桃太郎がおじいさんとおばあさんの家から持ち出した財宝を犬・猿・雉とともに鬼ヶ島へ渡しに行き、鬼たちの怪我を次々に治していく。帰り道で犬・猿・雉からもらったきび団子を腰に括りつけ、家へと帰る。おじいさんとおばあさんは桃太郎を巨大な桃に押し込めて川へ流す。
年老いた浦島太郎が砂浜で玉手箱を開けて若返る。その箱を竜宮城まで返しに行き、踊りを見た後に亀を連れ帰り、浜辺で子供たちに売り払う。
小学生の時あたりに経験があるであろう、突然肩を叩いて知らんぷりをする、嫌がらせなのかじゃれあいなのかよくわからないコミュニケーションってあると思う。
右後ろにいる人が自分の左肩を叩いて、左に振り向かせて、左後ろの人が叩いたと思わせるアレである。
そんなコミュニケーションは、もう記憶にないくらい長年経験がなかったが、ネットのオフ会で会ったアラサーカップルがそれをしてきて、かなりびっくりした。
正直、そんないい歳した人がそんなことをするとは思わなかったので、叩かれた後に後ろのカップルが平然としてる姿を見て、気のせいかなと思ったが、直後に2度目の感触があり、なんか僕の体の感覚がおかしくなったのかな?と思っていたのだけど、3度目やられてやっとイタズラをされていることに気がつき、苦笑いして無視したらやられなくなった。
正直私はこう言ったコミュニケーションが幼少の頃から苦手であり、何も楽しくなく不愉快でしかなかった。
当然、今やられたところで不愉快でしかなく、私はおとなげなく、前述の通り苦笑いするだけといった反応をしてしまった。
実は、その後も時間をおいて一回やられたけど、完全にスルーしたところ、私にはやることはもうなく、他のオフ会メンバーにそれをやって楽しんでいた。
正直、こう言ったコミュニケーションを好む人が理解できない。ましてやアラサーである。子供のイタズラなら遊んであげられるけれど、アラサーカップルはこれを私にすることでどのような関係性を求めているのだろうか。
ネットの関係性自体が遊びを通じたものだから、親愛のつもりなのかもしれないが、あまりに頭にないことをやられて混乱したし、コミュニケーションのレベルが低すぎて正直だいぶ引いてしまった。
こう言ったコミュニケーションを楽しめる人って、年齢を重ねたとしても、結構多いのだろうか。もし多くの人が楽しめるのなら、私の心が狭いだけということなのだろうが。
https://anond.hatelabo.jp/20240803163629
多分だけど、わかるよ。ストレスでの過食→過食したことへの自己嫌悪がストレスになって嘔吐→吐いたことへの自己嫌悪でストレスになって過食……の繰り返しなんだろ。タイミング悪いと喉が焼けるし口の中気持ち悪いし。乳製品飲んで楽になってたりしない?
自分は16で患って、35の今も時々吐いている。病院にはあんまり行ってない。
中学時代までめちゃくちゃ太ってたんだけど、一念発起して75キロ→65キロまで減らした。だけどそこから減らない。で、そのとき入ってた部活の女の先輩から、「そういうときは吐くといいんだよ」って教えてもらって、吐く方法を覚えた。
そこからはもう駄目だったな。単純に癖がついたし、歯も溶けた。受験のストレスもあったんだと思うが、一番大きかったのは「また太る」ことへの恐怖だ。「吐かないと痩せない」、そういう恐怖と、そのストレスを発散するための過食と、過食したことへの逃避での嘔吐。この繰り返し。一番ひどいときは「胃が蠕動するときの感覚が気持ち悪い」にまで至ってた。
大学時代になってからも特段治らなかった。外食でおいしいものを食べる→食べたあとに吐く、の繰り返し。グルメにはなったが、食べたものをあらかた吐くことも多い。そうすると確かに食費はガンガン飛んでいくのよね。俺の借金額教えてあげたい。
