「トランスジェンダリズム」を含む日記 RSS

はてなキーワード: トランスジェンダリズムとは

2024-04-21

anond:20240421191221

両者、日本の女は皆ジャニーズが好きと信じたいという共通点があるね

ジャニヲタ以外でジャニショレイプ擁護していた女は誇張抜きでゼロだった

トランスジェンダリズム割れてたリベラルフェミとツイフェミもジャに批判では一致団結してたからね

2024-04-19

クリティカルシンキングJKローリング差別主義者なのか?

まずこちらの動画をみて欲しい。

クリティカルシンキング教師が生徒にJKローリングトピックを使って指導している。

TERFのXアカウント日本語字幕付き動画をUpしているが、

https://twitter.com/MojaMojappa/status/1755060051960799307

動画フェイクでないことは、この教師YouTubeチャンネル確認できる

https://www.youtube.com/watch?v=zIPPpsJY39c

JKローリングトランスジェンダーに対して差別的言動をしているとはてな界隈でも話題になったのが数年前だが、そのとき自分オリジナルソース確認せず、ブコメJKローリングトランス差別主義者だ!と言っているから、きっとそうなんだろうなぐらいに考えていた。

例のトランスジェンダー焚書騒動があったときJKローリングはいったいどんな発言をしていたのか彼女過去ツイート確認したが、日本の一部の右翼系TERFのようなトランスジェンダーに対する差別発言と思われるものは一切なかった

この動画の中で取り上げられているようなツイートの主張が中心だった。

だとすると、はてぶでもよく見るJKローリング差別主義者だと決めつけるこうしたコメント現代魔女狩りに他ならない。

https://b.hatena.ne.jp/entry/4752070563733598848/comment/el-condor

保守的教育レベルが低い大衆はQアノンなどの陰謀論にはまるが、サヨクは知性レベルが高いので騙されにくいなんて思っていた自分間抜けだったと気が付いた。

今、サヨクは「宗教右翼統一教会)がトランス差別扇動している」という主張をしているが、トランスジェンダリズムに批判的なツイートをしているアカウントを拾っていくと、確かにネトウヨも含まれるが、普通の女(フェミニストジェンダークリティカル?)も多い。

一次資料に出来るだけあたって、クリティカルシンキングで考える。

Qアノントランスジェンダリズムも、これが出来ていないという点で同じだ。陰謀論だ。

2024-04-17

anond:20240417152105

そもそも「ターフ」ってのは“Trans- Exclusionary Radical Feminist”つまりトランス批判してるフェミニストのことだぞ

欧米フェミニストこそトランス批判の原点だよ

トランスジェンダリズムはルービンとかバトラーとか本筋じゃないイロモノ

https://www.theguardian.com/commentisfree/2020/sep/30/feminists-anti-trans-idea-sex-gender-oppression

朗報BBCさん、トランス批判をはじめる

https://www.bbc.com/japanese/articles/c9rzgexn444o

キャス医師BBCラジオ番組で、現場臨床医たちはジェンダー関連治療について「ガイダンス科学証拠も訓練もない」状態にあることを懸念していると語った。さらに、ジェンダーにまつわる「有害な」議論が、専門家によるオープン議論を妨げていると指摘した。

NHSではこれまで、子供若者ジェンダー治療を取り扱う唯一の専門機関として、「性自認・発達サービス(GIDS)」をイングランドウェールズ運営していた。

しか2020年、NHSから独立した病院監査評価機関から「不適格」と格付けされ、GIDSは2024年3月に閉鎖された。

NHSの検証では、こうした治療が「安全効果的」だと証明する十分な証拠がないことが判明した。

イギリス平等人権委員会(EHRC)は、平等法における「性別」の定義を「生物学性別」に改正することを検討すべきと助言している。

トランスジェンダリズムの終りやね~

2024-02-17

anond:20231209195525

トランスジェンダリズムウヨというよりはネオリベだよね

から自民党のアメポチやら竹中平蔵が推進してる

まあ旧来的な右翼左翼の枠組みでは整理できないのは確かだね

2024-01-05

anond:20240104232612

極右連帯してトランスジェンダリズムのインボーとの戦い応援してるよ

中絶権利なんかより女性すぺぇすの方が万倍大切だよね

2023-12-15

トランスジェンダリズム批判を「トランス差別」と同一視するのと同じだよね

https://twitter.com/p_sabbar/status/1735211844875551008

シオニズム批判イスラエル批判を「反ユダヤ主義」と同一視して法令規制する動きが英米独仏でとくに強まっている。

もしパペ『パレスチナ民族浄化フランス語版の版元が、「反ユダヤ主義」と指摘されて、あるいはそうした批判を恐れて販売停止にしたのだとしたら、本当に恐ろしい言論統制だ。

