はてなキーワード: オランウータンとは
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01 | 84 | 9251 | 110.1 | 34.5 |
02 | 62 | 7556 | 121.9 | 40.5 |
03 | 18 | 4704 | 261.3 | 75 |
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10 | 113 | 10557 | 93.4 | 42 |
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16 | 208 | 17846 | 85.8 | 50 |
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23 | 106 | 13090 | 123.5 | 61.5 |
1日 | 3377 | 287758 | 85.2 | 43 |
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先日のことだ。
夜勤明けで久しぶりに頭がおかしくなりそうなくらい疲れたので、おかしくなった頭でそのまま一人で動物園に行った。
仕事を含めるとその動物園に行くのは5回目くらいだと思う。平日だったので、未就学児を連れた家族がほとんどだった。社会不適合者がこんなところにいてすいませんと思いながら切符を買って入り口のゲートを潜ろうとしたら、モギリのおばちゃんにじっと見つめられる。「ん?」という顔をしたら、「日本人?」と聞かれた。汚らしいダウンジャケットを着て黒髪で眼鏡の風貌だったのでしょうがないよなぁと思いつつもめちゃくちゃ傷ついた。「あ、日本人です」と愛想笑いで答えたけど、無視すりゃ良かったな。
出鼻を挫かれつつ、動物園を見学。さっきも書いたが平日の昼間は家族づれが多い。社会不適合感は強くなるけど、カップルで溢れてる休日よりは幾分かマシだった。
ここの動物園は個人的にオランウータンが一番面白い。大抵、ガラス張りの檻の1番近くまで来てくれている。この日もガラスの前でのんきに座っていた。が、いかんせんわりと客がひっきりなしに来る。自分が横にずれたつもりでも、こんな平日の昼間から動物園にいる社会不適合者には近づきたくないのか後ろに並ばれるので2周目でまだ見ようと思いしょうがなくその場を離れた。
最近、リニューアルされたばかりという割にはまだ工事自体は終わってないらしく、一部の道が塞がっていた。山を切り開いたからかわりと起伏が激しい動物園なので夜勤明けの肉体には厳しい。ただ、散歩コースと考えるとそれなりに見るものがあって道も登り降りあって面白いのかもしれない。
2週目に立ち寄ったオランウータンはちょうどハンモックに移動するところを観察できて面白かった。前回は舌を出して口の中の豆を何度も見せてくれたっけ。
帰りの土産屋で700円くらいするペンギンのキーホルダーを買おうとしたが、自分がレジに向かおうとしたタイミングで店員がレジから消えたので、まあいっかと思い結局買わなかった。
おわり。
サルの鳴き声って、どうしてウキーとかウッキッキーとかで表されるんだろう。
あいつら実際はキーキー甲高い鳴き声を出すし、場合によっては犬と聞き間違えそうな声出すのに。
文章表記になると、途端にウキウキしだすのはなんでなんだろう。
あれかな、犬の鳴き声だって実際にはワンワン言ってないはずなのに、そう表記してるのと同じなのかな。
それとも、昔の日本人にはサルの鳴き声が確かにウキウキ聞こえていたのかも。
ちょっと脱線するけど、ゴリラってウホウホ言ってるイメージがある。なぜそんなイメージが生まれたんだろう。いつたくさんの人たちにその鳴き声が共有されるようになったのだろう。
よくよく考えてみると、熱帯のジャングルに住む類人猿、要はオランウータンなんだけど、彼らはどういうわけか空気を含んだ声を発する傾向がある気がする。
あくまでもそんな気がするってだけで、実際にどうかは面倒だから確かめないけど、もしかしたらゴリラやオランウータンなどに関するウホウホは、実際に鳴き声の映像が流れたから生まれたのかもしれない。
ムツゴロウさんがテレビで活躍していた影響か、はたまた生き物地球紀行が放送していたためなのか。
とにもかくにも、メディアを通して類人猿がウホウホ言ってるって認識が広まったために、サルの鳴き声も相応に形成されていったのかもしれない。
もしそうなら、サルがウキウキしだしたのは比較的最近になってからなのかな。だとしたらいつ頃からなんだろう。
あるいは、ターザンの影響もでかいのかも。あの映画で描かれた類人猿の鳴き声が震源地なのかしらん。ともすると、サルのウキウキはアメリカ由来ってことになる可能性があるのかも。
1人で動物園に行って来た。
友達がいない結果の1人なのだけど、感想日記でも書いておかないとこの体験が簡単に真っ白になりそうなので日記を書こうと思う。
まず、入り口のゲートが改装中らしく、えらく曖昧になっていた。券売機に並んでいる際に1人は自分だけだったので若干の恥ずかしさを覚える。
で、そんな曖昧なゲートを通ってまず初めの動物がゾウだ、と思っていたけど少し前に死んだらしい。介護施設で働いてた時に何度か行ったことのあった動物園だったので、一抹の寂しさがあった。このガラスのとこでゾウを背景に皆んなで写真撮ったなぁ、そういえば、あの時の利用者さんも数名亡くなったと聞いたことを思い出してより寂しくなってしまった。
