はてなキーワード: 非処女とは
自分が祖チンでもテクなしでも早漏でも馬鹿にされないし幻滅されないという安心感から来てる部分が少なからずあるじゃん?
そこまで自分の体にコンプのある男じゃなくても、非処女とヤルなら「前の彼氏が超巨根で俺のチンコに満足できないとか思われたら嫌だな」くらいは思うでしょ。
でまあ、その点から言って処女は男を知らないから安心、と思うんだろう。
でもさでもさ、思うんだけどさ
今の時代の女の子って普通にレディコミやBLに触れてるし、もっと言えば、AV見てるよね?
処女の頃から大学の宅飲みで恋バナの延長で下話して、盛り上がったらキャーキャー言いながらネットでAV探して見たりしたよね。
女友達と貧乏旅行行く時、旅費浮かすためにラブホ泊まって、テレビつけて意味もなくAV流して「これはないわ!ww」とか爆笑したよね。
そういうわけで、しょーじきな話、処女でも男のチンコがどれほどのサイズなのかくらい知ってる。
「日本人の平均は13センチ」(とか12センチとか11センチとか、まあ細かい数値はいい)とか、
仮性包茎は普通だけど真性はダメとか、みんな知ってるよ。何分くらいのピストンが好ましいのかとか。
ちなみに私がいたのは旧帝大なので、オマタも頭もゆるゆるの馬鹿大ってわけでもなく、そこそこまじめな処女が集まっていた。
そりゃ超お嬢様の私学一貫校とかなら、どうやって子供ができるのか知らない処女も実在するのかもしれないけどさ。
つまり何が言いたいかっていうと処女にハコイリとか性的無知を求めるのってすごく無理があるんですよね。
いざコトに及んで、平凡なサイズのちんこを見て「男の人のってこんななの・・!?こ、こんなの入らないよぅ///」とか、そういうのもう、噴飯物です。
非処女不安を托卵不安と結びつける人ってよく見かけるけどさ、それって非論理的だよねえ
以前に男がいた、ってことが、「これからも隠れて男を作るだろう」って発想につながるの?なぜだろう。
それとも「前の男の精子が体内に残ってるんだろう」につながるの?ありえないw
残念だけど全然稀じゃない。
性交渉を持った途端に態度が(悪い方に)豹変する男は腐るほどいる。
「やるまでは多少リソース突っ込んでもいいけど、釣りあげた魚には餌をやらない」と考えてる男は少なくないからね。
彼らにはそうすることについての罪悪感なんてない。それが効率的で当たり前だと思ってるぐらいだし。
そしたら性交渉前の態度で相手を評価した女性側にとっては、話が違うんだから、別離を考えるのは当然のこと。
そういうケースが多いってことだよ。
処女厨って自分と出会う前のことしか考えてなくて、やった後相手側に愛想を尽かされて浮気される想定はまったくしてないみたいだけど、相手のことをずっと変わらず大切にし続けるつもりなんてあるの?
処女がいいとかいいつつ若い処女しか対象にしてないから歳をとる=経年劣化とか考えてるよね。
経年劣化する相手を大切にする必要なんてない、一度やったら女は黙って付き従うのが当たり前とか考えてるんじゃない?そんなんだったらせっかく処女をゲットしても結局相手に捨てられると思うけど。
もしくは処女を食えたら後は相手が自分に愛想を尽かして出ていっても別にいいって考えなのかな。
どっちにせよそんな、やったらあからさまに態度が悪くなりそうな相手を女側が選ぶメリットなんてなにひとつないじゃん。
非処女を罵るよりも、一度やったら責任をとって一生大事にするので処女の人来てくださいってアピールする方がよっぽど処女をゲットするには意味があると思うけどそういうアプローチは滅多に見たことない。なんでだろうね。不思議。
好みとかそういう問題じゃない
例えば友人が居たとして
そいつが実は盗癖持ってて別の友人の財布を盗んだとする
その盗癖友人が好みでも親しくても絶交する
これがけじめ
おまえみたいなやつってさ
好きな娘が非処女だったら、その娘のこと嫌いになるの?
