
真面目な飼い主さんが増えることは、不幸な犬猫を減らすための大切な一歩です。