はてなキーワード: 然別とは
上司に報告する時、グループでの結果を報告するのになんていうの?お前は、何人でやろうと、結果を報告する時は、私がこの様にやりました!っていうの?いうの?
違うだろ。それと、社外の人に対する、「私」「弊社」ってのは全く同じことだ。
『私がこの様にやりました』なんだよ。『私と○○がやりました』の場合もあるけどさ。
グループの見解として上司に語れるのは、グループの代表者でしかありえない。
俺はグループの代表者ではない。だから基本的に『私は』になる。
グループの代表として回答を求められる場合には、当然別の呼び名になるだろう。何か不満?
社外の人に対する話であっても、『担当者』を『私』だと開示した相手と直で話す場合には『私』を使うこともある。
弊社は汎用的だけど私はそうじゃないよね。失礼だとは思っていない。
あぁそうですか、としか。
そんで、派遣さんには「僕」か?目下に見てんだろ?
あんたの文章見てたら、電話口で切れだす押し売り不動産屋を思い出すわ。
気に入らないってことに屁理屈つけてるだけじゃねーか。
二十歳の時、結婚している人と付き合ったことがある。
私にとっては、初めての彼氏だった。
付き合い始めた当初は、結婚してるって知らなかった。
他の人からそれを知らされ、私は彼氏だと思ってたからすごくショックを受けた。
彼に問い詰めたら、私のことを本気で好きなんだと…。
別れようかとすっごい悩んだけど、結局彼のことが好きで別れられなくて。
それを告げると、「お前に好きな人ができるまで傍にいたい」と言われ
ズルイと思いつつもそうすることにした。
あまり家庭の色を出さない人で、仕事帰りにうちに寄ってご飯を食べたり
年が離れていたこととか、私が異性経験がなかったこともあると思うんだけど
私は、彼と付き合いつつも、どこか心の芯は冷めていて
「この人のことは好きだけど、結婚するのは無理」と思っていた。
実際、「結婚したい」と言われても笑って「無理でしょ」って流してたし。
年も近くて、独身で、優しくて、普通に昼間にお出かけに連れていってくれる。
当たり前のことがものすごく嬉しくて、彼のことがどんどん好きになっていった。
そんな私を、既彼は苦々しそうに見守っていた。
文句を言いたいのにそれができない、そんな苦悩が伝わってきた。
些細なことで喧嘩をするようになって、私も彼を避けるようになった。
メールを無視して遊んでから家に帰ると、家の前には彼のいつも吸っている銘柄のタバコのゴミがあったりして
段々と怖くなっていった。
会わなくなってしばらくたったころ、突然「寂しい、会いたい」とメールが来た。
プライドのすごく高い人だったから、そんなことを言われたのは初めてで
彼も追い詰められているんだ、というのがわかった。
でも私は、そんなことよりも仲良くなりつつある同僚の彼のことで幸せいっぱいだった。
その時も、同僚の彼とご飯を食べている最中だった。
なんの抵抗もなくそうメールをすると、彼からの連絡はぴたりとやんだ。
何年か後に、彼が奥さんと離婚して今でも独身だということを知った。
今、その時の彼の年齢に近づいて、
今思い出してみると、彼はなんて潔い人だったんだろう。痛感する。
あの頃は彼の愛情を疑うこともあったけど
本気で私を好きだったんだろうなってことが、今だからわかる。
だから、突然連絡を切った自分がいかに彼にひどいことをしたかも。
彼は強いな。
私は同じように、今の彼に突然別れを告げられたのに
彼みたいに毅然とふるまうことができないや。
今の彼も、当時の私のように、突然好きな人ができたりどうでもよくなったりしたんだろうな。
離れてあげなきゃって思うのに、しつこく連絡をしてしまう。
最悪だ。
最初にお断りしておくが、これは冗長な自分語りである。あまり面白くないと思う。
共通の知人の結婚式で、前に付き合っていた女性に会った。もう数年前のことだ。
私たちは大学の同期生で、お互いが初めて付き合う相手だった。二十歳から付き合い始め、20代の大部分を二人で過ごした。同棲していた期間も長かった。20代の終わり、彼女が突然別れを切り出し、部屋を出て行った。会うのはそれ以来だった。