例えば
中3のときに一個下のよくしらん後輩に告られて付き合ったけど
非処女だと判明した瞬間に振ったね
そういうけじめはきちんとしたいから
多分そんな気持ちなんて処女厨の男にも、そうでない男にも、早い内に処女でなくなった女にも分からないだろう。
具体的にどういう気持ちだったの?
大体、男が処女であって欲しいと願う相手は自分の恋人になる女であって、それ以外の女は非処女だろうと不細工だろうとどうでも良いのだからあなたが気に病む必要は何も無い筈だ。
また処女に何が求められているのかと言えば『結婚する迄処女だった・初めての相手が唯一の相手』という事であり、処女を維持した年月の長短は何の意味も持たない。
15歳の非処女でも浮気せず初体験の相手とそのまま結婚していれば何の問題も無いし、30歳迄処女を守っていたとしても初体験後男を乗り換えていたらそれはもう処女の無駄遣いだ。
元増田もそうだろう
脱出する術は皆無だな。
そうなのかな
個人的にはそういう状況に遭遇すれば自分の内部の何かが変化する
とも思えない
これちょっと誤解のある言い方やめてほしいんだけどさあ
っていうだけだよ。
先鋭化したネタに走る奴等とそういうのばっかりとりあげる奴のせいで処女崇拝への誤解がひどくなってる。
カップルを忌み嫌ったり、
全然嫌ってないよお
嫉妬とかしたこともないよ
異常に被害妄想に囚われたり、
「俺は被害妄想なんかない」って言えないけど
適度で限定的で人に迷惑をかけない範囲で崇拝の気持ちはあるよ
若い頃女でいい目見れなかった男は、女に対して寛容な気持ちを持つことが出来ないんだよ。
寛容だと思うけどなあ
リアルでは穏やかだとか心が広いってよく言われるよ
学生時代に女と付き合えなかった男はやっぱり歪むよな。
歪んでるのは歪んでるのかも知れないけど
殺したくはならないけど
ずっと遊んでたけど将来に不安を覚える年になった女に捕まって
みたいな話は聞くだけでものすごく暗い気持ちになるな。
大学時代の親しい友人で
たったの2年でもううまく行ってないみたい。
まるごと自分には縁がなかったと考えたらどうかな。
俺はそうしてるけど。
最近やっと気付いたけど
十代の頃それらを強く望んでいたけど得られなかった、とかじゃないし
なんとなく仲間はずれになったようなぼんやりした嫌な気分があるだけだよ。
という理論をふりかざして「俺がどんな女を好きになろうがたいていは非処女で,1/5の確率で残飯処理しなければならない」と言う男がいる。
その理論は間違っている。
たとえばここに20代前半の100人の女がいて,10人ずつで固まって話しているとしよう。
ランダムに選んだ1グループを指して,「この中の9人が非処女で,そのうち2人は風俗で働いていたビッチ」とするのは,間違いである。
正しくは,この10組のうち,風俗嬢やキャバ嬢が集まっているグループが2組あり,非処女スイーツグループが5組あり,箱入り娘系処女グループが1つあり,ブス非処女,ブス処女がそれぞれ1グループある。
何が言いたいのかというと,処女の彼女が欲しかったら処女グループを見つけて,芋づる式に知り合っていけばいい,ということだ。
多くの婦女子諸兄には処女というのは特別意味のこもったワードらしくこのことについて書かれたブログやら何やらというのはまま見かける。
そしてそこに頻出するのが処女厨という言葉。もしこの単語が出てきたならば大体のところどんな主張を仰っているのかその想像はつく。
往々にしてこんな感じだろう。「処女を勝手に神聖視するな、処女をモノ扱いするな、処女厨こわい、きもい」
いつもならば眉を仰角30度くらいに吊り上げ一文字に結んだ口許からぐぬぬとでも漏らして終わりなのだが、今日ははっきりと言いたい。相手に処女を望むことの何がそんなにどうじてなにゆえ問題なのだ?
