2021年07月21日の日記

2021-07-21

日本所詮、悪で成り立っている。厚化粧

今回の事は、ほんの一部で

たくさんの家庭犠牲にして

賞賛うけてるバカ団体とか

会社なんかゴマとある

それが今の日本

ほらぁー!!

ほらほらほらあ!

言ったじゃん、はあちゅうにはもっと短い髪が似合うって!!!

広末涼子顔だから!!絶対そーいう動きのあるボブとかが似合うのよ!!

派手色髪サイコーってここ1年くらい短いスパンであれこれカラー変えてたけど、それより長さのインパクト!

みんなも特に30代なったら短くするのおすすめだよ!!!

やっとここまで似合うものにたどり着いたか、あーよかった。ほんとに似合ってすてきよ!!

進んだ価値観"ポリコレ"は失敗への「言い訳」だったのでは

今の50代、60代にとって結婚や異性との付き合いというものは、20を超えたらすぐにするもの

と言うのが常識だった。今考えるとそれは少し「早すぎ」だったのかもしれない。

そういう両親を見て育った子供世代は、逆にその反省から20代を新しいモラトリアムとして消費し、30代になってから考える、と言うのが進んだ考えだったわけだ。

しかし結果として、30代で結婚を考えるのは「遅」かった、というのが結論だろう。30代は焦り、結論を先送りにした代償から目を背け

結果的になってしまった「独身」を自ら選び取ったものとして過去を改変した。これは日本だけで無く、寧ろアメリカ西欧から輸入されてしまった社会情勢である

結婚を急かす親・親戚」にガツンと言った系がバズる現代は多様な生き方が認められるべきだ、子供が居なくても良いと。結婚しても不幸な家庭はあると。

しか結婚して不幸になるのはパートナー選びの失敗の結果だ。自分結婚しない理由にはならない。

結婚しない人間子供の居ない人間は、人1人社会に送り出す甲斐性のない人間として社会位置付けられる。これは正しいか正しくないかではなく、事実としてそう見られる。

Twitter流れる安っぽい「多様性」の賞賛は、決断を先送りにして自分人生を浪費している人間には優しく映る。自分の肩を優しく叩いて慰めてくれるが、その先の面倒は見てくれない。

ADHD」だとか「発達障害」への優しい言葉同類だ。今の自分肯定してくれるかもしれない。

まだTwitterをやっている層は若いから許される。彼らは強者の中の弱者から優しくしてくれる人がいる。

しかしそう言った発言に甘えて歳を取った結果、本当の弱者になった時、その声は声として認識されない。面倒を見てくれないだけじゃない。誰も慰めてくれないただの地獄になる

これ書いた人間だけど

https://anond.hatelabo.jp/20210425201026

なんかもう大変だね

なんなんだろうねあのひと尊敬はもうしてないし、

しごともやめました

無職しんどいなぁ

でもコロナ禍はもっとしんどい

なんなんだよ

まじで

は?

やめろ

オリンピックやめろ

感染対策に金かけれで

やりたいことやれって言ったのはおまえじゃねえか

なんでさせてくれねぇんだよ

いってることちがうぞ

くそ

後輩泣かせてんじゃねぇよ

Quick Japan』95年3号 「いじめ紀行 第1回ゲスト 小山田圭吾の巻」 2

anond:20210721172728

小山田圭吾=いじめっ子

小山田圭吾といえば、数年前にアニエスb.を着て

日本一裕福そうなポップスを演っていた、

あのグループの一員だ。

ソロになった今でも彼の音楽は裕福そうだが、

そんな彼は私立小・中学時代いじめる側だったらしい。

ヤバい目つきの人だなあとは思っていたが。

全裸にしてグルグル巻きにしてオナニーさせて、

バックドロップしたり」とか発言してる。

それも結構笑いながら。

僕も私立中学高校エスカレーターで通っていたので、

他人事とは思えなかった。

僕の当時の友人にはやはりいじめ加害者傍観者が多いが、

盆や正月に会うと、いじめ談義は格好の酒の肴だ。

盛り上がる。私立って、独特の歪み方をする。

小山田さんは、「今考えるとほんとヒドかった。

この場を借りて謝ります(笑)」とも言っている。

だったら、ホントに再会したらどうなるだろう。

いじめっ子は本当に謝るのか?

いじめられっ子はやっぱり呪い言葉を投げつけるのか?

キドキしてきた。

対談してもらおう!

最終的にはいじめられてた人の家の中まで入った。

しかし結局この対談は実現せず、小山田さんへの個人インタビューとなった。

以下、この対談の準備から失敗までを報告する。

2月22日

*14時、太田出版で『QJ』赤田・北尾両氏と会う。

いじめ対談のことを話す。

面白いね、やってよ。和光中学の名簿探してみるから

――まず、いじめられっ子を探すことにする。

20時、ボアダムズライヴを観に新宿リキッドルームへ。

終演後、何と観客の中に小山田圭吾発見

運命的なものを感じる。何か挨拶しとかなきゃ。

しかし、カヒミ・カリィと一緒の小山田さんにいきなり

「昔、いじめっ子だったんですよね」

という訳にもいくまい。

とりあえず『月刊ブラシ』を手渡す。

ミニコミ作ってるんで読んでください」

「あ、ありがとう

この間、約二秒。

ちなみに僕は普段いつも自分ミニコミを持ち歩いている訳ではなく、

この日持ってたのは本当に偶然だった。

ますます運命的なものを感じる。

2月25日

当時の和光中学の名簿を思いっきり入手。

太田出版バイトたまたま和光出身の人が入ったらしく、

そのルートから運命的なものを感じる。

いじめられてた人の名前まで判明した。

西河原法夫さん(仮名)といい、

「学年を超えて有名」だったとか。

対談依頼の手紙を書く。

3月15日

原宿の西河原さんの自宅へ交渉に。

住所を頼りに昔いじめられてた人の家に行く、

しか自分全然初対面。

この時の気分はうまく説明できない。

現実舞台ファミコンやってるような気になってくる。

よくよく西河原さんと話してみると、

自分消しゴムを隠される程度のいじめしか受けていない。

(前出のように)ハードいじめられてたのは別の人ではないか

とのこと。

じゃあ、本当にいじめられてたのは誰なんだ?