彼女は美人ではない。ファッションに力を注ぐタイプでもない。しかし彼女は、なんというか、非常に素敵になっていたのだ。その時だって別に美人ではなかったが、彼女を綺麗だという人がいても私は全く驚かない。付き合っているときはあんなにもっさりしていたのに。
私にはその時点で、特定の恋人がいなかった。それで思ったのだ。彼女とは趣味が合うことも分かっているし、一度は別れたが共に積み重ねた10年からの歴史があるわけで、もう一回付き合ってみてもいいんじゃないか、と。もしも彼女に彼氏がいたとしても、そいつには私の何分の一かの歴史しかない。しかも私は転職に大成功を収め、今や彼女と付き合っていた頃の3倍の収入を得ている。勝ち目はある筈だ。
友人に頼んだ根回しも功を奏して、パーティーが終わった後に彼女と二人で話す機会を得た。近くのカフェで、向かい合って座る。私は柄にもなく緊張していた。
とりあえず、付き合っている男はいるのか聞いてみる。答えはイエス。まあ、いい。何とかしてみようではないか。
ここはひとつ端的に切り込んでみようと考え、私はストレートに言った。今日、久しぶりに見たら綺麗になっていて驚いたよ。付き合ってた頃と別人みたいじゃん。こんな○○ちゃんだったら、俺もう1回付き合ってもいいなと思っちゃって。
彼女は薄く笑みを浮かべたまま、きっぱりと答えた。
「やめたほうがいいよ」
考えるだにどうかしているとしか思えないが、この時の私はやけにイケイケな気分で、彼女の言葉に「そんな遠慮することないよ、自信持ちなよ」などと思って浮かれていた。そこに彼女から放り込まれたのが、こんな言葉だった。
浮かれた心が一瞬で冷え切った。ええ、今何て言った?耳を疑う。
「どういうこと」
私は顔が引きつるのをこらえながら彼女に尋ねた。
「あなたは私に何をしたのか、覚えていないの」
彼女の声が冷たくなる。パーティーで友人たちと笑っていた時とは別人のように。
「俺、何した?」
最悪な返答だが仕方がない。これしか言葉が思い浮かばなかった。彼女は言う。聞きたいの?忘れているならそのほうがいいんじゃないの?
いや、聞きたい。私は食い下がる。長くなるよ、と彼女が言う。別にいいよ、と私は答える。それなら、と彼女が話し出した。
あなたが私にしたのは、「あんたには性的な価値がない」と徹底的に叩き込むこと。自分みたいな度量のある寛容な男がいたから恋愛をできているけど、本当は市場価値なんかない、むしろマイナスだということ。
付き合っている間中、あなたにブスといわれデブといわれ、友達の彼女と比べられて、「俺にも男のプライドがあるから」っていう理由で友達がカップルで集まる場に連れて行くのを拒否されて、あなたの友達が私のいる前で「(こんなブスと付き合えるなんて)お前凄いわ」ってあなたに言っても、あなたはひとつも怒らず「まあいいとこもあるんだよ、家事出来るし」って言ってへらへらして、友達が帰ったらその日はずっと私に冷たく当たったよね。
二人で働いてたのに家事は全部私がやってたし、ご飯も、あなたは放っておくと牛丼とコンビニばかりで、そのくせそれだとすぐに具合を悪くするから、食費はほとんど私が出していた。あなたは服や本やレコードを大量に買ってくるけど収納は絶対に買わなかった。収納も私が買った。
とにかくくたくただった。仕事がないときは家事、家事が終わって茶の間に戻ると、あなたが自分の好きな音楽や映画をかけていて、全然楽しくなかった。くたくたに疲れてるときに、プログレだのレディオヘッドだのフランス映画だの。私がたまに好きな音楽をかけると黙ってボリュームを下げたでしょう。私はボリュームなんていじってなかった。あなたと同じ音量のままだった。
お金も時間もなくて、元気もなくて、いつもけなされて、綺麗になんかなれる筈がないと思う。
俺は交際相手でありながら、彼女を女性として価値の低い人間だと思っていた。それでも彼女の賢さや仕事の能力は掛け値なしに評価していたし、ブスだのというのも照れ隠しのつもりだったし、彼女のことを愛しているつもりでいた。