もしKADOKAWAが、「トランス差別」と指摘されて、あるいはそうした批判を恐れて販売停止にしたのだとしたら、本当に恐ろしい言論統制だ。

2023-12-08

トランスジェンダリズム批判の中には無自覚な「発達障害認定差別が紛れ込んでいるのが気になる。

このポストみたいに。

「女は生理が来て嬉しいものだと思ってた(ので喜べない自分は女じゃないと思った)」ってそれ、単なる女性差別主義者じゃん。発達障害関係ないだろ。

しかも「トランスヘイター」と違って「発達障害ヘイター」とは呼ばれないのが理不尽

4時半

@430Yoji

特性の一つに「他者解像度が異様に低い」があって。

女性自認の「私は女」または男性自認の「私は女ではない」という人の「女」の解像度の低さやっべーな…という印象があったのの答え合わせだった。

「女は生理が来て嬉しいものだと思ってた(ので喜べない自分は女じゃないと思った)」とかさ……

https://twitter.com/430Yoji/status/1732601905413812382

2023-12-07

トランスジェンダリズム批判的な人達に限って何故か

トランス男性発達障害」と決め付けている事が多くて、そっちはそっちで嫌なんだよな

トランスジェンダー」も「発達障害」も、人間を型に嵌めてそこから外れた人間勝手レッテル貼りして名前を付けているという点で全く同じだと思う。

「女らしくない女はトランス男性」は駄目で「女らしくない女は発達障害はいいって、意味が分からない

トランスジェンダーなど存在しない。発達障害など存在しない。みんなただの人間しかない。

科学進歩がいずれ真実証明してくれる

anond:20231207150224

なんでわざわざ「古い」に限定するんだ?

古いとか新しいとか関係なく、勿論トランスジェンダリズムフェミニズムとは相容れないよ

2023-12-06

何かなあ

トランスジェンダリズム批判で言ってる内容自体には共感できても

活動家」だの「キャンセルカルチャー」だのというレッテル貼り用語を使われると

その時点で賛同出来ない…

キャンセルカルチャー」という言葉を使うのをやめてほしい

私はトランスジェンダリズムには大反対だし、トランスジェンダリズム批判書籍が抗議によって発売中止に至った事には怒りを覚えているけれど

からといってそれに対して「キャンセルカルチャー」だの「キャンセルされた」だのと言う言葉を用いている一部フェミニストにも反対している。

だってキャンセルカルチャー」って、#me tooへのバッシングに端を発した、ミソジニストの使うレッテル貼り用語だよ?

立場を利用して性犯罪を繰り返してきた者に対する正当な批判を「キャンセルカルチャー」なんて表現して

さも不当な行為かのように表現してるの。

駄目でしょ、仮にもフェミニストがこんな言葉を使っちゃ。

例の書籍に対する出版差止はまさに言論の内容それに自体に対する抑圧であるし、そもそもその言論内容がトランスジェンダリズムという女性差別に対する対抗言論なので何ら問題のないもの

これまで「キャンセルカルチャー」なるレッテル貼りをされてきた事例とは全然違う。

にも関わらず、行為の内容が曖昧な「キャンセルした」なんて言葉を使うのはどうかと思う

普通に誹謗中傷とか言論弾圧とかって言えばいいじゃん

『あの子トランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブーム悲劇』って

邦題問題ありとされてるようだけど

原題の『Irreversible Damage: The Transgender Craze Seducing our Daughters』も何だかな…

our Daughtersって、結局少女達を誰かの『娘』という観点しか見てないじゃん

なんでgirlsじゃ駄目なの?