最近はかなりマシになった。色々な諦めが訪れて、吐く回数も減ってデブになった。が、今でも「食べ過ぎたら吐けばいいや」という精神で、ストレスでおいしいもの食べ歩いたあとに吐くことがある。病院に通ったことはないけど、先生の仰ってる「治しづらい」は本当にそうだと思う。いつの間にか20年経ってた。
ごめん、俺の話はどうでもいいよな。自分語りが目的なんじゃなくて、「全部とは言わないが、気持ちが多少わかる」ということを言いたかった。自己嫌悪って苦しいじゃん。やじゃん。自分の身体が、内臓の存在が嫌いじゃん。でも自分で自分を嫌いになりたくないじゃん。レベルは違うかもしれないけど、似たような苦しみを思い出してつらくなっちゃった。せめて元増田を手助けする方法がないかなと思っちゃったので、自分なりにやってた対症療法を提案してみる。
正直、「吐かない」ために「食べ過ぎない」ってきついじゃん。2つやろうとして結果的にストレス増大するっていうトリレンマが発生してる。だから、1つだけに絞ろう。
「吐かない」。かわりに、「たくさん食べてもいい」。つまり、「たくさん食べても太らないもの」を探してみる。たとえばだけど、低カロリーなもの(サラダの類い)をたらふく食うとか。お金に糸目はつけなくていい。まずは「吐かない」ことに絞る。多分、最初は肉体が受け付けないと思うんだよ。少しずつでいいから、吐かない練習をする。胃が膨らむ感覚が嫌いなら、炭酸水飲んで胃が膨らむ感覚に慣れるのもいいかもしれない。少しずつ、「たくさん食べても太らない」という認識を自分に植えつけていく。大事なのは「食べ過ぎても太らないもの」を選ぶこと。ノンカロリーのお茶なりもおすすめ。食べる量を減らすのはそのあと。吐かない癖がついてからでいい。
これだけ? って思うでしょ。ごめん、結局言えるのはこれだけなんだ。大事なことは、「自分に何かを許してあげる」ことだと思う。それは、(吐くことを辞めたいということであれば)吐くこと以外だったらなんだっていい。
だって、ストレスが消えてないのに、いきなり過食嘔吐やめろなんて無理なんだよ。最終的に日々のストレスを抜け出さないとどうしようもないからなんだよ。俺がそうだったもん。我慢に我慢を重ねるとストレスが爆発してまた元に戻っちゃうんだ。だから、無理しなくていいよ。
あなたはとてもすごい人だよ。過食嘔吐をやめたいという気持ちがある。正社員で働こうと考える意欲もある。お姉さんを心配させたくないというやさしい心の持ち主だ。あなたにいいところはたくさんある。だから、少しずつ、今の自分を受け入れながら少しずつ変えていけるといいと思った。食べ過ぎちゃうの、自己嫌悪に陥るけど仕方ないじゃん。食べるのは気持ちいいじゃん。お金使っちゃうのも、散財することが半分楽しかったりするじゃん。そこは一旦受け入れてみてほしい。それはあなたの素晴らしさを何も損なわない。それは開き直りとは違う。今ある自分を受け入れながら、少しずつ自分を変える試みを続けてみてほしい。そして、くれぐれも無理はしないでほしい。
恋人が欲しい、結婚したい、友人が欲しい、お金が欲しい、偉くなりたい、人から認められてい、優しくされたい、自分のことを理解されたい、自己実現がしたい。
インターネットのコミュニティ系サイトを見れば、こんな悩み、葛藤、欲望を沢山見ることが出来る。
現在を生きる人類は多くのコンテンツや社会通念を通して、このような価値観を幸せなこととして啓蒙されている。
しかし、いち生物の個体として考えると、これらの価値観は無価値である。
しかし、そんなことを言っていると人間社会が滅亡してしまうので、人間讃歌よろしく、社会の奴隷として我々は今日も社会を肥え太らせていくのである。
で、今週どうしてますか?
似てるものってイメージだけど謎解きのほうが辛口評論多い気がする。両方ともあまり詳しくないものとして偏見交じりでざっと考察してみたけどこんな感じ?