しかし、何だかそれもよく分からなくなっていた。自分がこんなに酷い男だったとは、それを彼女がこんなに恨んでいたとは。
「うん、付き合ってたときは、俺が悪かったと思う。でも俺も変わったし…」
「あなたと付き合うことは、二度とないよ」
とぴしゃりと言った。私は思わず舌打ちしそうになり、何とか抑える。そして、また黙る。長い沈黙。彼女に目をやると、顔色ひとつ変えず淡々とコーヒーを飲んでいる。無性に怒りが湧きあがる。
「あのさ」
私は言う。言うが、言葉が続かない。むかむかして黙っていられなかっただけで、言いたいことなど特にはなかった。
彼女は言う。
私、もうあなたの不機嫌は怖くないよ。あなたのこと好きじゃないから。
付き合ってた頃は不機嫌になられるのが嫌で、何でも言うことを聞いていたけど、もう違うから。
彼女は、付き合っていた頃は見たことがないような毅然とした表情だった。綺麗だった。
「今の彼氏は、いい男なの」
私は力なく、聞きたくもない質問をする。
彼女は短く「うん」とだけ答える。
どんな奴なの、幸せなの。いろいろな言葉が口を突いて出そうになったが、聞いても仕方がない。そいつがいい奴で、彼女を幸せにしているのは一目瞭然だったから。
ごめんなさい、最初にあなたが「もう1回付き合わないか」って言った時、「私、結婚するから」って言えば済む話だったのに。何だか自分でもコントロールが利かなくて、長々と酷いことを言って。
彼女は悲しそうな顔をしていたが、その顔はとても優しく穏やかだった。そんな表情を初めて見た。
本当に、本当にごめんなさい。酷い後出しで、今更こんなことを言って。
私、あなたが好きだったの。でも、一緒にいるときは卑屈になるばかりで、勝手に疲れて自爆しちゃった。
次に付き合う人には、うんと優しくしてあげてね
彼女はそう言ってにっこりと笑った。私は泣きそうになっていた。私はこの人を何年もかけてぼろぼろにし、それを見知らぬ男がものの数年で完璧に近く治癒して、彼女は美しくなり、変わらず聡明であり、私はそんな彼女と、恐らくもう会うことすらないのだ。
便所に行き席に戻ると、彼女はもういなかった。テーブルからは伝票がなくなっていた。
先日、新宿で久しぶりに彼女を見かけた。結婚相手らしき男と一緒だった。
彼女から話を聞いて、最低の男である私は「そういう優しい男は大抵が醜男だし、心根が良くても話がつまらなかったり、お人よしで金に縁がなかったりするに決まっている」と勝手に思い込んでいた。ところが、彼女の伴侶は私など比べ物にならないほどの長身のイケメンで、二人で笑いながら話している様子を見るにつまらぬ男にも貧乏な男にも見えなかった。彼女はあの時よりももっと綺麗になっていた。男は顔をくしゃくしゃにして彼女に笑いかけていた。二人は新婚のように睦まじく、目を引くくらい幸せそうだった。
私はといえば、コーヒーを飲みながら妻の買い物が終わるのを待っていた。妻は彼女よりも美人で、彼女ほど賢くはなく、たまに長話に退屈はするが、結婚生活は概ね幸せである。
私は家事をし、妻の美しさや料理の美味さを毎日褒め、妻の好きなミスチルを好きになろうと聞き込んだりするようになった(それで実際好きになった)。私は妻が笑うと嬉しい。私は妻を愛している。
結婚式の後で彼女と話したカフェを出た後から2ヶ月くらい、私は自分の最低さに打ちのめされ、体重が減るほど落ち込んだ。彼女を逆恨みして死ねばいいのにあのクソ女と思ったり、そんな自分が醜すぎて吐いたりしていた。あんな話を聞いたこと、彼女と話す気になったことをくよくよと悔やみ、あの日の前日にタイムリープしたいと真剣に願った。
けれど、あの時、あの話を聞いてどん底に堕ちなければ、私は彼女をずたずたに傷つけた最低の心を直視して、反省して、直そうなどとは一生思わなかったろう。女性に対して「あなたは価値が低い」と言い、気に食わないことがあれば不機嫌な顔をして、それで支配できなければ「一緒にいても退屈なんだよね」等と言って別れていただろう。実際、彼女の次に付き合った女性とはそうして駄目になった。