結局トランスジェンダリズム批判する人達の中にも、女性を誰かの娘で将来の母親という視点しか見ておらず

一人の人間として尊重する気がない人の方が多いんだろうなと思って絶望する

『あの子トランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブーム悲劇』のレビュー

https://www.psychologytoday.com/intl/blog/checkpoints/202101/review-irreversible-damage-abigail-shrier

翻訳執筆者はステットソン大学心理学教授クリストファー・J・ファーガソン

↓↓↓

2020年に起きた比較マイナーな(トランプ大統領や新型コロナ比較して)炎上ニュースの中に、ジャーナリストアビゲイルシュライアーの『あの子トランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブーム悲劇(Irreversible Damage)』をめぐる論争があった。

本書は、みずからトランス男性として認識するティーンエイジャーの「女子」の急増は、性別違和トランスジェンダリズムが原因ではなく、社会から疎外されたアイデンティティ社会的な影響によって、本来他の精神疾患を持っている少女たちが誤って自分トランスとして認識しているためだと主張している。

この本に自分家族や娘を重ね合わせ、娘たちが直面している現実問題を語っていると考える親もいる。(原注:シュライアー見解を反映し、生物学性別のみを反映することを意図しているため、ここでは「娘(daughters)」という用語使用する。) しかし、多くのトランス活動家たちは、この本をトランスフォビックであり、敵対的であり、より広くトランスの人々にとって有害であるとして非難している。そのため本書への販売反対運動も広まっている。*1

私は最近この本を読んだので、ここに感想を述べておきたい。はじめに言っておくと、これは複雑で微妙問題だと思う。しかし、現代言論は、感情的議論のどちらの側にも、ニュアンスや複雑さを認めることはめったにない。

基本的に以下のふたつの状況は傍から見てほとんど区別がつかないことは、残念ながら確かだ。a)トランスであると自認する青少年を含むほとんどの個人は本当にトランスであり、医学的な移行から恩恵を受けるであろうということ、b)青少年としてトランスであると自認しているが、境界性パーソナリティ障害やその他のパーソナリティ障害自閉症スペクトラム障害など、アイデンティティの混乱を引き起こすような他の精神健康状態にあり、これらの個人医学的な移行からまり恩恵を受けないかもしれない、ということ。

しかし一方で他に2つのことを指摘しておきたい。

第一に、「ジェンダー社会的構築物である」というスローガンシュライアーがその大部分を支持している)に反して、ジェンダーアイデンティティ視床下部存在し、そのようなものとして、ほとんど不変であることが神経生物学証拠から判明している。端的に言えば、トランスジェンダーは、ある性別身体を持ちながら、別の性別の脳を持っているということだ。そのような個人は、尊敬と思いやりに値し、嫌がらせいじめから解放されるべきであり、自分の好む代名詞名前尊重されるべきであり、恋愛結婚子供を持つこと、養子をとることも自由であるべきなのだ

同時に、境界性パーソナリティ障害は、多重人格障害解離性同一性障害)や双極性障害など、他の有名な精神疾患と併発したり、誤診されたりすることが多いという証拠もある。したがって、トランスであると自認する人の一部(すべて、あるいは大多数ではないことは確かだが)が、アイデンティティの混乱というより広範な問題を抱えている懸念もあるにはある。

本書を読んでいて、私はいくらか批判的にならざるを得ない点があった。その主なものは、シュライアー科学への関心が、時として表面的であるという懸念であった。もちろん、これは本書に限ったことではないが、このようなセンセーショナルトピックでは、科学議論のいくつかにもっと精妙な検証要求される。シュライアーは、この分野の学者たちのデータ意見掲載し、リサ・リットマンの「急速発症性別違和」*2と呼ばれる物議を醸した研究過去にはこの研究自体議論対象となったが、研究の是非はともかく、科学的には嘆かわしいものであった)など、重要な(しかし是非の多い)研究をいくつか取り上げている。

ジェンダーアイデンティティ生物学的なものに基づいているという考えを、それを示唆する証拠豊富にあるにもかかわらず、シュライアーが平気で否定するのには呆れた。ある時、シュライアーはこう書いている。「XX染色体刻印された女の子の脳が男の子の体に宿るというのは、生物学的にナンセンスだ」。染色体とは関係なく、子宮内でのアンドロゲン暴露視床下部の発達に影響を与え、性自認に影響を与える可能性はある。そのことを理解していないこの見解に、私は顔面蒼白になった。

もちろん、この見解シュライアー創作とは言い難く、第二波フェミニズムにまでさかのぼる〈ジェンダークリティカル〉なフェミニスト一般的に、この非常に論争的な議論においてトランス活動家対立する側)を反映している。実際、この論争で興味深いことのひとつは、伝統的な右派左派対立というのではなく、左派標榜する2つのグループの間の感情的蔑視がしばしば反映されていることだ。

