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2015-09-23

ワカコ酒という素晴らしいアニメ

食劇のソーマが素晴らしいと言っている奴がホットエントリに上がってたが

今期の名作は間違いなくワカコ酒である

2分間というショートストーリーの中に人生の辛酸がすべて含まれアニメである

アニメ自体も短いのだから長々と説明するより見たほうがいい。

僕の今季一押しである

2015-09-17

[]坂井恵理「ビューティフルピープル・パーフェクトワールド

髪を染めたりスカートの丈を縮めたりするくらい気軽に美容整形できるようになった時代の話。

が、見た目は老いずに寿命を迎える話だったり翼を生やす話があったりと、整形のカジュアル化はあくまで切っ掛けで

美醜について突き詰めるような話ではなかったな。

その観点で見るなら、容姿以外をひたすら競い合うミスコンショートストーリー面白かった。

  

醜いが美容整形しない登場人物もいたが、それは自らの意思によるので食い足りない。

醜いし美容整形したいが病気アレルギーなどの事情で出来ない、周りが美しい人ばかりの中で

醜いまま生きるしかない苦悩、みたいな話を読んでみたかった。

  

また少し時代を遡り、段々と整形がカジュアル化していく過程美人美形が増え、容姿美しい人間がアドバンテージ

失っていく、美が無効化されていく過程、みたいな話も読んでみたかった。

  

そもそも作中で不細工扱いされている人物が爺さんを除いてそれほど醜く描写されておらず悲壮感が無い。

漫画としては良くできているが、期待したような作品ではなかった。

  

小学館コミック 『ビューティフルピープル・パーフェクトワールド

http://sol-comics.shogakukan.co.jp/solc_dtl?isbn=9784091885340

http://sol-comics.shogakukan.co.jp/solc_dtl?isbn=9784091885739

http://anond.hatelabo.jp/20150915013613

2015-05-07

女性用のAV見て、初めてこんなセックスがしたいと思った。

ゴールデンウィークAMのこの記事を読んで、女性用のAVを見たけれど、凄く良かった(ステマじゃないです)

http://am-our.com/sex/307/11983/?p=2

シルクラボという会社が出しているAV

ちょっとしたショートストーリーがあって、そのあとにセックス・・みたいな流れなんだけれど

行為に奇抜なところはなにもなくって、

「私の知っているセックス」の延長線上にあるようだった。

今まで、AVセックス自分のしているそれとは別物だと思っていたけれど、

はじめて「こんなセックスがしたい」とまで思った。

良かったのは"愛しさの表現"が豊かだったこと。

たとえば、男性女性の表情をうかがいながら上目遣いでクンニするとか、

女性がイクときに「イク」って言わずからだ全体が痙攣して(自然な感じする)

それを見た男性が愛しそうにいろんな場所キスをするとか、

正常位のとき女性の顔にかかった髪の毛を、男性が左右に振り分ける様とか・・・

そういうのにぐっときた。

自分セックスと重ねられるような部分も多くって、

めちゃくちゃ興奮しました、、、!

AVを参考にセックスするのはカップル双方幸せになれないような気がするな〜なんて思っていたけれど

これは参考にしたら幸せになれそうだし、自分好きな人にも見てほしいなって思った。

良いコンテンツだなぁ。

追記

元増田です。簡単ですがいただいたブコメコメントします。

男向けAV女優男優じゃなくカメラにしきりに気持ちいいアピールするのに違和感があって、果たして女性向けだとどうかだけはとりあえず気になってる。

カメラ目線はいっさいなかったですね。他の女性向け作品はわからないですが。

2014-07-15

嵐ファン図鑑作った

私がこれまでの経験上で見てきた嵐のファンを、独断偏見で紹介していきます

自称良識的なあらしっく

その名の通り、自分良識的なあらしっくと思っている嵐ファン。

特にコンサート期間中はきまって「マナーは守ってください(>_<)」と、TwitterなどのSNSで、九官鳥の如く連呼する。また、「アンチは見ないでください(>_<)」だの、「中傷行為はやめてください(>_<)」だのと言いたいとき、ほぼ間違いなくといっていいほど、「嵐さんが悲しみます(>_<)」という謳い文句とセットにしてSNSに書き込みをする。