花も恥じらうご処女様と宮沢賢治よろしく欲にまみえむ童貞様が心も体も心身ともに結ばれ幸せそのものセカチューばりのプラトニックラブIT'S A BEAUTIFUL WORLD。
実に美しいじゃないか。
しかして正すべきのなにものもないこの世界に土足で押し入り踏み荒らしていくのが勝手に処女厨などとカテゴライズしたあげく遥かお天道様をも下す高みから見下ろしたもうたる輩だ。
彼等彼女等によれば女性に対して処女性を求める人物というのは分類学上の処女厨という範疇に収まり、それはもうおもわず目ン玉ひん向いてしまうくらいにリンカーンもビックリなご高配を賜る栄誉に預かるわけなのだ。
曰く、処女厨とは女性に対してワガママな妄想を抱いたあげくその自分本意な欲望を押し付けてくる怖くてキモい存在なのだそうな。
で、この処女厨ってなんなんだ?
ネット上には確かに非処女は肉便器とのご高説を垂れる手合いがいるが、ああいった連中のことだろうか。
ならば話が早い、あれは処女厨ではなくただ全方位に対してヘイトを撒き散らすのが目的の集団か、処女厨を隠れ蓑にした膜厨のどちらか、もしくはその両方を兼ね備えた人達だ。
まずヘイト集団は便所の落書きそのものだ、まともに相手をするのはバカと暇人だけでいい。
問題は自称処女厨の処女にあらずんば人にあらずなどとのたまう膜厨共だ。
まあこいつらの主張はごくシンプルで膜が有るか無いかの一点にのみことの是非が集約されている。膜があればよし、膜がなければわるし。
この単純明快な理論だがどう見てもおかしい。普通におかしい。ちょっとあたまおかしい。
突っ込むまでもなくこいつらはただの膜好きだ、論ずるに値しない。
まあ実際にはおお真面目に膜が云々と書き立ててる奴などそうはいないのだが、こいつらの言う所を噛み砕いてやればそういうことなのだ。
とここで対になるのが精神的処女厨という言葉なのだが、これこそが言いたかったことの一つだったりする。
精神的処女厨とは女性に対して膜の有無ではなく、それが初恋であることを求める人間のことだ。というか俺のことだ。
断言するが肉体的処女厨なんてのは2chを中心としたネタに過ぎない。
あえて矛盾点をしこたま抱え、通る道理のない所を無理やり通してしまう。
無茶な理論だと分かっているからこそムキになって反論してくる相手の存在が心地よく、横暴に振る舞えば振る舞うほど快感を覚えることのできる、そんな趣味の悪いお遊びだ。
そして冒頭に戻るが大抵の場合が処女厨と言われればこの肉体的処女厨のことを指している。いいかこんな奴はいない、存在しないんだ。
確かに処女膜という記号に萌えて燃えるやつはいるだろう、しかしそいつらは非処女を忌避しているわけではない。
ましてや肉便器肉便器などと呪文を唱え据え膳食わぬどころか膳には唾棄するべしというような信条をもったやつらでは決してないのだ。
詰まるところ相手が処女だと聞いて喜ぶような輩はいても膜がないからといって、それのみを理由にボールをストライクゾーンから一つも二つも外してしまうような輩はいないのである。
肉体的処女厨というのはたけのこ厨、きのこ厨と同じお遊びの産物に過ぎない。
では熱意と情熱をもって処女に対しそのほとばしるリビとーを思うがままに開放している彼等の言は全てがお遊戯なのかと言われればそうではない、
一分に真実の叫びが混じっており、それを担っているのが精神的処女厨というわけだ。
異性への好意、その最初の相手が自分であることを求める、つまり初恋でなければ許せないというのが精神的処女厨であることは先程述べたが、
逆に肉体的には無理矢理にレイプされていようが知らぬ内にネットペニスとやらに貫かれていようがそこに心理的な同意がなければ全くの無問題である。
なんのことはない運命の赤い糸とは言わないが好きになるのならそれが最初の恋であってほしいという叶わぬ夢であること間違いなしの想いなのだがただそれだけのことである。
で、これのどこにカースト制度ばりの侮蔑を投げかけられる要素があるというのだろうか?