シュライアーはまた、インターネット時間を費やしすぎることが少女たちにトランスであるという認識を抱かせる原因になっている、という考え方に奇妙なほど執着している。彼女は、ソーシャルメディア精神衛生にどのような影響を与えるかについて、ジャン・マリー・トゥエンジ*3の研究を引き合いに出すが、トゥエンジの主張の多くがかなり徹底的に否定されていることを読者に知らせない。彼女がこの種のモラルパニックにしばしば戻るのは気が散るし、急速に発症する性別違和という概念自体モラルパニックなのではないかと思わせられた。

とはいえ彼女論文を完全に否定する気にはなれない。実際のところ、トランスであると自認する女子割合が本当に増えているのか、あるいは増えていないのかについて、きちんとしたデータ存在しないようだ。私の交友関係でも、伝聞的に、このようなことを耳にする機会が少しずつ増えてきているが、伝聞は証拠ではないし、もっと確かなデータ必要されている。

境界性パーソナリティ障害に加えて、性別違和自閉症スペクトラム思春期女の子に多いという研究がある。この意味で、青少年公言する性自認を、それ以上の診断的評価なしに医学的移行への動きとして受け入れるという肯定的アプローチには、明らかなリスクがある。これが、医学的移行に対するこのアプローチ懐疑的最近英国裁判所判決の背景にある理由のようである

私たちは、どのような青少年医療移行への迅速な移行から最も恩恵を受けるか、またどのような青少年がさまざまな介入からより多くの恩恵を受けるかについて、より良いデータ必要である。いずれも、トランスジェンダー権利福祉、そして彼らに課せられた敬意を損なう必要はない。学者には、急速に発症する性別違和実在するかどうかを研究する余地必要である。私は、査読科学再現性と訂正がこの問題を解明すると確信しているが、ツイッターの怒りに応じる形での科学検閲問題を混乱させるだけだろう。

結論として、ここには検討すべき有効アイデアがいくつかあると思う。しかし、特にアイデンティティポリティクスが激化している時代には、データの複雑さや困難な状況のニュアンス考慮する意欲と、より多くの情報必要であることを認める知的謙虚さを持った、より多くのデータに基づいた研究必要である

私は本書のどのような部分が論議を巻き起こしているか理解するためだけなく。本書に反対する立場から検閲しようと努力する向きにも一読を薦めたい。しかし、科学について慎重かつ忠実な本を期待していたのであれば、この本がそうでないことは確かであり、その点で、本書がトランスコミュニティで集めた否定的な反応はまったく理解できる。将来、質の高い、事前登録された、オープンサイエンスインターネット検閲努力から解放された科学的な取り組みが行われ、この複雑な問題をより明確に理解できるようになることを願うばかりだ。

*1……本書に対する販売反対運動が巻き起こったのは日本だけではない。

Amazonは同書のジェンダーの取り扱いに対するスタンスへの懸念から有料広告キャンペーンを打ち切ったものの、販売自体は行ったため、ヘイトに反対する従業員グループから販売中止の要請を受けた。結局Amazon社は「Amazonコンテンツポリシーには違反していない」として、販売継続し、その態度に失望した一部従業員Amazonを辞めた。

また、大手量販店ターゲットではやはり論争を受けてオンラインでの販売を中止したが、翌日に再開し、三ヶ月後に再度中止した。

ここで興味深いのは、販売反対運動出版社に対してではなく、販売プラットフォームに対してなされたことだ。日本でもヘイト本を扱っている書店に対する苦言などはたまに見られるが、反対活動によって販路を閉ざし実質上の販売中止させようという動きはあまりない。アメリカではAmazon書籍販売について(日本より普及している電子版を含め)かなり独占的な勢力を占めていることなども関係しているように思われる。カナダでは図書館に対しても貸出の中止を求める請願が出されたという。

ちなみに出版であるRegnery Publishingは保守系の老舗で、過去にはインテリジェント・デザイン説を擁護する書籍などを出し、そのたびに批判を受けてきた。『あの子トランスジェンダーになった』で「エモやアニメ無神論共産主義ゲイ」などが批判的な文脈で持ち出されるのもこうした文脈に沿っている。

*2……本書がサポートしている rapid-onset gender dysphoria (ROGD、急速発症性別違和)はリサ・リットマンによって2018年提唱された概念であるが、臨床的・科学的な証拠が不十分であるとして医学的診断としては認められていない。