時々、「マナー守れや」とか、「嫌なら見んなよ」とか、荒い口調+エセ大阪弁で息巻いているのもだいたいこの人たち。

そんな自称良識的なあらしっくの人たちが、実際にマナー良く、本当に良識があるかどうかは、また別の話である

自称古株

簡単に言うと、こういった人たちは、新規叩きに余念がなく、いつも古い曲や、過去放送していたバラエティー番組などを引き合いにして、新規叩きをする。もっと言うと、「最近の嵐の番組面白くない」だの、「最近の嵐の曲は同じようなものばかりだ」だのと言って、嵐本人の仕事作品にまで文句を言う。

具体例をあげると、『アラフェス'13』の人気曲ランキングで、納得いく結果じゃなかったことに憤り、「もっと古い曲歌おうよ!」とか、「おい新規ランキング荒らすな」とか言って、新規叩き+作品イチャモンと言うW発狂を起こした。

因みにこの人たちはなぜか、総じて『いざッ、Now!』のアルバム収録曲が好きである

ところが、そんな人たちに限って、古株と言えるほどファン歴は長くなく(それ故に持っている昔のアルバムも、オークションで落とした中古か、諦めて通常盤である)、実際の古株からしたら新規とほぼ同じである。ただ、10周年になる前にファンになったと言うだけで古株気取りしている、自称古株のババーは、今日も元気に新規若いお姉ちゃんを叩くのである

●ゴコイ信者

ニコイチ(二人でひとつ)ならぬ、ゴコイチ(五人でひとつ)。これは、嵐は五人でひとつだと信じて疑わず、「一人でもかけたら嵐じゃない」を謳い文句に、嵐の仲良しアピールを本人の代わりにやっている。要するに箱推し

それ故にオンリー担(メンバー一人しか好きでない人)を見つけると、変な目で見、そのオンリー担がいざ他の嵐メンバーを叩き出したら、血眼になってその人を叩く。

どうしてゴコイチなのかというと、「嵐は仲良しだから」と、口を揃えて言う。

自担上ゲ他メン下ゲ厨

普通オンリー担ではなく、やたらに自担の良いところをしつこく主張し、他のメンバーを叩きまくる、嵐ファンの中で最も有害なやつ。

しかも、こういう人たちは、100%モンペで、常に「コンサートもっとこうしろ」だの、「バラエティもっとああしろ」だのと文句たらたらである

しかも、センター自担でないと気が済まず、少しでも他のメンバーが前に出ると、邪魔だと言って叩く。そして、「○○君が目立たないじゃない!」といって、叩く。こういった人たちは、なにかを叩いていないと、気が済まないようだ。

ブログTwitterなどのSNSでも、こうしたキチガイっぷりをバンバン発揮し、見ている者を不快にする。

勿論、こういった人たちは、ゴコイ信者にはバッチリ嫌われている。ゴコイチじゃない人にも嫌われている。

奇行種

これが近年、嵐ファンのお株を下げている連中である。この人たちのこれまでの犯歴は、ロケ地荒しポスター土下座など、これはこれは恐ろしいものである

どうしてこんなことをするのかというと、理由はただひとつ、嵐に会いたいから

コンサートプラチナチケット化(最近の嵐のコンサートチケットは、宝くじ並みに当たりにくい)に伴って増えてきた連中であり、嵐本人もさぞ困ったことだろう。

勿論、こういった人たちは、自称良識的なあらしっくにはバッチリ嫌われている。

●多名義持ち

コンサート当選確率を少しでも上げようと、親戚や親友をなんとか説得し、会費はすべて自分で払うことを条件に、自分以外の人にもファンクラブに入ってもらう、一名義だけで頑張っているファンにしてみたら傍迷惑な人たち。

コンサート応募前はスケジュールとにらめっこし、常にブラックリスト入りの恐怖と戦いながら、消えていく多額の会費に頭を抱えながら、いつかのコンサート参戦を夢見て、一人細々とファン活動を行っている。

