むしろ、女性にこそ読んで欲しくて書いたネタなんだけどなぁ…。特に後半部の性欲の話って自分でも迷ってる人がふらふらと口説くみたいなシーンはあると思うから、それを見抜けた方が幸せだと思うんすよ…お互いに
こういうしょーもない話題でも割と丁寧に語るのは僕のつぶやきはログを見返して、ふぁぼるいわゆる「ウォッチャー」の人が結構見るから、なんか知識とか考えを投げとくと誰かしら見るからなんです。誰も見てないなら、こういうのはいちいちブログにします
せやね、めんどくさい話が色々してしまっても迷惑だと思うから僕も最後にしよう。慎重かつロマンチストな人間だから僕の場合、ハーフラインからのシュートはふらふら口説いてる用に感じる。ボールを律儀にパスして、ゴールラインまで運ばないと自信不足でガッツリ口説けないッス
を誰かがすると、障害児の親がこの世の全てを憎んで悪魔に魂を売り渡したみたいな顔して袋叩きにしにくるけど、
障害児を育てるとそういうことをせずにはいられない精神状態になってしまうという点が、実際に障害児を減らした方が社会的幸福を高めるという証拠になってるよね。
穏当な人路線ってことで。
プロフィールで小学校教諭を名乗っている人。大学教員を名乗るはてなユーザーは少なくないが、小学校の先生というのは他にあんまり見た記憶がない。大学の先生より小中高の先生が圧倒的に激務の時代なんだろう。違ってたらごめん。
小学校の先生が書いたアメブロがbuzzっていた。ブコメでは賛否両論だった。賛の方が少し多いかな? しかし否の方の論調の強烈さが目立つように思った。
filinionさんのブコメ。
http://b.hatena.ne.jp/entry/271368677/comment/filinion
「Aさん、姿勢が悪い!」…と言う前に、一息ついて他の子を見て「おっ、Bさんは姿勢がいいね、すごい!」というの大事。子どもにも、教師自身にとっても。/お茶飲んでた先生は…精神的に限界だったんだよきっと…。
たった100字の中で、問題のある子、問題の顕在化していない子、教師自身、問題のある教師()の四者に目配りをしているのが、さすが現場の人! という印象だった。
教育現場は日々さまざまな問題との格闘だ。問題もその解決も多岐にわたる。すべての問題を一挙に解決する方程式なんてあるわけなくて、複雑に絡み合った問題を一つ一つ解きほぐして、解きほぐした個別の問題と粘り強く向き合うしかない。時に正面衝突を避けながら。
しかし件のブコメを読んでいると、現実にはそこには存在しないケースを持ち出して「こういう場合だったらこの先生の対処方法では事態を悪化させる」みたいな問題を解きほぐす方向じゃなくてさらにややこしくする方向で難癖つけてるブコメがけっこうある。
風邪を引いて風邪薬を飲もうとしている人に対して「ちょっと待て! その風邪薬は糖衣錠だ。もし糖尿病だったら症状を悪化させるからいかん」「いや私は糖尿病じゃないんだけど」「日本人は糖尿病患者と潜在的な糖尿病患者が世界一多い糖尿病大国だ!お前が糖尿病じゃなくても他の人が糖尿病だったら困るだろ!」とやるみたいなもんだ。
ネットだからまだしも、これが現実だったら対応する先生はたまらんだろうな。
filinionさんは同じ日にこんなブコメも書いていた。不足する保育士の代替を幼稚園や小学校の教諭にやらせようという記事に対してだった。
http://b.hatena.ne.jp/entry/271355699/comment/filinion
何日か前の、部活や進路指導の時間外勤務に関して教員が学校を提訴した記事。現場はこうなってるのかという情報が参考になる。
http://b.hatena.ne.jp/entry/271093742/comment/filinion
公立学校は、給特法の定めで「時間外勤務手当は支給しない」って明記されてるけど、私立学校は「残業手当がつくはずなのに支給されない」という状態なのだよな…。どっちがブラックかはなんとも言えないが。
大川小学校の記事。これもお金がなくてやってなかったのかと思うと、もし自分とこの子だったらと想像したらたまんないよね。
http://b.hatena.ne.jp/entry/271177317/comment/filinion
その時の判断が適切だったか、というより、平時のうちに防災計画が適切に作成され、津波を想定した避難訓練が行われていたか(おそらくやってない)、というのが問題だと思うんだけど。
訴訟にだってお金はかかるんだから、訴訟にお金をかける前に事前にお金をかけろよと言いたい。訴訟にかけるお金の方が事前にかけるお金より安く済むと判断してやってるんだったら、ゼンショーすき家の強盗対策と一緒だぞ!