*3……アメリカ心理学者。2017年に iGen という本で若年世代ナルシシズムインターネット関係を書いた。が、同書は多くの批判を受けた。

トランス批判を抑圧することがなぜミソジニーなのかバカにでもわかるよう説明するよ

TRAに混じってトランスという盾を使って女性を叩きたいミソジニー男が多数存在するというのがまず1つ。

彼らはトランスいか女性の脅威となるかこちらがどれだけ訴えてもそれを無視し続けることによって自らのミソジニー正当化している。

そして結論をはっきりさせておくよ。女性には「差別する権利」が本来存在する。そしてそれが家父長制社会によって抑圧されているのだ。

女性は男たちがオナニーしながら夢想するような心の綺麗な美しい存在ではない。そんなもの否定するのがフェミニズムだ。

ホモソーシャル構成員たちは伝統的な「娼婦従順な妻」の枠に閉じ込めて「女性はそんな汚いことをしちゃやだやだ!」と駄々をこねているだけなのだ

女性にとっては、MtFトランスジェンダーという生き物の実存のもの、やつらが息をして日々女性安心できる領域侵犯しようとしていること自体女性差別なのだ

単に安心できる領域侵犯しようとしているというからダメだということにとどまらない。繰り返すが「トランスジェンダーという実存」そのもの女性性への侵犯であり加害だ。

英語圏フェミニズムでは”Sex is Binary"というスローガンがある。性分化疾患などの病気を抱えている方々でも彼ら彼女らは最初からはっきりとした性自認を持っていることは常識だ。

トランスジェンダリズムの名のもとに跋扈する変態たちはその原則違反してエゴを膨らませたモンスターなのだ

生物学あなたのご機嫌をとらない。女性領域は高貴で神聖ものであり、何人たりともそれを犯してはならない。

私達は、その尊厳を守る限りにおいて、私達の神聖女性性を侵犯する獣を「差別する」権利がある。

ミソジニー社会では、差別するのは男の特権、女たちは男に仕えるか、聖人のように振る舞ってろという規範に縛られていた。これこそ家父長制の呪いだ。

もっとぶっちゃけて言っちゃうけど、私達は「マイノリティ」の中ではパワフルな存在だ。私達に聖人であれと要求するような規範などこの世にない。

どんなフェミニズムテキストにも「どんな卑しい臭い生き物でも差別しちゃだめだよ!」などと書かれてない。

フェミニズムは抑圧された女性たちのための権利運動だ。汚い化け物に気を使ってやる必要もないし、そいつらのママでもなんでもない。

そしてなによりも女性にも言論の自由があることを忘れた?表現の自由言論の自由アニメ絵自慰行為をしながら死んでいく男たちの特権ではないんだけど。

日本国憲法を守る気があるなら、女性たちの、異物を排斥する権利を守れ。

TRAや、それに追従するミソジニーオスたちの言いなりになんてならない。

結局、トランスジェンダリズムの原因にあるのはこの社会女性憎悪(嫌悪なんていう生易しいものではなく)だと思うんだよね

だってこの国で女に生まれしまうと、小顔平行二重の細身華奢美少女に生まれMARCH以上の大学に行ってホワイト大企業就職

30代前半までに同世代男性結婚して健常者の子供を産んで仕事を辞めずに働くという

針の穴を通すような完璧生き方しか認められなくて、そこから少しでも外れると奥目口ゴボ骨スト中顔面だの売れ残りだの無産様だのと酷い言葉で罵られ

女でいる限りそこから逃れる術はない

女でいるのが嫌だと感じて「トランス男性」になりたがる人達気持ちもよーーく分かるよ

日本女性に特化したトランスジェンダリズム批判の本を出すなら

「『私が私であること』への否定女性憎悪社会身体拒否を生み出す」

みたいにするかな

トランスジェンダリズムこそがトンデモ医療なんだよな

人間性別を変えられないのにあたかも変えられるかのように喧伝しているのだから

anond:20231206073834

トンデモヘイト本も何も、トランスジェンダリズムこそがまさにトンデモだし女性ヘイトなんだよ…

トンデモ医療本と比較している人がいるが、トンデモ医療なのはトランスジェンダリズムに基づいて行われる方なので

それも罠に嵌められていると思う

2023-11-03

anond:20231103112708

一人おかしなのが入っただけで国連が味方とかウケる

それはそうと統一教会や暇空一緒にトランスジェンダリズムノインボーとの戦い頑張ってほしい。応援してるよ

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