こういった人たちは、だいたい同じ嵐ファンの友達がおらず、チケット確保のために協力してくれる人がいない、孤独戦士である

嵐のファンクラブ会員数が、異常に膨れ上がっているのはこの人たちが原因。

また、一名義だけで毎年コンサートに行っている人に嫉妬し、多名義厨は今日も「もっと増やそうかな...」と心のなかで思っている。

貶し愛

自担の悪いところを面白おかしく語る人たち。こういった人たちは、遠回しに「顔ファンじゃねえし」と言うことをアピールしている。

顔ファンを嫌っているのもこういった人たち。たまに、アンチかと思うほど貶している人もいる。

職人

コンサート衣装コスプレを作ったり、オリジナル嵐グッズを作ってコンサートに参戦する人たち。この人たちの8割は、T.A.B.O.Oの衣装を作ったことがある。しかも、以外とクオリティーが高く、コンサートうちわもまあすごいこと。

コンサート戦前に、ちょっと職人たちの腕前を見てみるのもいいかもしれない。

人気の衣装は、T.A.B.O.O、Magical Song大宮SK、Yabai-Yabai-Yabai、Gimmick Gameなど。

●隠れ嵐ファン

誰にも明かしていないが、実は嵐ファンである人たち。奇行種のことや叩き厨をコンプレックスに思い堂々と「嵐ファンです」と言えない人たち。

確かに、ジャニヲタ公言して友達がいなくなったら、嫌だもんね。

自称評論家

自分が見ている嵐を、あたか評論家かのようにブログに書き綴る人たち(自分これ)。

基本的に偏っている。

ところが、これを自担上ゲ他メン下ゲ厨がやると、ただの中傷記事になる。

●嵐は好きだけどジャニーズには興味ない厨

その名の通り、嵐以外のジャニーズには興味がなく、TOKIO関ジャニ∞も、ゲストの一人としか見ていない。いわゆる嵐史上主義。

これがこじれて他G叩きに走る有害なやつもいる(こいつらの最大の天敵はSMAP)。

残念ながら嵐ファンの大方はこれだと、ほかのジャニヲタには認識されているので、嵐兼○○担の人たちはさぞかし不憫だろう。

地方ファン

住んでいるところがあまりにも田舎で、遠征お金もないファンのこと。それでも根気強くテレビCDDVD雑誌を片手に応援し、いつか上京してコンサートに行くことを夢見ている。

地方ファンの主張「コンサートに応募できるだけでもありがたいと思え」

嵐に望むもの=47都道府県ツアー

腐女子

嵐のメンバーの中で、特にお気に入りメンバー2人が、いちゃこらしている様子を妄想している人たちのこと。

時々、いちゃこらの様子を、夢小説ショートストーリーにして、ブログにアップしている人がいる。

中には、それを漫画にすると言う強者まで。

チケットクレクレ厨

あの手この手で何としてもコンサートチケットを確保したい人たち。会場前で直前までチケットねだりする者、血眼になってオークションを漁る者、多名義持ち、「○○担です友達になってください」厨など、その種類は様々である

こういった人たちは、基本的に何に対しても迷惑である


番外編

●元嵐ファン

から担降りしていったもの。その理由は「コンサートチケットが当たらないから」「売れてしまたから」など。

担降りしてもなお嵐に固執し、「元嵐ファンだけど質問ある?」とか、「嵐ファンだったあの頃が黒歴史だ」とか、常にグチグチ言っている。

中には、アンチに寝返ったものもいる。このようなアンチは、ファンだっただけに、嵐のことをよく知っている、アンチのなかでも最もタチの悪いアンチである



いかがだったでしょうか?

また思い付いたら更新します。

2014-05-06

喪失物語たまこラブストーリー

観てきた。TV版は1秒も観たことがなくて、キャラ設定も背景情報も完全にまっ更な状態なのでトンチンカン感想かもしれないけどまあ大筋では外してないと思う。

ネタバレのある感想である。が、ネタバレ重要ではない作品なので未見で読んでしまっても特に問題はない。ストーリー予告編にほぼすべて出ている(男が幼馴染の女に好きだと告白し、いろいろあって女はそれに答える。男の思いは受け入れられるか?答え:受け入れられる)。