今、彼女に対しては深い深い感謝しかない。彼女には、旦那に愛されて私のことなどすっかり忘れていることを願う。
下らない話ももう終わりにする。読んでいて私に腹の立った人もいるだろう。不愉快な思いをさせて申し訳ない。読んでくださったことに感謝します。
よく遠くから通信を求められていたから、一生懸命受信しようとしたし、
僕の場合は、まず言葉の先読みができるようになった。デジャヴを
意識的にできる感覚。それが洗練されると、自分の思考で世界が変わって
どこでもいけるし、なんでも聞けるようになると考えてた。
ああ、そういえば踊ると意識が高まるって考えていることもあったな。
僕は口に出すという行為は力が強すぎて周りに迷惑がかかると考え、思念だけで
できるように努めていた。周りを違う次元に放り出すわけには行かないと
考えていた。
病院連れて行ってもらって、精神病院で薬飲んで(未だになんの薬かわからない)
2・3日昏倒(動いていたらしいが記憶が定かではない)して目が覚めたら
患者になってた。本当に自分がなんでここにいるかわからず、病院のルールも理解
できず。突然別の世界に放り込まれた人になっていた。未だにあの薬がなんだったか
わからない。
もう本当に死にたいです。
3年間付き合っていた二つ年下の彼氏と別れました。
別れの理由は「春子の期待に答えることができないと思うから」でした。
私の期待というのは、彼との結婚でした。
彼とは趣味も性格もよく合い、今までずっと仲良くやってきました。
喧嘩もあまりなく、私が勝手に怒っている時はあっても、お互いの意見をぶつけ合うような激しい喧嘩はほとんどなし。
一緒に色んな場所へ出掛けました。
新しくお店が出来たと聞けば二人で行ったり、普通のカップルが行くような場所にはだいたい行きました。
ちょっと高価なアクセサリーをプレゼントしてくれたので、それだけのお金をかけてくれるということは、これからも私と一緒にいてくれるつもりなんだと安心していました。
彼と付き合ってから2年程で、周りの友達はどんどん結婚していきました。
今まで女子会を開いて、お互いいつ結婚しそうかということを密かに探り合ってきましたが、私以外の友達は皆結婚しました。
その時はもちろん結婚に焦りがありました。
それを彼に伝えた事もあります。私だって結婚したい、アナタは私と結婚することを考えているの?と聞いた事もあります。
私はもう30代半ばだし、女性の30代には色々意味があるのよ、と言うと、彼は真剣な顔をして「分かっているよ」と言いました。
でも彼には、どうしても自分のやりたい事があり、それが成功しないと結婚は出来ない、と決めているのも知っていました。
まだ若い彼は自分の挑戦にも一生懸命、打ち込んでいる趣味も本当に楽しそうにやっているので、邪魔はしたくありませんでした。
ですから、結婚に対する気持ちはものすごく焦りを感じていたけれど、どうしても彼と結婚したかったので、爆発させることはできませんでした。
焦りを彼にぶつけて、ちゃんと私と結婚する気があるのかを確認したい。どうせ待つなら安心して待ちたい。
でも、そんなことをすると結婚が遠ざかるのは分かっていました。だから辛かったけど我慢しました。
このままずっと続けばきっと私達は結婚するんだろう。
そう信じるしかありませんでした。
あれから3年。
半年前に彼の頑張っていた夢が叶いました。
これで私達もやっと結婚できる!目の前が明るく開けた気がしました。
なのに突然別れたいと言われました。
全く問題のなかった私達の付き合いなのになんで・・・
彼は私と結婚するつもりで付き合っていなかったのです。
「大きな喧嘩もなく、性格も趣味も合うし一緒に居て楽しい、だから結婚したい人と出会うまでこの人と一緒にいよう」そう思っていたんだと、彼の友達から後で聞きました。
そしてその「結婚したい人」と出会ったので別れようと思ったそうです。
共通の友達に聞いた所、その「結婚したい人」は私より5つも年下の家庭的で可愛らしいおっとりとした女性だそうです。
私の様に彼と一緒に趣味を楽しんだりするタイプではないけれど、彼が外で楽しんでいる間にしっかりと家を守るような。
