はてなキーワード: ラブカとは
相対的には上の年代よりも重症化しにくいけど、上に貼ったWHOと中国の共同レポートだと19歳未満の重症率は2.5%と書かれているよ。子供の感染者の40人に1人は「入院しないといけない」状態になると考えると風邪やインフルエンザと比べると異常に危険だよね。NHKの報道だとこの数字は省略されたよ。あ、名前出しちゃった。
こっちが聞きたいよ。
国際ウイルス分類委員会が2月11日に今回の新型コロナウイルスの正式名称を「SARS-Cov-2(SARSコロナウイルス2)」に命名してから20日以上経ってるけど、
日本どころか海外のメディアも「新型コロナウイルス(novel coronavirus)」表記が今日も目立つよ。冷静ぶったインタビュー記事を載せているBuzzfeedとかでさえ3月3日現在新型コロナウイルス表記のままだよ。酷い奴は新型すら付いてなかったりするよ。
病気の名前が「COVID-19(コロナウイルス疾患-2019年って意味だよ)」、ウイルスの名前が「SARS-Cov-2」になってから半月以上経つのにメディアはどっちも全然使ってくれないんだよね。
SARSの名前を出せば今の20代後半以上の日本人はこんな増田なんて読まなくても恐ろしさを察してくれると思うんだけど、きっと厚労省やメディアには深い考えがあるんだろうね。未だに武漢肺炎なんて呼ぼうとしてる反中派も同罪だよ。(ちなみに医療系メディアはちゃんとSARS-Cov-2と書いてくれている所が多いよ。)
メカゴジラがパワーアップしたメカゴジラ2が街を襲いに来てるのに、フナムシが変異したショッキラスが来てると勘違いさせてるような物だよ。これだとコアなゴジラファンにしか伝わらないから最近の言葉に言い換えると、人型のシン・ゴジラ第5形態よりも進化して姿が全く見えないシン・ゴジラ第6形態が社会に浸透しているのに「ラブカ上陸」って記事出してるような物だよ。ここから更に変異(進化)したら怖いね。
もうイベントとかを心配する前に復興(ワクチンが実用化してイベントが100%何の縮小も無く開催できる時期)まで生きられるように努力した方が良いと思うよ。アメリカでは既に長期戦を覚悟して4月末、5月のイベントも続々中止や延期が決まっているよ。
上で挙げたスペイン風邪の場合、日本の人口は今の半分の6000万人未満だったけど皇族やら文化人やら身分関係無く39万人ほど(総人口の約0.6%)が亡くなったよ。今の日本の人口に当てはまると人口の0.6%も死んだら76万人超だよ。季節性インフルエンザの毎年の死者のおよそ半世紀分だよ。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/column35.html
当時と違って今は世界大戦もやってないしインターネットで情報が伝わってワクチンを1年ちょっとですぐに作れるから流石にこんなに死なないはずだけど、ノーガード戦法で広めるバカが増えて実際に罹っちゃったらガチャでピックアップSSR(1%前後)を当てるよりも高い確率で死ぬ可能性があるよ。
5人に1人の高過ぎるにも限度がある重症率だから、これがライブの出演者とか即売会のサークルの間で感染拡大したら病院送りになってそっちで路頭に迷う人が続出する可能性も非常に高いよ。というかその規模になってしまった頃には医療崩壊して日本の致死率も武漢以上に増えてしまう。
ここまでの文章を読んで「ただの風邪でイベント自粛させやがって!」とかまだ思える人はもう一回義務教育からやり直してきてね。あ、休校してるわ。(完)
長々と書いたけど今回の新型コロナウイルス(SARS-Cov-2)は間違いなく後々の歴史に残る大事件です。ウイルス感染のリスクが低い最低限の消費・経済活動まで自粛するような事は不要だけれど(神田うののスキー叩きの記事みたいなのとかやめようね!)、ウイルスを過剰に過小評価(ダジャレじゃないよ)してウェーイってウイルス撒き散らしそうな行動するのも、やめようね!
深海魚ラブカの死、朝日新聞の撮影が影響?憶測広がる 水族館は否定的「フラッシュなくても...」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200121-00000004-jct-soci&p=1
って所か。
案の定揚げ足を取りたいあの人達が今度は騒いでいるみたいだけどね。
確かにあの手のまとめサイトは京アニの件とかもあるから信用性は非常に乏しいけど、それなら写真を差し替えたりした行動をしたのは何故?と言う事になるしねぇ。
何にしてもいつもフェイクニュースみたいな偏向報道ばかり流している朝日等のマスコミだからこそこの手の騒ぎになってのもあるでしょ(苦笑)
当たり前だけど、フラッシュ自体生物にストレスを非常に与えるし、場合によっては本当に死ぬ場合もあるのだから、使わないのは常識だよ。
池の水全部抜く、って番組、ちょこちょこ話題になってて、興味がありつつもつい最近放送していた回で初めてまともに見れた。
ココリコ田中は毎週木曜日ZIPで見るんだけど、木曜日のZIPは「桝太一のなーるほどマスカレッジ」という、科学にフィーチャーした特集をやっている。
内容は、生物(色々な生き物の紹介とか)が多かったけど、最近は科学や物理系のネタも増えてきた。
そこでココリコ田中が動物に大興奮してテンション高めに話すのが結構好きだ。
ココリコ田中を好きになったのは、昔深夜帯にやっていた「飛び出せ科学くん」という番組を見てから。
田中と中川しょこたんがメインの、「大人の科学番組」と言うべきか、すごくディープでニッチな番組だった。
当時私は高校生くらいだったと思うのだが、元々生き物が好きだったのと、年の離れた小学生の妹がドンピシャはまる内容だったのでよく母・自分・妹の3人で見ていた。
博物館ツアーズという、色々な博物館の収蔵庫に入る企画も面白かったし、子どもがマネできないようなヤバイ実験やったりしてるのも面白かった。
水族館の企画の時にビワアンコウのことを知って、マジでやべえ生物だな、と思ったのを今もはっきり覚えている。水族館でビワアンコウを見るたびテンションが上がる。
静岡にある東海大学付属海洋博物館が大好きなのも、あの番組の影響だ。リュウグウノツカイとラブカ、あとシロワニを見かけるたび声を上げてしまう。
その中でも一番印象に残ってるのは「田中が30分ひたすら自分の好きなサメをランキング形式で紹介して語りつくす」企画。
もう詳しい内容覚えてないけど、とにかく田中がずっとサメの話してるのだ。それだけなのにめちゃくちゃ面白かった。
科学くんは初回から全部録画してて、妹と一緒に何度もくりかえし録画を見ていたが、HDDがオシャカになってもう見ることができない。悲しい。
そんな科学くんは様々な研究機関・教育機関とコラボして認知度をあげ、ゴールデン帯にやってきた。
ゴールデンになってからも見ていたが、しょこたんや田中があんまり出てこなくなって別のゲストばかりでしゃばるようになって、
あっという間に打ち切りになってしまった。実際、ゴールデンにきてからの科学くんはいまいち面白くなかった。
やっぱり、田中やしょこたんがただテンション高くディープな話を楽しそうにしているのが、面白かったのだ。
最小限のゲストと、文化祭みたいなノリではしゃいでいるのが面白かった。
以来、田中には好感を持っていて、田中が生き物系の番組に出ていると嬉しくなってしまう。