本編前のショートストーリーは南の島の王子付き人の娘と鳥?が餅をこねながら会話する小芝居だが特段面白いと思うものはない。鳥が普通に人語を喋り、翼を使って餅をこねたりする世界に説明がまったくないのはどうかと思った。丸めた餅を島民に配るという話なって、餅は食べなれない人たちだと喉に詰まらせてしま危険性があるので大丈夫なのだろうかと思ったら、後の本編で餅屋の主人が餅を喉につまらせるという展開になって、ブラックジョークになっていた。

本編は悲しい別れの話であった。京都高校3年生のたまこは髪はぼさぼさ、いつも少しとぼけているが商店街にある家の餅屋の仕事高校バトン部の活動には熱心である。向かいの店の跡取り息子であるもち蔵(すごい名前だ)とは幼なじみで、2階の窓から電話で会話をする仲。美術大学への進路が決まり上京することになったもち蔵はたまこ告白するという、まあ言ってみればそれだけの話なのだけど、それよりも私にとって心に深く訴えたのは二人の幼なじみの仲をとりなす、バトン部の部長みどりたまこを失ってしまうという喪失物語であった。

みどりがもち蔵にたまこへの告白背中を押すとき、「貴方たまこのことをいつも観てる」と言う。それはつまり

a) みどりはもち蔵のことをいつも観てるからわかる

b) みどりたまこのことをいつも観ているからわかる

のどちらかということである最初みどりがもち蔵の告白背中を押してしまったことを後悔していたので、これはみどりが友人に恋を譲る話a)なのかな?と思ったが描写が進むにつれそうではないことがわかる。みどりたまこのことが好きでいつも観ているb)のだ。だからたまこの気持ちも知っている。たまこがもち蔵の思いに答えて、変わってしまうことも知っている。これは彼女にとっての悲劇である

みどり自分の思いを押しとどめ、たまこともち蔵の仲をとりなす。たまこ相談されても自分の気持ちを言えない彼女の胸中はどんなものだったのだろうか。その思いにわたしは心打たれる。

物語の最終盤、教室でもち蔵を待つたまこへ、京都駅に行ったもち蔵を追いかけるようにと教えるシーンでみどりゆっくりと歩いてやってくる。自分がもち蔵の居場所たまこに知らせると、彼女は追いかけることが分かっていて、その思いに逡巡しているのだろう。だからゆっくりと歩いて教室へやってくる。もち蔵の元へ行ってしまったたまこ見送りながら、みどりは校庭で叫び声を上げながら走り、木の下で自分たまこを失ってしまったことを受け入れて笑顔を見せるのだった。

“愛してその人を得ることは最上であり、愛してその人を失うことはその次に良い” ―― サッカレー

山田監督ならではの女性らしい心理描写、女性目線仕草、美しいカメラ配りは見事としか言いようがない。良い映画だった。

一方で、わたしは男であるので男性描写はどうだろうかと思う。

まず、もち蔵の所属するあんなオシャレな映画部はちょっとないだろう。高校映画部といえば、傑作「桐島、部活やめるってよ」の映画研究部であり、リビドータナトス丸出しで自分たちを見下す体育会系と女どもに復讐する、そんな映画を作ってなければ嘘だろう。映画研の連中ももっとこう残念なオタクであるべきだ。

それにもち蔵の部屋があまりにオシャレすぎてすごく漂白されていると感じる。あの年代なら女の子ことで頭は一杯で、夜中はオナニーをしていないとおかしい(わたしが高校生の頃は毎日少なくとも3回はしていた)。自分の部屋におもちゃ汽車模型を置くのもヌルいとしか言いようがない(電車が好きならもっとリアルモデルを買うべきだ)。総じてもち蔵とその周辺の男子にはリアル男性らしくない人形らしさが目立ち、たまこともち蔵の関係に私がただありきたりだからというだけでなく興味を抱けない原因ではないだろうか。

また、終盤に物語が反転するキーとなる、たまこの父が母へ送った歌のテープカセットであるが、何度も聴いているはずなのにはじめてテープに続きがあると知るというのは無理があるのではないだろうか。ついでに言うと、主人公の幼い妹の銭湯での着替えシーンを背中から延々と撮るのはちょっとどうか思う。このへんは残念だった。

2014-02-12

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