3月23日

太田出版ルートでは、

「もはや誰が小山田さんにいじめられていたのかは判らない」

とのこと。

間抜けな話だが、小山田さん本人に聞くしかなくなった。

所属事務所「3-D」に電話

事前に手紙は送っているが、反応はよくない。

当たり前か。

next: anond:20210720235609

knoaや広河隆一は、知らなかったうちはしょうがないと思うんだが、

菅野を持ち上げていたリベラル?だけはマジで分からん

あいつ、のいほい時代にも募金を集めるだけ集めてその後頬被りとか、しょーもないことしてて、

良識のある人からは全く信用されていなかったし、実際リベラルの中でも嫌う奴は多かったが、

菅野信者は、そうしたことを指摘されてもスルーばかりで、こいつら、どういう思考回路をしているのかと本気で謎だった。

Quick Japan』95年3号 「いじめ紀行 第1回ゲスト 小山田圭吾の巻」 1

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追記:はてなブログにも同じもの投稿しました。こちらのほうが読みやすいかもしれません。

https://bibokj.hatenablog.com/

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僕は『月刊ブラシ』というミニコミ編集している。

インタビュー中心の雑誌で、二二の時に創刊して、もう二年が過ぎた。

今までにインタビューしたのは、爆弾製造青年

五年間顔を合わせたことのない隣人、

日本語学校の生徒、駆け出しの探偵、等々。

特に決まったジャンルとかは無いので、

今は閃いたことを全部やるようにしている。

インタビューをしてると、

相手が「マンガみたいな現実」を語ってくれる時がある。

例えば、爆弾製造青年高校の時に友達から

「不良にからまれから爆弾作ってくれ」って言われたとか、

探偵学校に潜入する時は用務員のフリをする」とか、

そんな話にはメチャクチャシビレる。

関係ないけど「スティービー・ワンダーは必ず綺麗な女を選ぶ」とか

ビーチ・ボーイズメンバー全員カナヅチだ」とか、

火葬場はやはり火事がおこりやすく、

職員が焼け死ぬことがよくある」とか、

そんなエピソードも大好きだ。

そんな僕にとって、"いじめ"って、昔から凄く気になる世界だった。

例えば

*ある学級では"いじめる会"なるものが発足していた。

この会は新聞を発行していた。

あいつ(クラスいじめられている男の子)と

あいつ(クラスいじめられている女の子)はデキている、

といった記事教室中に配布していた。とか、

*髪を洗わなくていじめられていた少年がいた。

かに彼の髪は油っぽかった。

誰かが彼の髪にライターで点火した。

一瞬だが鮮やかに燃えた。

といった話を聞くと、

"いじめってエンターテイメント!?"

とか思ってドキドキする。

だって細部までアイデア豊富で、何だかスプラッター映画みたいだ。

(あの『葬式ごっこ』もその一例だ)

自身学生時代傍観者で、人がいじめられるのを笑って見ていた。

短期間だがいじめられたことはあるから

いじめられっ子に感情移入する事は出来る。

でも、いじめスプラッターには、イージーヒューマニズム

ぶっ飛ばすポジティヴさを感じる。

小学校の時にコンパスの尖った方で背中を刺されたのも、

今となってはいエンターテイメントだ。

「ディティール賞」って感じだ。

どうせいじめはなくならないんだし。

去年の一二月頃、新聞テレビでは、

いじめ連鎖自殺が何度も報道されていた。

コメンテーター」とか「キャスター」とか呼ばれる人達

「頑張って下さい」とか「死ぬのだけはやめろ」とか、

無責任言葉を垂れ流していた。

嘘臭くて吐き気がした。

それに、いじめた側の人がその後どんな大人になったか

いじめられた側の人がその後どうやって

いじめを切り抜けて生き残ったのか、

これもほとんど報道されていない。

誰かこの観点いじめを取り上げないかな、と思っていたら、

昔読んだ『ロッキング・オン・ジャパン』の小山田圭吾インタビュー

思い出した。

next: anond:20210721172902

anond:20210720192107

>また、犯人統合失調症であることは、物語京アニ事件テーマにしていることも示している。

ここはわからんなぁ 統失事件京アニ事件はさすがに論理的飛躍が強すぎる

ルックバック内の事件って京アニ事件と似てるか?

火事起こしたわけでも、アニメ制作会社で起きたわけでも、賞応募者が起こした訳でもない

誰がこれ京アニ事件と似てるって言い出したんだろうね?何を統失ってだけだとしたらそれこそ安易こじつけ

迷惑だと思うんだが

anond:20210721135308

はてなーさん、、、

ataharaatahara 西浦先生じゃないなら、増田は誰なんだろう?いやいや、野暮はよそう。 増田 COVID-19

2021/07/12 リンク yellow15yellow

anond:20210721172321

あの組長さん、絶対に顔に汗かかないんだよな(笑)

裏社会にはベゾスより金持ちもいるのかなあ

anond:20210721172050

うわー

オレあんキライだわ

たぶん道で襲われてても助けないレベル

anond:20210721172050

言うべきこと言わなかったらその状況にはなるよ

なるのがつまりブラックってことだな

anond:20210721172115

倫理的であろうとしているが、倫理的にできないこともある、人間だもの、がリベラル的な主張だろ。

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