それから、記憶が少し曖昧だけど、オランウータンを見た。見た目と動きはもうほぼ人間だ。これと障害者を見世物にすることにどの程度の差があるんだろうと思っていたら目が合った。自分が見られていることで気持ちが通じたように思うのはアイドルのファンと同じだろうか。地べたにどかっと座る仕草があまりにも人間らしく、動物園という檻と介護施設に閉じ込められる高齢者の類似性を感じてしまった。皆んな、外で放し飼いにできたらいいのに。
そこからは何を見たっけ。。あ、そう。カワウソだ。たしかコツメカワウソだったかな。ツイッターでも話題になっていた紐にぶら下がってグルングルン回るカワウソがいた。動画でも撮ろうかと思ったけど、ツイッターに動画は上がっているし生で見るとそもそもそんなに魅力的でも無かったので撮らなかった。
それから、ヒョウや顔の中央がオレンジがかったクマを見ながら進んだ先に、トラとライオンがいた。どうやら、トラも一頭死んでしまったらしい。人間よりも短いスパンで死ぬ動物の世話をするのはわりとしんどそうだなぁと思いつつ、トラとライオンのデカさに驚く。こんなに顔デカかったっけ、これは勝てない簡単に殺される、ネコの仲間でも可愛くはない、怖すぎると思った。
と、この辺で動物園に1人で来るのは変わり者というか、1人で来ているのは自分とカメラを持ったおじさんしかいないことに気づく。変わり者だから友達がいないのか、友達がいないから変わり者なのかは分からないけど、1人で動物を見に来る人がもう少しいても良い気がした。
そして、ここらは順序が曖昧だ。タカとオオワシが凄くでかかったのと、牛の仲間の動物がいるところでは他とは違う田舎の匂いがした。バクもいたな、何で黒と白の変な色なんだろう、ゲームの中で殺して皮を剥いでいたやつよりは2倍くらいデカかった気がする。
あと爬虫類コーナーも小さいけどあった。小さくて可愛い。ほとんど寝てたけど。
このくらいだろうか。あとは、見たという記憶だけで特に感想はない。
【追記】
仕事終わりました。
人間が檻に入れられるやつはとある動物園に現代アートのできそこないみたいな感じで置いてあったよ。誰でも入れる檻に看板だけ置いてあって「人間:非常に残忍。同じ種類で殺し合いをする」みたいな。
今地下鉄なんだけど、これも檻みたいなもんですね。それでは。
http://anond.hatelabo.jp/20080730220658
なんとなく分かる。俺も大学時代から同じようなことを思ってます。
増田が言う
一つ目が「友人というのはそこまで突っ込んだ関係になることが少ない」ということ。これは、ある意味そうなのかもしれないとも思う。結局彼女とは違って、友人というのは四六時中一緒に過ごすこともあまり無いだろうし、相手の嫌な面を見ないで過ごすこともできるのかもしれない。
っていうのもなるほどと思います。「男友達に見下げられるようなことはしたくない」「男友達を見下げたくない」ていう意識が相互に働くのも大きいから。でもやっぱ、
もう一つが「女性の男性に求めているものが、男性が良いと思う点とは違う」ということ。これはあるのかもしれない。評価のポイントが違うということか。かといって、女性に対して男性が見せるポイントを変えるというのも、なんか不自然な気もする。人間として良い奴と、異性として良い奴というのは根本的に違うのだろうか。
という疑問には頷かざるを得ません。たとえ男側から女子に見てもらう努力不足が原因の大部分だとしても。
男同士だと気さくで、ノリがよくて、適度にだらしなくて、冗談が通じて、義理堅くて、優秀なんだけどより高いレベルを見ているから自分が優秀だと思うことを戒めていて、尊敬できるけどすごく親しみが持てる感じの人は確かにいて、しかもいるところにはゴロゴロいることがあります。
俺はサークル活動を通してそういう人たちと付き合って「俺が女だったら結婚してもいいのに、なんで年齢=彼女いない歴なんだ?」と思ってました。
まあ、そりゃ、昼も夜もなく実験実験で下宿と研究室を往復して、たまの暇にサークル棟に行ってみれば同じような野郎共しかいないような環境じゃ、そりゃ女の子に気に入られるようガッチリ最適化がなされた男に比べて見栄えはしないけど、運動系サークルだったこともあって健康体揃いだったし、顔の造りのマズいマズくないは、ネアンデルタール人みたいなからびっくりするくらいイケメンまでいて、まあ平均的でした。
そんな奴らにサークルの他大学女子(インカレサークルでした)とクネクネできる機会が到来すると、「自分、不器用ッスから」みたいなことを言って黙々と機材の世話に向かっていました。面のウマいマズいに関係なく。イケメンは女の子アテンドしてこいよ!活用してくれよそのイケメンを!ネアンデルタール人も臆するな!向こうにだって北京原人みたいなのがいるから!と焚きつけても「いや、自分、不器用ッスから」。仕方ないので俺がオランウータン並みの顔と壊滅的な対女性スキルをひっさげて女子に相対し無言の顰蹙を買っていました。
それが学部生の頃の話で、今じゃみな修士を出て一流企業の研究員やエンジニアとしてやっていて、ぼちぼち嫁さんゲットしてる人も出てきてます。まあ当然だよねと思う。でもまだ全然独身が多い。彼女もいない人が多いし、いたことない人もかなり。願わくば彼らによい出会いがありますようにと思います。俺があの人たちの嫁になってやることはできないから。
http://anond.hatelabo.jp/20070324135100を書いた私がオランウータンだという考えには至らなかったのかね。