愚痴や悪口もあまり言わず、いつもニコニコしていて一緒にいると安心できるタイプだったと、実際会った友達に言われました。
もうすぐ入籍するそうです。
やっぱり男の人は「結婚したい人」が現れたら、他のものを捨てても結婚したいものなのでしょうか。
私達の築き上げて来た3年は何だったんでしょうか。
付き合って来た期間と結婚は関係ないのでしょうか。
ずっと信じてきた私は何だったのでしょうか・・・
更に、先週不調があり婦人科へ係った所、問題が見つかりました。
一昨年の定期検診では何もなかったので、あれからできたものだと言われました。
とりあえず早急に対処しないと将来の妊娠は難しくなるそうです。将来のと言ってももう36ですし、予定もありませんが・・・
来週末手術になりました。
独身一人、使う予定も無い臓器の手術です。
具体的な結婚の話がでないのであれば別れれば良かった。
もう本当に死にたいです。
それ、損しないかなぁ。
全然別視点からの話なんだけどもさ。
高校のデザインで「ご当地キャラをデザインした」って結構なハクというか
経歴になると思うのね。特に「欲が大きい」なんていうくらい先見据えてるんならさ。
ぶっちゃけ、そのデザインあなたがゴネれば相手方は別の人に変えるだけだろうし、
「俺は納得いくようにした」って満足感以外の何も得られないと思うのね。
俺なら足がかりにしようと思うけどなぁ。結構な損をしてると思う。
もちろん、自分がデザインしたものをフリーで利用されるのは気に入らないって発想はわかる。
辞退する権利もあると思う。そうしたいなら、そうすべきだよね。
でも、それが得になるかっていうと全然ならないんじゃねーかなぁ。
なにせ、あなたの人生これからなんだし。今カネにならなくても、将来的に他人に語れる形ある実績になったってのは
結構「得をする」話に俺は思うんだけどねぇ。
そして「得をする」ことがマーケティングの基本だとも思うね。
どこの誰様でもないあなたが、「~をデザインしたひと」になる機会をほうり捨てるっていうのは
結構な損失になってる気がするなぁ。商売って、何を幾らで売るってだけでもないからね。
まーでも、「納得できない」気持ちはすんげーわかるので、思ったとおりにしたらいいと思う。
気持ちは大変わかるし、俺があなたの立場でも同じこと言いたくなるだろう。
俺は損得勘定重視で生きてるので、言わないだろうけども。
警察の偉いさんだか何だかが大幅に遅刻してやってくる。こちらは残業代出ねえんだよ…。
「〇〇を挨拶に来るように言え」と言ったから言われたとおりに伝えたのに、後からやってきた俺に「なんでこれから行く~~を案内しない!?」と怒り出す。テメエそんなこと一言も言ってねえじゃねえか。言ってねえくせに言ったみたいな態度でぎゃあぎゃあ喚くんじゃねえよクソが。
手ぇ空いてる奴その辺にゴロゴロしてんじゃねえか。なんでそいつら使わねえんだよ。
「お前が案内しないから別の奴を行かせた」と言うから、はあやれやれ、と席についたところ、「土産を持って行って署長に渡せ」と言う。だから言われた通りに階段を降りて、呑気に物見遊山を続ける偉いさん一行が出てくるのを犬みたいに待っていた。
全然出てきやしねえけどそれでも待ってたんだよ。
それなのに、全然別の出口から出てきて、しかも手に土産持ってなかったからって、大騒ぎして館内放送までかけて喚きちらしやがって。
俺は一行がどこから出てくるか、よく見える位置でちゃんと待っていたんだよ。見逃しちゃまずいから。
土産はきちんと帰りに手渡した。
それなのに「なぜ~~に入っていって署長に渡さなかった」とかキレてんじゃねえよクソチビが。結果は一緒だろうが。
サボってたんじゃなくてテメエの指示通り待ってたんだろうがよ。
そのくせ、あのもう一人のクソチビまで一緒になって「お見送りの時は最後まで見送って下さい」とかどうでもいいこと言いやがって。
あの場でそれを言う事で俺がさらに責められるってわかってわざわざ言い募るんだから本気でタチ悪いわこいつ。死ねばいいのに。
ニヤついてる口元がお前のドSっぷりを周囲に知らしめているんだけどな?
