2015-11-19

命を懸けるという感覚が全く理解できない

今回のテロもそうだが、どうしてそんな風に自分が死んだ後の世界のために命を懸けられるのだろう。

べつにテロリストに限った話ではなく、歴史上の偉人の中にもそういう人って沢山いるじゃない。

例えば幕末の志士なんてのも、未来の為に命を捨てるような人が沢山いた。

でも、死んじゃったらその世界がどうなろうと関係ないはずだよね。

命を懸ければ偉業を達成できるわけでもないけど、偉業を達成する人ってすべからく命を惜しまないような人に思える。

そう考えられない時点で自分ってすごく凡人なんだなぁと痛感。

どうしたら命を懸けても良いって思えるようになれるんだろう。

まりにも不思議自分(もしくは偉人)が遺伝子疾患か何かなのかな。

  • テロリストは死後の世界を信じているから。 維新志士はそんなでもないでしょ。 敵に暗殺されたか内紛で殺されたかクーデターに失敗して自殺したような奴ばっかり。 それと、すべか...

  • イスラムの死後の世界は凄いらしいよ

  • 自分の命を犠牲してでも守りたい 家族・同胞・未来 があるかどうか?でしょうね。 今の日本には、そもそも敵が居ないから、何から守るの?というところで止まってしまうから理解...

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