自分が知る中で一番奇抜な国内ミステリーは殊能将之の黒い仏で、これは批判ありつつも肯定する意見も多いけど、こんな感じの謎解きあったら誰も良いと認めなさそう
私自身は既婚子持ちの30代。 そんなに頻繁に会える距離ではないので、普段はLINEで連絡を取り合っている友人には趣味(ライブ鑑賞)があり、毎回ライブでの話をLINEでする
そのライブというのも、お客さんが少なく、演者との距離がとても近いもの。終わった後会話が出来たりするような。だからなのか女同士のトラブル?みたいなのも多く、それを毎回LINEで聞かされる。子供もまだ未就学児で手がかかるので、返信できる時にしているのだが、まあ〜毎回長文LINEで話が終わらない。こちらが短く返しても細かな説明のLINEが追加されたりする。内容的にも「〇〇ちゃんの差し入れはツイートに載ってたのに自分のは載っていなかったモヤモヤする」とかそんなのばかりで…。 正直、そういう色恋沙汰(?)のようなことって20代…いやむしろ10代ぐらいで終えてしまっているので、いい歳して何をそんなに気にしてるんだ…と思ってしまう。相手と付き合えるわけでもないのに、何をそんなに…と。 友人も「忙しいのにいつも付き合ってくれてありがとね〜!」って言ってはくれているので、私もうんうんって話を聞いてあげられているがちょっと子供っぽすぎるなと。。
嫌いな友人ではないのでスルー、フェードアウトまではしたくない
それだったらもう私がひたすら話を聞いてあげるしかないですかね?もう少し大人になってほしいな…と思ってしまうん。。いつか終わりが来るものなのか。(かれこれ5〜6年くらいは続いています。)
実際死のうとすると結構大変なんだよね
刃物は取り上げられちゃってるし
運動もできてなくてデブったから吊るにも丈夫なもんじゃないと体重かけたら切れそうだけど、買い物なんか行けないし
家の前の道路で横たわってたら誰か轢いて殺してくれるなら楽でいいけど、実際はそんなことにはならず急停車して怒鳴られた挙句
また閉鎖病棟入れられるだけじゃん?
本当に大変で最近なんかもういいやって思えてきた
トイレ行こうと思っても身体が鉛みたいに重くて起き上がるのに3時間かかる
風呂に入ろうと思っても寝る薬を飲む時間までに風呂場に入れるのは4日に1日ぐらいで、
風呂場に入ってからも途中で億劫になって動けなくならずにちゃんと体を洗えるのは2回に1回ぐらいなので、
まともに体を洗えるのは週1回程度
朝の7時や8時に目は覚めてても夕方ぐらいからしか動けなくて、
散歩コースの途中に、庭の中に小さなバッティング練習場を作ってるご家庭がある。
今日そこを通ったら、トライアルという激安スーパーの買い物カゴが5個くらい道具入れとして使われていた。
買い物カゴをうっかりミスではありえない個数持って帰って、それを堂々と使ってる人がいることに驚いた。
正直おじさんの脳内メンヘラ少女かなって気もしたけど、私が過食から卒業できたきっかけ。
私は吐くことはしなかったけど毎食気持ちが悪くなるまで食べないと気がすまなかった。結果吐くこともあったけど胃が耐えきれず自然と出ちゃうって感じかな。
食費もかかるし食い尽くし系なんて罵られることもあるし、食事にすごく罪悪感があった。食べること自体は好きだし美味しいものを食べれば美味しいって思えるんだけどね。人前で食事をすることが苦痛だったよ。
そんな私が救われたのはフードファイターだった。ギャル曽根ちゃんぐらいは知ってたけど、YouTubeだとモッパンとか言って大食いが一つのジャンルになってるんだよね。
えびまよさん、MAXさん、ぞうさん、しのけん、みんなたくさん食べてても罪悪感を感じてるわけでもなく、楽しんで食べて、その食欲を誇りにすら思ってそう(もぐちゃんさんはちょっと違う気がするけど)
もしかしたら裏では吐いてたり胃腸の病気があったりするのかもしれない。でもたくさん食べることは悪くないんだ、自慢にできることなんだって思ったらすっと気分が軽くなって、腹八分目で抑えることができるようになった。
ストレスが貯まったときにたまにドカ食いすることもあるけど、数ヶ月に1回ぐらいかな?
自分でもこんなことで卒業できるなんて、って思ったよ。あなたがどうすれば今の状態から卒業できるかは分からないけど、本当につまらないことでもきっかけになるかもしれないよ。その時まで、とりあえず生きてて。