怒るわけにもいかないから小突かれようがどうしようがニコニコ笑顔で「すいません」「すいません」て頭下げるしかないんだよこっちは。いくら理不尽な目に遭わされてもな。
本当にろくでもない職場だ。潰れればいいのに。
もう二度とやらんぞ、あんな役目。俺が逆らわないからって、俺だけ別の扱いされて濡れ衣着せられていたぶられるなんざ真っ平ゴメンだ。
考え方真逆。
って考えている奴に彼女ができて、
大概の人間がそういう勘違いの時期を高校くらいまでに経験して、
その先に進む。
(たまに維持したままのDQNもいるが、DQNは例外視でいい。案外多いが)
その低下による自我を支えるのは「でも彼女いたし、まあ、人並みではあるんじゃね?」って
結果からの楽観視。
別に彼女がいるかどうかと、人となりの客観的な甲乙は全然別物なのだが、
どこも変わってないんじゃないかと我に返った今も自意識が低すぎる。
手っ取り早く彼女作りたいならもっともっと自意識過剰になるべき。
もっと周り見ろよ。馬鹿ばっかだから。
今、知人を手伝って同人のカードイラストを描いている。俺としてはほぼ初めての人の要望を絵にする、という作業をしている。これが楽しい。
正直、楽しみだけではなく腹の立つこともある。ラフ案まで出したのにその段階でいきなりラフ案とは全然別の構図を指定されたり、連絡のやりとりの中で盛り込む小物のイメージが共有できなかったり。まぁ、これは相手だけではなくて俺も悪いのだけれど。
でも、リテイクを食らったときは腹がたっても、それを直したものを絵にしたときは必ず良くなってる。なんだか俺のいいところをガンガン引き出してもらってる気がする。これが本当に楽しい。俺ってこんなに発想力あったのか!と自画自賛。
逆に言うと、今まで全然自分の絵を客観視出来てなかった、ということだ。自分の中にちゃんと他人の目を持つことが出来れば、俺はもっともっと伸びるかもしれない。いつまでも知人の目を借りてはいられないから、そういう目が持てるように頑張りたい。
aozora21 一般的には異性愛以外が特別ではないと認識されてない現状があるので、子どもなどにはそう思う理由を問うようにしている。差別だと責められると頑なになりがちなので遠回りじゃないかと思うの。 2010/06/02
「以外」を二重否定でパッと見だとわかり辛いが、要は「異性愛以外の性愛も特別ではない。そしてそれは認識されているべき」ということを言いたいのだろう。多分。
しかしこれが意味がわからない。異性愛は普通、異性愛以外は特別、で何か問題でもあるのか。まさか普通と特別を分けたら差別だとでも思っているんだろうか。
普通ではない、特別だ、と言うのがゆるぎなくとも、それが本来的に意味を持たない局面でなら、扱いを変える要素として考慮はしない、とかいうのが理というものじゃないのか。「我々と同じだから理不尽に差別しない」ではなく、「我々と違っても理不尽に差別しない」のが理ではないのか。理にかなわないものが「理不尽な差別」とするなら、普通と特別の分類自体はべつに差別なんかではない。というより、現実に存在する「差」はきちんと認識すべきだ。
…といっても、もう別れて5,6年経ってるが。
4つ年上で、社畜同然の正社員に比べ、仕事も私生活もすごく生き生きして活気があった。
同じ年や年下の彼女が居たり居なかったりした。
だが、増田になんて書いてるくらいなんで、ご想像の通りのオタクだ。
これがオタクたる所以とも思うんだが、
彼女へのフォローが面倒くさくて仕方ない。
プレゼントはどのブランドがいいだの、どのブランドなんて私を下に見てる?のだの
かといって、これが欲しいとは言えないとか
兎に角、そういう面倒くさい事の期待に添えずに、
なんとなく疎遠になって別れる、そんな風だった。
だから、年上で、自立していて、キャリアも俺より積んでる元彼女とつきあい始めた時は
ああ、楽だなあ、
俺もそろそろの歳だし、結婚してもいいかなぁ、って思っていた。
正社員だったらとても取れないような長期を取って、
なかなかツアーなんかだと行かないような場所へ行く。
一人の時もあれば、同じ会社の、別の部に勤めている女子社員と2人で行くこともあった。
俺も一緒に行きたいなあと半分本気、半分冗談で口にしたら、
言っとくけど、私はパッケージツアーみたいなつまらない旅行はしないからね?
