はてなキーワード: 電子辞書とは
テザリングとかいうのが流行りだした頃はそんなんおそすぎて誰も使わんやろーと思ってたんやが、いつの間にか現実的な代物になってきてやがる。
PCは事務や創作活動以外の目的では使わないって時代がいよいよ来てるんだとも思う。
時代は変わる。
スマートグラスやスマートウォッチは惜しいけど違う気がするんだよな。
アレは携帯が出たばかりの頃に京セラとかが作ってたメカニカルキーボード付き携帯電話(電子辞書と携帯電話とパソコンを足して2で割ろうと試みるだけ試みただけのへんちくりんな何か)と同じたぐいの代物、いわば今ある進化のマイナーチェンジであって次の進化にはたどり着かない袋小路のように見える。
次の進化がまだ始まってないけどもしかしてここから先20年ぐらいスマホやタブをちょこちょこアップデートさせるだけのプチ暗黒時代になるのか。
それとも次の進化は突然やってきて一瞬で大爆発するのか……
ホッテントリするエントリもあるが、半数以上は無反応で終わる。
しかし、そもそも書かれることすら無かった未発芽の種もまた多くある。
そんなどうしようもない考えたちをまとめて残しておく。
学校で統一して電子辞書かわせる学校もあるし、そもそも紙の辞書だって本屋で買うだろ。その「権力者は搾取する」みたいなアホ発想、中二で卒業してほしい。
それと、「教師が電子辞書使う」のと「生徒が勉強に電子辞書使う」のは、全然意味が違う。元の増田も、大人になった割に未だに何もわかってないアホだな。
電子辞書はかなり耐久性に力を入れているから「電子辞書を落として壊れた」より
「紙の辞書のページが破れた」「紙の辞書に水をこぼした」とかのほうを心配すべきだぞ。
同様に紙でもエロい単語にマーカー引くとかいうイタズラは前世紀からあるし、
読み上げ機能なんか使わなくても小学生は自前の声帯でちんこちんこうるさいしな。
もうとっくに指摘されてるけど。
小中で電子辞書なんか導入してみろ
「落として割っちゃいましたぁ~」「電池が切れちゃいましたぁ~」「エロい単語を調べて読み上げ機能を使ってクラスのみんなを驚かせてやろ~w」「えぇ~~んボクの最新式の電子辞書を妬んだ人に盗まれちゃったよ~」「水筒のお茶がこぼれて壊れちゃいましたぁ~」「操作方法がわかりませぇ~ん」「うちは貧乏で電子辞書を買ってもらえませぇ~んみんなだけずるいーっ!」って毎日毎日毎日毎日毎日毎日そんな調子で授業にならん
学校の話なのに電子化されてない特殊な辞書の話をいきなり持ち出すアホ。
逆にいうとそれくらいの特殊事例でなければ紙の辞書なんか使わないってことだ。
紙の辞書が一覧性に勝るというのは単に見開きで単語がいくつ載るかの話にすぎないだろ。
(それでさえやろうと思えば4Kディスプレイに表示させればいいだけだが、まあそんなもんが利点だなんて誰も思わんわな)
本当に一覧性に優るというなら、紙の辞書で複数辞書の横断検索をやってみてもらいたいもんだが。
もちろん電子辞書より早く引けるんだよなあ?
電子辞書、オンラインクラウド辞書(英辞郎など)は検索履歴が残る。
そして、忘却曲線に則ったとおり、最近新しく知ったものは、比較的短期間に再度復習すると定着する。
そうすると、単語を覚えるには電子辞書やオンラインクラウド辞書を使って、翌日、翌々日ぐらいに検索履歴の内容を復習するのが良い単語の覚え方だと学んだ。
紙の辞書のほうが調べる途中で他の単語も目に入るしで、探している単語以外にも覚えるから、とかいう理由で。
別の日にわざわざ紙の辞書を使っているというどっかの大学の教授についての新聞記事の切り抜きを持ってきてまで力説してた。
それから10年たった今あの先生はどうしているのかと思い出す。
英語はもとより知らない言葉も百科事典使ってるのだろうか。Wikipedia,Google翻訳など使わずに紙の辞書をせっせとひいては付箋を貼るみたいなことをやってるのだろうか。もしまだ紙の辞書を使っていたら(紙の辞書を使おうとは一ミリも思わないが)その信念に敬服するし、やってなかったら土下座して靴裏舐めて欲しい。
浪人時代は予備校に通っていたが、そこでは紙か電子かなどという講師はいなかったし、使っていた電子辞書は理科や物理についても網羅されていたので、とても重宝していたのは覚えている。
今だともうスマホで調べればOKになっていると思うけど、実際学校の現場だとどうなんだろ。まだ紙の辞書使ってるところとかあるのかな
電子書籍は小説しか読まないとか漫画しか読まないとか、用途が定まっていると便利なんだけど、いろんなタイプの書籍を読もうとすると画面の大きさという物理的制約がかなりの足枷になる
家の中で図表やイラストの多い大判の書籍を読むなら画面は大きくないと困るけど、それだと移動中にちょっと小説を読みたいというときには不便
用途に応じていろいろな大きさの電子書籍端末を何種類も買うというのもムダが多い
そもそも大判の見開きサイズを表現できるほどの大きさの電子書籍端末なんてデカすぎ重すぎで邪魔
複数の書籍を同時に開いて見比べる必要があるようなジャンルにおいても紙書籍優位だ。
電子書籍なら分割して一部ずつ表示するか、画面を縮小して小さくしないとこれができないし、机に何冊も同時に広げておくようなことができない。
辞書なんかも、"画面"の大きさはかなり重要なもので紙の辞書と電子辞書は用途が違う。
とっさに意味を調べたいときには電子辞書で引くけど、リラックスして辞書を引くのに時間をかけてもいいときには、