私の中のfilinionさんというより、私の中の学校システムに対する愚痴になってしまいましたw
http://b.hatena.ne.jp/entry/270300303/comment/filinion
すごくすごくよくわかってしまう…。「やって後悔するよりやらなくて後悔する方がまし」。そんな自分がなぜ小学校教員などやってしまっているのか…。(遠い目)
いや自分とこの子だったら健全な精神が健全な肉体に宿ってると自称するような教員に担任してもらうよりは絶対にそっちのほうがいいですわ。
http://b.hatena.ne.jp/entry/271237909/comment/filinion
私の似顔絵です。当時担任していた2年生が、「ピクショナリー」というゲームで書いてくれました。たぶんそっくりなんだと思います。他の子は、お題がなんだか見てすぐにわかったので。
お客「ああぁ?!手で食えっていってんのか?!」
「はい」か「いいえ」だけ答えりゃいいのにいちいち噛みついてくるクソジジイ。
無言で箸付けといた。
ソフトクリームも手売りしてたんですが
同じように作って出した(巻く回数とか決まってる)が、
妹さんが「ええーん!お兄ちゃんのほうが大きいアイスー!えーん!」
兄「イエーイ!俺の勝ち~!!」
親御さんはうるさい兄妹に注意するどころか、私をめっちゃ睨んできた。
作り直そうか聞いたら「別にいいから」と冷たく言い放って、帰っていった。
現在は接客業から離れているが、今でも理解できない糞客の振る舞いを思い出すたびに
もう接客業には戻るまいと強く思っている。
こうやって記事を書いている間も、地球のどこかで接客業をする人々が糞客のせいで不愉快な思いをしていると思うとやりきれない。
「私はあなたと会話を楽しみたいので、メモは嫌。おかずを食べたい時は『このおかずはどういう予定で冷蔵庫の中に入れてあるの?今食べても大丈夫?』という相談を妻にする事」というルールにするよう夫にもちかけるのはどうか。
今回のテロもそうだが、どうしてそんな風に自分が死んだ後の世界のために命を懸けられるのだろう。
べつにテロリストに限った話ではなく、歴史上の偉人の中にもそういう人って沢山いるじゃない。
例えば幕末の志士なんてのも、未来の為に命を捨てるような人が沢山いた。
でも、死んじゃったらその世界がどうなろうと関係ないはずだよね。
命を懸ければ偉業を達成できるわけでもないけど、偉業を達成する人ってすべからく命を惜しまないような人に思える。
そう考えられない時点で自分ってすごく凡人なんだなぁと痛感。
どうしたら命を懸けても良いって思えるようになれるんだろう。
それが、最近では-作品の内容云々ではなく、「本を読むという行為」そのものの地位が、相対的に下がって-新宿から、せいぜい下北沢にしか行けない。ような体験になってしまっている。
おまえの感性が摩耗しただけだろ。
今朝もひどい夢で目が覚めた。
連日の悪夢の原因は落ち着かない世界情勢か、もしくは3日前から患っている風邪による発熱か。
カーテンの隙間を覗き込んでみても、時間を知るのヒントも見いだせぬほどの漆黒だった。
枕元のスマートフォンをおぼつかない手つきで探し当てると、ホタルのように光る画面に時刻が浮かび上がった。
まだ4時を過ぎたばかりだ。
一度は枕に顔をうずめてみたものの、ここ数日、頭のなかで鳴り止まないBGMによって寝付くことができなかった。
彼らが駆け上ったスターダムの行き着く先を体現するような切ないメロディと詩が並ぶ。
洋楽を聞きかじり始めた中学生の頃、明け方の誰もいないあぜ道に自転車を走らせながら言葉の意味もわからずによく叫んだものだった。
「レリピー!レリピー!」
恥ずかしいことに、あの頃はbeがビーと聞き取れず、ピーと発音しながら叫んでいたのだ。
それを猿のように繰り返し叫んでいたのかと思うと、未だに人知れず苦笑が漏れてしまうような封印したい過去の一つだ。
そうしてサビの最後はこう締めくくられるのだ。
「Whisper words of wisdom. Let it be」
解散を目前に、彼らはあの時どんな気持ちでこの曲を演奏していたのだろう。
そして今、世界で繰り返される惨劇に対して何を思っているのだろう。
そんなことを考えると、足りないはずの眠りがまた少し遠ざかっていくことがわかった。
スマートフォンを開くと、青地に白い文字でB!と書かれたアイコンをタップした。
遠い異国で、昨晩警官隊が突入した事件のその後が知りたかったからだ。
色々とカテゴリーを渡り歩きながら、目的の記事に辿りつけなずにイライラばかりが増していった。
事件に対する言及や関連する内容に対する記事ばかりが目につきながらも、肝心の記事そのものにはたどり着きづらいきらいがあるのがこのサービスの悪いところだ。
そうこうしながらもいたずらに時間が流れ、副交感神経が役割の終わりを自覚し始めたころ、全身の血液が急速に一箇所へと集中していくのがわかった。
朝のお通じのお知らせが高らかに腹部から鳴り響いたのだ。
唐突に時間が迫ってきたことを自覚しながらも、それでも該当の記事を探し続けた。
電波が届きやすい寝室にいるうちに事の顛末を知りたかったし、それに、熱を持った身体にはあの個室は寒すぎるのだ。
そうして記事に辿りつけないままに、風邪は容赦なく今度はわたしの鼻の奥を刺激し始めた。
慌ててティッシュを探すと、それまでに募った苛々を吹き飛ばすかのよに盛大なくしゃみを放ったのだった。
しかし、それと同時にわたしの尻は先ほどのアイコンよろしくB!と叫んだ。