日本語通じないところばっかりよ?」
と、びしっと言われた。
正直海外旅行にそんなに興味があったわけでもないし、
勿論金もなかったけど。
俺と付き合い始めてからも、彼女の海外旅行は同じように続いた。
俺は先に書いたとおり無頓着な性質なんで、金銭的にも余裕があって、
土産の酒を二人で飲むのが楽しみだった。
ところが、2年目だったか、土産話を聞いていたある時、
彼女がぽろっと、夜、こんな店に行ったんだけど、と口にした。
それはかなりきわどいサービスをする女性専用の店に女友達と一緒に行ったという話だった。
直ぐに、ツアーのパッケージで組んであるから仕方なくねー…と誤魔化されたが
嘘だという事は酒が入っていても分かった。
俺がちょっとな…という顔をしていると、彼女は
「何?増田君、私の事そんな独占したいの?嫉妬?」とえらく喜んでいた。
それから「男だって、これくらい行くでしょ?浮気してる訳じゃないんだから」と言われた。
それは分かってる。
男だけが特別なんてのは単なる我儘だし、
元彼女はどちらかというと今まで非モテで浮気をするようなタイプではない。
けど、今思い返せば、その夜が切っ掛けだった。
その後、元彼女は海外旅行を自分がいかに愛しているか、という事を頻繁に口にするようになった。
本当はあっちに永住したい、資格が取れれば…等々。
例のような風俗店にも、毎回ではないが、結構行ってる事も話してくれた。
彼女は本当に楽しそうで、他意は無かったんだろう。
多分、俺が大人じゃなかったんだと思う。
何か、全然別の事でイラついてた。
飛行機のキャンセル分が取れたから、また海外旅行に行く、と言われて思わず
「できれば行って欲しくない。」
つい、そう言ってしまった。
浮気しなくても、観光向けじゃない場所は治安が怖いんじゃないかとか
とても行く直前に言うような事じゃない。
けれど彼女の方は大人で
「心配してくれて嬉しいけど、全然大丈夫だから。
信用して。お土産、楽しみにしてて。」
と、笑って流してくれた。
でも、その時点で、もう俺は彼女と付き合っていく自信がなかった。
長々とくだらない思い出を書いてしまった。
http://anond.hatelabo.jp/20100521140027
多分、俺は彼女の言うとおり、嫉妬深くて独占欲が強かったのだろう。
けれど、俺は彼女を信用しなかったわけじゃない。
俺が嫉妬したのは、目に見えないどこかの男とかじゃなくて、
そして、俺のこのどうしようもない嫉妬を理由に、
その責任も義務もない事をよく分かってた。
別れ話は修羅場になったというか、結構ズルズル続いた。
金銭的に不安なら、結婚したら一旦は海外旅行は止める、とまで言われた。
けれど、ズルズルと半年を迎えた頃、やっぱり彼女は海外旅行に行って
それが別れのきっかけにもなった。(もう、聞きも止めもしなかった)
ちなみに、会社は俺が先に辞めました…
流石に居づらくなった。