例えば特定の相手ができたとすればその相手には精神的な処女性を求めたいとただそれだけだ。俺はでかい乳にそそられるだとか、貧乳こそ正義だとかそんな好みの話である。
別に精神的"非"処女の方々を蔑んでいるだとか嘲っているだとかそんなことは一切ない。
けれど、にも関わらず、しかるにだ、なぜだか勝手に虚空の存在である処女厨とやらにカテゴライズされた挙句、ご丁寧に被害者面して散々ディスられ、いつのまにやら上下が逆転しもうちょっと大人になられたら如何でしょうかと諭されるのである。
被害妄想?そうであればよいのだが彼等彼女等が指すところの処女厨というのには確かに俺が含まれている、実際にはそれがいもしない肉体的処女厨に向けられた言であってもだ。
大体個人の好みの問題になぜ割って入ってくるんだ?そんなに憎いのか?否定も肯定もされていないというのが嫌なのか?そこに有るというただそれだけがそんなに許しがたいことなのか?処女厨という架空の藁人形を編みあげてひたすら釘で打ち据えるのがそんなに楽しいのか?
いやいや、俺は相手は処女じゃなくてもいいってw
でもどっちかって言われたら処女の方が嬉しいだろ
わざわざ非処女の方がいいですとかになるやつの方が見たことないわw
相手のことが好きなら元彼の話とか聞きたくもないよ普通はさ
雄ライオンはメスを奪い取ったらまずそのメスが育ててる子供を全部殺すわけ
君が「見習え」風に言ってるライオンの行動だけど
さあ、人間がこれを同じことを出来る?
と言うところで、
ライオンと比べても「別のオスの子」が紛れ込む危険度は段違いに高いんだね。
産まれてしまったら「どっちかな?」って逡巡もあるし
ライオンみたいに明確に自分の子と他人の子の区別がつかないし、即噛み殺せるわけでもない。
大抵のツガイ動物は
メスがオス1匹を選んだら
交尾後もずっと一緒に居て養育する(これは例外のない本能的な行動)けど
これは前述の不定期な交尾行動と絡んでる。
つまり、
っていう状況なんだね。
逆にメスの立場で考えたらいいけど、
自分とツガイになってくれないほど競争率の高い理想的なオスに惹かれたときの次善策として
「理想的オスの種だけもらい、別の妥協オスとツガイになる、
っていうのは大変合理的な作戦になる。
わかるよね。
そこで、
処女、っていうか要するに別のオスの影が見えないメスがツガイ相手として歓迎されて、
別のオスと交尾しまくってたメスはツガイ相手として警戒されたり嫌悪されたりするわけだ。
ツガイ成立後も長い結婚生活で浮気の心配をしてガードをする苦労はあるけど
処女とツガイになる場合とりあえず第一子はほぼ間違いなく自分の子になる。
これが大きい。
(これを大きいと感じるかどうかは、「浮気がどの程度活発におきているか」の認識に左右されるが
たいていの人の認識は過少で、遺伝子の警告のほうが正しかったりする)
…といった所じゃないかな。
もちろん、遺伝子のヴィークルたる個体にこういう利害が逐一意識されることは無く
全ては一見理由のわからないフィジカルな好意や嫌悪という形で湧き上がる。
具体的に教えてほしいんだけど
疑問を持つまではいいんだけど
自分でいくつか仮説を立てるぐらいまでは考えないと
せっかくの疑問も脳の肥やしにならないよ。